第9章 防疫・保健衛生計画
第5節 災害派遣部隊の受入れ
1 市長は、自衛隊の災害派遣が決定(自衛隊の自主派遣を含む。)したときは、受入態勢を整備するとと もに、災害派遣要請者及び関係機関相互の間の連絡をとる。
2 市長は、次の点に留意して、派遣部隊の活動が十分に達成されるよう努めなければならない。
茨 職員の中から派遣部隊との連絡責任者を指名する。
芋 応援を求める内容、所要人員、資機材等の確保について計画を立て、部隊到着後は速やかに作業 が開始できるようあらかじめ準備しておく。
鰯 部隊が到着した場合は、部隊を目的地に誘導するとともに部隊指揮官と協議して、作業が他の機 関の活動と競合重複することがないよう最も効果的に作業が分担できるよう配慮する。
允 自衛隊の宿泊施設又は野営施設及び車両等の保管場所を確保する。
印 ヘリコプターによる災害派遣を受け入れる場合は、次の事項を準備する。
ア 事前の準備
契 ヘリポート用地として、下記の基準を満たす地積を確保する。その際、土地所有者又は管理 者との調整を確実に実施しておく。
形 ヘリポートの位置確認のため、ヘリポート及びその周辺地域を含む地図(縮尺1万分の1程 度のもの)を提供する。
径 夜間等の災害派遣に備えて、ヘリコプターの誘導のための照明器具を配備するとともに、緯 度・経度によりヘリポートの位置を明らかにする。
恵 自衛隊があらかじめ行う各ヘリポートの離着陸訓練の実施に対して協力する。
イ 受入時の準備
契 離着地点には、ヘリポート表記基準賢記号を風と平行方向に向けて標示するとともに、ヘリ ポートの近くに上空から風向及び風速の判定ができる吹き流しを掲揚する。
形 ヘリポート内の風圧に巻き上げられるものは、あらかじめ撤去する。
径 砂じんの舞い上がるときは散水、積雪時は除雪又はてん圧を実施する。
恵 ヘリポート付近の住民に対して、ヘリコプターの離着陸等について広報を実施する。
慶 物資を搭載する場合は、その形状と重量を把握し、事前に自衛隊と調整を行う。
慧 離着陸時のヘリポートには、関係者以外立ち入らせない。
着陸帯設定時における留意事項
●ヘリの進入角の目安
※進入角を遮る建物等により、着陸できない可能性があります。
特に、送電線等の有無も考慮してください。
●ダウンウォッシュの考慮
※前記の着陸帯等の諸元は、離着陸のための必要最小限の数値であり、この他、ヘリの離発着時におけるダウンウォッシュ(吹き 下ろし流)注意する必要があります。
① 着陸帯の状況:砂じん・小石の巻き上げ
② 着陸帯の周辺の状況(離発着経路を含む。):風により飛散・破壊する物の有無
着陸帯
小型 ・ 中型ヘリ
CH−47
2.5m 1.7m 1.4m 1m
10m
13m 17m 14m 10m
100m 9m 7m 5m 50m
25m
112m
78m
63m
45m
450m
14°
10°
8°
6°
( 単 位:m) ( 単 位:m)
着陸帯 着陸帯
着陸点 5 着陸点
5 5
5 30
30
450 450
10° 15°
20
20
( a−1 )小 型 機( O H−6)の 場 合《 標 準 》 ( a−2 )小 型 機( O H−6)の 場 合《 応 急 》
(c−2) 大型機 (V−107及びUH−60J) の場合 《応急》
( 単 位:m) ( 単 位:m)
( 単 位:m) ( 単 位:m)
着陸帯 着陸帯
着陸帯 着陸帯
着陸点 着陸点
着陸点 着陸点
450 450
450 450
15
20
20
8°
8°
15
15
15
(c−1) 大型機 (V−107及びUH−60J) の場合 《標準》
(d−1) 大型機 (CH−47) の場合 《標準》 (d−2) 大型機 (CH−47) の場合 《応急》
6°
45
45
45
45
6°
20
20
100
100
70
70
( 単 位:m) ( 単 位:m)
着陸帯 着陸帯
着陸点 着陸点 30
30
450 450
8°
36
36
6
6 6
6
14°
( b−1 )中 小 型 機( U H−1)の 場 合《 標 準 》 ( b−2 )中 小 型 機( U H−1)の 場 合《 応 急 》