第9章 防疫・保健衛生計画
第6節 災害派遣に伴う経費の負担区分
鰯 県警察 允 県
印 第四管区海上保安本部(中部空港海上保安航空基地)
咽 航空自衛隊
員 中部国際空港株式会社 2 市の措置
茨 航空機事故の発生を知ったとき、又は発見者から通報を受けたときは、9の情報伝達系統図によ り県及び関係機関に通報する。
芋 空港及び空港周辺において航空機事故が発生し、中部国際空港緊急計画が適用された場合には、
市災害対策本部を設置し、情報収集に努めるとともに、関係機関と連携し消防・救急・救護活動等 を実施する。
鰯 空港事務所と協力して危険防止のための措置を講じ、必要があると認めるときは警戒区域を設定 し、一般住民等の立入制限、退去等を命ずる。
允 必要に応じ関係防災機関及び関係公共団体の協力を得て救助及び消防活動を実施する。
印 負傷者が発生した場合、地元医療機関等で医療班を組織し、現地に派遣し、応急処置を施した後、適 切な医療機関に搬送する。また、必要に応じ救護所、被災者の収容所、遺体収容所等の設置又は手 配を行う。
なお、死者が発生したときの遺体の収容、捜索、処理活動等は、第4編災害応急対策第7章第13 節遺体の捜索、処理及び埋火葬の定めにより実施する。
咽 必要に応じ、被災者等へ食料、飲料水等を提供する。
員 応急対策に必要な臨時電話、電源その他の資機材を確保する。
因 災害の規模が大きく、市で対処できないときは、相互応援協定に基づき、他の市町村に対して応 援を要請する。
なお、広域的な消防部隊の応援要請を行う必要が生じた場合は、市は、愛知県内広域消防相互応 援協定及び愛知県消防広域応援基本計画の定めるところにより、応援を要請する。
姻 更に被災者の救助、消防活動等を必要とする場合は、県に対して自衛隊の災害派遣要請を依頼す るとともに、化学消火薬剤等必要資器材の確保について応援を要請する。
3 中部国際空港株式会社の措置
茨 航空機事故発生の通報を受けたときは、9の情報伝達系統図により関係防災機関に通報するとと もに、消火救難及び救急医療活動等を迅速かつ適切に実施する。
芋 空港内において、航空機事故が発生した場合は、事故の状況に応じて空港利用者を避難させる等 必要な措置をとる。
鰯 空港内及び空港周辺において、航空機事故により多数の負傷者が発生した場合は、「中部国際空港 医療救護活動に関する協定書」に基づき、愛知県医師会に対して医療救護班の派遣を要請する。
允 空港及び空港周辺において、航空機事故により多数の負傷者が発生した場合は、「中部国際空港及 びその周辺における航空機事故に対する応急救護活動に関する協定」に基づき、日本赤十字社愛知
県支部に対して、救護班の派遣を要請する。
印 空港及び空港周辺において、航空機事故により多数の負傷者が発生した場合は、「中部国際空港医 療救護活動に関する協定書」に基づき、愛知県歯科医師会に対して医療救護班の派遣を要請する。
咽 空港内において、航空機事故により多数の負傷者が発生した場合は、事故現場付近の適切な場所 に重症者救護所、中等症者救護所及び軽症者救護所を設置するとともに、円滑な搬送活動を実施す るための負傷者搬送地区を設定する。
員 空港内において、航空機事故により死者が発生した場合は、遺体仮収容所を設置する。
因 滑走路、誘導路、エプロン又は航空保安施設が被害を受け、航空機の離着陸の安全を阻害するお それが生じたときは、直ちに使用を一時停止する措置をとるとともに早期復旧を図る。
4 大阪航空局中部空港事務所の措置
茨 空港事務所長は、災害の状況に応じて必要と認めるときは、自衛隊に災害派遣を要請する。
芋 空港事務所長は、空港内で災害が発生した場合、災害の状況に応じて必要と認めるときは、他空 港との連携を図るなど、必要な措置を講ずる。
5 県警察の措置
茨 航空機事故発生を知ったとき、又は発見者等からの通報を受けたときは、9の情報伝達系統図に より関係機関に通報する。
芋 墜落現場が不明の場合又は航空機の行方が不明になるなど大規模な航空災害発生のおそれがある 場合は、関連情報の収集並びに警察用航空機及び警察用船舶を活用した捜索を実施する。
鰯 大規模な航空災害発生時の情報収集活動を実施する。
允 関係機関と連携し、乗客、乗務員等の救出救助活動を実施する。
印 立入禁止区域を設定するとともに、被害が拡大するおそれがあるときは地域住民の避難誘導を行 う。
咽 死者が発生した場合の遺体の収容、捜索、処理活動等は、第4編災害応急対策第7章被災者の救 助計画第13節遺体の捜索、処理及び埋火葬の定めにより実施する。
員 事故発生地及びその周辺の交通規制を実施する。
因 関係機関の行う救助活動及び復旧活動の支援活動を実施する。
6 県の措置
茨 航空機事故の発生を知ったとき、又は発見者等からの通報を受けたときは、9の情報伝達系統図 により関係機関に通報する。
芋 地元市の実施する消防、救急活動等について、必要に応じて指示等を行うとともに当該市からの 要請により他の市町村に応援を指示する。
鰯 地元市から自衛隊の災害派遣要請の依頼を受けたとき、又は必要があると認めるときは、自衛隊 に対して災害派遣を要請する。また、地元市から化学消火薬剤等必要資機材の確保等について、応 援の要求を受けたときは、積極的に応援する。
允 必要に応じて災害対策本部を設置し、関係機関及び関係市町村との連絡調整を図る。
印 地元市から指定地方行政機関の職員の派遣についてあっせんを求められたときは、関係の指定地
方行政機関に対して、そのあっせんを行う。また、特に必要があると認めるときは、指定行政機関 又は指定地方行政機関に対して、当該職員の派遣を要請し、又は内閣総理大臣に対してそのあっせ んを求めるとともに、他の都道府県に対して応援を要請する。
咽 必要に応じて、関係機関の行う応急対策活動の調整を行う。
員 大規模な航空機事故において、多数の死傷者が発生し、地元医療機関のみでは、対応が困難な場 合は、医療救護班を現地に派遣する。
7 第四管区海上保安本部(中部空港海上保安航空基地)の措置
茨 航空機事故の発生を知ったとき、又は通報を受けたときは、9の情報伝達系統図により関係機関 に通報する。
芋 中部空港海上保安空港基地は、大阪航空局中部空港事務所、航空自衛隊等と協力し、巡視船艇・
航空機等により海上における捜索及び救助・救急活動を行い、必要に応じ、市町村等の活動を支援 する。
鰯 死者が発生した場合の遺体の捜索活動等は、第4編災害応急対策第7章被災者の救助計画第13節 遺体の捜索、処理及び埋火葬の定めにより実施する。
允 中部空港海上保安航空基地は、人員及び物資の緊急輸送の要請があった場合、速やかにその要請 に応じる。
印 中部空港海上保安航空基地は、緊急輸送を円滑に行うため、必要に応じ、船舶の交通を制限し、
又は禁止する。
8 航空自衛隊の措置 茨 民間機の場合
ア 空港内で航空機事故が発生した場合は、地元消防機関及び空港事務所と協力して負傷者の救出、
消防活動等を実施する。
イ 空港外で航空機事故が発生した場合は、中部空港事務所長等の要請により出動し、救助、捜索 等災害応急活動を実施する。
芋 自衛隊機の場合
ア 航空機事故の発生を知ったとき、及び通報を受けたときは、9の情報伝達系統図により関係防 災機関に通報するとともに災害を最小限にとどめるように努める。
イ 必要な情報を地元消防機関等に通報し、円滑な対策活動が実施できるように協力する。
ウ 救助、捜索等応急活動を実施する。
エ 事故現場の復旧を行う。
9 情報の伝達系統
災害が発生した場合の通報連絡系統は、次のとおりである。
茨 空港内で航空機事故が発生した場合
全日本空輸㈱
ハンドリング会 社 伝達手段
クラッシュホン 直通電話及び加入電話 副次ル ート
愛知県防災行政無線
動物検疫所中部空港支所 植物防疫所中部空港支所 消火救難協力隊
第2警備所 ・ 空港消防所 セントレア ・ オペレーション ・ センター 中部国際空港㈱
当該航空会社
海上自衛隊横須賀地方総監部 航空自衛隊小牧基地 陸上自衛隊第10師団 中部空港海上保安航空基地 国土交通省
中部空港事務所
㈱日本航空インターナショナル セントレア航空会社連合会 中部航空地方気象台 名古屋鉄道㈱
愛知県道路公社 中部空港検疫所支所
名古屋入国管理局中部空港支局 中部空港税関支署
西日本電信電話㈱
中部空港警察署 愛知県警察本部 日本赤十字社愛知県支部 常滑市民病院
半田市立半田病院 藤田保健衛生大学病院 愛知県歯科医師会 愛知県医師会
(愛知県救急医療情報センター)
愛知県防災局
知多中部広域事務組合消防本部 常滑市消防署空港出張所 常滑市消防本部
国土交通省関西国際空港 ・ 中部国際空港監理官 常滑市
半田市 ・ 知多市 ・ 美浜町 ・ 武豊町 知多市消防本部・東海市消防本部・大府市消防本部 知多南部消防組合消防本部 ・ 名古屋市消防局 愛知県建設部港湾課
愛知県健康福祉部医務国保課
救急告示病院 三次救急医療病院 知多郡医師会
常滑市医師会 愛知県赤十字血液センター 第四管区海上保安本部