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演奏の録音と保存

ドキュメント内 KF-90_j1 (ページ 97-115)

第 4 章 演奏の録音と保存

トラック・ボタンとは

録音した演奏は、演奏パートによって 5 つの「トラック・ボタン」に自動的に割り当 てられます。

トラック・ボタンを指定して録音をやり直すなど、トラック・ボタンごとに録音、再生 することができます。

録音した演奏は、次のようにトラック・ボタンに割り当てられます。

トラック・ボタン 録音される演奏

自動伴奏のリズム・パートが録音されます。また、ドラム・セッ トと SFX セットなどの音色セットを選んで演奏した場合(P.58)

は、この場所に録音されます。

鍵盤全体での演奏が録音されます。自動伴奏を使わない場合、通 常このトラックに録音されます。レイヤー・パート(P.53)もこ のトラックに録音されます。

また、ピアノ・スタイル・アレンジャーの状態のとき(P.80)に、

自分の演奏が録音されます。

自動伴奏のベース・パートと伴奏パートの演奏が録音されます。

ロワー・パートに音色が選ばれているとき(P.55、P.72)は、鍵 盤左側での自分の演奏が録音されます。

スプリット演奏時(P.55)や自動伴奏の設定のとき(P.67)に は、鍵盤右側での自分の演奏が録音されます。レイヤー・パート

(P.53)もこのトラックに録音されます。

トラック・ボタンを表示する

トラック・ボタンは、演奏を録音/再生するときに画面に表示させます。

トラック・ボタンを表示するには、[Song/Disk]ボタンを押して、ソン グ/ディスク画面の<トラック>にタッチします。

KF-90 の内部メモリーに曲がある場合は、Rec[ ]ボタンを押すと、トラック・ボ タンが表示されます。

次の画面を「5 トラック画面」と言います。

fig.04-03.j(ソング/ディスク画面)

トラック・ボタンの下に< >が表示されているときは、そのトラックには演

奏データが録音されています。

< >が表示されているトラック・ボタンには、演奏データがありません。

第 4 章 演奏の録音と保存

簡単に演奏を録音する

自動伴奏を使わずに、鍵盤の演奏だけを録音します。

fig.04-02(パネル)

1. [Song/Disk]ボタンを押します。

次のようなソング/ディスク画面が表示されます。

fig.04-03.j(ソング/ディスク画面)

2. < 0: >にタッチして、< 0: New Song >を表示させます。

画面に< 0: >が表示されていないときは、ページ< >< >にタッチ して画面を切り替えます。

3. One Touch Program[Piano]ボタンを押します。

ピアノ演奏の設定になります。(P.50)

4. 演奏する音色、テンポ、拍子を決めます。

Tone Select ボタンやタッチ・パネルを使って音色を選んでください。

必要であれば[Metronome]ボタンでメトロノームを鳴らしてください。

5. Rec[ ]ボタンを押します。

Play[ ]ボタンのランプが点滅して、録音待機状態になります。

録音を中止するときは、Stop[ ]ボタンを押してください。

6. Play[ ]ボタンを押して、録音を始めます。

2 小節のカウント音がなってから、録音が始まります。

Play[ ]ボタンを押さなくても、鍵盤を弾くと、録音が始まります。

この場合、カウント音は鳴りません。

自動伴奏を使って演奏を録 音するときは、「自動伴奏 を使って録音する」

(P.100)をご覧ください。

第 4 章 演奏の録音と保存

第4章

録音した演奏を聴く

録音した演奏を再生してみましょう。

1. Reset[ ]ボタンを押します。

曲の先頭から再生するようになります。

2. Play[ ]ボタンを押します。

録音した演奏が再生されます。

3. 演奏を止めるときは Stop[ ]ボタンを押します。

次の画面が表示されたら

曲を録音したり、曲の設定を変更(P.120 参照)していた場合、他の曲を 選ぼうとすると次の画面が表示されます。

fig.04-04.j(画面)

● 曲を消したくない場合

<いいえ>にタッチします。

曲をフロッピー・ディスクに保存してください。

保存の方法については、「曲をフロッピー・ディスクに保存する」

(P.109)をご覧ください。

● 曲を消す場合

<はい>にタッチします。

録音した演奏や設定を変更した曲が消えます。

電源を切ると、録音した演 奏は消えてしまいます。録 音した演奏を消したくない ときは、フロッピー・ディ スクに保存してください。

保存の方法については、

「曲をフロッピー・ディス クに保存する」(P.109)

をご覧ください。

録音した演奏を消すまで は、他の曲を聴くことはで きません。「録音した曲を 消す」(P.102)をご覧く ださい。

第 4 章 演奏の録音と保存

自動伴奏を使って録音する

自動伴奏を使った演奏を、簡単に録音することができます。

1. [Song/Disk]ボタンを押します。

次のようなソング/ディスク画面が表示されます。

fig.04-03.j(ソング/ディスク画面)

2. < 0: >にタッチして、< 0: New Song >を表示させます。

画面に< 0: >が表示されていないときは、ページ< >< >にタッチ して画面を切り替えます。

3. One Touch Program[Arranger]ボタンを押します。

自動伴奏の設定になります。

4. Music Style ボタンとタッチ・パネルで、ミュージック・スタ イルを選びます。

5. <戻る>にタッチします。

基本画面が表示されます。

6. Tempo[−] [+]ボタン、またはダイヤルで伴奏のテンポを 調節します。

7. Rec[ ]ボタンを押します。

Play[ ]ボタンが点滅し、録音待機状態になります。

録音を中止したいときは、Stop[ ]ボタンを押します。

8. 鍵盤左側でコードを押さえて、録音を始めます。

自動伴奏がスタートして、同時に録音も始まります。

9. 録音を止めるときは、Intro/Ending[1]ボタンか[2]ボタン を押します。

エンディングが演奏されてから自動伴奏がストップし、同時に録音も止ま ります。

KF-90 の内部メモリーに曲 データがあると、「曲を消 去します」という画面が表 示されます。「次の画面が 表示されたら」(P.99)を ご覧ください。

自動伴奏の演奏を録音する ときの、録音の止め方を変 えることができます。「録 音の止め方を変える」

(P.103)をご覧ください。

第 4 章 演奏の録音と保存

第4章

録音をやり直す

録音をやり直すときは、あらかじめ録音し直したいトラック・ボタンを指 定して録音します。

録音済みのトラック・ボタンを選んで録音をやり直すと、録音を始めた位 置から止めた位置までが、新しく録音した演奏に変わります。

1. Bwd[ ]ボタンや Fwd[ ]ボタンで、録音をやり直し たい小節に移動します。

Reset[ ]ボタンを押すと、曲の先頭に移動します。

2. Rec[ ]ボタンを押します。

Rec[ ]ボタンのランプが点灯します。

5 トラック画面が表示されます。

録音を中止したいときは、Stop[ ]ボタンを押します。

3. 録音をやり直したいトラック・ボタンにタッチします。

選んだトラック・ボタンの上に< >が表示されます。

Play[ ]ボタンのランプが点滅して録音待機状態になります。

fig.04-03.j(ソング/ディスク画面)

4. 録音を始めます。

自動伴奏の演奏を録音し直すときは、[Sync/Reset]ボタンを押してボタ ンのランプを点灯させてから、コードを指定するか、[Start/Stop]ボタ ンを押します。

自動伴奏を使わないときには、Play[ ]ボタンを押します。

録音が始まると、< >の表示が< >に変わります。

5. 録音を止めるときは、Stop[ ]ボタンを押します。

自動伴奏のエンディングも録音し直すときには、Intro/Ending[1]ボタ ンか[2]ボタンを押します。

最初に録音したテンポで、

曲の「基本テンポ」が決ま ります。録音をやり直すと きにテンポを変えて録音し ても、曲の基本テンポは変 わりません。録音した曲の テンポを変えたいときは、

「曲の基本テンポを変える」

(P.122)をご覧ください。

以前の演奏を消してから録 音をやり直したいときは、

「特定のトラック・ボタン の演奏だけを消す」

(P.102)をご覧ください。

KF-90 の内部メモリーに曲 データがあるときは、Rec

[ ]ボタンを押すと、ト ラック・ボタンが表示され ます。

トラック・ボタンについ て、詳しくは「トラック・

ボタンとは」(P.97)をご 覧ください。

第 4 章 演奏の録音と保存

録音した曲を消す

録音した曲を消すことができます。

ボタンを押して消去する

1. [Song/Disk]ボタンを押しながら、Rec[ ]ボタンを押し ます。

次の画面が表示されます。

fig.04-04.j

2. <はい>にタッチすると、録音した曲が消えます。

<いいえ>にタッチすると、録音した曲は消されません。

5 トラック画面で消去する

1. 5 トラック画面を表示させます。

[Song/Disk]ボタンを押して、<トラック>にタッチすると表示されま す(P.97) 。

2. <曲の消去>にタッチします。

確認のメッセージが表示されます。

3. <はい>にタッチすると、曲を消去します。

<いいえ>にタッチすると、曲を消去せずに元の画面に戻ります。

■ 特定のトラック・ボタンの演奏だけを消す

トラック・ボタンごとに、録音した演奏を消すことができます。

1. [Song/Disk]ボタンを押します。

ソング/ディスク画面が表示されます。

2. <トラック>にタッチして、5 トラック画面を表示させます。

録音のあるトラック・ボタンは のように表示されます。 のよ

うに表示されているトラック・ボタンには、録音はありません。

3. タッチ・パネルで、演奏を消したいトラック・ボタンにタッ チしたまま、Rec[ ]ボタンを押します。

指定したトラック・ボタンの演奏が消えました。

第 4 章 演奏の録音と保存

第4章

録音の止め方を変える

自動伴奏を使った演奏を録音するときの、録音の止め方を変えることがで きます。

1. [Composer Navigator]ボタンを押して、ランプを点灯させ ます。

コンポーザー・ナビ画面が表示されます。

2. <録音設定>にタッチします。

次のような画面が表示されます。

fig.04-06.j(画面)

3. <録音停止>の にタッチして、「アレンジャー・ス トップ」と「コンポーザー・ストップ」を切り替えます。

表示 解説

アレンジャー・ストップ 自動伴奏が止まるのと同時に、録音が止まり

ます。

コンポーザー・ストップ 自動伴奏が止まっても録音は止まりません。

Stop[ ]ボタンを押すと、録音が止まり ます。

<戻る>にタッチすると、コンポーザー・ナビ画面に戻ります。

ドキュメント内 KF-90_j1 (ページ 97-115)