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■利用者の支援、活動等で工夫されている点 仕事の中で地域とのつながりを大切しており、
利用者のやりがいにもつながっている。近年は一 般就労をされて定年近い年齢になってから初め て福祉サービスを利用する方が増えてきている。
配食サービスは 1 日 10 食で、現状では職員 が付き添って支援を行なっている。桐ヶ丘団地 のなかでの外出が困難な高齢者への夕食配食 やお弁当箱の回収に合わせて見守りサービス等 を活動の中心として取り組んでいる。
また、地元の地域包括支援センターを運営する社会福祉法人、社会福祉協議会、行政と連携し、
地域の課題に対して地域のために一緒にできることを模索し、地域住民から要望が多かった「いつでも気 軽に立ち寄れる場所」を作るため、地域公益活動として平成 28(2016)年に「桐ヶ丘サロンあかしや」
を立ち上げている。「桐ヶ丘サロンあかしや」は、ヴイ長屋の近くにあり、両者ともに地域住民が気軽に立ち 寄れる場所として地域に根付いている。
■わたしたちのセールスポイント
・老朽化の進んだ大規模団地である桐ヶ丘団地の一角でカフェレストランを運営。地域で外出が困難な 高齢者が立ち寄れる場所として、地域に貢献することを目指している。また、高齢者宅に夕食の配食を 行い、見守りの支援も行っている。
・提供する食事は、栄養バランスのよい定食や和洋スイーツなど、からだにやさしい物にこだわっている。
■利用者の支援で工夫していること
・主に知的障害がある利用者が、地域のなかで役割を担って仕事ができることを大切にしている。
・就労長く続け、定年の状態になった後
(シルバーの時)、まだ仕事がしたい、通い たいという利用者のニーズに応える支援を行 っている。
・障害のある人がいつまでも元気で活躍して もらいたいという理念のもと、シルバー時代に なった人たちにも地域に役立つ実感を得な がら生きがいややりがいのある仕事や活動が できることを目指している。
桐ヶ丘団地の様子
「桐ヶ丘サロンあかしや」
―事業所より―
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■課題項目に対する状況や対応
利用者の高齢化 長い期間を施設で過ごされて高齢になる利用者以外に、最近は、長い期 間一般企業で働いた後、(シルバーの時を)福祉サービスを利用される高 齢利用者が増えて来たと感じている。その対象者を考えた制度の仕組みが 必要だと考えている。
障害の重度・多様化 定年の状態後の方たちには、少しでも長く元気で過ごしていける様な仕組 み、シルバー人材センター風のもの S 型事業?を B 型に接する形で合わせ られたらと考えている。(S は、シルバー・シニア・スペシャルというイメージ)
利用者の工賃 工賃と報酬の連動により、出勤日数の少ない利用者の受入をどう考えれば よいか?一般就労出来る利用者を送り出す事を躊躇する事にならない為に は、などを考えさせられている。
送迎支援 現時点では、実施していない。
人材確保/
人材育成
短時間勤務(シルバー・パート・専門職等)の積極的採用、配置をおこな いながら若い世代の人件費確保や勤務・研修への財源を目指している。
利用者の確保/
利用率の安定
定年後の人たちが就労支援センター等に「これからどうしたら良いか?」の相 談にみえる。その方たちに「B 型に通い福祉を利用出来る様に勧めている。
運営(事業継続のた めの取り組み)
公的な仕事を担っていける道を地域の中で役立てる仕事を作り出す事で事 業を継続的に運営出来ればと考えている。
外部評価の取り組み 3 年毎の第三者評価は受診している。
外部からの見学、取材等を可能な限り受けて評価・感想・刺激を得られる 様にしている。
■地域とのつながり、連携のための取り組み
・地域包括支援センターや社会福祉協議会とも連携し、「桐ヶ丘サロン あかしや」を運営。地域活性のための新しい街づくりを進めている。
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■周辺地域の課題
・桐ヶ丘団地は赤羽駅から徒歩約 20 分、高齢化が進む地域のなかで、特に高齢者が多く居住してい る。団地の商店街はほとんどの店でシャッターがおり、買い物も困難な状況。
・地域の高齢者が孤立しがちであり、気軽に通えたり、おしゃべりができるような場所が必要。
事業所情報 所在地 東京都北区桐ヶ丘 1-9-4-2
TEL/FAX 03-5948-4300 / 03-5948-4300
事業種別 就労継続支援B型
開所年 平成 27(2015)年4月 定員数/利用者数 定員数 20 人 利用者数20人
(平成 30(2018)年 9 月 1 日現在)
利用者の障害(手帳別) 身体1人 療育 18 人 精神1人
利用者の障害支援区分 区分なし、区分3:7 人、区分2、区分3:3 人 利用者の年齢 平均年齢 47 歳 65 歳以上3人
おいしい食事でお待ちしています!
―伝えたいこと―
障害のある人たちも一緒に生きていくのに、地域に出て仕事する中で共生社会を目指していき たい。
企業就労を長く続け、定年の状態になった人たちが、地域に戻って、地域で必要としている事 を仕事として、少しでも元気に過ごして欲しい。その為にこれまでの B 型事業所に合わせ S 型
(シルバー・シニアをイメージ)事業を作り出せないかと考えています。
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