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最近の進展

新しいISA/IPEA

PCTハイライト

ライセンシングの利⽤可能性

第三者情報提供

PATENTSCOPE

WIPO Pearl

PCT Direct

PCTとPPH

Recent dev-3 15.05.2017

The International Patent System

新しい ISA/IPEA

現在22の官庁がISA/IPEAとしての⽴場を有している

ウクライナ国家知的所有権庁(SIPSU)は2016年2⽉5⽇から ISA/IPEAとして運⽤を開始した

ヴィシェグラード特許機構は2016年7⽉1⽇からISA/IPEAとし て運⽤を開始した

トルコ特許商標庁は2017年3⽉8⽇からISA/IPEAとして運⽤を 開始した

PCT ハイライト

PCT制度の最近、及び今後の動向についてのハイレベルな概説で あり、より詳細な情報、データベース、ビデオなどへのリンク を提供する

特に経営層や法律家を対象

PCTハイライトのメーリングリストに登録すれば更新のお知らせ を受信可能

http://www.wipo.int/pct/en/highlights/index.html

Recent dev-5 15.05.2017

The International Patent System

ライセンシングの利⽤可能性(1)

⾃⾝の国際出願に関するライセンシングに関⼼のある出願⼈は、国 際事務局に対して、この情報をPATENTSCOPEで表⽰するよう請求す ることが可能:

 どのように? 出願⼈は「ライセンシングによる利⽤可能性の表

⽰請求」 をePCTの“アクション”機能を利⽤してIBに提出

 もしくは、 様式PCT/IB/382を利⽤可能

 いつ? 出願時、⼜は、優先⽇から30ヶ⽉以内

 無料

 出願⼈はライセンシングによる利⽤可能性の表⽰請求を重複し て提出可能、⼜は、すでに提出された請求を更新することが可 能(優先⽇から30ヶ⽉以内)

 ライセンシングによる利⽤可能性の表⽰は国際出願の国際公開後に 公衆に利⽤可能

 ライセンシングによる利⽤可能性の表⽰は、PATENTSCOPEの

「書誌情報 」 タブにおいて、提出された請求にリンク付けされ 閲覧可能

 PATENTSCOPEでライセンシングによる利⽤可能性の表⽰を含む

国際出願を検索可能

 「書誌情報」タブに⽰されたライセンシングによる利⽤可能性の 表⽰は、出願⼈によって、優先⽇から30ヶ⽉以降であっても、

いつでも取り消すことが可能

ライセンシングの利⽤可能性(2)

Recent dev-7 15.05.2017

The International Patent System

第三者情報提供 – 主な特徴

第三者は新規性及び進歩性に関する先⾏技術⽂献を提出可能

ePCT⼜はPATENTSCOPEのウェブフォームを⽤いてウェブ上から提供

無料

提出期限は優先⽇から28ヶ⽉まで

出願⼈は優先⽇から30ヶ⽉まで情報提供に対する反論を提出可能

匿名による第三者情報提供が可能

第三者が提供した⽂献は、PATENTSCOPEで閲覧可能とはならないが、

国際機関や国内官庁は利⽤可能

第三者情報提供 – IB の役割

スパムのチェック

情報提供を受けた出願⼈への通知

PATENTSCOPEで提供情報を利⽤可能にする

提供情報、引⽤⽂献、出願⼈の反論を国際機関、指定官庁に送付する

2012年7⽉からサービス開始

Recent dev-9 15.05.2017

The International Patent System