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施策名  14. 福祉のまちづくり思想の普及

施策名  18.   施設福祉サービスの充実

施策名  18.   施設福祉サービスの充実   

視点4.総合評価(1〜3の視点を踏まえて総合的に評価) 

A  B  C  D 

適切に実施している、または一部に改善点はあるが、さらに推進すべきである  適切に運営されている、または一部に改善点はあるが、継続すべきである  継続にあたっては、大幅な改善や見直しが必要である 

目標を達成できる見込みが小さい、またはすでに目標を達成したので縮小または休廃止を検討すべき  

各委員によるコメント等 

●   障害者の半分が高齢者であるから、高齢障害者の問題も課題としてとらえるべき。高齢 障害者の受入れ施設はあるのか。 

●   元気高齢者に対する取り組みもいくつか見られるが活性されているとは言い難い。 

●   地域密着型サービスの整備計画は真に需要にマッチするよう推進すべきである。(ex.

認知症対応通所介護・グループホーム) 

●   民間団体による整備誘致を行いやすくするためには、整備計画を弾力的に運用していく 必要がある。 

●   第三者評価事業(3課に分かれている)など事務事業の整理統合を考えた方がよいもの がある。 

●   内部評価の「( 4) 今後の施策のあり方」に同感である。 

   

視点5.施策を構成する事務事業評価表について外部評価委員のコメント・意見  各委員によるコメント等 

●   達成度は状況をわかりやすく示すものであるべきなのに、400%前後の数字を出すのは 非常に乱暴だと言える。指標の取り方、またその数字の取扱いは慎重に行い、事務事業 の実績をわかりやすく伝えるものであるべきである。 

●   「整理番号295  施設入所に関する相談・情報提供・個別援助事業」の事務事業評価表 に関しては、養護老人ホームの入所の相談はどうなっているのか説明されていない。 

●   「整理番号296  介護老人福祉設・待機者名簿管理事業」の事務事業評価表では、荒川 区の待機者数と比較しているが、人口規模が同じようなところと比較するなど意味ある とらえ方をした方がいい。 

●   施設から在宅へという流れがあるが、特養が不足している面もある。施設の充足も区と して力を入れてもらいたい。地域密着型サービスが区に移管されたこともあるので、グ ループホーム、デイサービス等の在宅系のサービスも含めて充実を図ってほしい。 

●   「整理番号313  知的障害者福祉事業・施行事務」は、関係機関がバラバラにやってい ると問題が起こることもあるだろう。法施行部分といった基本的なところは一元化しな

いとむずかしいだろう。大きな課題がある。 

●   高齢者虐待で言えば、複数機関の提携・連携もあるが、どこが最終的に責任を持つのか は重要である。課題を整理してもらう必要がある。