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第 Ⅱ章   実践授業 I

第 4節   推敲 の練 習 と実践 (第 9時).…

第 Ⅱ章

 

実践授業I

2項  

授 業 の実 際

(1)評

価 の観 点 の確 認

今 回の実習 で取 り扱 う

5つ

の観 点 (誤字脱字・文 体 の統 一・ 一段 落一 内容

・一文 の長 さ 。主題 の明確 さ

)に

つ い て ワー クシー トを使 い確認 してい つた。

用意 した例 文 は黒 板 に貼 つて い つたが 、それ だ けで は生徒 が見 に くい ので、黒 板 と同 じ例 文 が載 って い る ワー クシー トを配布 した。

まず 、「誤字脱 字 」、「文体 の統一」、「一段落一 内容 」の

3つ

の観 点 に関 しては、

例文 を黒板 に貼 り、 どこに間違 い が あ るのか生徒 に探 させ た。次 に、「一文 の長 さ」 の観 点 につ い て は 、一文 で で きた長 い文 章 を

2つ

の文 章 に書 き直 させ た。

最後 に、「主題 の明確 さ」につ いては、例文 の タイ トル を考 え させ るこ とに よ り、

主題 が明確 で ない こ とを提 え させ た。 生徒 が考 えた タイ トル に は 「クラブチー ムでの出来事」「モ ンス ターハ ンター」「受験 よ早 く終 われ 」 な どが あつた。

(2)推

敲 の練 習

評価 の観 点 を確 認 した後 、授 業者 が小 学校 の教 科 書所 収 の説 明文 を改変 して 作成 した例 文「イル カ の眠 り方 」(図

2‑7)を

使 い、実 際 に推 敲活 動 を行 つた。

この例文 の 中に は 、書 き直す 箇所 を

4つ

用意 し、

3つ

の推 敲記 号 (字句 な どを

υ

υ

3例

文「イル カの眠 り方」を使 い推敲の練習 をす る。

4.本 時 の学 習 を振 り返 る。

を教 える。

・教科書で習 つた説明文 「花の形に 秘 め られたふ しぎ」 も主題が明確 で あ つた ことを振 り返 らせ る。

・例文 「イル カの眠 り方」 を配布す る。

・推敲記号は赤ペ ンで記入 させ る。

・ 直す箇所は4つある と伝 える。

・個人で推敲 した後、グルー プ、全 体 とい う流れで確認 してい く。

・次回は 自らが書 いた説明文 を自分 で推敲 して も らうことを予告 してお

く。

・ 次回推敲す る時は、第9時で扱 つ た5つの観 点 を使 うよ うに説 明 す る。

・ 振 り返 リシー トを回収す る。

)

・例文を観点 に従 つて推敲 する。

書 き加 え る 。字 句 や 記 号 を修 正 す る 。改行 す る

)を

実 際 に使 って推 敲 させ た。

推敲記 号 は赤ペ ンで書 くよ うに指示 した。

なか なか推 敲 で きない生徒 が見 られ た ので 、少 し時 間 をお い て か ら 「誤 字脱 字」、「文体 の統 一 」、「一段 落 ― 内容 」、「一文 の長 さ」 の観 点 で書 き直す ところ が

1つ

ず つ あ る と ヒン トを出 した。 個 人 で推 敲 した後 、周 りの友 達 と推 敲 した

ところを確認 し合 い、最 後 に全体 で共有 した。

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2‑7 

例 文 「イル カ の眠 り方 」

第 Ⅱ章

 

実践授業I

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