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慢性あるいは再発性の重度の炎症性眼疾患(強膜炎、ぶどう膜炎、角膜ヘルペス)

ドキュメント内 Microsoft Word 表紙(DuoTrav情報公表用).doc (ページ 39-43)

AUC (0-12)

3. 慢性あるいは再発性の重度の炎症性眼疾患(強膜炎、ぶどう膜炎、角膜ヘルペス)

を合併しているもの

4.

治験責任医師等が本治験組み入れに問題があると判断した網膜疾患(網膜変性、

糖尿病網膜症又は網膜剥離など)を合併しているもの

5.

同意取得前

6

ヵ月以内に内眼手術を受けたもの

6.

同意取得前

3

ヵ月以内に眼科的レーザー手術を受けたもの

7.

同意取得前

6

ヵ月以内に、治験責任医師等が本治験組み入れに問題があると判断 した眼外傷の既往のあるもの

8.

眼感染症を合併しているもの

9.

コントロール不十分な心不全、洞性徐脈、房室ブロック(II度以上)、心原性シ ョックのあるもの。気管支喘息又はその既往歴のあるもの。気管支痙攣、重篤 な慢性閉塞性肺疾患のあるもの

10.

コントロール不十分な重度の糖尿病、肝及び腎疾患(劇症肝炎、肝硬変、肝腫 瘍、ネフローゼ症候群、急性及び慢性腎不全、尿毒症、水腎症など)のあるもの

11.PG

製剤又は本治験で用いられる薬剤の含有成分に過敏症のあるもの

12.圧平眼圧計測定に支障をきたすもの

13.治験責任医師等が本治験組み入れに問題があると判断した著しい視野障害が認め

られるもの

14.

現在投与中の眼圧下降薬の中断が容認できないもの

15.

点眼又は全身投与の

PG

製剤及び

β

遮断薬を規定した休薬期間及び治験薬投 与

2.7.6

個々の試験のまとめ(5.3.5.1.1(C-13*))

35

*:新薬承認審査情報提供時に置き換えた

2.7.6.3.1-1 試験方法の概略

項目 内容

16.

点眼又は全身投与のステロイド剤を治験期間中(ベースライン検査日前

14

日間 の休薬期間を含む)に使用する必要のあるもの(ただし、各来院検査日前

14

日 間を除いた短期間(7日未満)の使用は該当しない。)

17.

眼圧に影響を及ぼす可能性のある以下の全身投与薬を使用しているもので、維 持療法として

1

ヵ月(30 日)以上経過していないもの(ベースライン検査日の

30

日以上前から治験終了時までは、これらの薬剤の用法・用量を変更しない。

なお、スクリーニング検査時からベースライン検査時まで、また治験薬投与開 始時から治験終了時までの間において、各

1

回のみの短期使用(3日間以内)は 可能とする。)

交感神経作動薬、α作動薬、α遮断薬、ムスカリン受容体拮抗薬、抗ヒスタミン 薬(H1遮断薬)、フェノチアジン系薬、三環系抗うつ薬、Ca拮抗薬、ACE阻害 薬、ジギタリス製剤

18.

同意取得前

30

日以内に他の治験に参加したもの

19.

妊娠又は授乳中あるいは治験中に妊娠を予定している女性

20.

重度の認知症の患者

21.

その他、治験責任医師等が組み入れに問題があると判断したもの 投与群

及び 投与方法

投与群

1)トラボプロスト 0.004%/チモロール 0.5%配合点眼液:TRA/TIM

2)トラボプロスト 0.004%点眼液:TRA

投与方法

両眼に

1

1

滴、1日

1

回、朝

8

時点眼

(いずれの群も治験実施計画書において鼻涙管圧迫の指示は行なわなかった)

投与期間

12

週間(3ヵ月間)

観察項目 眼圧、充血、虹彩色素沈着、眼瞼色素沈着、眼周囲の多毛化、最高矯正視力、細隙灯 顕微鏡検査、眼底、隅角、視野、脈拍、血圧、有害事象

観察時期 表

2.7.6.3.1-2 試験スケジュール参照

主要評価

項目

有効性:眼圧下降値(10時、12時、16時)

(一部の施設において、朝

8

時を含む

1

4

回(8時、10時、12時、16時)

の眼圧測定を行った。)

安全性:有害事象及び各検査所見 データセット Safetyデータセット

治験薬が投与された症例のデータを

Safety

とした。

Intent-to-Treat(ITT)データセット

治験薬が投与され、投与後の観察・検査データが存在する症例のデータを

ITT

とし た。

Per Protocol(PP)データセット

治験薬が投与され、投与後の観察・検査データが存在し、治験実施計画書で定めら れた選択基準と除外基準を満たした症例のデータを

Per Protocol

とした。

Per Protocol

においては、個々の観察データについても、治験実施計画書で定められた基準に違 反した場合除外した。

安全性の解析には

Safety

を用いた。有効性の解析には

ITT、 PP

を用い、主要な解析に おいては、ITTによる結果を主要なものとした。ITTにおいては

LOCF

により欠測と なった眼圧値の補完を行った。

PP

においては欠測値の補完は行わなかった。データセ ットの取扱いは、開鍵前に決定した。

2.7.6.3.1-1 試験方法の概略

項目 内容

有効性の 解析方法

本試験の統計解析の目的は眼圧下降効果に関して、

TRA/TIM

TRA

に対する優越性 を検証することであった。

帰無仮説と対立仮説を以下のように設定した。

H

0:μ(TRA/TIM群)= μ(TRA群)

H

1:μ(TRA/TIM群)≠μ(TRA群)、(μ( ):各投与群の母平均)

下記の反復測定分散分析モデルを用いて各投与群の平均値と投与群間差を測定時 点ごとに

95%両側信頼区間を用いて推定した。また、投与群と観察日に関する交互

作用 (TDHTD

)

の検討を行った。

TRA/TIM

TRA

に対する優越性は、全ての測定 時点をプールした眼圧変化量(眼圧下降値)の平均値の群間差(TRA/TIM群-TRA 群)が有意である場合に検証されることとした(対応のない

t-検定、有意水準:両側 5%)。

IOP

ijkl

= μ+ T

i

+ D

j

+ TD

ij

+ H

k

+ HT

ki

+ HD

kj

+ HTD

kij

+ρ(T)

l(i)

ijkl

IOP:眼圧変化量(眼圧下降値)、μ:全平均、T

D

H:各々投与群、観察日、観察時刻の 固定効果、TD

HT

HD

HTD:交互作用の固定効果、ρ(T):症例(変量効果で投与群にネスト)、

ε:測定誤差、共分散構造は

compound symmetry

とする。

また、クリニカルサクセスレート(眼圧値

18mmHg

未満又は眼圧下降率

30%以上を

達成した割合)を算出し、投与群間の比較を行った(GEE解析に基づくスコア検定)。

目標症例数 1群

110

例、計

220

各群

110

例とした場合、眼圧変化量(眼圧下降値)の平均値の投与群間差

1.5mmHg

の検出力は

80%を超える(2

標本

t-検定、有意水準:両側 5%)。眼圧変化量(眼圧下

降値)の標準偏差は両群とも

3.5mmHg

を仮定した。

実施施設

日本

27

施設

・1日

3

回(10、12、16時)眼圧測定施設:20施設

・1日

4

回(8、10、12、16時)眼圧測定施設:7施設 治験期間

20xx

xx

xx

日~20xx年

xx

xx

2.7.6

個々の試験のまとめ(5.3.5.1.1(C-13*))

37

*:新薬承認審査情報提供時に置き換えた

表 2.7.6.3.1-2 試験スケジュール

スクリーニング

検査 ベースライン検査 1 2 6 12

8*1

10

12

16

8*1

10

12

16

8*1

10

12

16

8*1

10

12

16 8*1

10

12

16

同意取得

患者背景

選択除外基準の確認 前治療薬の休薬

充血*2 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

細隙灯顕微鏡検査

眼圧*2 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○

矯正視力

虹彩色素沈着

眼瞼色素沈着

眼周囲の多毛化

眼底

視野

隅角

脈拍・血圧*2 ○ ○ ○ ○

有害事象 ○ ○ ○ ○ ○

*1 27施設中7施設において、朝8時を含む14回(8、10、12、16時)の眼圧測定を行った。

*2眼圧4ポイント測定施設は、1、2、6、12週目の朝8時の眼圧、充血、血圧・脈拍検査は治験薬の点眼前に行う。

2.7.6.3.2

試験成績

1

)症例の内訳

本試験における症例の内訳を図

2.7.6.3.2-1

に、PP解析除外例の内訳を表

2.7.6.3.2-1

に、中止例 の内訳を表

2.7.6.3.2-2

に示す。

本治験に組み入れた

256

例(TRA/TIM群

129

例、TRA群

127

例)は、全例が

Safety

及び

ITT

解析対象となった。このうち

3

例(TRA/TIM群

2

例、TRA群

1

例)が

PP

解析対象から除外され た。したがって、PP解析対象は

253

例(TRA/TIM群

127

例、TRA群

126

例)であった。

本試験における中止例は

13

例であり、その内訳は

TRA/TIM

5

例、

TRA

8

例であった。こ のうち、有害事象による中止例は

3

例(TRA/TIM群

1

例、TRA群

2

例)であった。投与群間に大 きな差はみられなかった。

なお、1日

3

回(10、12、16時)の眼圧測定を行った症例は、20施設

193

例(TRA/TIM群

96

例、TRA群

97

例)であった。1日

4

回(8、10、12、16時)の眼圧測定を行った症例は、7施設

63

例(TRA/TIM群

33

例、TRA群

30

例)であった。

主要評価項目である

10

時、

12

時、

16

時の眼圧下降値は全

256

例(TRA/TIM群

129

例、

TRA

127

例)を対象に解析された。8時、10時、12時、16時の眼圧下降値は、63例(TRA/TIM群

33

例、TRA群

30

例)を対象に解析された。

総登録例数

256

TRA/TIM

ドキュメント内 Microsoft Word 表紙(DuoTrav情報公表用).doc (ページ 39-43)

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