PDNAMEPORT:
3 運用
3.2 運用の概要
3.2.2 定期的な運用
COBOL
ソース解析支援を使用するときは,次に示す操作を定期的に実行することをお 勧めします。• 組み込みデータベースのバックアップ
• 環境設定情報の保存
(1) 組み込みデータベースのバックアップ
Windows
マシンのハードディスク障害などに備えて,定期的に組み込みデータベースの バックアップを取得してください。バックアップからCOBOL
ソース解析支援の環境を 復元するときは,リストアを実行します。リストア先の組み込みデータベースは,バッ クアップを取得したときと同じドライブの,同じフォルダパス名で作成してあることが 前提です。さらに,使用している
Windows
マシンのリプレースやほかのWindows
マシンへの作業 環境の移行でも,バックアップとリストアを利用できます。COBOL
ソース解析支援の組み込みデータベースの保守を次の図に示します。3.
運用図
3-3 COBOL
ソース解析支援の組み込みデータベースの保守1.
組み込みデータベースのバックアップ(DBユティリティ)組み込みデータベースのバックアップを取得します。
組み込みデータベースのバックアップ対象は,COBOL影響分析の設定内容
(COBOLプログラムの解析
/
生成オプション)です。COBOL
影響分析で生成した保守ドキュメントとCOBOL
プログラムは,バックアッ プの対象ではありません。必要な保守ドキュメントとCOBOL
プログラムは,エクス プローラでバックアップを取得してください。2.
組み込みデータベースのリストア(DBユティリティ)バックアップファイルとして格納したファイルをリストアします。複数のマシンに同 じバックアップファイルからリストアすれば,COBOL影響分析の
COBOL
プログラ ムの解析情報と解析/
生成オプションが引き継がれます。(2) 環境設定情報の保存
COBOL
影響分析の設定内容を環境設定情報として保存できます。環境設定情報を保存 しておけば,複数のプロジェクトを1
台のWindows
マシン上で環境を切り替えて作業で きます。さらに,ほかのWindows
マシンに環境設定情報を読み込んで使用できます。環境設定情報の保存を次の図に示します。
3.
運用48
図
3-4 環境設定情報の保存
1.
環境設定情報の保存eaenvsave
コマンドを実行して,環境設定情報を保存します。2.
環境設定情報の読み込みeaenvload
コマンドを実行して,組み込みデータベースに環境設定情報を読み込みま す。環境設定情報を読み込むと,組み込みデータベース内のデータはすべて上書きさ れるので注意してください。3.
運用
ドキュメント内
COBOLソース解析支援 導入・運用ガイド
(ページ 56-59)