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医療圏の設定

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第3章 医療圏

第1節 医療圏の設定

医療法第30条の4第2項は、医療計画に定めるべき事項を掲げています。その一つ として、同項第12号は、主として病院及び診療所の病床の整備の単位となる区域の設 定を掲げています。

また、同項第13号は、第12号で定めた区域を複数併せた、より広域的な区域の設 定も掲げています。これは、特殊な医療を提供する病院の療養病床又は一般病床の整備 の単位となる区域とされています。

本県では、第1次の医療計画で、一次、二次、三次の保健医療圏を設定し、以来、こ の医療圏ごとに病床等をはじめとする保健医療サービス提供体制の整備を図ってきまし た。

この計画においては、二次保健医療圏を医療法第30条の4第2項第12号の区域、

三次保健医療圏を同項第13号の区域として設定します。

1 一次保健医療圏

一次保健医療圏は、県民が医師等に最初に接し、診療や保健指導を受ける圏域です。

日常生活に密着した保健医療サービスが提供され、完結するよう、おおむね市町村の 区域としています。

高齢者の医療の確保に関する法律で、県民に対する特定健診・保健指導は、保険者 の役割として明確化されています。市町村は国民健康保険の保険者であることから、

一次保健医療圏は特定健診・保健指導の基礎的な区域にもなっています。

2 二次保健医療圏

二次保健医療圏は、病院における入院医療の提供体制を整備することが相当と認め られる地域の単位です。

本県では、県の総合計画である「埼玉県5か年計画」において設定された10の地 域区分を二次保健医療圏としています。

また、保健医療サービスの一層の充実を図るため、人口や面積の大きい二次保健医 療圏に副次圏を設定しています。

二次保健医療圏の区域は次のとおりです。

【図表 1-3-1-1 二次保健医療圏】

二次保健医療圏 圏域内市町村 (参考)

圏域内保健所 南部保健医療圏 川口市・蕨市・戸田市

南部保健所 川口市保健所 ( 平成30年4月予定 )

第1部 第3章 医療圏

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南西部保健医療圏 朝霞市・志木市・和光市・新座市・富士見市・

ふじみ野市・三芳町 朝霞保健所

東部保健医療圏

東部(北)保健医療圏 春日部市・越谷市・松伏町 春日部保健所 越谷市保健所 東部(南)保健医療圏 草加市・八潮市・三郷市・吉川市 草加保健所

さいたま保健医療圏 さいたま市 さいたま市保健所

県央保健医療圏 鴻巣市・上尾市・桶川市・北本市・伊奈町 鴻巣保健所 川越比企保健医療圏

川越比企(北)保健医療圏 東松山市・滑川町・嵐山町・小川町・川島町・

吉見町・ときがわ町・東秩父村 東松山保健所 川越比企(南)保健医療圏 川越市・坂戸市・鶴ヶ島市・毛呂山町・

越生町・鳩山町

坂戸保健所 川越市保健所 西部保健医療圏 所沢市・飯能市・狭山市・入間市・日高市 狭山保健所 利根保健医療圏

利根(北)保健医療圏 行田市・加須市・羽生市 加須保健所 利根(南)保健医療圏 久喜市・蓮田市・幸手市・白岡市・宮代町・

杉戸町 幸手保健所

北部保健医療圏

北部(東)保健医療圏 熊谷市・深谷市・寄居町 熊谷保健所 北部(西)保健医療圏 本庄市・美里町・神川町・上里町 本庄保健所 秩父保健医療圏 秩父市・横瀬町・皆野町・長 町・小鹿野町 秩父保健所

【図表 1-3-1-2 二次保健医療圏】

上里町 神川町 本庄市

美里町

寄居町

羽生市

幸手市

杉戸町 白岡市 宮代町

春日部市

草加市 吉川市

三郷市

戸田市 川口市 蕨市 朝霞市 志木市

和光市 狭山市

川島町

富士見市 三芳町

上尾市 吉見町

東松山市 東秩父村 小川町

ときがわ町

日高市 坂戸市

鶴ヶ島市 小鹿野町

秩父市 横瀬町 皆野町

長瀞町

深谷市

熊谷市

行田市

松伏町

越谷市

八潮市

新座市 入間市

所沢市 鴻巣市

北本市

伊奈町 滑川町

嵐山町

鳩山町 越生町

飯能市

毛呂山町

さいたま市 川越市

桶川市

ふじみ野市

蓮田市 加須市

久喜市

さいたま 県央

西部 秩父

北部

南西部 川越比企

利根

東部

南部

第1部 第3章 医療圏

- 40 - 3 三次保健医療圏

三次保健医療圏は、専門的かつ特殊な保健医療サービスを提供するものです。最も 広域的な対応が必要となるため、埼玉県全域の区域としています。

第1部 第3章 医療圏

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