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各学校に週2~3日、図書専門員 を配置し、学校図書館の環境整備 を行った。

読書指導や図書館運営の充実を図 るため、研修会を実施した。

全ての学校で、朝読書 は行われているもの の、各教科での調べ学 習にかかわる活用が不 足していることがあげ られる。

学校図書館の蔵書充実のために、

図書購入費を充実させ、調べ学習 の資料としての図書の購入を行っ た。

蔵書管理システムの導入を行っ た。

昨年度に引き続き、司書教諭、図 書専門員等を対象とした研修会を 実施した。

蔵書管理システムの運用が適切に 行われるようにすること、生徒が 読書、調べ学習等で利用しやすい 蔵書環境を整備することが課題と なっている。

各学校に週2~3日、図書専門員 を配置し、学校図書館の環境整備 を行った。

社会教育課

(生涯学習推 進講座開催事

業)

「いつでも」「どこでも」「だれ でも」、市民が気軽に生涯学習で きるよう、各種講座を開催するも のである。

(延べ参加人数)

28,000人以上 37,118人 28,000人以上

・東北公益文科大学市民大学講座 の昼夜の夜講座について、会場を 総合文化センターに移行し、勤め 帰りや交通の便に配慮し参加しや すい環境づくりに取り組んだ。

・各種講座開催による成果とし て、サークル化への促進に取り組 んだ。(実績:3団体が発足)

・講座開催について、受講生並び に講師へのアンケート調査を実施 し、講座の評価と次年度の講座開 催の資料としている。

・青年を対象にした講座開設にお いて、年齢制限や受講条件を設け 対象者を明確にした。

・指導者養成として、地域の教育 力向上スキルアップ講座を開催 し、地域の人材育成を図ってい る。

・受講者・講師へのアンケート調 査を継続し講座の評価を実施して いる。

・ホームページを含め学習情報の 周知方法の充実を図っている。

・家庭教育の重要性を鑑み、学習 プログラムの作成を図る必要あ る。

・講座開催において受講者の満足 度は目標値に達しているが、定員 に満たない講座があるなど、更な る講座内容の充実検討が必要であ る。

・講座終了後にアンケートを実施 し、参加者の満足度とニーズを把 握するとともに、評価を実施して いる。

・係で講座編成会議を開催し、評 価表等を参考に次年度の講座編成 している。

図書館

(総合計画の 図書館利用の 割合(貸出冊

数))

読書意識の高まりを図る

(貸出冊数)

551,000冊 563,882冊 553,000冊

・子ども読書活動推進計画の策定

(23年2月)

・講演会、研修会の開催

・広報での紹介(図書館特集)

・新刊紹介(広報、ハーバーラジ オ等)

・子ども読書活動推進計画による 各種事業の実施

・児童図書室の蔵書の充実

・児童図書室の広報(おやこ読み 聞かせ教室でのPRなど)

・レファレンスシステムの導入

・学校との連携(研修会等)

・読み聞かせ団体等への情報提供

(お薦め本コーナーの設置)

・新刊紹介(広報、ハーバーラジ オ等)

・図書システムの更新

・返却日の徹底

・未返却本への対応

・施設整備(中央図書館・松山分 館)

・施設整備(八幡分館の移転改装 22.1.4 )

・新刊紹介(ハーバーラジオ等)

・児童図書の整備

総務課

(消防団協力 事業所認定事

業)

事業所から雇用者の消防団活動に 対する一層の理解と協力を得るこ とにより、地域における消防防災 体制の充実強化を図るもの

(認定事業所数)

20社 3社 20社

市広報、消防団広報、ホームペー ジ等により周知、PRを行った。

消防団活動への理解が 十分に得られていない 事業所が多い。

消防団広報やホームページによる 制度のPRに加えて、ホームペー ジで協力事業所の公表を行い、周 知を図っている。

消防団への理解と協力が得られて いる事業所でも、消防団協力事業 所制度を知らなかったり、本制度 の認定条件等が十分理解されてい ない。

市広報、消防広報、ホームページ 等により周知、PRを行った。

まちづくり 推進課

(市民活動 支援事業)

市民活動の活性化を図り、市民と 行政の協働のまちづくりを推進す る。

(登録団体数)

100団体 77団体 100団体

公益活動支援センターについて は、会報の発行回数の増、随時市 広報やホームページによる情報の 発信、団体紹介ブックレットを作 成し、活動の支援を図った。ま た、公益活動推進員による団体訪 問なども行いながら周知を図っ た。

公益のまちづくり賞については、

広くPRしながら受賞者の掘り起 こしを図った。

毎年登録団体は増加し ているが、NPOなどに よる公益活動をはじ め、公益活動支援セン ターの利用状況は横ば い状態にある。市街地 以外の団体及び活動が 軌道に乗っている団体 の登録は少ない。

登録案内チラシ及び団体紹介ブッ クレットを各公共施設へ設置する ことにより、広くPRを図りなが ら市民活動団体の把握や、情報の 逐次発信、更なる会報の発行回数 の増加を図る。さらに登録団体と のコーディネート(相談、訪問)

業務、公益活動に関する講座を開 催。

引き続き公益、協働のまちづくり を推進するためには、市民の自主 的で公益性の高い活動への支援は 必要であり、広報や訪問等により 事業の周知を図り、登録団体数や センター利用の増加を図ることに あるが、現在の夜10時までの ローテーション勤務では、推進員 のすれ違い勤務、夜間の勤務のた め、訪問活動などに支障をきたし ている。

 また、最近の傾向として、公益 活動支援センターを中間支援機能 を持つ民間団体へ全面委託してい る自治体が多い。当市において は、委託をするまでの態勢が取れ ていない。

平成20年6月に開設した公益活 動支援センターについては、会報 の発行、市広報やホームページに よる情報の発信、団体訪問などに より周知を図った。

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まちづくり 推進課

(地域コミュ ニティ施設の 利用増進に対 する取り組

み)

地域における諸課題の自己解決、

コミュニティの強化が図られるこ とで、魅力ある地域づくりが実現 する。

(コミュニティ施設利用人数)

35.5万人 35.5万人 36.0万人

地区担当制を敷きながら組織の育 成、助言指導等を行った。また、

12月に事例発表会、2月に事業 企画力の向上を目的とした振興会 職員対象の研修会を開催した。

中平田コミュニティセンターの改 築を行った(H22.9開館)。

前年度に引き続き、地区担当職員 が各コミ振を訪問しながら、コミ 振活動の情報提供、相談、助言を 行っている。また、7月21日に事務 局職員研修会を開催、12月には特 色ある取組例を紹介する事例発表 会を予定し、事業の参考にしても らうとともに振興会相互の交流に つながることを期待している。

旧みどり園、旧ひばり園を解体 し、内郷、南部の両コミセンの駐 車場を整備した(H22⇒H23継続事 業 H23.5竣工)

21年度に設立されたコミ振では、

歴史が浅いため地域での事業展開 に試行錯誤しているところがあ る。また、人口減や高齢化に伴 い、団体役員のなり手がいないな ど運営母体であるコミュニティ組 織の充実が課題となっている。

今後、地域(特に支所管内、旧公 民館地区)での人口減を踏まえ、

利用件数の増を指標の目安に位置 づけながら、施策を遂行する必要 がある。

 H22 32,146件、H21 30,871件、

H20 30,112件

コミュニティ振興会組織の制度一 元化が行われ、所管課がまちづく り推進課に移管された。地区担当 制を敷きながら組織の育成、補助 制度に伴う助言指導に傾注した。

また2月に振興会職員対象の研修会 を開催した。

文化スポーツ 振興課

(スポーツ行 事開催事業)

各種大会及び教室を開催し市民の スポーツに関する関心を高め、ま た、実践する機会を提供すること により、健康体力の向上を図る

(スポーツ行事参加者数)

7,250人 7,087人 7,250人

委託先の体育協会との打ち合わせ 体育協会委託事業のス ポーツ教室及び体育大 会の参加者の減少

体育協会と競技団体との推進検討 各競技団体の事業推進策の構築 各種大会、イベントの開催及び支 援

クロスカントリー大会、巡回駅 伝、市民体育祭、スポーツレクリ エーション祭、県縦断駅伝支援、

Jr駅伝支援、女子駅伝支援、茂木 杯ハーフマラソン、全庄内スキー 大会、市体育大会、その他教室

福祉課

(災害時要援 護者避難支援

事業)

災害時に援護が必要と思われる方 を把握し、適切な支援活動を実施 する。

(災害時要援護者把握率)

100.00%

48.03%

100.00%

登録された要援護者の台帳を整備 するとともに、各コミュニティ振 興会、自治会、民生委員に副本を 配布し情報の共有化を図った。副 本配布に際しては、事業の周知と 避難訓練時の名簿活用などを依頼 し、有事に備えるよう要請した。

また、地域の防災訓練に台帳を活 用し安否確認・避難誘導が行われ た。

少しずつ取組自治会は 増えてきてはいるが、

まだ全体の半数程度で ある。本事業の取り組 みには、地道な周知活 動および台帳整備

(データ整備)が必要 である。

台帳未整備自治会へ事業の周知を 図る。

一定期間、事業に専念する体制が 必要。

登録された要援護者の台帳を整備 するとともに、各コミュニティ振 興会、自治会、民生委員に副本を 配布し情報の共有化を図った。副 本配布に際しては、事業の周知と 避難訓練時の名簿活用などを依頼 し、有事に備えるよう要請した。