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仮想サーバのテンプレート作成からサーバの作成までの流れ

ドキュメント内 ユーザーズガイド (ページ 82-85)

1. SigmaSystemCenter の機能

1.6. 配布ソフトウェアの管理

1.6.10. 仮想サーバのテンプレート作成からサーバの作成までの流れ

テンプレートを作成して、SystemProvisioningに配布ソフトウェアとして登録後、グループで稼動するサー バを作成するまでの作業の流れを説明します。

(1) マスタサーバの構築

① テンプレートを作成するため、VMサーバ上にテンプレート作成元となる仮想サーバ(マスタサーバ) を作成します。SystemProvisioningのグループでサーバが利用するソフトウェア環境(オペレーティングシ ステムや必要なアプリケーションをすべて)を構築します。

② VMware Toolsをインストールします。VMware Toolsがインストールされていないマスタサーバを 元にして作られたテンプレートを使用している場合、新規VM作成に失敗します。VMware Toolsのイン ストール方法はVMware社の製品マニュアルを参照してください。

③ イーサネット・アダプタ(NIC)を追加します。NICは、新規に作成するVMで使用するNICの枚数 以上に追加しておく必要があり、最大4枚まで指定できます。新規VM作成時、テンプレートのNIC枚 数を越えるNICを指定した場合、VM作成に失敗する場合があります。イーサネット・アダプタ(NIC)の追

加方法はVMware社の製品マニュアルを参照してください。

図 1-43 テンプレートの作成、サーバ作成作業例 : マスタサーバの構築

(2) テンプレートの作成

テンプレートの作成は、SystemProvisioningから行えます。

図 1-44 テンプレートの作成、サーバ作成作業例 : テンプレート作成

VMサーバ

テンプレート作成元サーバ (マスタサーバ)

グループで利用するソ フトウェア環境をすべて インストールします。

OS AP グループで利用する

ソフトウェア環境

仮想サーバの作成

テンプレート作成元サーバ (マスタサーバ)

VirtualCenter

テンプレート作成 実行

テンプレート

SystemProvisioningで作成した テンプレートは自動登録される System

Provisioning

SystemProvisioning 使用するソフトウェア

(テンプレート) 未使用サーバ

テンプレート登録 配布ソフトウェア

(3) テンプレートをグループに登録

SystemProvisioningに登録されているテンプレートをグループに登録します。

図 1-45 テンプレートの作成、サーバ作成作業例 : テンプレートをグループに登録

テンプレート作成時、指定するサーバはSystemProvisioningで稼動してい ないサーバを選択してください。また、選択したサーバの電源がONの場合は、

シャットダウンを実行して電源OFFを確認してから実行してください。

System Provisioning

配布ソフトウェア テンプレート

グループ

サーバ設定 ホスト名 IPアドレス

ホスト名 IPアドレス 登録 テンプレート

テンプレート グループで稼動する

サーバを作成する元と なるテンプレート登録

テンプレート 登録

(4) グループにサーバを作成

グループに登録したテンプレートを元にグループに稼動サーバを作成します。このとき、固有情報(ホスト 名、IPアドレスなど)は、グループに登録しているサーバ設定から任意に選択します。作成した仮想サー バには固有情報(ホスト名、IPアドレス)が反映されます。

1-46 テンプレートの作成、サーバ作成作業例 : グループにサーバを作成 System

Provisioning

グループ

サーバ設定 ホスト名 IPアドレス

ホスト名 IPアドレス 登録 テンプレート

VirtualCenter

サーバ稼動

グループのサーバ設定 から任意の固有情報 を選択して反映 グループに登録している

テンプレートを元に サーバを作成

テンプレート テンプレート テンプレート

SystemProvisioningの指示 によりVirtualCenterの該当す るテンプレートを元にサーバの 作成を実行します

このとき固有情報をテンプレー トのパラメータとして適用します 稼動サーバ

#1

サーバ作成

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