問百開動野都民米連決
76 (2.490) 一>126.S (1.675)77 (2.465) NIO7 (i.828)
79 (2.450) ←一→ユ96 (1.三82)
84 (2.307) 〈一>105 (1,860)
87 (2.250) ele6 (1,842)
89 (2.199) 一一.339 (O.736)
90 (2.193) s214 (1.085)
91 (2.181) 〈一一322 (O.775)
92 (2. 180) N177 (1.289)
96 (2.129) 〈s188 (1.221)
イヒ 97 (2.127) ←→143 (1.493) 教 100 (2.087) ←一一→199 (1.160)
万98(2.093)←→124(1.693) 午100(2.087)・一→856.5(G.243)
機99(2.09◎)〈一・一一→148.5(1.47i)
これらは,新聞でもちいられる特徴的な語彙と密接な関係をもっているものばかりである。こ こでは,語彙とのかかわPを詳細に分析することはしないが,使用率の差のおおきいものは,お およそつぎのように分類することができる。
①行政区画・地名等に関するもの…京・区・市・都・米・連(ソ連)
②政治活動に関するもの…政・員・議・梱・民
③薪聞文章に特徴的な記述用語に間するもの…定・園・問・開・決・午
④時事的なトピックに滅するもの…化(文化大革命)・教(ベトナム仏教徒)・機(亮左空:機事故 頻発)
一方,雑誌でよくもちいられながら,新聞ではあまり使用率がたかくない漢字は,どのような ものだろうか。以下に,その例をしめす。漢字のすぐ右側の数字が雑誌の使用順位と使屠率であ
る。
〔雑誌;≦100位・新聞>100位〕
,W. 26 (4.163) 0143 (1.639)
来 27 (4.801) ←一→111 (1.952)
女28(4.031)←→179(1.344)
私32(3.856)←→221(1.139)
今 47 (3。082) ←→145 (1。624)
《皮 54 (2.853) ←→531 (0.457)
fiil S7 (2.687) e469 (O.548)
,ii 65 (2.653) 一>134 (1.679)
物66(2.549)←→124(1. 803)
言 69 (2.442) ←一→281 (0.916)
用 70 (2.421) ←一→102 (2.084)
タミ舞 74 (2.292) ←一一今210 (1.195)
所 75 (2.225) ←>105 (2.007)
原 77 (2.210) ←一一>131 (1.697)
法 79 (2.220) ←一触132 (1.695)
身 80 (2.175) ←一→325 (0.784)
Eil 83 (2.103) M266 (O.964)
意 88 (2.028) ←一一>114 (1.935)
{4 91 (2.olo) {一一一一一,vlO8 (1.972)
画92(2.GO7)〈→→149(1.567)
//F 94 (1.985) 一119 (1.866)
性96(1.964)←吟197(1.267)
lli3一 98.5 (1.950) e181 (1.338)
言舌 98.5 (1.950) ←一一 134 (1.679)
切 101 (1,928) ←一一→201 (1.255)
上にならって,使用率の差のおおきいものを分類してみる。①・②は,小説などでよく使罵さ れるものである。⑤は,新聞の文章の表記上の特徴とかかわりをもつ。⑤以外でも,「欝・来・
持」などは,かな表記の傾向がつよい。
①入選に関するもの…女・私・彼・性(女性・男性)
②精神的活動に関するもの…思・心・言・知・話
③婦人雑誌の特徴的語彙に関するもの…法(寸法)・身(身頃)
④和語動詞に関するもの…来・持・切
⑤新聞ではかな表記される傾向がつよいもの…今・何・物・所・白(面白い)
以上の比較は,使用率順上位100字をめやすとしておこなったものであるから,その背景とな
一34一
る,漢字の具体的な使用状況については以下の分析にまたなければならないが,;おおよその検討 はっくようにおもわれる。概括的にいえば,よく使規される字種には,そうおおきな相違はない
ともみられるが,個々の漢字の粥法を仔細にみていくと,かならずしも,使用率が接近している ことがおなじようなつかわれかたを意味するものでないものもある。また,使用率順上紘100字 に共通するものでも,つぎのような使用率に差のあるものは,上にあげた非共通グループと嗣一 の性格をもつものといえよう。
日十二購東 胴長学
1 (16.684) 一一, 5 (Z 906)
3 (12.145) {一 8 (6.691)
8 ( 8.498) @33 (3.846)
9 ( Z790) 一36 (3.774)
13 ( 6.029) e93 (2.003)
17 ( 5. 158) e 6 (7.523)
19 ( 4.851) 一>67 (2.467)
22 ( 4.550) 一一一>55 (2.385)
23 ( 4.535) 一一一一一一 50 (2.935)
YtiE 38 ( 3.691) t−87 (2.046)
社 39 (3.678)←一→72(2.335)
合 40 ( 3。538) ←一一}22 (4.706)
子 41 (3.498)←一一今9(6.559)
手43(3.446)←→16(5.235)
」:g, 48 ( 3.181) 〈一一一一一一一>15 (5.388)
pt 66 ( 9一.634) 〈一24 (4.zl l 3)
気 68 ( 2.591) ←一・→35(3.785)
フv 74 ( 2.509) ←一一≒>40 (3.649)
なお,雑誌では,広告を対象からのぞいているので,そのために新聞と雑誌の使用率がおおき くことなるもののあることも予想される。たとえば,上記の「剛は,広告にもちいられたもの をのぞV・て計算すると,使用順位一68,使用率一2.659となり,雑誌とほぼおなじ数値をしめす。
しかし,:金体としては,広告をふくめた結果は,それほどの影響をおよぼしていないということ ができる。新聞で上位100位のうち,広告をのぞV・ても,やは1) 100位以内のものは94字ある。広 告をのぞいた場合に,100位にはいらなV ものは,つぎの6宇で,そのうち,雑誌でも!00位以内 のものは,「作(45位)」・「理(85位)」の2字である。(→印の右側の数字が広皆をのぞいた場 合の使用順位と使用率。なお,広告をのぞいた揚合0)使用率は,広告をのぞいた延べ度数を分母
として再計;算したものである。)
堅チ 87 (2.250) → 104 (2.135) 理 95 (2.136) → 106 (2.008)
者終 89 (2.199) → 111 (1.987) イヒ 97 (2.127)→ 103 (2。137)
作 93 (2.165) 一> 112 (1.982) 万 98 (2,093) 一一> 115 (1.952)
広告をのぞいた揚合に,新聞で100位にはいるのは,下記の6宇である。そのうち,雑誌でも lOO位以内のものは,「意」だけである。したがって,広告をのぞV・た上位100位(101字)の姥 較は,共通一75宇,非共通一各26字ということになる。(広告をのぞV・た場合は,100位が1宇だ
けになるので,それぞれの101位をのぞくと,非共通は25宇となる。)
idii::: 103(2.039)一〉 96(2.210)一>155(1.428) PxS 107(1.976)一一一÷v 93(2.243)一>125(1.685)
Jlヒ 104(2。0!3)→!00(2.165)←一一>335(O.746) 党 109(!.968)→ 90(2,321)←一一>356(().700)
言周 106(2.003)一→ 95(2.116)←一一>185(2.232) 意 114(1.935)→ 98(2.190)←一→88(2.028)
広告をのぞいても,100位内にとどまっている94字のうち,さきの「円」のように,変動のお おきなものは,ほかにあまりなV 。「東(13位→20位)」・「新(31位→53位)」。「代(58位→
84位)」・「区(72位一ケ99位)」などがめだつ程度である。したがって,広告をふくむといなとに 一 35 一一
かかわらず,非常によくもちいられる漢字の種類は,新聞と雑誌では類似している。ただし,使 用率順の中位から下位には,それぞれの語彙構造の特徴が反映していることが予想される。また,
使用率のほぼひとしい漢字でも,そのつかわれかたには,薪聞と雑誌でなんらかの差違がありそ
うである。
2.2 制限演義別の漢字の種類 2・21 全体の傾向
標本として出現した漢字を,国語施策による各種の制限範囲別に分類して,その使用状況をな がめることにする。ここで,制限範囲というのは,下記の2類7項をさす。分類の規準は,[当 用漢字表」(昭21.11国語審議会)により,それにふくまれる字母を「当用漢掌」または「心内 漢字」,それにふくまれないものを「表外漢宇」のようによぶ。
(1>当粥漢字
{i)教育漢宇…「当用漢字別表」にしめされた漢字。(第3部の第1表・第∬表で字母の 右肩に*印をつけたもの。)
〔ii}準教育漢字…昭和43年7月11日に告示された改訂学習指導要領で,小学校での学習が みとめられた漢宇。備考漢宇ともいう。なお,以下では,㈲と闘をあわせて「学習 藩士」ということもある。(第1表・第■表で右肩に旱印をつけたもの。)
liii}e補正漢宇…「当用漢字補正案」(昭29.3 国語審議会)で削除する候補となってい る漢字。(第1表・第豆表)で右肩に9印をつけたもの。)
㈹ その他…当用漢字で,上の倒〜働にふくまれない漢字。(第王表・第n表で右肩に。
印をつけたもの。)
(2) 表タト漢字
(v}㊦補正漢字…「当用漢字補正案」で追加する候補となっている勲爵。(第1表・第豆 表で右肩に△印をつけたもの。人名用漢宇と重複する「斉・杉・尚・竜」の4宇は,
fit印をっけ,この項にいれてある。また,字体の変更による「灯」(←「燈」)もこ こにふくむ。)
幡 入名用漢字…「入名用漢字別表」にしめされている漢字。(第1表・第H表で右肩
に人徳をつけたも¢)。)
陣}その他…表外漢字で,上の(v) ・醐にふくまれない漢字。(第二表・第亘表で無印のも の。)
以.ヒの項別に,全体の異なり度数と延べ度数をしめしたのが表5である。表内鼠宇と表外漢宇 の比率は,異なり度数では57.4:42.6であるのに対し,延べ度数では98.2:1.8と圧倒的に表内 漢字のしめる割合がおおい。異なり度数にしめる表外漢字の割合は,調査規模がおおきくなるほ
ど,あるいは,標本数がふえるほど,たかくなる傾向をもつ。表内漢字の数が一定しており,し かも,そのほとんどが標本中に繊現するからである。それに対して,延べ度数にしめる割合は,
適当なサンプリング規模さえ保障されるならば,標本数の多少にかかわらず,ほぼ一定した値を しめすはずであり,対象となる文章の語彙構造や用宇品劉と密接なかかわりをもつ。その点に関 して,この1。8パーセントという数字は,固有名詞等をのぞいて,原則として蓑外漢宇を使用し
一36一
表5 制限範囲溺の使用度数
一}鋤り麟(%)
延べ度数 (%)当 絹 漢 牢
1, 844 ( 57. 4) 973, 790 ( 98. 2)教育漢馬
面教育漢字 θ補正漢字 そ の 催
881 ( 27. 4)
115 ( 3.6)
24 ( O. 7)
824 ( 25, 6)
866, 339 ( 87. 4)
27,386 ( 2.8)
277 ( 0.三)
79, 788 ( 8. 0)
表 外 漢 字 1,369 ( t12.6) 17,S85 ( 1.8)
宇宇他
日果弗災疋朋の 学名 ㊥人そ
29 ( O.9)
86 ( 2.3)
1, 254 ( 39. 0)
1, 485
5,173 10,927
O. 2)
O. 5)
1. 1)
合 計 i 3, 213 (IOO. O) 99ユ,375 (100.G)
ないという,新聞社の方針がよく徹底されていることをものがたるものである。(広告をのぞい た場合グ)表外漢字の割合は, 1.5パーセントである。また,雑誌で,表外漢字のしめる翻合は,
4.5パーセントである。)
しかしながら,そのことは,よく使用される漢字がすべて当用漢字であり,表外漢字が使用率 のひくいものばかりであることを意味しない。表1(27ページ)によって,それはたしかめられ る。使用度数区間をほぼ500掌をめやすにくぎって,当用漢字と表外漢字の数をくらべてみると,
つぎのようになっている。当用漢宇の数字の右に()でしめしたのは,学習漢字の数である。
度数区問 N 501 500 t一 101 100 一一 41 40 一一 10