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一般画像モジュール属性の補足説明

ドキュメント内 Microsoft Word  内視鏡DICOM画像データ規約.doc (ページ 63-67)

7. 情報オブジェクト定義(IOD)モジュール

7.6. 一般画像モジュール (General Image Module)

7.6.2. 一般画像モジュール属性の補足説明

A06-28 Icon Image Sequence (アイコン画像シーケンス)

このアイコン画像は、画像の代表である。このシーケンスでは、1項目が許可される。

詳細説明は、7.6.2.6項参照。

A06-29 Presentation LUT Shape (プレゼンテーションLUT型)

現時点で、もしあれば全てのグレースケール変換の出力がP-値にあるように定義されるとしてプレ ゼンテーションLUTの同一変換を明示する。

列挙値:

「IDENTITY」 - 出 力 は P-値 中- 「Photometric Interpretation (0028,0004)」 が

「MONOCHROME2」あるいは、いずれの色光度測定解釈の場合使用される。

「INVERSE」 - 反転出力は P-値中- 「Photometric Interpretation (0028,0004)」が

「MONOCHROME1」の場合使用される。

この属性が色光度測定解釈と共に使用されるとき、P-値には輝度成分がある。

A06-30 Irradiation Event UID (照射イベントUID)

照射イベントのユニークな識別は、この画像の取得と関連する。7.6.2.7項参照。

4. 用語「前方」と「後部」は、一般的に頭蓋や尾部の方向をそれぞれに説明するため脊椎動物学で、

獣医用語はここでは好みで使用され、また、腹や背を意味するための前方と後部の相容れない人 間の使用への混乱を避ける目的で使用される。

5. 四足獣以外の動物、例えば、鳥や魚は、同じ学名が記述するために論理的に広げることができる と予期される、例えば、羽やひれ。

オリエンテーション属性の各値は少なくともこれらの略語の1つを含むものとする。オリエンテーション 記述の改良が明示されるなら、それらは各値における1か2つの追加略語によって指定されるものとする。

各値の中では、略語は、最初の略語で指定されている主要なオリエンテーションで整理される。

注:

1. 二足動物にとって、各略語が単一文字であるので、デリミタは全くただ一つの値の中で必要でな く、またなにも使用されない。四足獣にとって、小文字を使用できませんが、使用される略語は 十分異なって、先読みの単一文字と共に左から右まで説明できるので、デリミタはあいまいさを 排除するただ一つの値の中で必要ではない。

2. 例えば、人の左乳房の中外側斜位投影は、「Patient Orientation(患者方向)」値が“A\F”という よりは “A\FR”として符号化される。なぜなら面は斜めに傾いているからで、脊柱が下方でなお かつ中方向を向いており、主たる脊柱の向きは下方向でありながら、左乳房は右側を向いる。

3. たとえば、四足獣の腹部の正しい左背部腹の斜位像は、“LT\CD”よりむしろ“LTV\CD”の患者方 向値でコード化され、平面が斜めに傾くので、列が左と腹に向けられるように、左方向は主要な 列のオリエンテーションであるけれども。略語"LTV"、"LT"、および"CD"は、それぞれ"LtV"、

"Lt"、および"Cd"のスモールウッド他の名称に対応している。

7. 6. 2. 2. Image Type (画像タイプ)

「Image Type (0008,0008)」属性は重要な画像識別の特性を特定する。

それらの特性:

a. 「Pixel Data Characteristics(画素データの特性)」

1. 画像は「ORIGINAL画像」、画素値がオリジナルまたはソースデータの基づいている画像 2. 画像は「DERIVED画像」、画素値が他の1つ以上の画像の画素値からなんらかの方法で引

き出された画像

b. 「Patient Examination Characteristics(患者検査特性)」

1. 画像は「PRIMARY画像」、患者検査の直接の結果として作成された画像 2. 画像は「SECONDARY画像」、初期患者検査の後作成された画像 c. 「Modality Specific Characteristics(モダリティ特定特性)」

d. 実施特定特性

他の実施特定特性は、実施適合宣言に記録される。

画像タイプ属性は、多値であり、以下の方法で提供するものとする。

a. 値1はピクセルデータの特性を特定するものとする。ピクセルデータの特性のための列挙された 値は以下の通り。

ORIGINAL:原画像の特定 DERIVED:派生画像の特定

b. 値2は患者検査特性を特定するものとする。患者検査特性のための列挙された値は以下の通り。

PRIMARY:最初の画像の特定

SECONDARY:2番目の画像の特定

c. 値3はどんな画像IODの特定の特殊化(任意の)を特定するものとする。

d. 他の実施特定特性値

任意の値(値3とそれ以上)のどれかは、他の任意の値から独立して、さもなければ、IODでこの属性の

派生している画像のピクセルデータがソース画像に関するピクセルデータと異なっていて、この違いが画 像のプロの解釈に影響すると予想されるなら、派生している画像には、すべてのソース画像と異なった UIDがあるものとする。

7. 6. 2. 3. Derivation Description (派生記述)

画像が派生画像であると特定された場合(【C.7.6.1.1.2】Image Type 参照)、「Derivation Description (0008,2111)」と「Derivation Code Sequence (0008,9215)」は、画像が派生された方法が記述される。そ れらは、「Source Image Sequence (0008,2112)」が提供されるか否かに関係なく使用されるかもしれない。

それらはまた、派生画像ピクセルデータがソース画像の1つからはっきりと変えられなかったときや派生 画像のSOPインスタンスUIDがソース画像に使用されるものと同じであるときの場合に使用されるかも しれない。

注:

1. 通常プロの解釈に影響すると予想され、その結果新しいUIDを持っている派生画像の例:

a. 別のイメージのイメージプロセッシングから生じるイメージ(例えば、ぼけマスク)。 b. 多源再フォーマットCT画像。

c. 別のものから1つの画像のピクセル値を引き算することによって派生されたDSA画像。

d. 非可逆圧縮アルゴリズムで圧縮された後に復元された画像。ユーザーは、非可逆圧縮に関す る情報が必要で、大体の圧縮比が「Derivation Description (0008,2111)」に含まれることを 保証するため。

通常プロの解釈に影響すると予想され、その結果新しいUID を持っている派生画像の例は、よ り多くの表示目的のための追加列と行で詰められた画像である。

2. 画像は、非可逆圧縮で、例えば、長期アーカイブ目的のため、そしてそのSOPインスタンスUID が変えられたかもしれない。「DICOM PS3.4-2011」は原画像インスタンスのための問が

「Alternate Representation Sequence (0008,3001)」を使用することで画像の非可逆圧縮バージ ョンのUIDへの参照を返すかもしれないメカニズムを提供する。これは、源画像UIDを参照す るSOPインスタンスを処理するアプリケーションを許可する、例えば、構造化レポート、源SOP インスタンスがもう利用可能でなくても画像のアクセスがしやすいバージョンの参照を得るた め。

7. 6. 2. 4. Source Image Sequence (発生源画像シーケンス)

画像が派生画像になるよう特定されるなら(【C.7.6.1.1.2】画像タイプ参照)、「Source Image Sequence (0008,2112)」は、派生画像を作成するのに使用される発生源画像を特定する「Referenced SOP Class UID (0008,1150)」/「Referenced SOP Instance UID (0008,1150)」のペアの任意のリストである。画像が

「Derivation Description (0008,2111)」か「Derivation Code Sequence (0008,9215)」で派生された方法 の記述であるかどうかが使用される。

注:

複数の項目が「Source Image Sequence (0008,2112)」の中に存在するかもしれない、どれがどちら かをケースに入れるかで。

a) それらの画像が、画像を派生させるために結合される。(例えば、MPRかMIPを作る複数の発生 源画像)、または

b) それぞれの項目は、画像の連続した派生におけるステップを表す。(例えば、画像がそれに適用し た連続した非可逆圧縮ステップを持ったとき)、

c) 上記の何らかの組み合わせ。

「Purpose of Reference Code Sequence (0040,A170)」と参照をつけられた画像自体の中の属性は、別の 方法で明らかに指定されない派生の歴史を決定するのに使用されるかもしれない。

7. 6. 2. 5. Lossy Image Compression (非可逆圧縮)

属性「Lossy Image Compression (0028,2110)」は、画像が非可逆圧縮を受けたのを伝たえる。それは非 可逆アルゴリズムで画像を圧縮し(存続期間のポイントで)、変化がピクセルデータに取り入れられたとい う記録のための手段を提供する。いったん値が“01”に設定されたら、それをリセットしないものとする。

注:

画像が非可逆アルゴリズムで圧縮されるなら、属性「Lossy Image Compression (0028,2110)」は“01”

に設定される。その後で、画像が復元され解凍された形式で転送されるなら、この属性は、“01”のま ま残る。

非可逆圧縮を受けた1つまたはマルチフレームのマルチフレームを含む SOP インスタンスでの「Lossy Image Compression (0028,2110)」属性の値は、“01”になる。

注:

適切なフレームが属性「Derivation Description (0008,2111)」で注釈されることを勧める。

画像がセンサから元は非可逆圧縮画像として得るなら、「Lossy Image Compression (0028,2110)」は“01”

に設定され、属性「Image Type (0008,0008)」の値1は、“ORIGINAL“に設定される。

画像が別の画像の圧縮されたバージョンであれば、「Lossy Image Compression (0028,2110)」は“01”に設 定され、属性「Image Type (0008,0008)」の値1は、“DERIVED“に設定される、そして、前のものがDICOM 画像であったならば、画像は新しいSOPインスタンスUIDを受けるものとする。

注:

1. 大体の圧縮比が属性「Derivation Description (0008,2111)」で提供されることが勧められる。そ の上、その「Derivation Description (0008,2111)」が、ピクセルデータ変化がいつプロの解釈に 影響するかもしれないかを示すのに使用される。(【C.7.6.1.1.3】項参照)

2. 属性「Lossy Image Compression (0028,2110)」は、既存のIODsと共に下位互換性のため「Type

3」と定義される。それが新しい画像IODsと主要な改正を受ける既存のIODsに必要であると

(すなわち、「Type 1C」と定義)予想される(例えば新しいIODが指定される)。

「Lossy Image Compression Method (0028,2114)」の定義用語は、以下のとおりである。

ISO_10918_1 = JPEG Lossy Compression

ISO_14495_1 = JPEG-LS Near-lossless Compression ISO_15444_1 = JPEG 2000 Irreversible Compression ISO_13818_2 = MPEG2 Compression

7. 6. 2. 6. Icon Image Sequence (アイコン画像シーケンス)

アイコン画像は、画像の主要なキーとして使用される。それは、アイコン画像のデータ要素で作られたデ ータセットをカプセルかする単一の項目を含むシーケンスとして定義される。そのデータ要素は、7.7

「Image Pixel Macro」(【C.7.6.3】項参照)によって定義される。【F.7】項で定義された制限は適用され る。

7. 6. 2. 7. Irradiation Event UID (照射イベントUID)

照射イベントは、始め(リリース)と照射の停止(やめる)の間の単一の連続した時間枠の患者に適用される放 射の出来事である。イベントの間の照射源のどんなオンにオフの切り換えも別々のイベントとして扱わな いものとし、むしろイベントはユーザーによって引き起こされるように、照射の始めと停止の間の時間を 含んでいる。例えば、パルス状のfluoro X-Ray撮像は、単一の照射イベントとして扱われる。

ドキュメント内 Microsoft Word  内視鏡DICOM画像データ規約.doc (ページ 63-67)