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レピュテーション・マネジメントブランド施策の効果検証

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WEB 日立のブランドプラットフォーム

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ブランド教育用コンテンツ「Growing Brand」

環境活動報告

Environmental Report

株式会社 ウィンド・パワーいばらき ウィンド・パワーかみす風力発電所

(2,000kW風車×7基)

顕在化する気候変動や生態系の破壊など、グローバル な環境問題の解決には、世界各国が協力して取り組んで いくことが不可欠です。企業も、社員一人ひとりが高い 環境意識をもち、本業を通じて環境問題の解決に貢献し ていかなければなりません。

日立グループは、持続可能な社会インフラづくりに貢 献することをめざし、社会イノベーション事業に経営資 源を重点的に投入しています。また、事業を通じたCO

の排出量削減を重要課題と位置づけ、2008年には長期 計画「環境ビジョン2025」を策定しました。「2025年 度までに製品を通じて年間1億トンのCO排出抑制に 貢献する」ことを目標としています。2010年度は高効 率ガスタービンや風力発電システムなど、CO排出量の 少ないエネルギーインフラや、省電力化した製品・サー ビスのグローバルな提供を通じ、1,551万トンのCO

排出抑制に貢献しました。また、高いレベルの環境配慮 水準を満たした環境適合製品の売上高比率を昨年から 7%増やして60%に拡大しました。2025年度までに はあらゆる製品・サービスを環境適合製品にしてまいり ます。

この度の東日本大震災は、全世界でエネルギー政策や エネルギー需給のあり方を見つめ直す契機となりまし た。これからは、エネルギーにかかわる価値観やニーズ が多様化し、既存の仕組みの変革が必要になると考えら れます。

日立グループはその先頭に立ち、低炭素な電力供給シ ステムや、交通・産業向け省エネソリューション、ITを活 用したエネルギー制御・モニタリング技術などの製品・

サービスを提供するとともに、多様化するニーズに応え る技術開発を通じて、エネルギーセキュリティが確保さ れた持続可能なエネルギー利用に貢献していく考えで す。特に、短期的には各製品・サービスの効率化や最適 化に、長期的には高効率なエネルギー利用や環境負荷の 最小化を実現する都市機能の構築に重点を置いて取り組 んでまいります。

2011年度から始めた「第3期環境行動計画」では、グ ローバルでのCO排出原単位を2015年度までに10%

改善(2005年度比)することなど、私たちの事業活動に 伴う環境負荷を一層低減すべく、高い目標値を設定した 活動項目を掲げています。この計画を着実に実行してい くとともに、環境に配慮した製品およびファクトリー&

オフィスの創出に注力してまいります。また、製品を通 じたCO排出抑制への貢献には、日立の製品・サービス をご利用いただいているお客様と共に取り組んでいきた いと考えています。

私たちは、世界の動向やステークホルダーの声を次な る改善や革新へと生かし、持続可能な社会の実現に貢献 する企業グループとして成長していくことをお約束いた します。

株式会社日立製作所 執行役専務 日立グループ最高環境戦略責任者

小豆畑 茂

環境活動報告

 環境経営の戦略と取り組み

日立グループは、「持続可能な社会」を環境経営のめざ すべき姿とする環境ビジョンを掲げています。2011 年に世界の人口は70億人に達し、2050年には90億 人を超える*1と見込まれています。また、世界全体の GDP成長率は、2009年の景気後退を除くと、年平均 3%以上の成長が20年以上続いています*2。こうした 経済・社会活動の発展に伴ってエネルギーや水、鉱物な どの各種資源の需要が増加し、資源の枯渇、気候変動な

どの環境問題が深刻化していることは、世界共通の課題 です。これを解決するためには、環境への負荷を限りな く低減し、持続可能な社会を実現していくことが求めら れています。日立の環境ビジョンは、「地球温暖化の防 止」「資源の循環的な利用」「生態系の保全」を最も重要な 活動と位置づけ、事業を通じて環境問題の解決に貢献し ていく姿勢を示しています。日立は、この環境ビジョン を実現するためのマイルストーンとして、2025年度に 向けた長期計画「環境ビジョン2025」を策定していま す。

気候変動の原因や影響について評価や助言を行う 国 際 機 関IPCC*1は、2007年 の 第4次 評 価 報 告 書 に おいて、温室効果ガスの最も低い安定化濃度のシナリ オ(450ppm安 定 化 シ ナ リ オ )で は、CO2排 出 量 の 増 大 を2015年までにピークアウトさせ、2050年までに 2000年に比べて50〜85%削減することが必要であ

環境経営の戦略と取り組み

日立グループは、2012年度に向けた「2012中期 経営計画」において、「環境」を経営のフォーカスの ひとつに位置づけています (P.015‑016参照)。 製品・サービスの提供、および事業活動の推進にお いて、「環境への負荷低減」を追求していくことは、

中期経営計画の柱である「社会イノベーション事業 による成長」と「安定的経営基盤の確立」に必要不 可欠であると考えています。この経営方針に基づ き、日立グループの環境経営は持続可能な社会をめ ざす環境ビジョンのもと、長期計画「環境ビジョン 2025」および環境行動計画の目標達成に向けて取 り組みを進めています。

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