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リストア用シナリオファイルの作成

ドキュメント内 運用ガイド -設計・構築編- (ページ 58-62)

6. システム構築

6.3. DPM 事前準備

6.3.8. リストア用シナリオファイルの作成

手順 1. シナリオファイルの作成 – バックアップ/リストア

Web サーバ for DPM の画面からシナリオを右クリックし、[シナリオの作成]を選択します。「バックアップ/リストア」のタブをクリ ックし、図 6-11 の画面を開きます。この画面から[バックアップ/リストアを選択する]のチェックボックスを ON にし、[リストア(R)]

を選択します。イメージファイルにはバックアップシナリオで指定したファイル名を入力します。リストア開始条件で[ユニキャストで データを送信する]を選択します。画面下のシナリオ名には任意の名前を入れてください。

図 6-11 リストア用シナリオの作成バックアップ/リストア

手順 2. シナリオファイルの作成 – オプション

「オプション」タブをクリックし、シナリオ実行条件の[実行前に再起動の強制実行を行う(コンピュータにエージェントサービスが 必要)]のチェックボックスを ON にしてください。画面右下の[OK]ボタンをクリックし、リストアのシナリオの作成完了です。

図 6-12 リストア用シナリオの作成オプション

手順 3. シナリオファイルの作成 – その他

必要に応じて、HW 設定、アップデート、アプリケーションなどのシナリオファイルを作成します。配布イメージは、イメージビルダ ーで登録し、シナリオファイルの作成時に、登録イメージを選択することで作成します。アプリケーションのサービスを起動したり、

ライセンスをアップデートするなど、バッチやスクリプトファイルを配布するためには、アプリケーションとして配布イメージとシナリ オファイルを作成します。

作成したマスタサーバは表 6-2 の項目が実施されているか確認してください。

表 6-2 Windows の設定確認

設定項目 チェック欄

マスタサーバのセットアップ

アップデートモジュールの DPM への登録、マスタサーバへのインストール ESMPRO/ServerAgent の DPM への登録、マスタサーバへのインストール

性能監視サービス用ユーザアカウントの作成 Diskperf コマンドの実行

(Windows 2000 のみ) SystemMonitor 性能監視の設定

ローカルセキュリティ設定の変更(WindowsXP のみ)

ワークグループに参加

Administrator パスワードの削除

スクリーンセーバ設定の“パスワードによる保護”を無効化 マスタサーバの OS の設定

SNMP サービスの設定 マスタサーバのバックアップ

Administrator ユーザのパスワード設定 ドメイン名設定

ドメインユーザ,パスワードの設定 マスタサーバ用パラメータファイル

(セットアップパラメータファイル、

ディスク複製用情報ファイル)の作成

DNS 設定

ディスク複製用マスタ作成ツールのインストール Microsoft Sysprep (Sysprep.exe、Setupcl.exe)のコピー Netdom.exe コマンドのコピー

SERVER.INI ファイルの接続サーバ情報の編集 Microsoft Sysprep の実行

SYSPREP.BAT の実行 バックアップ用シナリオの作成

シナリオオプションのシナリオ実行条件で“実行前に再起動の強制実行を行う”を選択 配布用シナリオの作成

“イメージファイル”にバックアップシナリオで指定したファイル名を設定 リストア開始条件で“ユニキャストでデータを送信する”を選択

シナリオオプションのシナリオ実行条件で“実行前に再起動の強制実行を行う”を選択

OS 起動に必要なデータが複数ディスクにまたがって格納されている場合、必要なデータが格 納されているディスクすべてをバックアップしてください。

全ディスクのバックアップ/リストアが完了するまでは、シナリオ実行後電源断オプションを指 定して OS を起動させないように注意してください。

表 6-3 Linux の設定確認

設定項目 チェック欄

マスタサーバのセットアップ

ESMPRO/ServerAgent のインストール ESMPRO/ServerAgent の設定 ネットワークの設定

性能監視サービスユーザアカウントの作成 SystemMonitor 性能監視の

設定 telnet サーバのインストール (telnet を使用して接続する場合) マスタサーバの OS の設定 root ユーザのパスワード設定

マスタサーバのバックアップ

マスタサーバ用ディスク複製情報ファイルの作成

ディスク複製の準備 LinuxRepSetup の実行 バックアップ用シナリオの作成

シナリオオプションのシナリオ実行条件で“実行前に再起動の強制実行を行う”を選択 配布用シナリオの作成

“イメージファイル”にバックアップシナリオで指定したファイル名を設定 リストア開始条件で“ユニキャストでデータを送信する”を選択

シナリオオプションのシナリオ実行条件で“実行前に再起動の強制実行を行う”を選択

他のドライブをディレクトリにマウントするなど、複数のディスク・複数のパーティションにわたっ てディスクが連結されているような場合には、必要なデータが格納されている全ディスク、全 パーティションについてバックアップ/リストアを行ってください。

全ディスクのバックアップ/リストアが完了するまでは、シナリオ実行後電源断オプションを指 定して OS を起動させないように注意してください。

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