7. サーバグループ構築
7.5. サーバ登録 ( 物理サーバ編 )
7.5.3. ソフトウェアのインストールを伴う登録
ソフトウェアをインストールしてグループにサーバを登録します。
サーバグループに設定されたソフトウェアが配布されます。
• ホスト名を指定しない場合は、論理サーバのホスト名・IP アドレスは、登録対象グループに設定されているサーバ設定の中 から自動的に選択されます。
• ホスト名を指定する場合は、選択されたホスト名を使用して、論理サーバが生成されます。登録対象となるサーバグループ に設定されているホスト名だけが指定できます。
この操作は実際に配布ソフトウェアのインストールが行われるため時間がかかります。
ディスクやネットワーク性能・使用環境・運用状況・スペックなどで変化しますが、フルリストア形 式で約 10 分程度、展開(Sysprep)形式で約 20 分から 30 分程度かかることがあります。
配布処理中のサーバが所属するグループは、参照できますが更新はできません。
サーバへ配布ソフトウェアを配信中は、サーバの「管理状態」が「処理中」となります(確認前に必 ず[更新]ボタンを押してください)。
この状態で、配信中のサーバに関連するグループのプロパティ(サーバ設定、ソフトウェア情報な ど)を変更することはできません。配布ソフトウェアの配信が終了後、変更してください。
処理の途中で失敗した場合、失敗した箇所によりリトライの方法が異なります。
• 配布が完了する前に失敗した場合
失敗した原因を取り除き、再度配布処理から実行します。
(1) 最新の状態に表示を行っても「処理実行中」の表示がされる場合は、処理実行中でない ことを確認し、右クリックをして「Job 実行結果のリセット」を行ってください。
(2) 該当サーバはプールで待機状態となっていますので、右クリックをし「グループで稼動」を 選択してください。
• 配布が完了する前、および、ストレージ連携に失敗した場合
失敗した原因を取り除き、再度配布処理もしくはストレージ連携処理から実行します。
(1) 最新の状態に表示を行っても「処理実行中」の表示がされる場合は、処理実行中でない ことを確認し、右クリックをして「Job 実行結果のリセット」を行ってください。
(2) 該当サーバはプールで待機状態となっていますので、右クリックをし「グループで稼動」を
プに追加します。」を選択し実行します。
ホスト名指定なしで、ソフトウェアをインストールしてサーバを登録する手順を説明します。
(1) サーバ登録を行う対象となるサーバグループを選択します。
図 7-31 サーバグループ選択
(2) 画面上を右クリックして、コンテキストメニューから「サーバの追加」を選択します。
図 7-32 コンテキストメニュー (サーバの追加選択)
(3) 「サーバの追加」画面から、登録を行うサーバにチェックをつけて[OK]ボタンを押します。
図 7-33 サーバの追加
(4) 「サーバ追加方法の選択」画面から「ソフトウェアのインストールを行い、グループに追加します。」を選択します。
[OK]ボタンを押します。
図 7-34 サーバ追加方法の選択 (インストールを行い追加)
(5) 「サーバ名の選択」画面で、ホスト名を指定しない場合は、「サーバ名」ボックスから何も選択せずに(空の状態のまま)
[OK]ボタンを押します。また、ホスト名を指定する場合は「サーバ名」ボックスからサーバ名を選択し、[OK]ボタンを押しま す。
図 7-35 サーバ名の選択 (選択なし)
(6) 「グループへのサーバ追加」画面が表示されるので、内容に間違いがなければ、[実行]ボタンを押します。
図 7-37 グループへのサーバ追加 (インストールを行い追加)