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ソフトウェア配布・更新機能

ドキュメント内 運用ガイド -設計・構築編- (ページ 138-142)

8. 注意事項

8.2. ソフトウェア配布・更新機能

8.2. ソフトウェア配布・更新機能

8.2.8. フルバックアップ運用の追加手順

展開型ディスクイメージによる運用を行う場合と同様に、フルバックアップ型ディスクイメージによりバックアップ、リストアの運用 を行う場合も DPM でパラメータファイル(セットアップパラメータファイル、および、ディスク複製用情報ファイル)を作成する必要が あります。

パラメータファイルを作成していない場合、サーバ追加、置換、用途変更時のソフトウェア配布で以下のエラーが発生します。

パラメータファイルの作成方法については、「WebSAM DeploymentManager Ver4.3 for SSC ユーザーズガイド 基本操作編」の

「1.ディスク複製 OS インストール」を参照してください。

8.2.9. Web サーバ for DPM のポート番号変更について

「環境設定」の「DPM 情報」で、既に登録している Web サーバ for DPM のポート番号を変更する場合は、以下の手順で行ってく ださい。

また、Web サーバ for DPM のポート番号を変更した場合、SystemProvisioning を再起動する必要があります。

(1) 登録済み Web サーバ for DPM の削除

ポート番号を変更する Web サーバ for DPM をいったん削除します。

(2) Web サーバ for DPM の再追加

ポート番号を変更した Web サーバ for DPM を再度追加登録します。

(3) SystemProvisioning 運用管理ツールの停止 SystemProvisioning の運用管理ツールを閉じます。

(4) SystemProvisioning の停止

[スタート]-[すべてのプログラム]-[SystemProvisioning]-[SystemProvisioning の停止]を選択し、SystemProvisioning を 停止します。

(5) SystemProvisioning の起動

[スタート]-[すべてのプログラム]-[SystemProvisioning]-[SystemProvisioning の起動]を選択し、SystemProvisioning を 再起動します。

8.2.10. SystemProvisioning でリストアシナリオを実行する場合について

リストアシナリオで、ネットワークに接続している他のサーバに対してイメージファイルのパスを指定して SystemProvisioning に よりリストアを行う場合、「WebSAM DeploymentManager Ver4.3 for SSC ユーザーズガイド 基本操作編」の「5. バックアップ/リス トア」の 5.1 (3) [注意]に記載の操作に加えて、管理サーバ for DPM 上で下記の操作を行ってください。

(1) 管理サーバ for DPM をインストールしたアカウントにログオンします。

(2) 「管理ツール」の「サービス」から「DeploymentManager API Service」のプロパティを開きます。

(3) 「ログオン」タブの[アカウント]にチェックを入れ、[アカウント]、[パスワード]、[パスワードの確認入力]に管理サーバ for DPM をインストールしたアカウントとそのパスワードを入力します。

(4) 「DeploymentManager API Service」サービスを再起動します。

8.2.11. DPM を用いた配布について

DPM の配布では、マルチキャスト/ユニキャストの選択ができます。しかし、SystemProvisioning と連携する場合、ユニキャストを 選択したシナリオを利用することになります。ユニキャストのシナリオを利用した同時配布処理が行われると、ネットワークトラフィ ックが増加し、配布にかかる時間が長くなります。また、一斉配信を行う場合、ネットワークトラフィックだけでなく、配布イメージを 格納しているディスクの性能など管理サーバ自体の性能にも影響される場合があります。

サーバ(MAC アドレス)へのシナリオ(配布ソフトウェア名)実行で Windows 用パラメータファイルの作 成に失敗しました。(38, xxxx)

サーバ(MAC アドレス)へのシナリオ(配布ソフトウェア名)実行で Linux 用パラメータファイルの作成に 失敗しました。(38, xxxx)

8.3. サーバ監視機能

8.3.1. サーバ監視機能の選択

ESMPRO/ServerManager によるサーバ監視機能を使用するには、SystemProvisioning の運用管理ツールにおいてサーバの管 理用 IP アドレスが設定されている必要があります。

この設定が行われていない場合、ESMPRO/ServerManager によるサーバ監視機能およびポリシーによる障害復旧処理が行わ れなくなります。

また運用管理ツールでプライマリ NIC 以外の NIC に設定された IP アドレスをサーバ管理用 IP アドレスとする場合、該当する NIC の VLAN 設定は手動で行わなければなりません。SystemProvisioning による VLAN 設定を指定されている場合、運用時の ESMPRO/ServerManager へのサーバ登録処理が失敗するため、該当サーバは常にサーバ監視対象外となります。

この場合、ESMPRO/ServerManager のオペレーションウィンドウの自動発見機能で、手動でサーバを監視対象として登録してく ださい。また、手動登録したサーバは、監視機能の「サーバダウン時アラート送信」が「Off」に設定されています。この値を「On」に 変更してください。

詳細は、ESMPRO/ServerManager のオンラインヘルプを参照してください。

8.3.2. ESMPRO/ServerManager への登録失敗

SystemProvisioning は、サーバの構成変更時に ESMPRO/ServerManager へサーバの登録を行います。このとき、ネットワーク 障害やサーバの電源投入に失敗した場合など、サーバの登録が失敗する場合があります(サーバ登録が失敗した場合は、運用 ログにログを記録します)。

この場合は、ESMPRO/ServerManager のオペレーションウィンドウの自動発見機能で、手動でサーバを監視対象として登録し てください。また、手動登録したサーバは、監視機能の「サーバダウン時アラート送信」が「Off」に設定されています。「On」に変更 してください。

詳細は、ESMPRO/ServerManager のオンラインヘルプを参照してください。

また、Linux サーバは ESMPRO/ServerManager に登録できる状態になるまで時間を要します。そのため登録できる状態になる までの時間を設定する必要があります。

登録できる状態になるまでの時間は動作環境やハードウェアによって異なりますので、ESMPRO/ServerManager の登録に失 敗するようでしたらレジストリに下記の値を追加して時間(秒単位)を調整してください。

キー:HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\NEC\PVM\ActionSequence\

値名:ESMMapRetryCount

機能:登録失敗時のリトライ回数です。

型:文字列型

設定値:リトライ回数を設定してください。15 回から 20 回程度を推奨します。

値名:ESMMapRetryWait

機能:登録失敗時のリトライ間隔です。単位は秒です。

型:文字列型

設定値:秒数を設定してください。10 秒から 30 秒程度を推奨します。

ESMPRO/ServerManager への登録は、まずサーバが所属するネットワークへの登録を試み、それに失敗した場合、Internet へ の登録を試みます。

上記で設定されるリトライ回数とリトライ間隔はネットワークへの登録と Internet への登録それぞれに個別に適用されます。

従って、登録に失敗し続けた場合、処理にかかる時間は、

[(1 回の登録処理に失敗する秒数+リトライ間隔秒数)×リトライ回数×2]秒 となります。

8.3.3. ラックマウント名の登録

8.3.4. Linux サーバの ESMPRO/ServerAgent の設定

ESMPRO/ServerManager からリモートシャットダウン/リブートの指示を受け付けられるように設定します。

(1) コントロールパネル(/opt/nec/esmpro_sa/bin/ESMagntconf)を起動します。

# /opt/nec/esmpro_sa/bin/ESMagntconf

(2) コントロールパネル(ESMagntconf)の「全般」を選択して表示される「全般プロパティ」画面で行います。

「マネージャからの SNMP での設定を許可する」チェックボックスが[*]となっていることを確認してください。

[ ]の場合は、スペースキーを押して[*]に変更してください。

「マネージャからのリモートシャットダウン/リブートを許可する」チェックボックスが[*]となっていることを確認してください。

[ ]の場合は、スペースキーを押して[*]に変更してください。

• Linux サーバを管理対象サーバとする場合、必ず上記の設定を行ってください。

ESMPRO/ServerAgent がインストールされていない場合や設定を行っていない場合は SystemProvisioning から Linux サーバを管理できません。

• SystemProvisioning では ESMPRO/ServerAgent(Linux 版)が対応していない機種は管理対 象外サーバとなりますので注意してください。

ドキュメント内 運用ガイド -設計・構築編- (ページ 138-142)