第6章 XGプラグインボード(別売)の取り付け方法
2. プラグインボードの取り付け
(1) プラグインボードを取り付ける前に
一般的な仕様について・XGプラグインボードは、サウンドモジュールモードがXGまたはPFM(パフォーマンス)のときの み使用することができます。
・音源タイプのプラグインボード(PLG100-VL、PLG100-SG、PLG100-DX)は、パート1〜16でのみ 使用することができます。また、MIDIレシーブチャンネルはA1〜A16に設定してください。(B1〜
D16では発音しません。)
・XGプラグインボードの外部MIDI機器によるコントロールは、HOST SELECTスイッチがMIDIの 場合はMIDI IN-Aを、MIDI以外の場合はポート1(A1〜A16)を使用してください。
・プラグインボードが持つ音色は、パートアサインを設定し、そのパートで[SELECT]ボタンでプラ グインボードを選択すると、通常のボイスを選ぶ方法で選ぶことができます。(P150)
・マルチパートエディットモードにてプラグインボード側のXGパートパラメーターを設定すること ができます。ただしボードによっては対応していないパラメーターがあります。詳細はプラグイン ボードのマニュアルをご覧ください。
・プラグインボードを取り付けると、プラグインボードのパラメーターのうち、本体パネルから設定 できるパラメーターについてはダンプアウトで出力されるようになります。
データのバックアップについて
・XGプラグインボードにはデータのバックアップ機能はありません。しかし、MU128は、XGプラグ インボードのパラメーターのうち、本体パネルから設定ができるものに関してはバックアップを 行い、電源立ち上げ時にプラグインボードにバックアップデータを送ります。
・本体パネルから設定できるパラメーターを外部MIDIから変更した場合、本体がバックアップを 実行するのに時間がかかります。バックアップされる前に電源を切るとデータが消えてしまいま すので、この場合はすぐに電源を切らないようにしてください。
・本体パネルから設定できないパラメーターを外部MIDIから設定した場合は、バックアップ機能 が働かないため、電源を切るとイニシャライズされます。
パフォーマンスモードについて
・プラグインボードはパフォーマンスモードでも使用可能です。ただし、プラグインボードのパラ メーターの内、パフォーマンスデータとしてストアすることができるのは、本体パネルから設定が できるものに限られます。
・プラグインボードごとに対応しているパラメーターチェンジを送ることによって、プラグインボー ドの設定を外部MIDI機器から変更することができますが、場合によっては本体表示と食い違い
が生じる場合があります。
2. プラグインボードの取り付け方法
(2) プラグインボードの取り付け方法
2 ・ XGプラグインボードの取り付け/取り外しを行うと、MU128本体のシステムセットアップ、マルチパートな どの設定は初期化されます。大切な設定はダンプアウトの操作でコンピューターやMIDIデータファイラー MDF3などに保存してください。
・ XGプラグインボードの取り付け/取り外しの際、指をはさんだり、ぶつけたりしないようにご注意ください。
・ XGプラグインボードに触れる際、ボードのとがった部分などでけがをしないようにご注意ください。
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1. MU128に接続している機器の電源を切り、MU128の電源アダプターのプラグを 本体から抜きます。2 ・ XGプラグインボードの取り付け/取り外しは、MU128に取り付けてあったボードが熱を持っ ている場合がありますので、MU128の電源を切ってしばらくしてから行ってください。
・ MU128の電源アダプターが接続されたままでXGプラグインボードの取り付け/取り外しを 行うと、故障の原因になりますので、必ずMU128の電源アダプターのプラグを本体から抜 いた状態で行ってください。
2. MU128のリアパネルのフタを固定しているネジ[銀色]を取り外し、フタを外します。
・出荷時は少しかためにネジが締めてあります。マイナスドライバーで1度ネジを 緩めると、手でネジを締めたり緩めたりできるようになります。
MID THRU I
OUT
IN-A
IN-B HOS
T S ELE
CT M
IDI M
ac PC-2
PC-1
TO HO
ST DC IN
O UTPUT
IN PUT L
R
SER NO.
3. XGプラグインボードを静電気防止袋から取り出します。
2 XGプラグインボードを取り扱う前に、必ずアースされている金属の表面などに触れて、服
や身体の静電気を取り除いてください。 また、XGプラグインボードの取扱い時に、基板に
実装されている部品やコネクター部などに触れないようにご注意ください。
XGプラグインボード
拡張コネクター XGプラグインコネクター
ツメ
4. ボードを、XGプラグインコネクターが手前下側にくるような向き(図を参照)で、本 体のガイドレールに沿って、2/3くらい差し込みます。図を参照して、ガイドレールの 位置を間違えないようにして、ゆっくりとていねいに差し込んでください。その状態 で、MU128の拡張コネクターをボードのXGプラグインコネクターに差し込みま す。3本の拡張コネクターのうち、どれに差し込んでもかまいません。
ボードのPLG-1〜3への割り当ては、PLG100-VL→PLG100-SG→PLG100-DX→
PLG100-VHの優先順位で自動的に決められます。
MIDI THRU
OUT
IN-A
IN-B HOST SELECT
MIDI Mac PC-2
PC -1
TO HOST
DC IN OUTPUT
INPUT L
R
SER NO.
このとき、拡張コネクターの向きに注意し、拡張コネクターの左右のツメがロック されるまで差し込んでください(図を参照)。
左右のツメがロックされる まで差し込んでください
ガイドレール プラグインボード
この位置のいずれかに ボードを差し込んでく ださい。
2. プラグインボードの取り付け方法
5. XGプラグインボードを最後まで差し込みます。ゆっくりとていねいに差し込んでく ださい。
M THRU IDI
OUT
IN-A
IN-B HO
ST SE LEC
T MID
I Mac PC-2
PC-1
TO H OST
DC IN OU
TPUT INPU
T L
R
SER N O.
6. 手順2で外したネジ[銀色]で、フタを固定します。
フタのツメ部分をネジ締め部と反対側にはめ込んでネジを固定します。フタに付 いているボード固定用のスポンジの反動がありますので、フタのネジ締め部を しっかり押さえて固定してください。
MID THRU I
OUT
IN-A
IN-B HOS
T S ELECT MIDI
M ac PC-2
PC-1
TO HOST
DC IN OU
TPUT IN
PUT L
R
SER N O.
ツメ部分
7. 電源を入れると、フロントパネルのPLG-1〜3のLEDが、挿入したXGプラグイン ボードの枚数だけ点灯します。
音源タイプのプラグインボードの場合、パートアサインで設定されたパート(下記 NOTE参照)で[SELECT]ボタンを押すと、MU(MU128内蔵のボイス)、PLG-1〜3
(PLG1〜3のボイス)を切り替えて選ぶことができます。選択されたボードは、画面 にアイコンが表示されるほか、対応する下部のLEDが1回点滅します。
TONE GENERATOR
XGTG300B PERFORM
MODE EQ UTIL EFFECT
PLAY EDIT ALL
MUTE/
SOLO PART PART
SELECT
VALUE SELECT
VALUE ENTER
EXIT
SELECT PART GROUP Strings
Bass Guitar Organ Chrom.perc.
Piano
Ensemble Brass Reed Pipe Synth lead Synth pad
Drum Model excl.
SFX Percussive Ethnic Synth effects PHONES MIDI IN A STAND BY ON
VOLUME
2 PART BANK/PGM VOL EXP PANREV CHO VAR KEY
A/D INPUT 1
MU PLG-1 PLG-2 PLG-3