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第2章 基礎知識

3. エフェクトの設定を変更する(エフェクトモード)

(1) パラメーターの設定方法

5

1. [EFFECT]ボタンを押してエフェクトモードに入ります。

サブモードのメニューが表示されます。

EFFECT

2. [SELECT

<

/

>

]ボタンを押してサブモードを選び、[ENTER]ボタンを押してサブ モードに入ります。

3. [SELECT

<

/

>

]ボタンを押してパラメーターを選びます。

[SELECT

<

/

>

]ボタンを押すごとにパラメーターが左右にスクロールします。

4. [VALUE

-

/

+

]ボタンまたはダイアルを操作して値を設定します。

5. [EXIT]ボタンを押すとエフェクトモードのメニューに戻り、もう一度[EXIT]を押すと マルチプレイモードに戻ります。

7 サブモードに入った状態で[PART-/+]ボタンを押すと、 リバーブエディット、 コーラスエディット、バリエー ションエディット、インサーション1/2エディットを切り替えることができます。

1

エフェクトの構造などについては、「第2章 基礎知識」(P62)をご覧ください。

3.  エフェクトの設定を変更する (エフェクトモード)

(2) リバーブエフェクトの設定(リバーブエディット)

リバーブエフェクトのエフェクトタイプやリバーブの効果に関する細かい設定などを行います。

1

Type(タイプ)

エフェクトタイプを設定し、エフェクトの性格を決 めます。

3

NO  EFFECT、HALL  1,2、ROOM1,2,3、STAGE1,2、

PLATE、WHITE  ROOM、TUNNEL、CANYON、

BASEMENT

2

エフェクトパラメーター

リバーブエフェクトの細かい設定をします。

4

タイプで設定したエフェクトプログラムによってパラ メーターの内容が異なります。詳しくは巻末の「資料」 ご覧ください。(P191)

3

RevPan(リバーブパン)

リバーブエフェクトの定位を細かく設定します。

3

L63(左寄り)〜C(中央)〜R63(右寄り)

(3) コーラスエフェクトの設定(コーラスエディット)

コーラスエフェクトのエフェクトタイプや音を揺らす効果に関する細かい設定などを行います。

1

Type(タイプ)

エフェクトタイプを設定し、エフェクトの性格を決 めます。

3

NO  EFFECT、CHORUS1,2,3,4、CELESTE  1,2,3,4、

FLANGER1,2,3、SYMPHONIC、ENS  DETUNE、

PHASER1

2

エフェクトパラメーター

コーラスエフェクトの細かい設定をします。

4

タイプで設定したエフェクトプログラムによってパラ メーターの内容が異なります。詳しくは巻末の「資料」 ご覧ください。(P191)

3

ChoPan(コーラスパン)

コーラスエフェクトの定位を細かく設定します。

3

L63(左寄り)〜C(中央)〜R63(右寄り)

4

SendCho→Rev(センドコーラストゥーリバーブ)

コーラスエフェクトからリバーブエフェクトへ接続 されたバスラインへの出力レベルです。

3

000〜127

3.  エフェクトの設定を変更する (エフェクトモード)

(4) バリエーションエフェクトの設定(バリエーションエディット)

バリエーションエフェクトのシステム/インサーションの選択やエフェクトタイプなど、エフェクト効果 に関する細かい設定を行います。

1

Type(タイプ)

エフェクトタイプを設定し、エフェクトの性格を決 めます。

3

NO EFFECT、HALL 1, 2、ROOM 1, 2, 3、STAGE 1, 2、

PLATE、WHITE  ROOM、TUNNEL、CANYON、

BASEMENT、DELAY LCR、DELAY L,R、ECHO、CROSS DELAY、ER 1, 2、GATE REV、REVRS GATE、KARAOKE 1, 2, 3、CHORUS 1, 2, 3, 4、CELESTE 1, 2, 3, 4、FLANGER 1,  2,  3、SYMPHONIC、ENS  DETUNE、AMBIENCE、

ROTARY SP、2WAY ROTRY、TREMOLO、AUTO PAN、

P H A S E R   1 ,   2、D I S T O R T I O N、C O M P + D I S T、

OVERDRIVE、AMP SIM、3-BAND EQ、2-BAND EQ、

AUTO WAH、A-WAH+DIST、A-WAH+ODRV、TOUCH WAH 1, 2、T-WAH+DIST、T-WAH +ODRV、PITCH CNG 1, 2、HM ENHNCER、COMPRESSOR、NOISE GATE、

VOICE CANCL、TALK MOD、LO-FI、DIST+DELAY、

ODRV+DELAY、CMP+DT+DLY、CMP+OD+DLY、

WAH+DT+DLY、WAH+OD+DLY、THRU

※従来のMUシリーズのエフェクトと同等の効果です。

2

エフェクトパラメーター

バリエーションエフェクトの細かい設定をします。

4

タイプで設定したエフェクトプログラムによってパラ メーターの内容が異なります。詳しくは巻末の「資料」 ご覧ください。(P191)

3

Dry/Wet(ドライ/ウェット)

(VarConnect=INSのときのみ表示)

エフェクトをバイパスした音(ドライ音)とエフェク トの効果がかかった音(ウェット音)との音量バラ

ンスを設定します。

3

D63>W(ドライ音100%)〜D=W(ドライ音50%)〜

D<W63(ウェット音100%)

7 エフェクトタイプによっては表示されないものがありま す。

4

AC1VarCtrl(AC1バリエーションコントロール)

(VarConnect=INSのときのみ表示)

AC1(アサイナブルコントローラー1)でバリエー ションエフェクトのMIDIコントロール用パラメー ターをコントロールする感度を設定します。具体 的な設定は「2. パートごとに音色を作り替える」

(P85)をご覧ください。

3

−64〜+00〜+63

1

バリエーションエフェクトにはAC1を使ってコントロール できるパラメーターがエフェクトタイプごとに1つ決めら れています。詳しくは「資料」をご覧ください。(P191)

5

VarPan(バリエーションパン)(VarConnect=

SYSのときのみ表示)

バリエーションエフェクトの定位を細かく設定しま

3

す。L63(左寄り)〜C(中央)〜R63(右寄り)

6

SendVar→Cho(センドバリエーショントゥーコー ラス)(VarConnect=SYSのときのみ表示)

バリエーションエフェクトからコーラスエフェクト へ接続されたバスラインの出力レベルです。

3

000〜127

7

SendVar→Rev(センドバリエーショントゥーリ バーブ)(VarConnect=SYSのときのみ表示)

バリエーションエフェクトからリバーブエフェクトへ 接続されたバスラインの出力レベルです。

3

000〜127

8

VarConnect(バリエーションコネクト)

バリエーションエフェクトをインサーションとシス テムのどちらのエフェクトとして使用するかを設 定します。

3

INS(インサーション)、SYS(システム)

4

・この設定によってバリエーションエフェクトの機能が 大きく変わり、それに伴ってパラメーターの種類も変 わります。

・A/D1パートのプログラムナンバーを006以上に設定 すると、VarConnectが強制的にINSに切り替わります。

・システムエフェクトとインサーションエフェクトについ ては「第2章」をご覧ください。(P62)

3.  エフェクトの設定を変更する (エフェクトモード)

(5) インサーションエフェクトの設定(インサーションエディット1/2)

インサーションエフェクトのエフェクトタイプやドライウェットバランスなど、エフェクト効果に関する 細かい設定を行います。

1

Type(タイプ)

エフェクトタイプを設定し、エフェクトの性格を決

3

めます。THRU、HALL 1, 2、ROOM 1, 2, 3、STAGE 1, 2、PLATE、

DELAY LCR、DELAY L, R、ECHO、CROSSDELAY、

KARAOKE 1, 2, 3、CHORUS 1, 2, 3, 4、CELESTE 1, 2, 3, 4、FLANGER 1, 2, 3、SYMPHONIC、ENS DETUNE、

ROTARY SP、TREMOLO、AUTO PAN、PHASER 1、

DISTORTION、OVER  DRIVE、AMP  SIM、3-BAND EQ、2-BAND EQ、AUTO WAH、TOUCH WAH 1, 2、HM ENHNCER、COMPRESSOR、NOISE GATE

※従来のMUシリーズのエフェクトと同等の効果です。

2

エフェクトパラメーター

インサーションエフェクトの細かい設定をします。

4

タイプで設定したエフェクトプログラムによってパラ メーターの内容が異なります。詳しくは巻末の「資料」 ご覧ください。(P191)

3

Dry/Wet(ドライ/ウェット)

エフェクトをバイパスした音(ドライ音)とエフェク トの効果がかかった音(ウェット音)との音量バラ

ンスを設定します。

3

D63>W(ドライ音100%)〜D=W(ドライ音50%)〜

D<W63(ウェット音100%)

7 エフェクトタイプによっては表示されないものがありま す。

4

AC1Ins1(2)Ctrl(AC1インサーション1または2コ ントロール)

AC1(アサイナブルコントローラー1)でインサー ションエフェクトのMIDIコントロール用パラメー ターをコントロールする感度を設定します。具体 的な設定は「2. パートごとに音色を作り替える」

(P85)をご覧ください。

3

−64〜+00〜+63

4

パフォーマンスモードのとき、この設定は無効になりま す。

1

インサーションエフェクトにはAC1を使ってコントロール できるパラメーターがエフェクトタイプごとに1つ決めら れています。詳しくは「資料」をご覧ください。(P191)

5

Ins1(2) Part(インサーション1または2パート)

インサーションエフェクトの効果をかけるパートを 設定します。

3

01〜64、AD01、AD02、off

4

インサーション1/2は1つのパートにだけ効果をかけるし くみになっています。

4. マルチ EQ を設定する(イコライザーモード)

(1) パラメーターの設定方法

5

1. [EQ]ボタンを押して、イコライザーモードに入ります。

設定が棒グラフで表示され、全体の設定を感覚的に把握できます。

低音部 高音部

2. [VALUE

-

/

+

]ボタンを押して、演奏する音楽のジャンルを選びます。

選んだタイプに合わせて、自動的にイコライジングされます。

3. さらに細かく設定したいときは、[SELECT

<

/

>

]ボタンを押して、バンド(帯域)を 選びます。

4. [VALUE

-

/

+

]ボタンまたはダイアルを操作してゲインの値を設定します。

1

マルチEQについては、「第2章 基礎知識」(P49)をご覧ください。

5. [EXIT]ボタンを押すと、プレイモードに戻ります。

(2) マルチEQの設定

1

EQ TYPE(イコライザータイプ)

音楽ジャンルに合わせてタイプを選択します。

4

Flat(フラット)、Jazz(ジャズ)、Pops(ポップス)、Rock

(ロック)、Concert(コンサート)

4

・バンド1〜5の周波数を音楽ジャンルによって自動的 に変更します。

本来、音楽ジャンルによって楽器編成が異なるため、

イコライザーで補正して効果の上がる周波数帯域が 若干異なります。この機能では、各帯域ごとの補正効 果が最も高い周波数を調節でき、イコライザーの効き をよくする働きがあります。

・補正できる5つの周波数帯域は、タイプによって下の 表のように変化します。

EQ

タイプ バンド

Jazz Pops Flat

Rock Concert

1

50Hz 125Hz 80Hz

125Hz 80Hz

2

125Hz 315Hz 500Hz

200Hz 315Hz

3

900Hz 1.0kHz 1.0kHz

1.2kHz 1.0kHz

4

3.2kHz 2.0kHz 4.0kHz

2.2kHz 6.3kHz

5

6.3kHz 5.0kHz 8.0kHz

6.3kHz 8.0kHz

2

バンド1〜5

1で選んだタイプをもとに、各周波数帯域ごとの

ブースト/カットを細かく設定します。

3

−12dB〜+00(フラットの状態)〜+12dB

4

数値を上げるとその周波数帯域のレベルが持ち上げら れ、下げるとカットされます。

4.  マルチEQを設定する (イコライザーモード)

5. その他の設定と操作(ユーティリティモード)

(1) 基本的な設定(システムセットアップ)

マスターチューンなどの、MU128のシステムの設定を行います。

5

1. ユーティリティモードのメニューで[SELECT

<

/

>

]ボタンを押して「SYSTEM」を選び ます。

点滅

2. [ENTER]ボタンを押します。

3. [SELECT

<

/

>

]ボタンを押して、パラメーターを選びます。

4. [VALUE

-

/

+

]ボタンを押して(ダイアルも使用可)、値を設定します。

5. [EXIT]ボタンを押すと、ユーティリティモードのメニューに戻ります。

5.  その他の設定と操作(ユーティリティモード)

1

M.Tune(マスターチューン)

システム全体の音程(チューニング)を0.1セント 単位で設定します。

3

−102.4〜+000.0〜+102.3

4

・+100に設定すると、全体の音程が半音上がります。

・この機能で変更される音程は、MIDI出力には影響し ません。

2

Device No.(デバイスナンバー)

外部MIDI機器やもう1台のMU128と、MIDIシス テムエクスクルーシブメッセージの送受信を行う ときに設定する番号です。

3

001〜016:外部MIDI機器のデバイスナンバーにあわせて設定し ます。

all:

送信側となる外部機器のデバイスナンバーが1〜16 のいずれであっても、システムエクスクルーシブメッ セージを受信します。送信する際は1に設定されます。

4

送信側の機器と受信側の機器のデバイスナンバーが 合っていないと、システムエクスクルーシブメッセージ を送受信することはできません。

3

PFM Rcv Ch(パフォーマンスレシーブチャンネル) パフォーマンスモードのMIDI受信チャンネルを 設定します。

3

01〜16

4

・送信側のMIDI機器のMIDI送信チャンネルに合わせ て設定します。

・パフォーマンスモードでは、外部MIDI機器はMU128 のMIDI IN-A端子に接続してください。

4

MIDI IN-A(ミディインA)

フロントパネルとリアパネルのうち、どちらにある MIDI IN-A端子を有効にするかを設定します。

3

rear(リア) ...リアパネルのMIDI IN-A端子を有 効にします。

front(フロント) ...フロントパネルのMIDI IN A端子を 有効にします。

4

出荷時はrearに設定されています。

5

Mute Lock(ミュートロック)

「XGシステムオン」や「GMシステムオン」など音 源をリセットするMIDIシステムエクスクルーシブ メッセージを受信したとき、マルチプレイモードで 設定したパートのミュートを解除するかどうかを 設定します。

3

off(解除する)、on(解除しない)

4

・onに設定すると、オン」が送られてきたときに、急にミュートの設定が解「XGシステムオン」「GMシステム 除されるのを防ぎます。特定のパートをミュートした状 態で何度も再生するようなときに便利な設定です。

・パフォーマンスモードのとき、この設定は無効になりま す。

6

AD PartLock(A/Dパートロック)

「XGシステムオン」や「GMシステムオン」など音 源をリセットするMIDIシステムエクスクルーシブ メッセージを受信したとき、A/Dパートの入力ソー スや、A/Dパートに設定されているバリエーション エフェクト(VarConnect=INSの場合)、インサーショ ンエフェクト1、2の設定をイニシャライズするかど うかを設定します。また、A/Dパートのパラメーター チェンジを受信するかどうかの選択も行います。

3

off(イニシャライズする、パラメーターチェンジを受信す る)、on(イニシャライズしない、パラメーターチェンジを 受信しない)

4

・XGマークのついたソングデータを再生するときはoff に設定しておきます。

・onに設定すると、「XGシステムオン」「GMシステム オン」が送られてきたときに、A/Dパートの設定を保持 します。マイク等を接続して曲を再生するようなときに

便利な設定です。

・パフォーマンスモードのとき、この設定は無効になりま す。