DI に連動して切り替える
12.3 セキュリティ機能を設定する
12.3.1 パスワードを設定する / 解除する
解 説
パスワード機能は、不用意なパラメータの設定変更を防止するための機能です。
パスワードを設定するとセットアップパラメータ設定画面へ遷移するときに、パスワー ドの照合が必要になります。パスワードが照合できた場合、セットアップパラメータ設 定画面に遷移することができます。
以下のメニュー内のパラメータは、パスワードが照合できた場合に設定可能となります。
CTL、PV、MPV、OUT、R485、KEY、DISP、CSEL、KLOC、MLOC、DI.SL、DI.D、ALM、
DO、I/O、SYS、INIT、VER、LVL
パスワード機能を使用する場合は、設定したパスワードを記憶しておいてください。
パスワードを解除する場合は、パラメータ PASS に「0」を設定することによりパスワー ドが解除されます。
設 定 内 容
パラメータ記号 名 称 表示レベル 設定範囲 メニュー記号
PASS パスワード EASY 0(パスワード未設定)~
65535 SYS
12.3.2 パラメータ表示レベルを設定する
解 説
設定するレベルによって表示するパラメータを制限することができます。
► パラメータの表示レベル:本書の「第 17 章 パラメータ」
設 定 内 容
パラメータ記号 名 称 表示レベル 設定範囲 メニュー記号
LEVL パラメータ表示レ
ベル EASY
EASY:かんたん設定モード STD:スタンダード設定モード PRO:プロフェッショナル設
定モード
LVL
12.3.3 パラメータメニュー表示をロック(非表示)する
解 説
パラメータメニュー表示ロック機能は、以下のパラメータメニュー画面を非表示にする 機能です。
設 定 内 容
パラメータ
記号 名 称 表示レベル 設定範囲 メニュー記号
CTL メニュー「CTL」ロック PRO
OFF:表示
ON:非表示 MLOC
PV メニュー「PV」ロック PRO
MPV メニュー「MPV」ロック PRO
OUT メニュー「OUT」ロック PRO
R485 メニュー「R485」ロック PRO CC-L メニュー「CC-L」ロック PRO
KEY メニュー「KEY」ロック PRO
DISP メニュー「DISP」ロック PRO CSEL メニュー「CSEL」ロック PRO KLOC メニュー「KLOC」ロック PRO
DI.SL メニュー「DI.SL」ロック PRO
DI.D メニュー「DI.D」ロック PRO
ALM メニュー「ALM」ロック PRO
DO メニュー「DO」ロック PRO
I/O メニュー「I/O」ロック PRO
SYS メニュー「SYS」ロック PRO
INIT メニュー「INIT」ロック PRO
VER メニュー「VER」ロック PRO
LVL メニュー「LVL」ロック PRO
AL メニュー「AL」ロック PRO
ALRM メニュー「ALRM」ロック PRO
PVS メニュー「PVS」ロック PRO
PYS1 メニュー「PYS1」ロック PRO PYS2 メニュー「PYS2」ロック PRO 12.3 セキュリティ機能を設定する
12-15
IM 05P03D21-01JA
表示/キー/セキュリティ機能
12
12.3.4 キーをロックする
解 説
キーロック機能は、フロントパネルのキーの操作を禁止する機能です。
運転モードの切り替えやパラメータ設定変更などを禁止できます。
設 定 内 容
パラメータ記号 名 称 表示レベル 設定範囲 メニュー画面
DATA 計器前面(△、▽)のデー
タ設定キーロック STD
OFF:ロック解除 ON:ロック
(運転画面時のみ)
KLOC
12.3.5 運転画面の表示 / 非表示を設定する
解 説
運転画面の表示 / 非表示を設定できます。
► 運転画面:本書の「第 6 章 定常運転の監視・操作」
設 定 内 容
パラメータ記号 名 称 表示レベル 設定範囲 メニュー画面
U.PV PV 表示画面ロック PRO OFF:表示
ON:非表示 KLOC
12.3.6 通信からの書き込みを禁止する
解 説
すべての通信による各レジスタへの書き込みを許可または禁止することができます。
ただし、LL50A パラメータ設定ソフトウェアを使ってライトローダ(前面)またはメン テナンスポート(側面)経由の通信書き込みは可能です。
設 定 内 容
パラメータ記号 名 称 表示レベル 設定範囲 メニュー記号
COM.W 通信書き込み禁止
/ 許可 STD OFF:許可
ON:禁止 KLOC
通信付きで表示されます。
12.3 セキュリティ機能を設定する