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コマンド仕様

ドキュメント内 ユーザーズガイド (ページ 152-163)

第 4 章 オンラインバックアップ機能

4.6 Server Core での操作

4.6.6 コマンド仕様

■ オンラインバックアップ機能のアンインストール

1

ログオンしているServer Core上でユーザーのホームフォルダーに移動します。

2

以下のファイルを実行します。

[インストールフォルダー]¥bin¥uninstall.exe 確認画面が表示されます。

3

[はい]をクリックします。

オンラインバックアップ機能がアンインストールされます。

4.6.2 バックアップ

Server Core

では

DatacloningWizard

メニュー画面での操作ができません。コマンドによる操作 を行います。コマンドはオンラインバックアップ機能をインストールしたフォルダー配下に 格納されています。

■ バックアップ対象の確認

バックアップを行うには、バックアップ対象のディスク番号、パーティション番号を指定し ます。

そのため、

Fjidisk.exe

コマンドを使用して事前にバックアップ対象のディスク/パーティ ション(ドライブ)の番号を確認します。

● ディスク番号の確認

以下のコマンドを実行し、接続されているディスク番号の一覧を表示します。

[インストールフォルダー]

:¥bin¥Fjidisk.exe

4.6 Server Coreでの操作

FUJITSU Software DatacloningWizard for Server V6.0L20 ユーザーズガイド

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● パーティション番号の確認

以下のコマンドを実行し、ディスク上に存在するパーティション(ドライブ)番号の一覧を 表示します。

[インストールフォルダー]

:¥bin¥Fjidisk.exe /driveletter

<ディスク番号>

<ディスク番号>には「● ディスク番号の確認」(→P.153)で確認した番号を指定します。

以下はディスク番号

0

を指定した場合の例です。

■ バックアップの実行

バックアップは、以下のコマンドを実行します。

[インストールフォルダー]¥bin¥Fjimgbr.exe /online /z /multi /bkverify /d d@バックアップ対 象 f@イメージファイルフルパス名

d@

オペランドにバックアップするディスク番号とパーティション番号を指定します。

ディスク全体のバックアップを行う場合

「d@ディスク番号」と指定します。

パーティション単位のバックアップを行う場合

d@

ディスク番号

:

パーティション番号」と指定します。

f@

オペランドにイメージファイル名をフルパスで指定します。

各オプションの詳細は「■ Fjimgbr.exeコマンド」(→P.158)をご覧ください。

C

ドライブは、パーティション番号

=1、D

ドライブはパーティション番号

=2

となります。

実行コマンド

以下は

C

ドライブ(ディスク番号

=0

/パーティション番号

=1

)をバックアップする場合の 例です。

バックアップの状況は、プログレスバーで確認できます。終了すると各パーティションの行 に「完了しました」と表示されます。

4.6.3 リストア

バックアップと同様にコマンドを使用して実施します。

■ リストア先の確認

リストアを行うには、リストア先のディスク番号、パーティション番号を指定します。

バックアップの場合と同様に

Fjidisk.exe

コマンドを使用して事前にリストア先のディスク/

パーティションの番号を確認します。

■ リストアの実行

リストアの実行は

Fjimgbr.exe

コマンドを使用します。

[インストールフォルダー]¥bin¥Fjimgbr.exe /f /srcgeometry f@イメージファイル名(フル パス)

d@

リストア先

d@

オペランドにリストアするディスク番号とパーティション番号を指定します。

ディスク全体のリストアを行う場合

実行コマンド

4.6 Server Coreでの操作

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「f@オペランド」にイメージ管理ファイル(FCMファイル)は指定できません。イメージ管理ファイ ルを使用したリストアを行う場合には、CD/DVD起動でのリストアを行ってください。

各オプションの詳細は「■ Fjimgbr.exeコマンド」(→P.158)をご覧ください。

以下は

E

ドライブをリストアする場合の例です。

リストアの状況は、プログレスバーで確認できます。終了すると各パーティションの行に

「完了しました」と表示されます。

4.6.4 スケジュール設定

バックアップをスケジュール実行する場合には、

Windows

のタスク機能を利用します。

バックアップを実行する

Fjimgbr.exe

コマンドを

Windows

のタスクに登録します。

Fjimgbr.exe

コマンドをタスクに登録する場合には、Fjimgbr.exeコマンドのオプションに

/batch

オプショ ンを必ず指定してください。

Windows

のタスクへの登録は

Windows

SCHTASKS.exe

コマンドを利用します。

SCHTASKS.exe

コマンドの使用方法については、Windowsおよび

SCHTASKS.exe

コマンドの ヘルプなどをご覧ください。

以下は

C

ドライブのバックアップをタスク登録する場合の例です。

タスク登録に成功すると「成功:」とメッセージが表示されます。

実行コマンド

4.6.5 スケジュール実行中のバックアップ状況確認/中止

■ バックアップ状況の表示

Fjimstat.exe

コマンドを使用します。

オペランドを省略して実行すると、バックアップの状況が一覧表示されます。

[インストールフォルダー]¥bin¥Fjimstat.exe

また、実行中のバックアップに割り当てられている

ID

番号(一覧表示時の

ID

に表示されて いる値)をオペランドに指定して実行するとバックアップ状況の詳細が表示されます。

[インストールフォルダー]¥bin¥Fjimstat.exe ID番号

■ 実行中のバックアップの中止

中止する場合には、/cオプション、オペランドにバックアップに割り当てられている

ID

番号 を指定します。

[インストールフォルダー]¥bin¥Fjimstat.exe /c 番号

コマンド実行後、確認メッセージが表示されますので、【Y】キーを押します。

実行コマンド

実行コマンド

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4.6.6 コマンド仕様

オンラインバックアップ機能のコマンド仕様について説明します。

Fjidisk.exe コマンド

接続されているディスクおよびパーティションの一覧を表示します。

[形式]

ディスクの一覧表示

Fjidisk.exe

ディスク内のパーティションの一覧表示

Fjidisk.exe [/driveletter] ディスク番号

[オプション]

[オぺランド]

Fjimgbr.exe コマンド

バックアップ/リストアを行います。

[形式]

バックアップ

Fjimgbr.exe /online [/z] [/multi] [/fast] [/bkverify] [/p:

イメージファイルのパスワード

] [/d[:

割サイズ

]][/a] [/raw] [/skip] [/batch:

タスク名

] [/rsuser:

ユーザー名

] [/rspassword:

パスワー

] [/imagecopy:

複製先フォルダー名

] d@

バックアップ対象 f@イメージファイル名

リストア

Fjimgbr.exe [/f] [/p:

イメージファイルのパスワード

] [/c:s|v] [/defrag:auto|on|off] [/bl]

[/autochk] [/srcgeometry] [/rsuser:

ユーザー名

] [/rspassword:

パスワード

][/s[:

サイズ

1/

イズ

2

]] [/samepart] f@

イメージファイル名

d@

バックアップ対象

表:コマンド一覧

コマンド名 説明

「■ Fjidisk.exeコマンド」(→P.158) 接続されているディスクおよびパーティションの一覧を 表示します。

「■ Fjimgbr.exeコマンド」(→P.158) バックアップ/リストアを行います。

「■ Fjimstat.exeコマンド」(→P.162) スケジュール実行中のバックアップの状況表示、およ び、中止を行います。

/driveletter

パーティションの一覧表示のとき、Windows上で割り当てられているドライブ名を表示します。

ディスク番号

パーティションの一覧を表示するディスク番号を指定します。

[オプション]

/online

Windows上でバックアップすることを指示します。Windows上でバックアップする場合には必ず指

定してください。

/z

イメージファイルを圧縮して作成します。

/multi

指定したバックアップ対象に関連するディスク/パーティションを検索し、同時にバックアップし ます。指定したバックアップ対象だけをバックアップする場合には省略してください。

/fast

高速にリストアできる形式でバックアップを行います。NTFSのファイルシステムの場合に有効で す。ただし、リストア時にリストア先のサイズの変更はできません。

/bkverify

バックアップ終了後、作成したイメージファイルとバックアップ元とのベリファイを行います。ベ リファイを実行した場合、バックアップにかかる時間がおよそ23倍になることがあります。

/p:イメージファイルのパスワード

パスワードを指定してバックアップイメージファイルを保護します。半角文字で15文字以内で指定 します。

/d[:分割サイズ]

イメージファイルを分割して作成する場合の分割サイズをMB単位の10進数で指定します。分割サ イズを指定した場合には、指定されたサイズでイメージファイルを分割して作成します。分割サイ ズを省略し、かつ、イメージファイルの作成先がデータカートリッジなどのリムーバブル媒体の場 合は、媒体の空き領域がなくなったときにイメージファイルを分割し、次の媒体にイメージファイ ルを作成します。分割サイズを省略し、かつ、ハードディスクドライブにイメージファイルを作成 する場合は、2047MB単位でイメージファイルを分割して作成します。

/a

パーティションの全セクタを対象としてバックアップを行います。

ただし、オンラインバックアップでFAT / FAT32 / NTFS / ReFSでフォーマットされた領域をバック アップする場合、このオプションは使用できません。

/raw

ディスクの全セクタを対象としてバックアップを行います。パーティションやファイルシステムな どの論理的な構造は考慮せずにバックアップを行います。ディスク全体をバックアップする場合に 指定できます。

/skip

バックアップ対象のディスクで不良セクタを検出した場合、不良セクタをスキップしてバックアッ プを継続します。このオプションを指定して作成したイメージファイルのデータには不完全なデー タが含まれている場合があるのでご注意ください。

このオプションは/raw、または、/aを指定したときに有効です。

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