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をクリックし、スピーカー設定を入力します。

VSX 7000e システムまたは VSX 8000 システムのアナログ電話回線 (POST 回線 ) を設定するには、次の手順に従います。

プリセット位置に対する自動カメラトラッキングが有効で 30 秒間、誰も話さな かった場合、カメラは自動的にプリセット 0 に移動します。プリセット位置に対

7. をクリックし、スピーカー設定を入力します。

StereoSurround の設定

ステレオ音声の送受信を行うには、 VSX システム機器が 2-17 ページの「マイクま

たは SoundStation VTX 1000 の接続」と

2-24 ページの「スピーカーの接続」の説 明どおりに設定されている必要があります。 その後、 Polycom StereoSurround を 使用するようにシステムを設定し、システム設定をテストして、テスト通話を行 います。

通話の相手がステレオモードで音声を送信している場合は、ステレオで受信でき ます。 ステレオ音声の送受信ができるサイトとできないサイトが混在している多 地点通話では、設定をしたサイトだけがステレオ音声の送受信を行うことができ ます。

設定 説明

マスタオーディオ音量 相手側からの音声の音量レベルを設定します。

中音域スピーカー VSX 6000 VSX 6000A VSX 7000 VSX 7000s

システムに内蔵されている中音域スピーカーを使用するかど うかを指定します。

音声出力をモニター 1 に接続している場合、または外部ス ピーカーシステムを接続している場合には、中音域スピー カーをオフにしておきます。

サブウーファ VSX 7000 VSX 7000s

システムのサブウーファを使用するかどうかを指定します。

音声出力をモニター 1 に接続している場合には、サブウー ファをオフにしておきます。サブウーファを切断するとシス テムを運用できないので注意します。

サブウーファ オフセット VSX 7000 VSX 7000s

マスタオーディオ音量を変更せずにサブウーファの音量レベ ルを設定します。

低音 マスタオーディオ音量を変更せずに低周波数帯域の音量レベ ルを設定します。

高音 マスタオーディオ音量を変更せずに高周波数帯域の音量レベ ルを設定します。

ライン出力 VSX 6000 VSX 6000A VSX 7000

音声出力の動作を指定します。 デフォルト設定 ([モニター - 相手側の音声]) では、システムが相手側から音声を受信し たときのみモニター 1 の音声出力に音声が送られます。

会議の録画用に VCR が接続してある場合は、[VCR - 相手側 とこちら側の音声] を選択します。これにより、相手側とシ ステムのマイクの音声が両方とも VCR に送られます。

StereoSurround についての注意点

Polycom StereoSurround

の送受信を行うには、次のオプションを設定します。

ステレオ設定をテストするには、次のオプションを設定します。

ステレオ音声でテスト通話を行うには、次の操作を行います。

¾

ディレクトリから [Polycom Austin Stereo] を選択するか、ダイヤル入力 フィールドに「

stereo.polycom.com

」と入力して、リモコンの [ 通話

開始 ] ボタンを押します。

Polycom Austin Stereo サイトでは、エンターテイメント性のある情報豊富な プレゼンテーションを使った、ステレオ機能のデモが行われます。

設定画面 次のオプションを設定します。

音声

[システム] > [管理者設定] > [音声]

[Polycom StereoSurround] を設定します。

音声レベル

[システム] > [管理者設定] > [音声] >

[音声設定] > [次へ] > [次へ] の順に 選択します。

VSX 7000, VSX 7000s

[サブウーファ] を [オフ] に設定します。

設定画面 次のオプションを設定します。

マイクの配置

[システム] > [管理者設定] > [音声] >

[ステレオ設定] > [次へ] の順に選択 します。

[テーブル形状] を指定し、所定の位置にマイ クが配置されていることを確認してください。

2-20 ページの「こちら側からステレオ音声を 送信するための Polycom マイクの設置 」と 2-23 ページの「 こちら側からステレオ音声を 送信するための SoundStation VTX 1000 Phone の配置 」を参照してください。

マイクの識別

[システム] > [管理者設定] > [音声] >

[ステレオ設定] の順に選択します。

[左] と [右] のメータを見ながら、各マイクの 端へ静かに息を吹きかけて、左右の入力を確認

します。 必要に応じて、[Swap] を選択します。

スピーカーテスト

[システム] > [管理者設定] > [音声] >

[ステレオ設定] > [次へ] > [次へ] の 順に選択します。

スピーカーをテストして、音量と音声ケーブル の接続を確認します。 テレビ通話中に実行する と、相手側でもトーンが聞こえます。

スピーカーが逆になっている場合は、左右のス ピーカーを入れ替えます。

テストトーンが室内での発言と同じ大きさにな るように、外部オーディオアンプの音量を調整

します。 音圧レベル (SPL) メータを使用する場

合、部屋の中央で測定したときに約 75 dBA に なります。

VSX システムのカスタマイズ

VSX システムの Polycom Vortex ミキサーの設定

VSX セットトップシステムまたはコンポーネントシステムに Polycom Vortex ミ キサーを接続すると、音声を柔軟にセットアップできるようになります。 たとえ ば、会議室内の各通話参加者がマイクを 1 本ずつ使えるようになります。

VSX 8000 は Polycom Vortex ミキサーと連携するように設計されています。 この 設定には、 Vortex のファームウェアバージョン 2.5.2 以降、 Conference Composer のバージョン 2.7.0 以降、 VSX システムのソフトウェアバージョン 7.5 以降が必要 です。

[ 音声設定 ] や [ ステレオ設定 ] を選択できる [ 音声 ] 画面は、ステレオ機能を有効 にしている場合のみ表示されます。

VSX

システムで

Polycom Vortex

ミキサーを使用できるように設定するには、次の オプションを設定します。

ミキサー設定の詳細については、 Polycom Vortex のマニュアルを参照してくだ さい。

設定画面 次のオプションを設定します。

音声入力

[システム] > [管理者設定] > [音声] > [音

声設定] の順に選択します。

VSX システムに Vortex と

SoundStation VTX 1000 音声会議システム の両方を接続している場合は、[専用マイ

ク可] の設定を無効にします。

音声入力

[システム] > [管理者設定] > [音声] > [音 声設定] > [次へ] の順に選択します。

VSX 8000

バランスインを次のように設定します。

[入力タイプ] を [ライン入力] に設定し ます。

[エコーキャンセラ] を無効にする。

音声入力

[システム] > [管理者設定] > [音声] > [音 声設定] > [次へ] の順に選択します。

VSX 5000 VSX 7000 VSX 7000e

音声入出力を次のように設定します。

[ライン入力] を [オーディオミキサー] に 設定します。

[エコーキャンセラ] を無効にする。

シリアルポート

[システム] > [管理者設定] > [一般設定] >

[シリアルポート] の順に選択します。

該当するポートの [RS-232 モード] を

[Vortex ミキサー] に設定します。

音声入力に接続したマイクの設定

マイクや SoundStation VTX 1000 音声会議システム以外にも、そのほかのパワー ドマイクをシステムのバランス音声入力に直接接続して使用することもでき ます。

VSX

システムで

RCA

音声入力にマイクを直接接続して使用するには、次のオプ ションを設定します。

[ 音声設定 ] や [ ステレオ設定 ] を選択できる [ 音声 ] 画面は、ステレオ機能を有効 にしなければ表示されません。

VSX 8000 システムのバランス音声入力に接続したマイクの設定

マイクや SoundStation VTX 1000 音声会議システム 以外にも、その他のパワード

マイクを VSX 8000 システムのバランス音声入力に直接接続して使用することも

できます。

VSX 8000

システムでバランス音声入力にマイクを直接接続して使用するには、 次

のオプションを設定します。

設定画面 次のオプションを設定します。

音声入力

[システム] > [管理者設定] > [音 声] > [音声設定] > [次へ] の順に 選択します。

バランスインを次のように設定します。

[ライン入力] を [オーディオミキサー] (VSX 7000s 以外) に設定します。

[エコーキャンセラ] を有効にする。

必要に応じて、音声の [レベル] を調整してく

ださい。 この設定は、音声メータを使用して

テストできます。

音声メータ

[システム] > [診断] > [音声] >

[音声メータ] の順に選択します。

音声ライン入力に接続されたマイクに向かって話

します。 通常の会話レベルであれば、音声メータ

は最高 10 dB を指します。

設定画面 次のオプションを設定します。

音声入力

[システム] > [管理者設定] > [音 声] > [音声設定] > [次へ] の順に 選択します。

バランスインを次のように設定します。

[入力タイプ] を [マイク] に設定します。

[エコーキャンセラ]を選択する。

[ファントムパワー可] を選択してマイクに電

源を供給する。

必要に応じて、音声の [レベル] を調整してく

ださい。 この設定は、音声メータを使用して

テストできます。

音声メータ

[システム] > [診断] > [音声] >

[音声メータ] の順に選択します。

バランス音声入力に接続されたマイクに向かって 話します。 通常の会話レベルであれば、音声メー タは最高 10 dB を指します。

VSX システムのカスタマイズ

RS-232 機器の設定

VSX 5000 システム、 VSX 6000 システム、 VSX 6000A システム、 VSX 7000 システ ム、 VSX 7000s シ ス テ ム に は RS-232 ポ ー ト が 1 つ、 VSX 7000e シ ス テ ム と VSX 8000 システムには RS-232 ポートが 2 つ搭載されています。

1.

[ システム ] > [ 管理者設定 ] > [ 一般設定 ] > [ シリアルポート ] の順に選択し

ます。

2.

次のオプションを設定します。

設定 説明

ボーレート シリアルデバイスに設定されたボーレートと同じ値を設定し ます。

RS-232 モード シリアルポートに使用するモードを指定します。 設定内容は

VSX システムのモデルによって異なります。

制御 — タッチパネルコントロールから制御信号を受信 する

Sony PTZ — PTZ カメラに制御信号を送信します。

(VSX 7000, VSX 7000s, VSX 7000e, VSX 8000)

クローズドキャプション — モデルを使用してキャプ ションサービスから、または Telnet を介してキャプ ション作成者のコンピュータから、直接クローズド キャプションを受信します。

Vortex ミキサー — Polycom Vortex ミキサーに制御信号

を送信します。

パススルー — 相手側のシステムのシリアルポートに接 続された RS-232 デバイスにデータを送信します。

Polycom Annotation — Polycom Instructor RP™ に制 御信号を送信します。

デバッグ — デバッグ用の Telnet トレース機能を提供し

ます。 デバッグモードに設定できる RS-232 ポートは一

度に 1 つだけです。

タッチパネルコントロールを使用するための設定

シリアルポートが搭載されている VSX システムは、タッチパネルコントロールか ら使用できるように設定できます。

タッチパネル用にシリアルポートを設定するには、次の操作を行います。

1.

[ システム ] > [ 管理者設定 ] > [ 一般設定 ] > [ シリアルポート ] の順に選択し

ます。

2.

次のオプションを設定します。

サポートされている API コマンドについては、

www.polycom.com/videodocumentation

から入手できる『 Integrator's Reference Manual for the VSX シリーズ』をご参照く ださい。

モデムを使用するための設定

シリアルポートを持つ VSX システムは、モデム経由でキャプションサービスのク ローズドキャプションを受信するよう設定できます。

モデムを使用できるようにシステムを設定するには、次の操作を行います。

1.

[ システム ] > [ 管理者設定 ] > [ 一般設定 ] > [ シリアルポート ] の順に選択し

ます。

2.

次のオプションを設定します。

Outline

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