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アプリケーションを使用して、 VSX システムの連絡先を追加または削除し ます。

Polycom マイクと SoundStation VTX 1000

ステレオ音声を送信するのにマイクを 1 台使用した場合、 1 つのマイク素子が部 屋の左側の音声を、もう 1 つのマイク素子が部屋の右側の音声を集音し、 3 つめ

3. アプリケーションを使用して、 VSX システムの連絡先を追加または削除し ます。

連絡先リスト情報の表示オプションを設定するには、次の手順に従います。

1.

[システム ] > [ 管理者設定 ] > [ グローバルサービス ] > [ ディレクトリサーバー] >

[Microsoft] の順に選択します。また、 [ ディレクトリ ] 画面の上部にある

Microsoft LCS サーバーアイコンを選択することもできます。

2.

次のオプションを設定します。

設定 説明

連絡先の表示 連絡先をホーム画面とディレクトリの [主要通 話先] リストに表示するかどうかを指定しま

す。 詳細については、4-47 ページの「ホーム

画面に連絡先を表示」を参照してください。

オフラインの連絡先を表示 ホーム画面またはディレクトリの [主要通話

先] リストをオフラインの連絡先に含めるか

どうかを指定します。

QoS の指定

[QoS] オプションでは、ビデオ通話の IP パケットをネットワークで処理する方法

を設定します。

QoS

を指定するには、次の手順に従います。

1.

[ システム ] > [ 管理者設定 ] > [ ネットワーク ] > [IP] > [QoS] の順に選択し

ます。

2.

次のオプションを設定します。

3.

をクリックし、次のオプションを設定します。

設定 説明

サービス種別 サービス種別を指定し、画像、音声、相手側カメラ制御について、

システムに送信される IP パケットの優先順位をどのように設定す るかを選択できます。

IP 優先順位 — システムに送信される IP パケットの優先順位

を表します。 有効値は 0~5 です。この設定を選択した場合 は、[サービス種別設定値] フィールドに値を入力します。

DiffServ — 優先レベル (0~63) を表します。この設定を選択

した場合は、[サービス種別設定値] フィールドに値を入力 します。

サービス種別 設定値

画像、音声、相手側カメラ制御について、[IP 優先順位] または [Diffserv] の値を指定します。

MTU サイズ IP 通話で使用される MTU (最大転送単位) のサイズを指定します。

画像にむらが生じたりネットワークにエラーが発生する場合は、パ ケットのサイズが大きすぎる可能性があるため、MTU のサイズを 減らします。 ネットワークに不必要なオーバーヘッドがある場合、

パケットのサイズが小さすぎる可能性があるため、MTU のサイズ を増やします。

PVEC 可 パケットロスが発生した場合に、システムが PVEC (Polycom

Video Error Concealment) を使用できるようにします。

RSVP 可 システムで RSVP (Resource Reservation Protocol) を使用して、

ルーターが IP 接続パスに従って帯域幅を予約するように要求する ことができます。 接続パスのルーターに予約が要求されるようにす るには、こちら側と相手側の両方のサイトで RSVP をサポートし ている必要があります。

設定 説明

動的帯域割当 通話に使用する最適な回線速度を自動的に検出するかどうかを指定 します。

最大送信帯域 最大送信回線速度を 64 ~ 1920 Kbps の範囲内で指定します。

最大受信帯域 最大受信回線速度を 64 ~ 1920 Kbps の範囲内で指定します。

ネットワークオプションの設定

ファイアウォールまたは NAT を使用するためのシステム設定

ファイアウォールは、ネットワーク外部からのデータトラフィックを制御するこ とによって、組織の IP ネットワークを保護します。 H.323 ビデオ会議機器と連動 するよう設計されたファイアウォールを使用している場合を除き、システムと ファイアウォールは、ビデオ会議のトラフィックがネットワークを行き来できる ように設定する必要があります。

NAT ( ネットワークアドレス変換 ) ネットワーク環境では、ネットワーク内のデ

バイスに対してはプライベートな内部 IP アドレスを使用します。外部 IP アドレ スは、 LAN 上のデバイスが LAN 外部のデバイスと通信できるように 1 つだけ使 用します。 NAT が使用されている LAN にシステムを接続している場合は、 [NAT

の外部 (WAN) アドレス ] を入力して、システムが LAN の外部と通信できるよう

にする必要があります。

ファイアウォールまたは

NAT

を使用するようにシステムを設定するには、次の手 順に従います。

1.

[ システム ] > [ 管理者設定 ] > [ ネットワーク ] > [IP] > [ ファイアウォール ] の

順に選択します。

2.

次のオプションを設定します。

設定 説明

固定ポート TCP ポートと UDP ポートを定義するかどうかを指定します。

ファイアウォールが H.323 互換でない場合は、この設定を有 効にします。 VSX システムにより、指定した TCP ポートと UDP ポートの番号から始まるポート範囲が割り当てられま

す。 システムのデフォルトでは、TCP と UDP のいずれも

ポート範囲は 3230 から始まります。

メモ: ファイアウォール内の対応ポートも必ず開く必要があ

ります。 H.323 トラフィック用に、ファイアウォール内の

TCP ポート 1720 も開く必要があります。

ファイアウォールが H.323 互換の場合やシステムがファイア ウォール内にない場合は、この設定を無効にします。

TCP ポート UDP ポート

システムが使用する TCP ポートと UDP ポートの範囲の先頭値を 指定します。 システムでは、設定した先頭値に基づいてポートの 範囲を自動的に設定します。

メモ: H.323 トラフィック用に、ファイアウォール内の TCP ポー

ト 1720 も開く必要があります。

3.

をクリックし、次のオプションを設定します。

設定 説明

NAT/ファイアウォー ル越えが可

システムで H.460 に基づくファイアウォール越え機能を使用 できます。 詳細については、3-17 ページの「H.460 NAT ファ イアウォール越え」を参照してください。

NAT 構成 NAT パブリック WAN アドレスをシステムで自動的に決定す

るかどうかを指定します。

HTTP トラフィックを許可する NAT 内にシステムがある

場合は、[自動] を選択します。

HTTP トラフィックを許可しない NAT 内にシステムがあ

る場合は、[手動] を選択します。

システムが NAT 内にない場合や、VPN (仮想私設通信

網) を介して IP ネットワークに接続されている場合は、

[オフ] を選択します。

システムが UPnP (ユニバーサル プラグ アンド プレイ) 認定の、ファイアウォール対応 NAT ルーターの内側に ある場合は、[UPnP]を選択します。

家庭や小規模な企業で使用されているルーターの多くは

UPnP NAT トラバーサルに対応しています。 このタイプ

のルーターを使用している場合は、まず [UPnP] を選択 してみます。 この設定でうまくいかない場合は、[自動]

または [手動] を選択してください。

NATのパブリック (WAN) アドレス:

LAN 外の通話者がこちら側のシステムへ通話するときに使用 するアドレスを表示します。 NAT を手動で設定する場合は、

ここに NAT の外部アドレスを入力します。

NAT は H.323 対応 H.323 トラフィックの変換が可能な NAT 内にシステムがある

場合に指定します。

グローバルディレクト リ上のアドレス

グローバルディレクトリにシステムのパブリックアドレスま たはプライベートアドレスを表示するかどうかを選択します。

最新のセキュリティ情報については、Polycom Security Center (www.polycom.com) を参 照してください。 ファイアウォール外で展開したシステムは、不正アクセスによる攻撃を 受けやすくなります。 電子メールで最新情報や勧告を受け取れるように登録することも できます。

ネットワークオプションの設定

H.460 NAT ファイアウォール越え

VSX システムは、標準規格に基づく H.460.18 および H.460.19 のファイアウォー ル越え機能を使用するように設定できます。これにより、ビデオシステムがファ イアウォールを越えてより簡単に IP 接続を確立できるようになります。

次の図では、サービスプロバイダが 2 つの企業間で H.460 のファイアウォール越 え機能を使用する方法が示されています。 この例では、 V

2

IU™ 越えサーバーの ゲートウェイがサービス プロバイダ ネットワークの端にあり、異なるファイア ウォールの内側にある VSX システム間の IP 通話を容易にします。

このファイアウォール越え機能を使用するには、 VSX システムとファイアウォー ルを次のように設定する必要があります。

VSX システムでファイアウォール越えを有効にします。

H.460.18 および H.460.19 標準規格対応の外部 V

2

IU 越えサーバーのゲート

ウェイに VSX システムを登録します。

ファイアウォール越えが有効になったことにより、ファイアウォールの内側 にある VSX システムで外部発信の TCP および UDP 接続が開けることを確認 します。

厳しいルールが設定されたファイアウォールでも、 VSX システムで少な くとも 1720 (TCP) 、 14085-15084 (TCP) および 1719(UDP) 、 16386-25386 (UDP) などの外部発信の TCP および UDP ポートが開けるようにする必 要があります。

ファイアウォールは、以前に外部発信方向に開かれた TCP および UDP ポートに対する受信トラフィックを許可する必要があります。

相互接続を最良にするには、ファイアウォール越えで H.323 のプロトコル認

ゲートキーパー

IP ネットワーク

ファイアウォール

企業所在地

A

企業所在地

B

サービスプロバイダ

V2IU サーバーのゲートウェイ

越えが可能なシステム

ファイアウォール 越えが可能なシステム (H.460.18

および H.460.19 対応)

ISDN サポートの設定

VSX 5000 システム、 VSX 7000 システム、 VSX 7000s システム、 VSX 7000e システ

ム、 VSX 8000 システムには、オプションのネットワーク インターフェース モ

ジュールを 1 つ追加できます。 これにより、システムの機能を拡張して以下のこ とができます。

BRI ネットワーク経由で ISDN 通話を発信する。

VSX 7000 システム、 VSX 7000s システム、 VSX 7000e システム、 VSX 8000 シ ステムのいずれかで、 PRI/T1 ネットワーク ( 日本と北米 ) または PRI/E1 ネッ トワーク ( 日本と北米以外 ) 経由の ISDN 通話を発信する。

VSX 7000 システム、 VSX 7000s システム、 VSX 7000e システム、 VSX 8000 シ ステムのいずれかで、シリアル V.35/RS-449/RS-530 インターフェースを使 用して、暗号化装置や他社製ネットワーク機器を接続する。

VSX 3000 または VSX 3000A (ISDN モデル ) には、 ISDN 通話用の BRI ネットワー クインターフェースがあります。

VSX 5000 (ISDN 通話をサポートするオプションの BRI モジュールを含む ) 。 この項では、各オプション ネットワーク インターフェースの設定方法を説明しま す。また、特定のネットワークインターフェースで利用できる設定についても取 り上げます。

ネットワーク インターフェース オプションを設定できるのは、該当するネット ワーク インターフェース モジュールが設置されている場合です。 インストールさ れているインターフェースのタイプがシステムによって自動検出され、必要な設 定画面のみが表示されます。

BRI ネットワークインターフェースの設定

ISDN

ネットワークインターフェースを設定するには、次の手順に従います。

1.

[ システム ] > [管理者設定 ] > [ ネットワーク ] > [ISDN] の順に選択します。

2.

次のオプションを設定します。

設定 説明

H.320 通話可 このシステムでの H.320 (ISDN) 通話を許可します。

同時ダイヤルの ISDN チャネル数

同時にダイヤルするチャネル数を指定します。

最大 8 チャネルまで指定できます。 ネットワークに問題が発生す るようであれば、この数を小さくします。

外線発信番号 ネットワーク外に発信する場合の ISDN 通話用識別番号を指定し ます。

番号計画 デフォルト値と異なる場合は、所在地に応じた番号計画を選択し ます。

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