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イベントコリレーション処理の定義例

ドキュメント内 ソリューションガイド コリレーション編 (ページ 124-127)

第4章 設定方法

B.2 イベントコリレーション監視の定義例

B.2.3 イベントコリレーション処理の定義例

3. 基準イベントを決めます。

→ 例では、(1)のイベント(メッセージコードがMsg-A)が基準イベントとなります。

4. [コリレーションパターン]シートで以下のように定義します。

分類 項目 設定内容 説明

[パターン情報] [コメント] (任意) この定義についてのコメントを記述

します。記述しなくても問題ありま せん。

[判定方法] [1:条件一

致で真]

条件一致した場合に真と判断しま す。

[コリレーション条 件]

[基準イベント] Msg-A 基準イベントのメッセージコードを 設定します。

[監視方法] [5:後に発生

したイベント の発生回数 を監視]

基準イベント発生後に発生する関 連イベントの発生回数を監視する 場合は、5(後に発生したイベント の発生回数を監視)を指定します。

[発生回数] 10 監視する発生回数を指定します。

[監視間隔(秒)] 60 イベントが発生する時間間隔を指

定します。

[関連イベントの関 連]

- 設定する必要はありません。

[関連イベント] Msg-B 関連イベントメッセージコードで設

定します。

[監視のリセット] [リセット処理] [NONE:リ

セットしない]

イベントコリレーション監視をリセッ トするイベントがない場合は、

NONEを指定します。

[リセットイベント] - 設定する必要はありません。

分類 項目 設定内容 説明

通知方法 [通知方法] [NEW:新規イベント

を通知]

新しいイベントを通知する場合は、

[NEW:新規イベントを通知]を指定 します。

[メッセージによる通 知]

[メッセージ通知の実行方 法]

[1:上位優先] 複数のイベントコリレーションの監

視条件に一致した場合に、最初に 一致した条件に定義されているイ ベントコリレーション処理だけを実 行する場合は、[1:上位優先]を指 定ます。

常にイベントコリレーション処理を実 行する場合は、[2:常時実行]を指 定します。

[メッセージ] AP: APL1: ERROR:

事象が発生しました

新規で発生させるイベントの内容を 設定します。ラベル、エラー種別、

メッセージテキストに分割しない形 式で定義します。

[上位システムに送信] [SEND:する] 発生させるイベントを上位システム

に送信する場合は、[SEND:する] を指定します。

[ログ格納] [LOG:する] [Systemwalkerコンソール]に通知

する場合は、[LOG:する]を指定し ます。

[監視イベント種別の設定] 業務 発生させるイベントの監視イベント

種別を設定します。

[重要度の設定] [EMG:重要] 発生させるイベントの重要度を指定

します。[Systemwalkerコンソール]

に通知する場合は、[NORM:一 般]以外を指定します。

[文字色を変更する] 20 発生させるイベントの文字色を指定 します。

[背景色を変更する] 20 発生させるイベントの背景色を指定

します。

表示結果例

イベントコリレーションパターンに一致した場合、[監視イベント一覧]には、以下のイベントが表示されます。

AP: APL1: ERROR: 事象が発生しました

最後に通知された関連イベントを通知する

イベントコリレーションパターンに一致したときに、最後に通知された関連イベントを以下の条件で、[Systemwalkerコンソール]の[監視 イベント一覧]に表示する場合について説明します。

発生イベント

AP: APL1: ERROR: system error occurred. Code=XXXX Data=XXXXXXXX,XXXXXXXX --(1) AP: APL1: ERROR: file system down. Code=XXXX --(2) AP: APL1: ERROR: file I/O error. file=XXXX --(3) AP: APL1: ERROR: hard disk error. disk num=XXXXX --(4) 条件

a. (1)のイベント発生後、(2)~(4)のうち最後に発生したイベントを[Systemwalkerコンソール]の[監視イベント一覧]に表示する。

b. 表示するイベントの監視イベント種別は“業務”、重要度は“重要”とする。

定義例

[コリレーション処理]シートで以下のように定義します。

分類 項目 設定内容 説明

対処方法 [対処方法] [NONE:対処済み

にしない]

基準イベントを対処済に変更しな

い場合は[NONE:対処済みにしな

い]を指定します。

通知方法 [通知方法] [LAST:最後のイベ

ントを通知]

最後に通知された関連イベントを 通知する場合は、LASTを指定しま す。

[メッセージによる通 知]

[メッセージ通知の実行方 法]

[1:上位優先] 複数のイベントコリレーションの監 視条件に一致した場合に、最初に 一致した条件に定義されているイ ベントコリレーション処理だけを実 行する場合は、[1:上位優先]を指 定ます。

常にイベントコリレーション処理を実 行する場合は、[2:常時実行]を指 定します。

[メッセージ] - 設定する必要はありません。

[上位システムに送信] [SEND:する] 発生させるイベントを上位システム に送信する場合は、[SEND:する]

を指定します。

[ログ格納] [LOG:する] [Systemwalkerコンソール]に通知

する場合は、[LOG:する]を指定し ます。

[監視イベント種別の設 定]

業務 発生させるイベントの監視イベント 種別を設定します。

[重要度の設定] [EMG:重要] 発生させるイベントの重要度を指定 します。[Systemwalkerコンソール]

に通知する場合は、[NORM:一 般]以外を指定します。

[文字色を変更する] 20 発生させるイベントの文字色を指定

します。

[背景色を変更する] 20 発生させるイベントの背景色を指定

します。

表示結果例

発生イベントが(1)~(4)の順に発生した場合、[監視イベント一覧]には、イベント(4)が表示されます。

分類 項目 設定内容 説明

通知方法 [通知方法] [NONE:通知

しない]

イベントの通知をしない場合は、

[NONE:通知しない]を指定します。

[メッセージによる通 知]

[メッセージ通知の実行方 法]

- 設定する必要はありません。

[メッセージ] - 設定する必要はありません。

[上位システムに送信] - 設定する必要はありません。

[ログ格納] - 設定する必要はありません。

[監視イベント種別の設定] - 設定する必要はありません。

[重要度の設定] - 設定する必要はありません。

[文字色を変更する] - 設定する必要はありません。

[背景色を変更する] - 設定する必要はありません。

イベントコリレーション処理について

未対処の基準イベントを対処済に変更するイベントコリレーション処理は、運用管理サーバでだけ設定できます。部門管理サーバ、業 務サーバで設定した場合は、対処済になりません。

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