• 検索結果がありません。

̶ あ ̶

ドキュメント内 南琉球宮古語多良間方言辞典 (ページ 42-75)

あ[a][助]〜は。主題を表わす。【例】あばー し ゅーまん(私はやらない)。きゅうからー ぱち ゅがつぶどぅリ゜(今日からは八月おどり)。と ぅり゜ら みだ なかん(鳥はまだ鳴かない)。ヴ ヴぁー とぅび(君は行きなさい)。【同】「や」。 あ[a][名][代]私。この形式は格助詞の〈が〉

(〜が・〜の)とのみ使われる。【例】あが(私が。

私の)。あが むぬ(私の物。私の所有物)。あ が やー(私の家。私の住まい)。あが ならー すムどー(私が教えてやるよ)。【類】「ば」。

あ[a][感]話題が吉凶を問わず、とっさの出来 事に発する。【例】あ、したい(よいことだ)。

あ、んだらーしゃ(かわいそうに)。

あー[aː][名][植]〔あーま⸣...〕粟。畑に栽培 する。収穫した種子は〈ゆに〉ともいう。昔の 五穀の一つ。1950年頃まで盛んに栽培された。

〈ゆに〉の項参照。

あー[aː][名]〔あーま⸣...〕泡。石けんの泡。吹 かす泡。酒作りのもろみの泡。〈シートーヤー〉

の鍋の泡。口角泡。【類】「あーぶく」。 あー[aː][擬]〔あーまい...〕幼児に食べ物を与え

るとき、口を開けさせる。医師が診察するとき も発する。

あー[aː][感]困ったときや考えこむときに発す る。【例】あー ムめどー(あれ、どうしたか)。 あー やっかいなむぬ(めんどうなことよ)。

あー ムめどー[aː mmedoː][連語]どうしたら よいだろう。どうしよう。【例】やらびん まき ー ねーん、あー ムめどー(子供に負けてし まったよ、どうしよう)。

あーい[aːi][感]いいえ。否定するときや軽く聞

き流すときに用いる。

あーう[aːu][擬]猫の鳴き声。猫の鳴き声の真

似。幼児語。

あーうばん[aːuban][名]〔あーうば⸣んまい...〕 粟の飯。【例】あーうばんゆ すきる(粟ご飯を 仏壇に供えなさい)。

あーかつ[aːkatsɿ][名]〔あーか⸣つまい...〕粟の 脱穀をする作業。まわし棒(くるり棒)で行う。

【例】あーかつぬどぅ ぴっちー かかリ゜たリ゜(粟 の脱穀は一日中かかった)。

あーかリ゜[aːkaɭ][名]〔あーか⸣リ゜まい...〕粟の収 穫。立った姿勢で穂を刈り取る。【例】えーぐ ー すかちぇーん あーう かリ゜(歌を歌いなが ら粟の穂を刈り取る)。

あーぐる[aːguru][名]〔あーぐ⸣るまい...〕粟の穂 を刈り取った後の茎のこと。馬の飼料にする。

あーしゃ[aːɕa][名][海藻]〔あー⸣しゃまい...〕 あおさ。冬の風物詩。【例】あーしゃずる(あ おさ汁)。あーしゃずろー しゃまリ゜ぐりどー

(あおさ汁は冷めにくいよ)。

あーしゃかキ゜[aːɕakakɿ][名]あおさ採り。【例】

しゅーや ぴーったりー あーしゃかキ゜が(潮 は引いたのであおさ採りだ)。【類】「あーしゃ むキ゜」。

あーしゃじゅー[aːɕadʑuː][名]〔あー⸣しゃじゅ ーまい...〕あおさの煮汁。あおさの味噌汁。【例】

あーしゃじゅーゆ ふーばどぅ ぬふまリ゜(あ おさ汁を食べると体温まる)。

あーしゃむキ゜[aːɕamukɿ][名]〔あー⸣しゃむキ゜ま い...〕あおさ採り。【例】きうや ぴーしゃ ね ーんにば あーしゃむキ゜が(今日は寒くないか らあおさ採りだ)。【類】「あーしゃかキ゜」。 あーじょーぬー[aːdʑoːnuː][名]〔あーじょーぬ

ーまい...〕粟上納。人頭税のこと。ニコライ・

ネフスキーによると、てりはぼくの葉に納めた 俵の量を記したとある。

あーす[aːsɿ][動I類c型]〔あーしー、あーしゃ ん〕合わせる。加える。リズムに合わせる。合 致させる。【例】ぼーあーす(棒合わせ)。あ ーし(合わせよ。リズムに合わせよ。合致させ よ)。ぱギう あーしー あリ゜き(足を合わせて 歩きなさい)。ふたーつう あーす(二つを加え る)。ときーゆ あーす(時計を合わす)。くい ゆ あーす(声を合わす)。

あーす

あーす[aːsɿ][動I類c型]〔あーしー、あーしゃ ん〕会わせる。面会させる。遭わせる。逢わせ る。対面させる。【例】あーし(会わせよ。面 会させよ。遭わせよ。逢わせよ。対面させよ)。

ムまがう しゃーりー きー うムまん あーし

(孫を連れて来ておばあさんに会わせなさい)。 あーす[aːsɿ][動Ic型]〔あーしー、あーしゃ ん〕混ぜる。練り混ぜる。粉を練り混ぜる。

あーす[aːsɿ][動I類c型]〔あーしー、あーしゃ ん〕喧嘩させる。議論させる。鶏や山羊の喧嘩 にもいう。【例】ぴんだあーす(闘山羊)。とぅ リ゜あーす(闘鶏)。あーし(喧嘩させよ。議論、

質議をさせよ)。とぅリ゜あーすェー うむっし

(鶏のけんかはおもしろい)。

あーすギん[aːsɿgɿn][名]〔あーすギ⸣んまい...〕冬 物の袷せ衣。棉入れの着物。【類】「わたいり」。 あーすみリ゜[aːsɿmiɭ][動IIc型]〔あーすみー、

あーすみん〕合わせる。【例】ふたーつぬ いた う あーすみリ゜(二つの板を合わせる)。

あーすみリ゜[aːsɿmiɭ][動II類c型]〔あーすみー、

あーすみん〕会わせる。面会させる。対面させ る。引き合わせる。【例】ぱつムまがう あーす みる(初孫を会わせなさい)。うどぅるとぅ み がう あーすみリ゜(うどぅるとみがを対面させ る)。

あーすみリ゜[aːsɿmiɭ][動II類c型]〔あーすみー、

あーすみん〕喧嘩させる。【例】うぷぴんだで ーな あーすみリ゜(大きな山羊どうし喧嘩させ る)。

あーだーら[aːdaːra][名]〔あーだー⸣らまい...〕 粟の俵。収穫した粟を俵にしたもの。【例】や ーんかー あーだーらぬ やま(家の中は粟俵 の山だ)。

あーだに[aːdani][名]〔あーだ⸣にまい...〕粟の 種子。来年の播種用の種子。

あーぬ イ゜ー[aːnu ɿː][名]〔あーぬイ゜⸣ーまい...〕 粟のご飯。粟のおにぎり。

あーぬ ぷー[aːnu puː][名]〔あーぬぷ⸣ーまい...〕 粟の穂。スツウプナカの〈やっか〉は粟の穂が 八束程に実るという意味である。

あーぬ ふしゃ[aːnu fuɕa][名]〔あーぬふ⸣しゃ

まい...〕粟の草。粟の畑の雑草。

あーぬ ふしゃとぅリ゜[aːnu fuɕatuɭ][名]〔あー ぬふ⸣しゃとぅリ゜まい...〕粟の畑の雑草を取る こと。除草。箆を使用する。膝を曲げた姿勢で 取る。二度・三度取る。

あーぬ ゆー[aːnu juː][名]〔あーぬゆ⸣ーまい... 粟の粥。【例】あーぬ ゆーゆばー ふきー し ゃまらしーから ふぁい(粟の粥は吹いて冷ま してから食べなさい)。

あーぷーリ゜[aːpuːɭ][名]〔あーぷー⸣リ゜まい...〕粟 穂礼。粟の収穫祭り。感謝祭。来年への祈願祭。

村史参照。

あーぶき[aːbuki][名]〔あーぶ⸣きまい...〕粟の 籾殻。

あーぶく[aːbuku][名]〔あーぶ⸣くまい...〕あぶ く。泡。煮炊き鍋に発生する泡。口角の泡。き び汁の泡。潮の満つとき干瀬に打ち寄せる泡。

あーみす[aːmisɿ][名]〔あーみ⸣すまい...〕粟で 造る神酒。

あーム[aːm][名]〔あームま⸣...〕欠伸。あく び。【例】ににふたしゃんどぅ あームゆ しー ぶリ゜(ねむたいので欠伸をしている)。

あーむつー[aːmutsɿː][名]〔あーむつ⸣ーまい...〕 粟餅。粟の粉で作った餅。

あーむリ゜[aːmuɭ][名]〔あーむ⸣リ゜まい...〕泡のよ うに豊かに盛りあがること。泡盛。普通は「泡 盛」という酒の一種を指さないが、歌謡の「た らまゆー」に泡盛酒の一節がある。

あイ゜[aɿ][名][魚]〔あイ゜ま⸣...〕あいご。あい ごの仲間。

あイ゜[aɿ][名]〔あイ゜ま⸣...〕藍。藍色。染料。【例】

あイ゜じゅみ(藍染め)。

あい[ai][名]〔あ⸣いまい...〕間。合間。その間。

【例】うぬ あい(その間)。うぬ あいんどぅ ゆくー(その合い間に休む)。

あい[ai][名]〔あいまい...〕こぼれ。

あい[ai][名]〔あいま⸣...〕和え。(粉を)こね ること。【例】あいむぬ(和えもの)。

あい[ai][感]あらどうしたか。不思議なことな どに言う。

あイ゜いる[aɿiru][名]〔あイ゜い⸣るまい...〕藍色。

あうーあう あイ゜がみ[aɿgami][名]〔あイ゜が⸣みまい...〕藍用

のかめ。

あいじゅー[aidʑuː][名]〔あいじゅ⸣ーまい...〕野 菜の和えもの。和え采。野菜を味噌や酢で和え た料理。

あいず[aidzɿ][名]〔あいずま⸣...〕合図。伝え ること。信号。手を上げる、口笛を鳴らすなど して、合図すること。【例】きてきぬ なりーリ゜

いでぃふにぬあいず(汽笛が鳴るから出船の合 図だ)。

あいだ[aida][名]〔あい⸣だまい...〕間。共通語 と同じ。【例】うぬ あいだ(その間)。

あいだり[aidari][名]〔あいだりまい...〕切れは し。食べ物の残りもの。ゴミ。【例】とぅリ゜ら あいだりう ピせー ぶリ゜(鶏は残飯を拾って いる)。【類】「あいら」。

あいてぃ[aiti][名]〔あい⸣てぃまい...〕相手。相 棒。対抗する人。一緒に仕事をする人。

あいま[aima][名]〔あい⸣ままい...〕合間。【例】

うぬ あいまん(その合間に)。っふぁぬ にに ー ぶリ゜うぬ あいま(子が寝ているその間)。 あいまき[aimaki][名]〔あいま⸣きまい...〕根負

け。言い負け。てこずること。強情。【例】ヴ ヴぁんや あいまきどぅす(君には根負けする よ)。

あいむぬ[aimunu][名]〔あいむぬまい...〕和え もの。和えもの料理。

あいら[aira][名]〔あいらまい...〕選び残りも

の。不要物。【例】ムーぬ あいら(いもの選び 残り)。【類】「あいだり」。

あいリ゜[aiɭ][動II類a型]〔あいー、あいん〕こ ぼれる。袋やざるからこぼれる。手からこぼれ る。【例】えーリ゜(こぼれている。漏れている)。 ふくるぬ みーから あいリ゜(袋の破れ目から こぼれる)。ふくるからまイ゜ぬ あいリ゜(袋から 米がこぼれる)。

あいリ゜[aiɭ][動II類a型]〔あいー、あいん〕膿 が出る。乳が出る。【例】ムまぎつーぬ あいリ゜

(おいしそうな乳が出ている)。ムーこー あい った(膿が出た)。

あいリ゜[aiɭ][動II類a型]〔あいー、あいん〕和

える。こねる。野菜を味噌や酢で和える。【例】

ムしゅにー あいリ゜(味噌で和える)。くーゆ あいー むつーう つっふィ゜(粉をこねて餅を 作る)。

あいリ゜[aiɭ][動II類c型]〔あいー、あいん〕混 ぜる。練り混ぜる。粉を練り混ぜる。

あいろん[airon][名]〔あいろ⸣んまい...〕アイロ ン。

あう[au][名]〔あ⸣うまい...〕⻘。⻘色。【例】あ うギん(⻘い着物)。【同】「おー」。

あう[au][動I類c型]〔えー、あーん〕合う。リ ズムに合う。合致する。【例】えーぐとぅ しゃ んしムや あうぐまた(歌と三味線は合うべき だ)。【同】「おー」。

あう[au][動I類c型]〔えー、あーん〕会う。出 会う。遭う。逢う。【例】あうぐまたぬ ピかず

(会うべき日取)。【同】「おー」。

あう[au][動Ic型]〔えー、あーん〕喧嘩する こと。議論。討論。【例】えー ぶリ゜(喧嘩して いる)。あうな(喧嘩はよせ。論争するな)。ム め あーまんよー(もう喧嘩はしないよ)。あう やーう しーリ゜(論争している)。【同】「おー」。 あうあー[auaː][名][植]〔あうあ⸣ーまい...〕⻘

粟。【同】「おーあー」。

あういらふつ[auirafutsɿ][名][魚]〔あういらふ

⸣つまい...〕なんようぶだい。サンゴをがりが りかじる。

あういる[auiru][名]〔あうい⸣るまい...〕⻘色。

【例】てぃんぬ あういる(空の⻘色)。【同】「お ーいる」。

あヴヴぁ[avva][名]〔あヴヴぁま⸣...〕油。脂。

脂肪。石油。椿油。菜種油。樹脂。【例】あヴヴ ぁなび(油揚げする鍋)。ばたあヴヴぁ(腹の 脂肪)。

あヴヴぁーあヴヴぁ[avvaːavva][重複]脂肪の 濃い食べ物。

あヴヴぁあし[avvaaɕi][名]〔あヴヴぁあ⸣しま い...〕あぶら汗。【例】あヴヴぁあしぬ ぱリ゜け すつきらいー ねーん(油汗が出るまでしごか れた)。

あうーあう[auːau][重複]まっ⻘。とてもきれ

あヴヴぁかす

いな⻘。【同】「おーおー」。

あヴヴぁかす[avvakasɿ][名]〔あヴヴぁか⸣すま い...〕油粕。豚の脂肪を熱を加えて取った粕の こと。油粕は油味噌にして食した。

あヴヴぁかだ[avvakada][名]〔あヴヴぁか⸣だま い...〕油のにおい。脂肪を扱う仕事をする人の におい。

あヴヴぁす[avvasɿ][動I類c型]〔あヴヴぁし ー、あヴヴぁしゃん〕炙らせる。

あヴヴぁずきリ゜[avvadzɿkiɭ][名]〔あヴヴぁずき

リ゜まい...〕油つぼ。油を入れる竹筒。

あヴヴぁだリ゜[avvadaɭ][名]〔あヴヴぁだ⸣リ゜ い...〕面倒くさい。うるさい。煩わしい。【例】

っしゃなあヴヴぁだリ゜むぬ(いやなうるさい 奴)。

あヴヴぁだり[avvadari][名]〔あヴヴぁだ⸣りま い...〕油よごれ。手や服が油で汚れること。【例】

きかんしゃー あヴヴぁだり(機関者は油で汚 れている)。

あヴヴぁつぶ[avvatsɿbu][名]〔あヴヴぁつ⸣ぶま い...〕ぼんじり。鶏のしっぽの付け根にある脂 肪の部分。この脂肪で羽毛を雨から守る。

あヴヴぁつぶ[avvatsɿbu][名]〔あヴヴぁつ⸣ぶま い...〕油の入ったつぼ。

あヴヴぁでぃー[avvadiː][名]〔あヴヴぁでぃ⸣ まい...〕油でよごれた手。機械の修理で手が汚 れる。

あヴヴぁなび[avvanabi][名]〔あヴヴぁな⸣びま い...〕油鍋。油の揚げ物の料理をする鍋。【例】

あヴヴぁなびぬ まいんけー いキ゜な(油鍋の ところに行くな)。

あヴヴぁピかリ゜[avvapɿkaɭ][名]〔あヴヴぁピか⸣ リ゜まい...〕油光り。つやつやしている。【例】あ かぬ あヴヴぁピかリ゜(髪が油で光っている)。 あヴヴぁふつ[avvafutsɿ][名]〔あヴヴぁふ⸣つま い...〕おしゃべりな人。必要以上にほめ言葉を 言う人。

あヴヴぁムしゅ[avvamɕu][名]〔あヴヴぁム⸣し ゅまい...〕油味噌。豚肉などを味噌と油で炒め た料理。遠足のとき芋と油味噌のおかずをよろ こんだ。

あヴヴぁむぬ[avvamunu][名]〔あヴヴぁむ⸣ まい...〕油っこい食べもの。

あヴヴィ゜[avvɿ][動I類c型]〔あヴヴぃー、あ ヴヴぁん〕炙る。ちょっと火に当てる。干物を ちょっと火に当てて食べる。寝小便で濡れた下 着を火に当てて乾かす。

あヴヴぅリ゜[avvuɭ][名][魚]〔あヴヴぅ⸣リ゜ い...〕べらの仲間の総称。見釣りで釣れる。夏 休みに男子の釣る魚。

あヴヴぅリ゜[avvuɭ][名]〔あヴヴぅ⸣リ゜まい...〕網 を繕う道具。

あヴヴぅリ゜ずー[avvuɭdzɿː][名]〔あヴヴぅリ゜ず ーまい...〕べら釣り。

あヴヴぇム[avvem][名][漁]〔あヴヴぇ⸣ムま い...〕細い目の網で捕獲する漁法。棒で海底を 突いて追いこむ。雑多な小魚がとれる。魚にも 言う。

あヴヴぇムあム[avvem.am][名]〔あヴヴぇ⸣ あムまい...〕浅い潮溜まりで小魚を追い込んで 取る、細い目の網。

あうが[auga][連語]喧嘩しに行く。昔の子ども

の風習。【例】きうや あうが(今日は喧嘩しに だ)。【同】「おーが」。

あうがーみ[augaːmi][名][昆虫]〔あうがーみま い...〕あおどうがね。さとうきびの害虫。【同】

「おーがーみ」。

あうかだ[aukada][名]〔あうか⸣だまい...〕生ぐ さいにおい。【例】イ゜ズぅぬ あうかだ(魚の生 臭いにおい)。【同】「おーかだ」。

あうかっふぃ ねーん[aukaffi neːn][連語]見て すぐにでもわかること。【例】うれー ヴヴぁ が むぬ、あうかっふぃねーん(それは君のも のだ、見てすぐ分かる)。【同】「おーかっふぃ ねーん」。

あうがま[augama][名]〔あうが⸣ままい...〕八月 おどりの組踊りの女傑役の姉妹の姉。妹はくい がま。八月おどり参照。【同】「おーがま」。 あうギ[augɿ][名]〔あう⸣ギまい...〕扇。扇子。び

ろうの葉で作る。【同】「おーギ」。【類】「くば ぬぱーあうギ」。

あうギ[augɿ][動I類c型]〔あうぎー、あうが

ドキュメント内 南琉球宮古語多良間方言辞典 (ページ 42-75)

関連したドキュメント