• ISO-2022-JP
コードセット(ISO2022JP)
• UCS-2
コードセット(UCS2)
• UTF-8
コードセット(UTF8)
7.14.2 DEC 漢字コードセット
DEC
漢字コードセットは従来から弊社がサポートしてきたコードセットです。DEC
漢字コードセットは表7–17
の文字セットで構成されています。表
7–17 DEC
漢字コードセットの文字セット文字セット
ASCIIまたはJIS X0201の下位128文字(JISローマ字) JIS X0208 (JIS第1水準+ JIS第2水準)
DEC UDC (ユーザ定義文字)
ASCII
とJIS
ローマ字の切り換えは論理名XTPU$GL_CHARSET
で行います。•
論理名XTPU$GL_CHARSET
にJISROMAN
が定義されているときはJIS
ローマ字が使われます。
•
論理名XTPU$GL_CHARSET
にASCII
が定義されているときにはASCII
が使われます。
•
何も設定していないときには,システム論理名にXTPU$GL_CHARSET =
JISROMAN
が定義されていますので,JIS
ローマ字になります。ASCII
を使うときには,次のように起動してください。
表
7–18 (続き) Super DEC
漢字コードセットの文字セット 文字セットDEC UDC (ユーザ定義文字)
ただし,
JIS X0212 (JIS
補助漢字)はサポートしていません。ASCII
とJIS
ローマ字の切り換えは論理名XTPU$GL_CHARSET
で行います。•
論理名XTPU$GL_CHARSET
にJISROMAN
が定義されているときはJIS
ローマ字が使われます。
•
論理名XTPU$GL_CHARSET
にASCII
が定義されているときにはASCII
が使われます。
•
何も設定していないときには,システム論理名にXTPU$GL_CHARSET =
JISROMAN
が定義されていますので,JIS
ローマ字になります。ASCII
を使うときには,次のように起動してください。
$ define xtpu$gl_charset ascii
$ edit/xtpu
7.14.4 DEC 漢字 2000 コードセット
DEC
漢字2000
コードセットは,表7–19
の文字セットで構成されています。表
7–19 DEC
漢字2000
コードセットの文字セット 文字セットASCIIまたはJIS X0201の下位128文字(JISローマ字) JIS X0208 (JIS第1水準+ JIS第2水準)
JIS X0213 (JIS第3水準)
JIS X0201の上位128文字(JISカタカナ) DEC UDC (ユーザ定義文字)
ただし,
JIS
第4
水準(JIS X 0213 Level 4)
はサポートしていません。ASCII
とJIS
ローマ字の切り換えは論理名XTPU$GL_CHARSET
で行います。•
論理名XTPU$GL_CHARSET
にJISROMAN
が定義されているときはJIS
ローマ字が使われます。
•
論理名XTPU$GL_CHARSET
にASCII
が定義されているときにはASCII
が使われます。
•
何も設定していないときには,システム論理名にXTPU$GL_CHARSET =
JISROMAN
が定義されていますので,JIS
ローマ字になります。ASCII
を使うときには,次のように起動してください。
$ define xtpu$gl_charset ascii
$ edit/xtpu
7.14.5 ISO Latin1 コードセット
ISO Latin1
コードセットはISO 8859-1
で定義される文字からなるコードセットです。
7.14.6 DEC MCS コードセット
DEC MCS
コードセットは表7–20
の文字セットで構成されています。表
7–20 DEC MCS
コードセットの文字セット文字セット ASCII
DEC補助文字
7.14.7 シフト JIS コードセット
シフト
JIS
コードセットはMS–DOS,MS-Windows
で採用されているコードセット で,表7–21
の文字セットで構成されています。表
7–21
シフトJIS
コードセットの文字セット 文字セットJIS X0201 (JISローマ字+JISカタカナ) JIS X0208 (JIS第1水準+JIS第2水準) 外字,拡張文字等JISで定義されていない文字
ただし,最後の
JIS
未定義文字の入力,表示はサポートしていません。7.14.8 ISO-2022-JP コードセット
ISO-2022-JP
コードセットはRFC-1468
に準拠したコードセットです。ISO-2022-JP
コードセットは表7–22
の文字セットで構成されています。表
7–22 ISO-2022-JP
コードセットの文字セット 文字セットASCIIまたはJIS X0201の下位128文字(JISローマ字) JIS X0208 (JIS第1水準+ JIS第2水準)
7.14.9 UCS-2 コードセット
UCS-2
コードセットは表7–23
の文字セットで構成されています。表
7–23 UCS-2
コードセットの文字セット文字セット
ASCIIまたはJIS X0201の下位128文字(JISローマ字) JIS X0208 (JIS第1水準+ JIS第2水準)
JIS X0212 (JIS補助漢字)
JIS X0201の上位128文字(JISカタカナ)
ただし,
JIS X0212 (JIS
補助漢字)はサポートしていません。7.14.10 UTF-8 コードセット
UTF-8
コードセットは表7–24
の文字セットで構成されています。表
7–24 UTF-8
コードセットの文字セット文字セット
ASCIIまたはJIS X0201の下位128文字(JISローマ字) JIS X0208 (JIS第1水準+ JIS第2水準)
JIS X0212 (JIS補助漢字)
JIS X0201の上位128文字(JISカタカナ)
ただし,
JIS X0212 (JIS
補助漢字)はサポートしていません。7.14.11 コードセットの選択
コードセットの選択は明示的に行わなければなりません。日本語
EVE
には,コード セットの選択を行うために,以下の2
つの方法が用意されています。■
DCL
コマンド修飾子によるコードセットの選択■コマンド修飾子/CODESETでコードセットの選択ができます。コマンド修飾子に指 定できるキーワードは表
7–25
に示すとおりです。表
7–25 /CODESET
修飾子に指定できるキーワードキーワード コードセット名
DECKANJI DEC漢字コードセット
SDECKANJI Super DEC漢字コードセット
DECKANJI2000 DEC漢字2000コードセット
ISO_LATIN1 ISO Latin1コードセット
DEC_MCS DEC MCSコードセット
SJIS シフトJISコードセット
ISO2022JP ISO-2022-JPコードセット
UCS2 UCS-2コードセット
UTF8 UTF-8コードセット
たとえば,
Super DEC
漢字コードセットを選択する場合には以下のように指定しま す。$ EDIT/XTPU/CODESET=SDECKANJI
ファイル名■ 論理名によるコードセットの選択■
論理名
"LANG"でコードセットの選択ができます。この論理名には表 7–26
の値が指定できます。
表
7–26
論理名LANG
に指定できる値(キーワード)
キーワード コードセット名
ja_JP.deckanji DEC漢字コードセット
ja_JP.sdeckanji Super DEC漢字コードセット
ja_JP.deckanji2000 DEC漢字2000コードセット
en_US.ISO08859-1 ISO Latin1コードセット
ja_JP.sjis シフトJISコードセット
ja_JP.UTF-8 UTF-8コードセット
たとえば,