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微生物種において

微生物遺伝資源利用マニュアル(15)

微生物遺伝資源利用マニュアル(15)

... 5. MAFF ジーンバンクが保存しているサイレージ発酵乳酸菌の特性 MRS(Difco)等の寒天培地を用いて飼料作物やサイレージなどから多種多様な乳酸菌を分離した(図4、 表1) 。これら乳酸菌の生理・生化学性状試験、16S rRNA 遺伝子シークエンスの解析と DNA-DNA 相同性試 験により、菌の同定を行った。同定結果の一部は表 2 に示したように、それら分離株の表現形質から 10 菌 群(A-J ...

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微生物遺伝資源利用マニュアル(25)

微生物遺伝資源利用マニュアル(25)

...  なお,本稿で用いる“ F. graminearum” の学名については,とくにことわらない限り F. graminearum s. str. (狭義)を表し,広義のものとして用いる場合にのみ F. graminearum s. lato と表記している. Fusarium avenaceum(Corda:Fr.)Sacc.(テレオモルフ:Gibberella avenacea)は日本では本州北部 から北海道で出現率が急増し, F. ...

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微生物遺伝資源利用マニュアル(27)

微生物遺伝資源利用マニュアル(27)

... Ⅱ. 紫紋羽病菌 1. 基本的特徴と取扱い方 1)分類学的位置と日本に分布する 紫紋羽病菌のテレオモルフは Helicobasidium 属であり,本属に属する数が紫紋羽病菌と呼称される.本 属は,さび病菌と系統的に近縁とされ,担子菌類の Pucciniomycetes 綱に属し,その下位分類群として紫紋羽 病菌のみから構成される Helicobasidiales 目に属する(Hibbett et ...

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微生物遺伝資源利用マニュアル(39)

微生物遺伝資源利用マニュアル(39)

... Xenosporium berkeleyi (M.A. Curtis) Piroz., Mycol. Pap. 105: 27 (1966). 図 9. 分生子柄はスポロドキアから生じ, 30–60.5 × 5–7µm,直線状~やや湾曲,分岐し,赤褐色~暗褐色,多 隔壁を有する.分生子は頂生,単生,未熟時に淡黄褐色,成熟後に黄褐色~暗黄褐色,多隔壁,直径 17.5– 27.5 (–32.5)µm,幅 8–12 (–15)µm,2 ...

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ウメおよびカキ果実の栽培から一次加工における微生物制御に関する研究

ウメおよびカキ果実の栽培から一次加工における微生物制御に関する研究

... 96 貯蔵4日目は酵素剥皮 +空気区の2属2に対して酵素剥皮+20%CO 2 区で1属1 となり、処理区間に差は見られず、 CA 貯蔵の結果と同様に、20%CO 2 は微生物数 には影響を及ぼさなかった。続いて、ナイフ剥皮カットカキおよび酵素剥皮カットカ キを比較すると、貯蔵0日目のナイフまたは酵素剥皮後のカットカキから検出された ...

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微生物遺伝資源利用マニュアル(37)

微生物遺伝資源利用マニュアル(37)

... Aspergillus flavus (MAFF 239890, MAFF 239891), Aspergillus terreus Thom (MAFF 239893) お よ び Paecilomyces lilacinus (Thom) Samson (MAFF 239892) がもやし製造工場の排水などから検出・分離され ている (矢口貴志,未発表).このうち,もやしそのものからも分離され A. flavus ...

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微生物遺伝資源利用マニュアル(22)

微生物遺伝資源利用マニュアル(22)

... 表7.貯蔵穀類を加害する主な Penicillium 属菌の培養7日後のコロニー直径[Pitt(1988)より抜粋] Penicillium 属菌の Penicillium 亜属(terverticillate Penicillium )には, P. expansum, P. viridicatum, P. crustosum, P. aurantioogriseum, P. griseofulvum,P. verrucosum ...

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微生物遺伝資源利用マニュアル(23)

微生物遺伝資源利用マニュアル(23)

... 農業生物資源研究所�ジ�ンバンク 1. はじめに �1980 年代前半,鹿児島県でカボチャの地上部全体にかすり状の白斑が多数生じ,収穫に悪影響が及んで問 題となった.病徴から本病は白斑病と名づけられたものの,病原性の確認された分離菌株は同定が困難であ ったため,当時の農業環境技術研究所糸状菌分類研究室に持ち込まれた.検討の結果,該当する既知がな いことから同菌を新種 ...

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微生物遺伝資源利用マニュアル(13)

微生物遺伝資源利用マニュアル(13)

... 7.DNA 抽出,リボソーム RNA 遺伝子の PCR 増幅および塩基配列決定 海外では,特にイチゴの炭疽病の病原菌として両菌の識別が問題となっており,分子生物学的な手 法によってそれらを判別した報告がいくつか出されている。Sreenivasaprasad et al .(1992)は,す でに正確に同定されたイチゴ炭疽病菌 2 の rDNA の ITS1 領域の塩基配列を調べ,その相同性の差 ...

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非天然型糖質の微生物分解に関する研究 I. 土壌微生物による8種のペントースの分解-香川大学学術情報リポジトリ

非天然型糖質の微生物分解に関する研究 I. 土壌微生物による8種のペントースの分解-香川大学学術情報リポジトリ

... によって非天然型ベントースの代謝酵素系に関する知見を得ようと試みた.D−およびしリキソース資化性菌の菌 数測定を行った実験で生育の見られた試験管から平面培養によってコロニ一分離を行いそれぞれを単一・炭素源として 生育できるバクテリヤ数株を簡単に分離することができた D−リキソ1−ス資化性菌DlおよびD2株の各種ベントー・スに対する生育曲線をFig8,9に,同様[r] ...

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平成28年度 微生物遺伝資源探索収集調査報告書

平成28年度 微生物遺伝資源探索収集調査報告書

... トウモロコシ根腐病については 1980 年代に神奈川,栃木,千葉県など関東を中心に発生し, P. graminicola が原因菌とされた.しかし,当時は東北以北での発生はなく,本調査で初めて北海道 でも本病の発生を認めた.病原菌としても飼料用トウモロコシでは初めて P. arrhenomanes が分離 され,明瞭な病原性を示した.この菌はすでにスィートコーンで根腐病菌として報告されており(舟 久保 , ...

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カンボジアの熱帯環境に暴露した岩石の初期風化と 微生物侵入による影響

カンボジアの熱帯環境に暴露した岩石の初期風化と 微生物侵入による影響

... 以上,熱帯環境における7の岩石の暴露実験により, 微生物活動による岩石の風化初期段階の様子が観察され た.設置後2 年半の実験では,物理的に岩石が破砕され るほどの風化は生じず,微生物が岩石表面に選択的に付 着し,それらが鉱物間に侵入していく.この過程では, 岩石のもつ間隙率の大きさと鉱物組成が,微生物の侵入 しやすさに関与している.また,微生物が岩石に及ぼす ...

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金属材料表面への微生物の付着と微生物腐食(MIC)

金属材料表面への微生物の付着と微生物腐食(MIC)

... 3.ステンレス鋼における MIC 耐食鋼であるステンレス鋼は、種々のプラント機器や配 管材料などをはじめとして、非常に広範な分野で様々な 用途に用いられている。ステンレス鋼に対して、微生物 の作用によって著しく腐食環境の苛酷性が増大する例と して、自然海水環境が挙げられる。SUS 316 鋼は、単なる 3.5wt%NaCl の常温環境では十分な耐食性を有するが、同じ 塩分濃度であっても自然海水中では容易に孔食、すき間腐 ...

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微生物遺伝資源利用マニュアル(31)

微生物遺伝資源利用マニュアル(31)

... 3)植物ウイルスの形と多様性 植物ウイルスのほとんどは球形,棒状,ひも状などの形をしている(図 2) .ウイルスの形はウイルスに 特有であり,によって決まっている.異なるであっても同じ属のものは類似の形態を持っている.これま でに見つかっている一番小さな粒子形態を持つ植物ウイルスは,ナノウイルスとよばれている直径 16 nm(ナ ノメートル) ...

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微生物遺伝資源利用マニュアル(28)

微生物遺伝資源利用マニュアル(28)

... 1 の Fulvia 属を創設し,本菌の学名を Fulvia fulva (Cooke) Ciferri とした.von Arx(1983)はこれ を Mycovellosiella 属に転属し,Mycovellosiella fulva (Cooke) Arx とした.Crous and Braun(2003)は, Mycovellosiella 属と Passalora 属を分割する十分な根拠は無く,前者は ...

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微生物遺伝資源利用マニュアル(23)

微生物遺伝資源利用マニュアル(23)

... 農業生物資源研究所�ジ�ンバンク 1. はじめに �1980 年代前半,鹿児島県でカボチャの地上部全体にかすり状の白斑が多数生じ,収穫に悪影響が及んで問 題となった.病徴から本病は白斑病と名づけられたものの,病原性の確認された分離菌株は同定が困難であ ったため,当時の農業環境技術研究所糸状菌分類研究室に持ち込まれた.検討の結果,該当する既知がな いことから同菌を新種 ...

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微生物遺伝資源利用マニュアル(30)

微生物遺伝資源利用マニュアル(30)

... 3. Phoma 属の野菜類病原菌 1) Phoma 属菌の形態等 Phoma 属菌は,分生子果不完全菌(coelomycetes)に分類されている.分生子殻が培地中に埋め込まれる ように形成され,直径およそ 100 ~ 300 µm で,褐~黒色,表面平滑,球・楕円・フラスコ型等であり,複数 の分生子殻が融合する場合もあるが,周囲に厚い菌組織(子座)は発達しない(図 15) .分生子殻は頂部で開 ...

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微生物遺伝資源利用マニュアル(16)

微生物遺伝資源利用マニュアル(16)

... 図1 代表的なアミラーゼのデンプン分解様式の模式図 (A) α-アミラーゼ、(B) β-アミラーゼ、(C) グルコアミラーゼ α-アミラーゼは、デンプン分子の α-1,4 グルコシド結合をランダムに加水分解し、各種のマルトオリゴ糖を 生成する。デンプン分子をランダムに分解することによりデンプン溶液の粘度を急激に低下させる働きを持つ ...

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生体は微生物をどのように認識し、排除するのか?

生体は微生物をどのように認識し、排除するのか?

... 生物の侵入を TLR で感知した後は、貪食レセプ ターを介してその微生物を貪食・分解して排除す るが、 TLR による認識シグナルと貪食シグナルが どのように関連しているのかということは不明な ...

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身近な食品に見る不安と思われていること 食 品 不 安 野菜 残留農薬 加工食品 食品添加物 食肉 BSE( 牛 ) クローン牛 動物用医薬品 飼料添加物 魚介類 有機水銀 ダイオキシン 微生物 米 カドミウム 豆腐 遺伝子組換え食品 牛乳 クローン牛 微生物 卵 微生物 フライドポテトアクリルアミ

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... 78.1% 79.6% 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 いわゆる健康食品 BSE(牛海綿状脳症) 体細胞クローン家畜由来食品 食品添加物 遺伝子組換え食品 器具・容器包装からの溶出化学物質 家畜用抗生物質 農薬 汚染物質(カドミウム、メチル水銀等) 有害微生物(細菌・ウイルス・食中毒) ...

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