○山梨学院大学大学院法務研究科特別貸与奨学金規程
(平成 24 年 12 月 12 日制定)
(目的)
第1条 山梨学院大学大学院法務研究科の修了生に対して、司法試験合格に向けた経済 的支援を行うことを目的として奨学金を貸与する。
(組織)
第2条 本奨学金の貸与を受ける者(以下「奨学生」という。)を選考するため、
特別貸与奨学金選考委員会(以下「選考委員会」という。)を組織する。
(1) 選考委員会は、法務研究科長(以下「研究科長」という。)及び若干の教員で 構成する。
(2) 選考に関わる庶務は、法科大学院事務室(以下「事務局」という。)が行う。
(対象)
第3条 奨学金の対象は、山梨学院大学大学院法務研究科の修了生とし、以下の各号に 該当する者とする。
(1) 司法試験の合格を目指し、学業・人物ともに優秀な者。
(2) 経済上学資補助を必要とする者。
(募集方法・期間)
第4条 奨学金の募集は、年2回法科大学院棟の掲示板を利用して告知する。応募期間 は告知から1週間程度とする。
(選考)
第5条 奨学金制度の利用を希望する者は、選考委員会の定める所定の書類を事務局を 通じて研究科長に提出し、選考委員会の実施する選考面接を受けること。
2 その他選考に関わる詳細は別に定める。
(貸与人数)
第6条 選考委員会の実施する面接に合格した者とし、特に採用人数に上限は設けない。
(採用決定)
第7条 奨学生の採用は、選考委員会の承認を経て、法務研究科委員会(以下「研 究科委員会」という。)の承認のうえ、学長が決定する。
2 奨学生として採用された者には、採用決定通知書を交付する。
(貸与方法)
第8条 本人指定の銀行口座に種別に応じた金額を、原則として採用決定日の翌月から 毎月1日付けで振り込むものとする。また、他の貸与方法は認めない。
2 指定できる銀行口座は奨学生本人名義のもののみとする。
(奨学金)
第9条 本奨学金の種類、給付対象者、及び貸与金額(月額)は以下のとおりとする。
者
円
第Ⅱ 10 万
円 2 原則、奨学金に利息は付さないものとする。
(奨学金の貸与期間)
第 10 条 奨学金の貸与期間は修了の翌月から8か月間とする。但し、奨学生は 12 か 月間の期間延長を申請することができる。また、奨学生が貸与期間の再延長を希望し、
選考委員会がそれを認める場合には、6か月間の再延長について申請が可能である。
2 奨学生が前期修了者の場合には、貸与期間を修了の翌月から 14 か月間と読み替え るものとする。
(資格の取消し)
第 11 条 奨学生が次の各号に該当する場合、学長は選考委員会の議を経て、研究科委 員会の承認のうえ、その身分を取り消すことができる。
(1) 諸般の事情による奨学生本人からの申請があったとき。
(2) 提出書類等に虚偽があったとき。
(3) 本学の定める諸規定に違反、又は奨学生としての品位を著しく欠いたとき。
2 前項により奨学生の身分を取り消された場合、学長は選考委員会の議を経て、研究 科委員会の承認のうえ、奨学金の全額を返還させることができる。
(返済)
第
12
条 奨学生は貸与期間の終了月から12
か月以内に、貸与額の全額を一括 して返済しなければならない。2 分割返済を希望する者は所定の分割返済計画書(以下「計画書」という。)に返済 計画を記入し、保証人連署のうえ提出すること。
3 分割返済が可能な者は、選考委員会の議を経て、研究科委員会の承認のうえ、学長 が認めた者のみとする。
4 分割返済が認められた者には、分割返済決定通知書を交付する。
5 やむを得ない理由で返済計画に変更が生じた場合には、事務局に申し出るとともに 、 計画書を再提出し、再度選考委員会の承認を必要とする。なお、返済計画の再提出に おける採決は選考委員会の専権事項とし、学長及び研究科委員会の追認を必要とする。
6 その他返済に関わる詳細は別に定める。
(返済の猶予)
第 13 条 奨学金返済期限の到来後も、司法試験の受験勉強を継続するために返済が困 難な奨学生には、受験勉強継続中に限りその返済を猶予する。
返済を猶予できる期間は、以下のとおりとする。
返済猶予期間
年度末修了者 修了から 50 か 月 半期修了 者 修了から 56 か
月
2 返済の猶予を希望する者は、所定の返済猶予申請書(以下「猶予申請書」とい う。)に必要事項を記入し、保証人連署のうえ、事務局を通じて研究科長に提出し、
選考委員会の実施する面接を受けること。
3 猶予の決定は、選考委員会の議を経て、研究科委員会の承認のうえ、学長が決定す る。
4 返済を猶予された者には、返済猶予決定通知書を交付する。
(督促・請求)
第 14 条 猶予措置も含めて返済期限の到来後、その返済が滞る者には事務局より督促 状を送付する。
2 分割返済が認められた者も含めて、定められた返期日に入金が滞った者、滞る見込 みの者は、所定の滞納理由書(以下「理由書」という。)に必要事項を記入し、保証 人連署のうえ、事務局を通じて研究科長に提出すること。
3 原則、返済における滞納は認めないが、個人の経済状況と理由書の内容を選考委員 会が勘案し、一時的に返済を猶予することがある。なお、猶予措置が認められるのは 各自1度限りとし、以後返済が滞る場合には、その債権を保証人と連名で請求する。
4 督促・請求における採決は選考委員会の専権事項とし、学長及び研究科委員会の追 認を必要とする。
(申請手続)
第 15 条 各種申請手続きには、その種別に応じて以下に定める書面に必要事項を記入 のう
え、提出すること。
【申請書類】
申 請 種 別 必 要 書 類
貸与申 請 ・特別貸与奨学金申請書 ・学業成績証明書
・修了証明書 貸与延長申 請
・特別貸与奨学金申請書 貸与再延長申請
返済猶予申 請 ・返済猶予申請書 分割返済申 請 ・分割返済計画書 滞納報 告 ・滞納理由書
(未返済者)
第
16
条 再三の督促にもかかわらず、返済が滞る者、理由を提出しない者等、悪 質な未返済者に対しては無利息貸与の適用を除外し、以後正規の法定利率(民事 法定利率)を適用する。2 滞納期間の事務運営経費、その他返済の遅延によって生じた損害金(実費)を上乗 せした金額を請求する。
3 債権の回収は、提携する山梨芙蓉法律事務所を通じて実施する。
4 特に悪質な長期に渡る未返済者については、利息制限法上の利率を適用し、遅延に よって生じた損害金についても実費ではなく、同法の定める遅延損害金利率を適用す
(改廃)
第 17 条 この規程の改廃は、法務研究科委員会の議を経て、理事会の承認を得なけれ ばならない。
附 則
この規程は、平成 25 年4月1日から施行する。
【様式1】
分 割 返 済 計 画 書
平成 年 月 日提出 山梨学院大学 学長 古 屋 忠 彦 殿
山梨学院大学大学院法務研究科特別貸与奨学金の返済において、規程第12条に定める 分割返済を希望し、本計画書を提出するとともに、下記の計画に基づく返済をここに申 請いたします。
分 割 返 済 計 画 書 分割返済
希望理由
計画詳細
計画概要 返済金額 円を月々 円 年 ヶ月 かけて返済いたします。
上記計画にて返済することをここに誓約いたします。
本 人 記入欄
学籍番号
ふりがな
氏 名 印
住 所
〒
℡ ( )
保証人 記入欄
ふりがな
氏 名 印
住 所
〒
℡ ( )
注意 1 やむを得ない理由で返済計画に変更が生じた場合には、計画書を再提出し、
【様式2】
返 済 猶 予 申 請 書
平成 年 月 日提出 山梨学院大学 学長 古 屋 忠 彦 殿
山梨学院大学大学院法務研究科特別貸与奨学金の返済において、定められた期日での 返済に猶予いただきたく、規程第13条に基づき、本申請書を提出するとともに、下記返 済予定日までの猶予をここに申請いたします。
返 済 猶 予 申 請 書
猶予理由
返 済 予定日
返済金額 円を平成 年 月 日( ) 迄に返済いたします。
上記予定日にて返済することをここに誓約いたします。
本 人 記入欄
学籍番号
ふりがな
氏 名 印
住 所
〒
℡ ( )
保証人 記入欄
ふりがな
氏 名 印
住 所
〒
℡ ( )
注意 1 猶予が認められるのは各自1度のみです。
2 猶予理由は詳細に記入すること。
3 返済後は、法科大学院事務室にその旨連絡すること。
【様式3】
滞 納 理 由 書
平成 年 月 日提出 山梨学院大学 学長 古 屋 忠 彦 殿
山梨学院大学大学院法務研究科特別貸与奨学金の返済において、定められた期日での 返済を滞納した(滞納の見込みとなる)理由を規程第14条に基づき、本理由書を提出し、
報告させていただくとともに、下記返済予定日までの猶予をここに申請いたします。
滞 納 理 由 書
滞納理由
返 済 予定日
返済金額 円を平成 年 月 日( ) 迄に返済いたします。
上記予定日にて返済することをここに誓約いたします。
本 人 記入欄
学籍番号
ふりがな
氏 名 印
住 所
〒
℡ ( )
保証人 記入欄
ふりがな
氏 名 印
〒
注意 1 猶予が認められるのは各自1度のみです。
2 返済理由は詳細に記入すること。
3 返済後は、法科大学院事務室にその旨連絡すること。
【様式4】
特 別 貸 与 奨 学 金 申 請 書
平成 年 月 日提出
山梨学院大学 学長 古 屋 忠 彦 殿
山梨学院大学大学院法務研究科特別貸与奨学金の制度利用を希望し、ここに申請いたし ます。
特 別 貸 与 奨 学 金 申 請 書
区 分 新 規 ・ 延 長 ・ 再 延 長 ※該当する申請区分を○で囲むこと
申請理由
受 理 印
注意 1 申請理由は詳細に記入すること。
本 人 記入欄
学籍番号
ふりがな
氏 名 印
住 所 〒
℡ ( )
受 理 印