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小学校体育科における運動教材のあむ方(その6〉

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(1)

小学絞舞:育科における運動教材のあ彗方(そグ)暮/ 35

小学校体育科における運動教材のあむ方(その6〉

    三段跳びを取む入れた5年ヂ走む輻跳び」の授業実践から一

小  薩墨 一  五族 (欝屈小・体育科教育/

はじめに

① 私は,体膏科の授業の中で,「運1夫して」とか 1  「調子よく」という藷葉を麦湯に襲うこと毒害よ i  くある。どんな言葉を蒙って議してよ睡撃うi

 ときに{吏うと確毒擁こ話としてまとまり,{更辱縫で 1

ある.が,肝心の中味働き/は,や1野み判  まいである。これで,果たして子どもたちは, i  「やるぞ1という気持ちになるだろうか。  i   子ども憂)やる気(学習意欲〉を轟めるために …  は,動きそのものをもっと翼鉢的にとらえさせ i  ていく必要がある。その授業でねらう動きや嚢 i  分の動きを子ども欝身がはっきりとらえること 1  によって,搦めてよりよい動きを求めて霞ら運 …

…鍮こ取幟んでいくようになると思われる。 i

⑫1学習意欲は,内発的な動機づけでこそ鐸まつ i  ていくと考えると,今後は教替乾の工夫に一屡 1  努めていかなければならない。すなわち,子ど 1  もが夢中になってその運動を楽しむ中でッ自然 1  とよ鯵よい動きが身につくような教韓を考えて 1  いきたい。      i

 こ蕊は,数隼麟に執筆した実践報告韓の雲き鐵 し(①〉と絃び(⑫〉の一部である。要約すると,

「子ども霞身が動きをはっき吟とらえ,夢中にな ってその運動を楽しむ中でよ拳よい動きが身につ いていくような教赫を考えなければならないゴと

いうこときこなる。

 檬記の主題「小学校体育科における運動教材の あ撃方ゴ1ま,この考えに基づくもので,これまで いくつかの実践をもとに子ども麟に立った授業を めざすときの教樗のあり方について達べてき

た。鱒

 (その6/の本稿では,5隼の走撃轄跳びを取む 上げ,子どもが自ら動きにはたらきかけていく教 樗σ)あむ方を考えてみたい。この実践は,紹麟§茎 年度に行ったもので,「露ら麗い.共1こ高め合う授

業をどう麟造していくか」という主題で聡稿でも 輻苦している。紛

 本稿では,①どのような考えで三段跳びを取弓 入れたか,③その結果どのような成果が見られた かを中心に遽べ,標記の童題に遭っていきたい.

i 走鯵輻跳びの教材化にあたって  ここで鐘,子どもの実態やこれまでの授業の問 題点を洗い鐵しながら,教替化にあたっての方籍 や課題をさぐってみたい。

繊 子どもめ実態

く講査対象〉紹報磁年度本校第5学年i纏箆童        (男子鰺名,女子欝名,計3§名/

<講査莫醸>紹穂磁年玉絹23饗

 事蕪の意識講査や実際の走弊藷跳びから子ども の実態を整達すると,次のようになる。

G どの子も「よ讐遠くへ跳びたいゴと強く顯っ  ているG

O ほとんどの子が,より遠く跳ぶためには勘定

 力坊踏み鵬の灘分,つ齢繁み鋤への移

 評)方」が簸も大事であると答えている(緩野。

 翻i 走善神嘉跳びで大事なところ

3名 2絡 8名

(窒串勤働 i名

働逢1 (踏み燐事}) (簸地}

○ 大事にしたいこととしては,勝連1や踏み燐撃  にかかわることをあげている子が多く,いずれ  の護答も一癒的を窮ている(表麟ゆ

○ 実燦の走彗輕跳びでも,事蒲灘査で露答した  ことを大事にしょうとする意識はくみ取れる  が,動きとして伴っていない。

 このような子どもたちの的確な詣擢翫謬答の背 景には,競技会に陶けた練習や馨常の遊びでの教

(2)

福島大学教畜実践欝究紀要第賂弩

表i 逢軽幅跳びで大事にしたいこと

<助建ン踏み窮撃に麗して>

○00︵︶

豹走にスピードをつける・    ・彊3名 きき是で踏み切る・……… ・一・ ・8名 強く踏み切る一…

高く上がる……一・…

      略名

……@    う名

○(以下略/

<空中動作・着地に関して>

OGOO

体を反らせる一…一

手を上げる……一

手を振る…・…………畢 体を反らせてもどす一

。(以下略/

・5名

・5名

唾名 嘘名

麟の捲導・跡覆が多分にあると思われる。いず轟 にせよ,子どもたちは,①跳躍距離の紳びに最も 強雛関心を示し,②そのために大事なことは護葉 や遅繧では知っているが,③それをどう動き1こ移 すかはよく遷解していな雛,と害える。

② これまでの授業の問題点

 これまでの授業を振参返ってみると,基本的紅 は次のような進め方であった。

○ 走ウ纒跳びの妓籍を勧1走・踏み葦轡,空中動  鐸,着地の鏡面から分析し,次のようなことを  学響課題とした。

 磯踏み初参欝の一歩の歩輪を少し狭くする。

 ・建嚢全体で強く踏み窮穆,振蓼上げ足の膝を   高く上げる。

 .爾蕊を頭の上に振り上げ,体をそらす。

 毒湾彗宛を振参おろしな がら,繕}建を蕪方毒こ俸ば   す磁

0 跳び箱,踏み切り板っゴムひもなどの雛具・

 馬具を利濡し,上記の学習課題に蕪蟄うた蕪分練  欝や全体練習をする。

0 跳躍記録の伸びに重点を置いて友だち瞬士で  競い合う。

 このような授業でも,子どもたちは結構意欲釣 な取夢緩みを見せたし,動きの海上も認められた。

しかしながら,「子どもが自ら動き紅はたらきかけ る授業涯となると,持に次の二点でもの足摩なさ を感ごる。

O 蕩葉や遷繧が先行しがちで,そのよさや大事  さが練習を還して十分確かめられなかった。

○ 動きの習得を麟るための段踏的な練習や蔀分

鰺毅葎i窮

 練欝は教練が一方的に罵意し,子どもたちはこ  れを学習内容としてこなす方癖で授業が進めら  れがちだった。

 これらのことが,跳鍵距離という結果のみに関 心を晦け,動きに対してはその麟でないという姿

を生む大きな要鑓になっていたと思われる。すな わち,学習課題や練習内容が,子どもたち垂ことっ て納得できるものになっていなかったのではない かという見方である。

麟走馨輻跳びとヨ蓑跳びの罷達

 確かに走診纒跳びでは,子どもたちも認めるよ うに,郷と誉っても力強い燐み切彗を生む「踏み 窮撃への人蔘方」が大事である。

 ここで考えたいことは.○どうずれば強く踏み 溺れるのかということと,○どうすれ.ばそれを身に つけられるかということである尊学習者1ま,経験豊 富な選手でなく,いわば初めて走蓼輻跳びに取箸 緩む子どもたちである。したがって,このヂどうずれ ば」は,子どもたちにとってわか蓼やすいものでなけ ればならない。そのためには,次のような条件を満 たす運動力書あれ畢ぎ申し分ないということになる。

①走讐輻跳びの踏み講参への入む方と似ている。

②その動きの特籔がはっきむしていてとらえや

 す鵠。

 そこで注馨したいのが,逢穆纒跳びを専総とす る懸島大学講麟綴本報久氏の,走撃輪跳びと三段 跳びの類似点華こついての指摘である。1il本氏は,

いずれの跳躍も正否の鍵は劾走・踏み切拳準備と 踏み窮撃にあると言い,その旛摘は要約すると次 のような1ことである。

○ 助産のスピードを跳躍距離に変換するために  は「腰沈め」という準備動作が必要で,豪熟練  者の場合,産婆輻跳びの腰沈めの状態と三段跳  びのそれ,は懸ぽ講程度である。

○ 助走から踏み轡る際,身体に強い鉛直速度戒  分を生じるようにするため喜こは,膝関締や腰を  伸ばすこと(身体長軸の形成〉が不可欠である.

 三段跳びは,その後も跳躍を連続するため,こ  の鞍作蓼が自然と行われやすい。

0 踏み窮{)難蒙}拳で踏み燐撃輝華こ難羅わる大きな  露盤1負蕎にたえるためには,聾者とも踏み切轡  騨の積極的な伸展が必要で,その蝶の身体重心  の移動も講者は似ている。

0 特毒こ振鯵上げ聯霧ま,雑地舞寺の身体重心の弓1き  上げを助けるが,走撃嬢跳びでは反ることに,

(3)

小学校捧育科における運動教舞のあ撃方(その§〉 37

 三段跳びではホップ動作に羅を奮われて,十分  な振り上げ動作が忘れられることがある。しか  し,三段跳びの本ップ動作で踏み切り瞬のキッ  クアップが薄能になれば,この振穆上げ瞬の動  作も生じるようになる。

⊂〉 踏み鑓蓼ゾーンから跳躍することを課題とす  れば,いずれの助楚にもスピー詳,リズム,ス  トライドの饗題が生じてくる。

 これらの接穂を,三段跳びは走讐嬉跳びのどの ようなことに後立つかという点から整理すると,

およそ次の3点にまとめられる。

をめざす授業とした。

 その手だてとして,前述の子どもの実態や三段 跳びとの麗運をふまえ,次のようなことを考えた。

(i)三段跳びやホップ二歩跳び(麟欝を取り入  蕊,こ蕊らの「ジャンプ」への移箸方と遣り旛  跳びの鐙み窮讐への入り方を比較させる。

 醗2 ホップ二歩跳び

〇 三段跳びのステップからジャンプヘの移  警方を手がか蓼にして,走り輻跳びのタ。

 ターンという踏み初診σ)サズムをとらえる  こと毒茸できる。

〇 三段跳びのホップ・ステップでの霊心の 低下が,未熟練考には気づきにくい腰淀め  馬藤を容易に作ることができる。

〇 三段跳びのホップ・ステップでは,空車  でのバランスをとるために上体を趨こす  が,このことは逢ウ輻跳びでの前方聾転力  を跳躍力に稽繕するはたらきにつながる。

本ップ

ジヤンプ

→◎    ◎  ●   ◎     ○     ○も

〔触逢}         蕗み蒙轡

○○

 ここに,三段跳びの導入が逢讐軽銚ぴの学習に 役立つのではな雛かという難待が急澱にふくら み,講鋳に授業改善の糸義が見えてくるのである。

2.めざす授業とその手だて

 この授業実践の課題は,ほとんどの子どもが逢 参輕跳びで大事だと認めている,力強い踏み窮婆 につながる「踏み窮りへの入り方ゴをどのように して身につけさせていくかということである。そ して,その過程で,①よ吟よい踏み窮瞬につなが る動きを冤ぬき・確かめる力や,②練習のしかた を考えてよ拳よい動きを身につけていく力を育て ていきたいと考えた。

 このような考えから,摩実践では,

 三段跳びでの「ジャンプ盛への移撃方を手 がか編こして,建:ウ耀とびのよ管よい勧走か

ら踏み燐むへの移り方をさく噸合い,助産の スピードを生かして力強く踏み窮ってとぶこ

と力量できる授業

(2/その際,子どもたちがとらえやすいと思われ  る次のようなことを確かめさせる。

 ○ 踏み切るときの歩幅  ○ 踏み隣るときの速さ  O 踏み窮るときの腰の動き

(3)跳躍距離を身長と灘難産タイムとの縫係から  得点化し,跳躍技術の良し悪しや進歩の状溌を  より客観的に確かめられるようにする。

※譲董i野零i玉露氏らは芋走り纒跳びの跳躍幾!離は,身長  や灘磁走タイムと有意な梅縫関係轟こあることを振摘  し, どの子にも公平な評穰藝基準垂こするためにこれら  を考葱こ入れた得点換算表を作成した。麟

  この得薫換算表は,簸薦を蟹肇点,最{琢をi点とし,

 湛i野氏らは, §点以ぞを鼓衛的紅皿スカ書あり,逆に  §点以上をすぐれた披講としている。

3.授業の実際

韓 授業の計i藝 く目   標>

○ よ警よい跳び方をさぐ弩歩豹走のスピードを  生かして力強く踏み窮ってより遠くへ跳ぶこと  ができるようにする。

○ めあてを持って取蓼緩み,安全に留意して協  力し合って練習することができるようにする。

<授業の計画> (総縛数:5時間〉

第i鋳:三段跳びやホップ二歩跳びの跳び方を確     ヵ強め,三段跳びと遣り餐藍跳びの跳躍嚢Σ離     を灘足する。

第2鋳:三段跳びや本ップ二歩跳びを通して気づ     いた燐み隣りへの入り方を走参纏とび1こ     取噂入れて練習する。

第3鋳:三段跳びやホップ二歩跳びを手がか鵜こ     して高く跳ぶ踏み窮り方を練習する。

(4)

懸島大学教育実践1舞舞紀要第臆弩 欝8§奪ii薄

第尋時:燐み窮リゾーンに是を合わせて力強く跳     ぶ練習をする。

第§鋳:総合練習をして記録会をする。

(2/授業の進め方(「麗麗瀦」参照/

 授業は,iグループ6人のグループ練習を中心 にし,教懸の方からできるだけ披講的な解説はし ないで,よ撃跳びやすい跳び方をさぐっていくよ うにした.そして,より多く練習できるようにす るために2グループでiコースを優えるようにし

(錘赫,授業の前半で三段跳び,後半で走9輻と びに取!)緩むようにした。

 なお,跳躍髭離の灘定はッ走券纏とびについて は毎蒔の終了時,三段跳びについては第亙時と第

5時でそれぞれ灘寇することにした。

麟3 練習コース

i搬  i盤

t

u一, 絹

 1

 {

譲膿

トー麟一噸遡脚

1     麟鞭新

婚猛   欝盤   2轟灘

一授業の展醗鯉 (第2時の展縫案/

/※玉は是等纏とびのう※曇ま三段跳びの露み{露讐ゾーン)

学習海容 ・濤麩 鋳霧 捲 導 の 要 煮  ・ 評 癒

/葺  三三段とびのどんなことオ豊逢箏縫藷跳ぴ善こ 暮分 〇 三段跳びのどんなことが逢鯵癒跳びに生かせるかの講萱絃果を 生かぜるかを議し合い,本鋳のめあてを 示し,.三段跳びと建滲纏跳びの似ているところを予感させる。中 つかむ。 に縁的はずれの予想をする干も墨てくると思われるが,実縢1こ確 O よ讐よい鐙み鱒箏への入撃方を確か かめていけばよいことを姦しながらラ学習への意欲を蕎める.

めて力強く跳ぼう

/21運勢の準麟をする. O 砂場や建跳は諏み鋳饗に準講・点検することを習縷づけるよう

。 砂場・是鋒の安全確認 寺こし, ここではあくまでも確認する蘂肇度善ことどめる。

○ 騰の運嚢と逢・跳

{31走讐纒跳びや三段跳びをする。 O 子どもたちが予想したことを,実鰹に三段跳びをして確かめる

①三段跳びと艶べる (蹴 ようにしていくが,そぴ)燦子どもたちの予想を整窶し,友だちの O  蕗み窮導義こ入るときの歩纒 予想にも鷺心を持って取箸緩めるようにする。

なお,三段跳び1こ十分纏れていない子には.とりあえずホップ O  踏み{露参に入るときの速さ 二歩跳びで確かめさせていく。

O 予想を確か誇る1祭は,歩纒なら菰雛か狭いか,腰の動きなら落 0  燐み講参1こ7、るときの腰の動き とすよう睾こカΣ上げるようにカ》として学 どちら爵聾一方に落ちつくよ

うな歓こしておく。

② 確かめたことを逢ウ織跳びで講ず。 (難 ◎ 三段跳びを手がか鱗こして事事気になって力強雛鐙み翳りを生 G 跡楚露難を難くして む露み隣りへの入撃方を確かめ合っているか。

・5歩財産で  ・7歩跡是で 0 鑓み鍔撃に入るときの歩幅など,確かめてもはっき参しな雛と 0 跡建鋲離を長くして 震う子もいると思われる.その子ら菰は,遅羅を押しつけないで季

③ 建跨幅跳びの跳鍵羅離を灘足する。 (5〉 跳びやすい三段跳びの跳びかたを象謹つ鯵させることを醤擦}こし て取む緩ませていくようにする。

纏ン 本嚢寺のまとめをし,次藝寺の学習につ秘 5 〇 王畿跳び喜こも樗当鑽れてきたという子に.三三段跳びで気をつけ

て議し念う。 ていることを発表さ量るg講じようなことが定む纒とび1こもあっ

O 高く跳ぶ賠み劔彗方 たかどうかをたずね,次鋳への意欲づけを緩るゆ

(3/授業で見られた子どもの姿

 ここでは,三段跳ぴの「ジャンプ」への移む方 を手がか御こした第2蒔を詳しく遽ベッ飽の鋳鷺 の様子についてはどのように授業が進められたか がわかる程度にとどめる。

 第i時:三段跳びはおもしろい

 ほとんどの子は,三段跳びという名前は簸って いるが,跳び方は知らないと馨うため,まず跳び 方を確かめた。ホップーステップージャンプの踏 み窮りを確認しながら,各鍵に密雲に行わせる。

(5)

小学校体膏科における運動教誘のあ鯵方/その§}

思ったよ参抵銃は見られない、できない子もスピ ードをつけないと轄とかできそうなので,サズム に叢れることを第一にして,スピ一蹴をつけない で行うことにした。初めてという物珍しさもあっ て,子どもたちは「(三段跳では/おもしろい」と 簿って簿護も繰撃返して疑る。

     三段跳びの跳び方を確かめる一  大体の子が二段跳びらしくなったところで,三 段跳び講様にゼジャンプ」への入撃寒が建撃輪と びの踏み窮穆への入撃方と似ているホップ二歩跳 びに移った。三段跳びと混織して戸惑う子もいる が,それでもリズムに変化があっておもしろ魏の だろう。やは陰飼1度も繰拳返していた。

 第2時:三段跳びは走毒坤墓跳びに金力、せる ヂ三段跳びのジャンプに似ている雌

 離時の終了後,三段跳びで産参観跳びに生かせ ることをメモさせておいた。これを集計して整遅 し(轡磐,授業の窮めに提示した.

 騒4 走琴橿跳び菰生か量ること

チップ,ジャンプと顯に旛さしていくことにした。

ようやく「(最後の)ジャンプ」という自欝のある 声が一斉に返ってきた。

 そして,均が「座り纒とびのとぶところは三段 跳び(のジャンプ)紅似ているゴと覆ったことが

きっかけとなって,めあてのく膝み燐酵への人参 方〉の議し合いになった。子どもたち慧,三段跳 びのジャンプヘの移管方に麗心を持ち始め,ジャ ンプの羨のホップとステップの歩幅が懇題となっ た。その績果,①広く広く,⑫広く狭く,③猿く 狭くの三つの緩み合わせが予想としてあげられ

た9

     8名(最後の諺参を強く蕩⇔

謹名(きき建)      2名{欝をはる》

\本ツプ嘉ジャンプ

       i名{是を蔚鑓〉

8名〈タイミング,誉ズム,歩纒等〉

 「最後のジャンプの踏み窮蓼が多恥」「その羨の 2つのジャンプも多い」……,指摘した人数に関心 が1薄鯵られて秘るようである。そこで,(露蓬を指 して)「走箏輻跳びの跳ぶ部分は,三段跳びのどの 離分にあたるかな3とたずねてみた。どう答えて よいかわからないようなので,麟珪でホップ,ス

  一極書をもとに予想を議し合う

「やつば鯵塗壁く整く壽だ漆

 三段跳びでホップとステップの歩魑の緩み合わ せを確かめる場蚕になった。「広く広く藩と声を産

して跳ぶ子,ド広いと跳びにくい盛と友だちに講し かける子等,それぞれがどんな歩輕の緩み合わせ がよいか真剣に確かめている。

 一通聾確かめた後の議し合いで,「広く広くゴと 予想していた信子を捲名すると,「やつぱ参広く広 くですゴと答えた、「えっ?」「そうかな劾とい        ポう声もかなり縫かれたが,感じよくジャンプに入 っている真毯を揚名した。真胞は,うまく表現で きなかったのだろうか,一瞬答えるのをためらっ たがすぐ1こ「舞め潔ン潔ンと軽く跳んで最後にボ ーンと跳んだ方が跳びやすい」と,みんなと違う 表理で答えた。

 この二人の発言でもう一度確かめることにな 警,結濁多くの子は「整く狭く」の方が跳びやす い3ということになった。

「素早く腰を下げるようにするとよい」

 「狭く狭くコの方がジャンプしゃすいようだとい うこと1こはなったが,鶴子など彎入かの子ほまだ

(6)

福島大学教育実践欝究紀要纂爵号

納得雛かないようである。しかし,こういう子が 墨てくるのは予想していたので,とにかくあらか じめ考えていた「素畢くか諺と「腰を落としてか」

の二点から,三段跳びのジャンプの鐙み{灘撃方を 確かめることにした。そして,三段跳びだけでは 確かめにくい場合も予想して亨三段跳びの慧かに 本ップ二歩跳びでも試すことにし,確かめに入っ

た。

 一木ップとステ{ソプの歩鑛を濃かめる一  鱈子は,三段跳びで隷はっき蓼とらえられ.な雛

と考えたのか,ホップ二歩跳びで確かめ,すぐに

「素早くの方が跳びやすい」と講じグループの友 子に舞う。続魏て腰を落とすかどうかを講じくホ

ップ二歩跳びで確かめ始めた。しゃがむようなし ぐさで簿度も踏み燐っている。

 光亙は,三段跳びとホップ二歩跳びを交互にし ている。三段跳びで確かめたことを承ップ二歩跳 びで建かめているようである。ホップ二歩跳びを 終えると必ずグループの友だちに簿か議しかけて

いる。

 鑑志は,清の三段跳びの踏み欝静を見て,跳び 終えた清に芦素竿いが腰は落ちていな恥」と話す。

しかし,清は「落としたはずだ」と誓い学もう一 度交代して冤合うことにしている。

 鱈子を見ると,今度は三段跳びで試している。

三段跳びにも大分鑛れてきて素箪く踏み切るよう になったのか,「広く広く3と震っていながらも,

実際1こは「狭く狭くμこなっていた。

 「どちらが慰籍き今跳べたかな」,まだ確かめ続 けていたが全員に馨いてみた.ドゆつく箏よ拳素早 く踏み窺った方が跳びやすい」という坤洋の発言 にほとんどの子はうなずくが,次の発善がない。

やや漉黙が続いたので,後で気づくだろうと考え て次の問題に移って「腰は?」とたずねた。ドその

i§欝奪簸月

ままでいい」と嚢倭なさそうにつぶやく子もいる が,εわからない」とつぶやく子もいる。

 「素早くか」や「腰を落とすようにしてか」は,

子どもたちにとって確かめやすいと考えていた が,実鰹には確かめにくかったようである。「踏み 窮るときの腰だよヨと演題を換えながら…護しかけ るとうようやく「落ちてる」と驚いたような声が 一斉に返ってきた。

 「素早くゴと「腰を落とすようにして」につ魏て,

また三段跳ぴと本ップ二歩跳びで確かめることに なった。ジ跳びやす騒」ヂ懸んとだ」と雛う声が潤 かれ,踏み窮参に入るサズムも蔚よ警ずっとしっ かりしてきたように思われた。

「走琴鑛跳びにも生かそう」

 これ濠での三段跳びや添ップ二歩跳びから,逢 蓼纏跳びで力強く踏み隣るため鉦捻

○ 踏み劔鞍こ入るとき歩纏を狭くする O 腰を落とす感じで素早く踏み窮る

ようにすればよいだろうということが一癒確認さ れた。そして,実燦に遣馨輕跳びをしてこれらを 確かめていくことにしたゆ三段跳びのヂジャンプ」

への入拳万は,逢塗鑛跳びでの露み窮穆への入今 方にも遍羅するのかということである。

 まず,三歩豹逢の走拳囁跳びで確かめた.愛は,

大殿で三三歩の動建1をして跳び,「やつぱ琴だめだ」

と一人馨を誉って納得したようにうなずく。i箋恵 は,義広の鰺み窮撃方を見て,ぜいいね」と声をか けているG

    三歩勘定で跨み燐舞方を確力・める一一  三歩跡建1の建嘩纏跳びで確かめ終えたのだろ

う。子どもたちは次第に跡建:距離を伸ばしていく阜 修一のグループでは,三段跳ぴやホップ二歩跳び にもどって練習してから,再び遠くから動走して 走参輻跳びをしている.三段跳びやホップ二歩跳

(7)

ノま・学校体春季堪こおける運銚教誘のあ撃方(その轟〉

ぴでのεジャンプゴヘの入管方を侮とか座り轄跳 びに生かそうとする気持ちがくみ取れる。そして,

考えすぎて思うように跳べない子もいた撃,跳び やすい露み窮彗のサズム(踏み切讐への入彗方)

を確かめ合って練習する姿が数多く見られた。

噛分な鱗こ考えて取毒}組んだ」

 鱈子は.この授業を終えて体育ノートに次のよ うなことを書蘇ている。

 作文工 腹子砂授業後(第2時〉の懇懇

 窮め広く腹く憂)万寿量とびやす島)と思った毒霊,素 1  軍・く踏み窮ると狭く狭くにした1だがよいことに気 1  づいた。一一鰯……       i   どんなや今方がよいか考えて,友だちと確かめ i  会いながら練習することができた。……(酪/一一。 i  三段跳びやホップ二歩跳びは,とてもおもしろく, 1  走り蟻跳びにも綬立つことがわかった。    i

 この懇懇から,鱈子な鱗こ跳びやすい蕗み窮り『

方を考えながら,友だちとともに意欲的に取彗緩 んでいたことがうかがえる。

 第3時:高く跳んでみよう

 子どもたちは,よ参遠く跳ぶための条件として,

強く踏み窮ることとともに高く跳ぶことをあげて いる.めあての議し合魏では,本1蒋の練習は,前 時の強い鍵歩み窮蓼方をしながら高く跳ぶ踏み切り をすることにすぐに決まった。

 三段跳びの練習では,蓊欝の学習を想起してい るのか,グループの友だち瞬士で「ジャンプ」の 蕗み弱りについて詣擁し合う姿が議立つ。瞬鋳に,

高く跳ぶ走彗醸跳びの踏み窮鱗こついても考えて いるようである。「歩囁善とか「素早くゴという震 葉ととも吾こ「(振り上彰デ建1の〉もも(を上毒デる〉」

とか「醗「を紳ぱす)」という霞葉も灘こえる。き っとだれかが競技会に向けた練習で旛導されたこ とを悪騒縷したのだろう,的を麟た携摘である。

 この三段跳びの練習から亨高く跳ぶには,振参 上げ是や着地する騨がやはり大事だということに なった。籔静的な表現なので,子どもたちの意味 するところをくみ取って次のようにまとめてや 参,このことを走り穣跳びで確かめていくように

した。

○ 振り上げ是のももを強く上げる

○ 騰を張る(前かがみにならない〉

○ 馨沓み切った是で着地する感じで謬髭ぶ

 そして,これらについて,ももを上げるのか上げ

ないのかなどと予想を立て,5歩や7歩の動産も 取り入れながら芦跳びやすさ」を確かめていった。

 菜穂は,踏み切彗星について確かめているのだ ろう,露み囀った方の騨を紳ばしたままにした参,

引きつけた参して跳んでいる。

    踏み窺った方の鱗1は紳ばす?一

 しかし,体育ノート轟こ,種本をかがめるととび}こ くかった」(弘江)と書いた子と,ダ脇をはっても 鋳かがみもどちらもとびにくかったゴ(朱実/と書 いた子海端)たように,跳びやすさ力鞍まっき撃確オ}

められない子もいた。

 第魂時:踏み弱毒ナ建を合わせて跳ぶ

 彗蚕く踏み覆}る争高く跳ぶことを練習した子ども たちは,やはり大きな襲心事の一つである踏み窮 命ゾーンヘの建の合わせ方に取馨緩むことになっ た。スタート地点を調整して踏み切拳ゾーンに建 を合わせることは,これまでの練習でも取彗入れ ている。そのため,本鋳では.単に踏み窮診建を 合わせるだけでなく,これまで練習した強く踏み 隣ることや高く跳ぶことも食めて練習するように

した。

 この鐙み窮彗ゾーンに是を合わせる練習を通し て,強く踏み切ることや高く跳ぶことに聞して霧 めて気づいたという子も結購いた。このことは「や るたびに大事なこと力璽わむ}つた」(歪広〉,紅高く跳 ぶことの大事さがっくづくわかった」(菜穂〉,ε悪 いところがいっぱ魏わかった」(弘江〉などの体育 ノートヘの表理からもくみ取ることができる。練 習の積み重ねによってさらに新しい問題点が冤え てきたわけで,それだけ学習の質が高豪ってきた 表われ.とも覧れる。

 第S時二大事なことを考えて跳ぶ

 グループに分かれて察分の課題に滑った練習で は,鍛終蒋で,しかも諾録会ということもあって

(8)

尋2 福島大学教育実践襲究紀要第爵号

か,子どもたちは真鯉に取参緩んでいる。教え合 う姿はあま惨箆かけないが,一曝一懇大事に跳ん で積る。修一のグループは,全体での記録会にも 繕えているのだろうか,跳躍距離を灘窪しながら 練習を進めている。

    跳躍距離を確かめながら練習する

 ほとんど子どもたち置こまカ)せた影で練習は進め られたが,子どもたちな瞬こ考えて取り緩んでい たようである。体育ノートにも,「大事なことを考 えてやったゴ(振鄭/,「今までのを思い鐵して銃戦 した」(仁志〉,「無瑳して魏を授らさない方がよいヨ

(信広/,「手をあげようと思ってもできなかった」

(春子/などと書いてあった。

尋、授業を終えて

縫/跳躍距離の伸びから

 第董蒔と第5時の跳躍距離を比較すると,表2 のようにな轡,走り嬉跳びも三段跳びもいずれも 有意差が覧られた。

 表2 第i時と第5時の差

種  震  蒔

s嚇

t

     至詩走む螺跳び 3縫.§2 騒、i2  張観

Q,§33

15蒔︸

32§.§2 2?.8毒

     i蒔三段跳び 635.5曇 §茎.燧  叢蝦

5詩 鈴7.25 5至.麟 B,3妬

       (単盤:c灘 罫やく.鍵/

 三段跳びぱ,ほとんどの子どもが褥めて取り緩 んだだけに,練習によって帽当な慣れとあわせて 技術の習得が窮待でき,有意差が見られたという のはいわば当然の結累でもあろうゆしかし,逢導 幅跳ぴにつ雛ては,これまでの授業でかな拳練警 を重ねても跳躍野離は一顧こ紳びな雛どころか下 賎ることすらあったことを考えると,予想以上の

聾欝隼鷲鴛

坤びが箆られたと誓える。ちなみに,この授業実 践で第5時の跳躍距離が第i時のそれに達しなか

った子は,わずかに違名であった。

 また,逢り鰹跳びは,身長や逢力と高い季嚢穫舞こ あることから,濾野氏らの公平な評懸基準轡を聡 慧してその子な瞬の力が確かめられるようにした が,この子どもにとっての評懸基準は,教麟{難紅

とってもこれまでの捲導の評懸基準になるもので ある。油野氏らの得点換算表によって跳躍距離を 得点化した結果,第i鱒と第蓉時の得点分薦は下 のグラフのようになった1。

 グラフi 楚酵輻跳び鐙露点{7〉紳び

鰺人

. 義  環

⁝⁝垂︷重

︷■

・圃■

一︸一⁝﹃5琵︸! 舞多多ー扉一

︸︸葦雌きーコOG  6  4  ラ甜

(得点廷1は漉聾氏ら(参得点換算表1こよる 口筆墨鋳盤第5鋳1

 このグラフから,第5鋳における搾びが権当な ものであることは一§駿然であろう。湛i野氏らが

「すぐれた披講」としている§点以上の子どもは,

第i蒔が欝人だったのに対して第5蒋では実に器 人1こ達している。また,得点分布の分薦の推移か

ら,能力的1こ優れている子も劣っている子もそれ ぞれ得燕を紳ぱして簸ることから,この授業実践 はどの子にも適したものであったという見方がで

きる。

②授業への取鞍緩みから

 ここでは,薦項で遽べた「授業で冤ら轟た子ど もの姿」を,第i時から第5鋳までの学習の道す じの面から整遅し,考察を換えてみる。

 まず,子どもたちは,全く未経験とも誓える三 段跳びに読めは戸惑いがちだったが,第i時の学 習後の体鳶ノートに多くの子が「とてもおもしろ かったゴと書換ているように,すぐに意欲的な取

馨績みをみせた。

 そして,このいわばおもしろさに支えられた意 欲は,第2鋳で三段跳びと建灘幡跳びについて姥 較しながら練習したことがきっかけとなって,今 度慧探究心に支えられた意欲に変わったと讃え る、このよい瀦としてシ薫り懸跳びで思うように 踏み憐れないとき,もう一度三段跳ぴやホップニ

(9)

小学校体畜籍1こおける運室数耕のあ弓方(その6/ 垂3

歩跳びにもどってよりよい踏み窮吟方を確かめ合 っていた第2時の修一たちのグループの取雛緩み があげられよう。

 第2時で三段跳びや承ップ二歩跳びでの「ジャ ンプ」への移撃方を侮とか建箏輕跳びに生かそう とした取拳纏み方は,第3時以後の授業でも縫霧 に箆られる。すなわち,三段跳びを手がかヒ鱒こし て,走今纏銚ぴでの跳びやすさや大事なことを確 かめ合う姿である。

 このようなことから,三段跳びは,子どもたち が嚢らよ箏よい建ウ輻跳びを求めていく上できわ めて重要な役割を桑たしていたと奮える毒また,

子どもたちが三段跳びに意欲的に取蓼緩めた要石 として,次のようなことがあげられる。

○ 初めて経験する運動で,物珍しかった。

e 動きそのものが穫よい複雑さである。

○ 動きの肉上が跳躍題離やリズムの感じから容  易にとらえられる。

 なお,評懸基準を公平化・客観化するために,

跳躍距離を得点化したが,このことに短する子ど もたちの反慈は十分確かめられなかった。子ども たちは,毎聴の得点化する際の手続きから,その 意味をある程度運解していたようで,反癒を示さ なかったことは,むしろ評緬基準に封ずる信頼の 表われと解殺したい。

③ 学習後の懇懇から

 子どもたちが学習後に書鱒た感想の内容は,大 きく次のように整理できる。

○ 跳躍距離や得点が伸びてうれしい。(その割に  伸びなかったので残念という子もいる)

○ 大事なことやこつがわかった撃,感じよく跳  べるよう紅なってよかったo

O 逢管騙跳びゃ三段跳びがだんだんおもしろく  なってきた。

○ 友だちにいろいろなことを教えてもちった。

 このことは,次の懇懇の鱗からも容易にくみ取

ること毒麦できる。

 また,ここで注目したいことは,戯書のように  ド友だちに教えてもらった」と青いた子が多かっ

た(鰺名〉ことである。確かにグループを纏成し てできるだけ練習の進め方を子どもたちにまかせ るようにはしたが,取蓼上げた動きが子どもたち にとって教えやすい,あるいはわか蓼やすいもの になっていたという見方もできる。

作文2 3点から5点になった寒行の感想

 ぼくにとっては,ふみき彗での是のあわせかた や,ふみき讐 (ゾーン/をすばやくふむなどが,

むずかしかった。…一(賂〉……。

 でも,5鋳闘の授業を還して,蔚よ吟も遠くに とべるようになったし,遠く1ことぶこつも少しわ かった。とってもわかりやすい授業だった。

作文3 7点から窪点になった虫香の懇懇

 錘1鳶の授業で燐めて走箏纒とびをしたとき縁,

今想うとめちゃめちゃなとび方をしていたと思 う.一一(酪)。今は,とても楽しい運動だと懇って いる、そのわけは,こつをおぼえて遠くへとべる

からだ。……(舞各〉……。

 私は, とぶとき上にフワーッと圭三寿蛍ること力量大 毛謬だと思う。だカ》ら,なおちゃんのとび方海雲いセ玉.

 友だちと教え合ったことも心組残った。

作文轟 5点から7点になった安子紛懇懇

 逢馨輕iとびの授業はとても楽しかった。窮めて 4〉三段とびはむずかしかったけど,だんだん護れ てきてできるようになったときはうれしかった。

 ・(酪〉一…。みんなと大事なところを考えるの もとても楽しかった⑪……(酪}……毒

 むずかしいところもあったが,楽しい授業だっ たと思って雛る。

5.まとめと今後に向けて

 そもそもこの授業実践は,走拳囁跳びだけでは その動きの特徴がとらえにく静ことから,三段跳 びを取り入れたわけである。その結集,以上で逮 べたように,ともす轟ぱ跳躍距離という霜先きの 結果にとらわれ.がちの建!り嬉跳びの学習で,よ塗 よい動きをさぐ撃合って力強く踏み窮って跳ぼう とする姿が数多く見られた。このことから,この 授業実践では,一徳めざす授業の姿に近づいてい たと震えよう。

 そして,こうした望ましい姿が見られたのは亨 三段跳びを取馨入れたことが,次のようなことに つながったためと考えられる。

①三段跳びは籾めて経験するものだったが,そ  の跳び方を身につけるととも垂こ跳躍題離を{串ぱ  すことが子どもたちの大きな露標紅なった。

② 三段跳びでは,練習獲数の増加が跳び方や跳

(10)

蕩島大学教育実践講究紀要繁藤号

 躍距離の海上になって表われ,このことが子ど  もの意欲を一緩かきたてた。

③三段跳びを繰蓼返す中で走り魑跳びとの比較  が進められ,走り鑛跳びの動きの特籔が具体的  になった。

④ 走診輻跳びの動きを身につける際,三三段跳び  の動きを懇起しながら濤分なりに考えて練習に  取り纏むこと薄曇できた。

 三段跳びを取塗入れたことがめざす授業に結び つく結果紅なったことから,養!り輪跳びの教給費1 にあたっては,次のようなことが大事な条件にな ると署える。

○ 運動の購造上走9纒跳びと類縁牲を持つ 運動であること。

○ その運動は子どもが取り縛みやすいもの  で,動きの海■1の様子がはっきりとらえら  れること。

○ その運動に本気毒こなって取参緩む中で嚢  然と走拳纒跳びにつながる動きが身につい  ていくこと。

0 動きの良し悪しを確かめる携点力宝翼{本的  に承され,子どもにとってわか讐やすいこ

 と。

 きめ総かな学習遜程を示した品灘氏らの報告1葺 や,欠点のチェックや練習方法を異体的に示した W噸一マンの著書瞬など,走彗纒跳びの振導に役 立っ覇究や文献は数多い。しかし,授業にどう縫 織化するかとかそこで子どもたちはどんな取馨績 みを見せるかということについてはッあま与確かめ られていない。今後は,こうした先行欝究をふま えながらも亨三三段跳び紅対する戸惑いをできるだ け少なくするなどして,さらに嚢ら動きにはたら きかける走り纒跳びの授業をめざしていきたい。

おわ饗に

 新しい学翼捲導要領に基づく捲導書では,逆撃 軽跳びの溺示として新たに「(反歩跳ぴ又は/はさ み跳びのような動{乍でゴということ力遡蕪わっただ けで総,これまでと縁とんど変わっていない。それ だけに,子ども翻に立った授業をめざすためには,

教鑛はどんなことをどのよう1こして学ばせていく かを真難こ考えていく必要がある。

 鱒代は今,「子ども灘に立った授業」が蕪堤には

i§齢無ii月

あるが,「白目教育力を育てる授業」の時代である。

せめて小学校の走讐囁跳びくらいは,いろいろな 跳び方の発展程度に見ていく思鵠切った発想の転 換が必要である。競技者向けの振導をかみくだい たような授業を続けていては,体育科だけが蒔代 の流れに乗参遷れてしまう。人懸形成紅対する体 育科の難待が大きいだけに,このことが今不安で ならない。

 「類縁牲のある動きを生かす」,このことだけで,

不安が権当薄れていくような気がするのは,手前 みそというものだろうか。

 最後£,この実践紅貴重な示唆と助警をいただ いた轟轟大学講麟絹本報久氏に厚く郷社を申し.上 げ,本稿を難じる.

      縁濡・参考文献3

(至)懸暴大学教畜単離繋属小学校 購小選欝「あ

 おも)」  第3難号  (9頁亨 ii婁署〉

12/趣島大学教葎実践麟究紅要 第7箸(83〜麗  翼〉,第8号(23〜32質/,第§号(毅〜i鎗籔1,

 第鱒骨継〜灘翼〉,第頚骨猛〜欝麗〉

麟福島大学教育学離離属小学絞縫要器集

 (玉73〜i7§頁)

霧 濾野瀦簿,木下後発.岸警畠罵「小学生にお  ける遣讐囁跳びの響徳万海こついて」鳥取大  単数官学藻懸究鞍憲教官科学第22巻第至

 号(磐〜懸賞/

 ※得点換算表(5年男子身長慧§徽以上の{鋤

歪v

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  機能

@  鑑分整   得藝分

、煮

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̀蓼.馨 婁、i

@〜@ 8.碁 8.?

@〜@ §、2

§.3

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§.§

@〜

≧唾25 ≧鐙2 ≧3簿 ≧3灘 ≧333

§

唾i2 3締 3薦 3運3 32暮

8 3鱒 37§ 3§3 33む 3卿

身長︵c翻尭 〜 i 達 §

7 3綬 3艇 3毅 3i8 2§5

§

37尋 3澱 32暮 3懸 282

5i

3畿

R22≧

 33蓉 奄Q鱒≧

3至5

Q祐≧

2麗 Q53≧

2弱 Q灘≧

緯 贔籔龍吉・購野進「逢纒跳の授業改善のため  基縫的藩究ゴ 馨本緯書学会第2§聚大会資料

(麟 W・臓一マン著『走る・とぶ・投げるゴ ドイ  ツ隻主業秘響棒脊科教科書 あゆみ墨賑

(71文藻省「小学絞指導書体蕎纏」 平成先年§月  (§4頁/

参照

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