95 5例において,2例はネフローゼ症候群を呈し,1例 は増殖性ループス腎炎様病変,他の1例は膜性腎症様 であった.蛋白尿の出現してない3例では,1例は, 従来報告されているような糸球体基底膜の肥厚がみら れ,他の2例においては,腎糸球体に何らかの免疫複: 合体の沈着が示唆される所見を認めた.将来,このよ うな恩誼がSLEとのoverlap症候群として診断され る可能性を示しているのか,PSS独自の免疫異常によ るかは,不明であり,今後検討される必要がある. 4.慢性関節リウマチ患者における関節滑膜組織お よびりウマチ結節の免疫病理学的検討 (リウマチ痛風センター) 佐藤 和人・宮坂 信之・ 井上 和彦・西岡久寿樹 (幽遠機(株))橋本 亙 (東京都老人研基礎病理)広川 勝呈 目的:慢性関節リウマチ患者の関節滑膜組織とリウ マチ結節を免疫病理学的に検討する事により,病変局 所における免疫担当細胞の形態学的及び機能的特徴を 明かにする. 対象と方法:関節滑膜組織およびリウマチ結節生検 材料を各種の単クローン抗体(Coulter Immunology) を用いた酵素抗体法により組織染色し検討を加えた。 糸物論:1。 関節滑膜組織 a.リンパ球論宗領域ではT4抗原陽性細胞が優位 であり,活性化B細胞を取り囲む傾向が認められた, b.T8抗原陽性細胞は滑膜組織内に散在性に認めら れた.
糖尿病剖検例の心臓重量について
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