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諸種斜視手術の眼内圧に及ぼす影響について

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諸種斜視手術の眼内圧に及ぼす影響について 第6報 全 篇 の 総 括

金沢大学医学部眼科学教室 (主任 倉知教授)

    松  井  正  作

     (昭和31年6月5日受附)

  The Effects of the Operations for StrabismLus

        on the Intraocular Tension.

      VI. Summary        Shosaku Matsui

.DθPαr伽撹(ゾ0画んα1鵬・ ・9ッ,86ん・・ (ゾMθ醐ηθ, Kα物α2αωασ渤θrs晦          (Dかθoごor・P彫}τ,κ螂αcんの

第1章総括並びに考按

 私は,第1報より第4報にわたり,人眼における諸

種の斜視手術の眼内圧に及ぼす影響について観測した 結果を報告した.実験:を行った動機は第1報の商初に おいて述べたように,一患者に前転術を行ったとき著 明な眼圧上昇を認めたので,斜視手術施行の際,諸種 の手術方法が如何に眼圧に影響するかを知ることは,

緑内障或いはその素因を有するものに対する手術法を 選択する上に役立つのみでなく,緑内障問題に何らか の寄与をなし得るのではなかろうかと考えたからであ

る.

 実験の結果を約言すると,眼内圧は一般に,後転法 施行直後,術前圧以下に下降し,その後次第に回復す る.少数例においては,直後一旦下降しても,その後 術前圧より上昇する場合もある,直後,変動のないも の,又は術前圧より上昇するものも少数認められる.

 前転法の場合は,一般に術直後は術前より上昇し〜

その後は漸次回復におもむく.直後に下降するものも 少数認められる.

 後転法と前転法を同時併用した場合は,一般に直後 は術前より上昇し,その後回復するが,直後に下降す るものも少数認められる.この場合,後転術によって 下降した眼圧は,続いて前転術を行うことにより急激 に上昇し,更に多くは後転術前よりも上昇するのを認

めた.

 筋縫揚法施行の場合は,直後に下降し,その後は回 復傾向をとり,術前圧に復帰してゆく.

 何れの手術を行うことによっても,角膜表面轡照度 は殆んど変化しないか,多少変化してもシェッツ眼圧 計による計測値に影響しないことを認めた.

 さて,眼球に対する諸種の外的影響による眼内圧の 変動については多数の実験がなされているが,外眼筋 と眼内圧との関係については,次の如き報告がある.

石川氏は,家兎について4直筋切断の影響を検し,戴

腱後眼圧の上昇を認め,その原因を大部分は眼組織全 体に現われる充血状態によるものとしている.大原・

中台氏は,家兎を用いて,眼筋を切除した眼球はその 手術後に漸次高度の眼圧の上昇を招くが,他側の無処

置正常眼球は眼圧に変化のないことを認めた.しか

し,インシュリン注射後の痙攣によって,正常眼球に 急激な眼圧降下を認め,反復痙攣しても眼圧は弛張す ることなく,その降下は数時間持続し,その後漸次正 常圧に回復する.これに反して,眼筋切除を行った眼 球は,痙攣に際しても眼圧の下降を見ず,依然として 高度の眼圧上昇を保っている.要するに,痙攣に:影響 されることがない.これは,眼諸筋は横紋筋に属して いる故,正常眼では常に他の横紋筋の如く一定の筋緊 張を保ち,この筋緊張が柔軟な眼球を適度に牽引緊縮 して,眼球周囲の軟組織に対して眼球固有の形を形成

(2)

するものであろう,故にインシュリン注射による痙攣 に際して,霜露筋も他の横紋筋と同様に強度の痙攣を 来たし,これが直接眼球に作用して壁を過度に牽引伸 展し,容積は拡大されるが内容はこれに伴わず,眼圧 の降下を起す.又,痙攣が消失しても,一度過度に伸 展された眼球壁は弾力性不全となり,一定時間眼圧下 降状態が持続せられる.これに反して,眼筋切除眼球 は,恐らく眼筋緊張の消失により,その最小容積の形

をとるために眼圧上昇を来たし,全身痙攣に際して

も,眼筋は何ら関係なく,眼圧上昇を持続するもので あると述べている.熊谷氏は,家兎について戴腱によ る眼圧の変化を報告し,眼圧増加は,上下両直筋のみ を或いはこれと同時に上下両斜筋を蔵心しても,又,

内外両直筋のみを蔵画しても,著明でない.結局,す べての外眼筋を同時に品評しなければ著明に現われな い.又,外論論蔵腱直後の眼圧下降は認められるが,

その度は著明でないとしている.そして眼圧上昇の原 因を,義血直後には軽度の眼圧下降に基く代償的心内 充血がおこり得るが,これは著しくない故,藏腱によ る知覚神経刺戟による反射的の眼圧上昇ではないかと 述べている.以上の諸氏の報告においては,切断した 外眼筋の数及び種類によって如何に眼内圧が影響され るかは,熊谷氏が概括的に報告しているのみである.

高沢氏は,これについて系統的に研究を試みんとし

て,家兎について実験し,次の結果を報告している.

即ち,手術直後の眼圧下降の高度のものよりあげる と,転筋の蔵腱(平均7・2mmHg),内外直筋の南面

(平均6・8mmHg),上下筋(上下直筋,斜筋及び牽縮 筋)の短縮(平均4・5mmH:9),全筋腱結紮(平均4・4        }

mmHg),上下筋の面面(平均4mmH:9)の順序であ

る,次いで,外眼筋の戴腱により眼圧は一定時間後に 上昇し,その程度は全外眼筋を戴出するときに最も高

く(平均33mmHg),持続時間も最も長い.上下筋の

戴腱における眼圧上昇は比較的少く(約25mmHg),

持続時間も短い.しかし,内外直筋を戴点するとき(平

均12mmHg)よりも高く,持続時間も長い.慮外眼 筋を結紮するときは更に低く(平均6・5mmHg),持

続時間も短い.単に結膜を剥離したのみにても僅少の

上昇(平均4・5mmHg)が短時間持続するのを見てい る.上下筋を短縮すれば明らかな圧下降(平均12mm Hg)を認め.これは時に甚だしく長く持続する.氏

は,この実験において,術後における圧降下について は,.手術による出血が潟血と同様に働くためによるも

のでなかろうか,しかし,刺戟による反射性の減圧も 関係するともいえると述べている.又,.眼圧上昇に関 しては,これらの手術のため,眼球被膜の弾力性によ り眼球本来の自由な容積,即ち,最大容積をとるため と思われ,筋短縮の際のみはこれに反する動機を与え るものであろうと述べている..須田氏は,家兎の4直 筋と2斜筋を蔵腱し,その結果,術直後は眼圧は下降 し,15分以後はすべて上昇し,30分〜4時間にて最高

に達し,初訳より19〜51m血Hg(平均37mmHg)上 昇し,その後数十分乃至数時間最高眼庄に止まった

上,徐4に下降を始めるのを認めた.

 以上,動物実験における外眼筋と眼内圧との関係に ついての諸報告の概要を記したが,私の人血に対する 後転法における直後の眼圧下降については,一直筋の みの面詰の操作では高沢氏があげている手術による出

血は多くなく,これによるものとは思われない.且

つ,殆んど全例がその後眼圧上昇を示さないし,一部 にその後上昇するものもあることはあるが,その程度 は僅少である.従って,入眼では一直筋のみの工臨で は眼圧に左程影響しないものと見なすことが出来る.

即ち,眼球に対する圧迫解除の程度は著明でない.こ れと同様に,筋縫揚法並びに前転法の場合も,一直筋 の短縮そのものは眼圧に大して影響するとは思われな

い.

 後転法並びに筋縫揚法の場合の術直後の眼圧下降の 原因として考えられることは,眼球に対する加圧の影 響である,即ち.,手術中の操作が眼球に対する一種の 摩擦或いは加圧として働くことは想像に難くない..

 眼球に加圧した場合には,眼圧は急激に最大値迄上 昇し,その後漸次下降を始め,加圧中は論る程度に止 り,加圧除去後急激に眼圧は下降するのが常であるこ とは,Knapp, Wegner氏等はマッサージ法にて,

80nnefon, Magitot,緒方・菅沢・須田・大野氏等は 眼球加圧計使用にて実験し,報告している,

 故に,私の実験において後転法並びに筋縫揚法施行

の場合,手術操作がある程度の摩擦或いは加圧とな

り,加圧除去後の眼圧低下の道をたどったものと思わ れる.      『

 前転法並びに前後転併用法施行の場合,これらの手

術操作は前記2法よりも眼球に強い圧迫を与えるた

め,術直後により著しい眼圧下降を見るべき筈である が,実際には一般に急激に上昇するのを認めた.これ は前後転併用法施行の場合,後転術直後に下降した眼

(3)

圧が,続いて直ちに前転術を行うことにより,上昇す ることによっても明らかなように,前転術特有の手術 操作,即ち,筋と血汐との縫合に原因があると見なけ ればならぬ.この場合,前転糸の縫合結紮が強度に緊 迫されるため,眼球に局所的なゆがみを生じ,一部の 前房偶角部が圧迫されて,房水流出の障碍を起すこと も考えられないではないが,多数の例における観察と 角膜轡三度の変動状態等よりして,このことが急激な

る眼圧上昇の原因であるとは思われない.ここで筋と 輩膜との縫合操作が毛様体に与える影響は如何かとい

うと,石川(俊)氏の報告した斜視手術眼の剖見所見で は,毛様体血管層に前転糸による損傷を認めているか ら,前転法施行のとき毛様体に直接損傷を与えない場 合でも,間接的な刺戟による充血は起り得る.

 私の実験において,前転法或いは前後転併用法を施 行したとき,前転糸による筋と輩膜との縫合操作は,

たとえ毛様体に直接損傷を与えなくても,刺戟による 毛様体充血を起して一時的に急激な房水生成過多を来 たし,眼圧上昇の原因となるのではなかろうか.

 以上は震る程度推論であるため,これを立証する目

的で,家兎を用いて第5報で記述した如ぎ実験を行

い,斜視手術が前房内フルオレスチン移行に及ぼす影 響並びに前転法施行の際の毛様体の組織学的所見にっ き検討した.その結果,前転法施行眼のフルオレスチ ン前房内移行が筋縫揚法,又は後転法施行眼,並びに 無処置無に比して明らかに早く,且つ,色素濃渡の冗 進も速かであるということが判明した.これは房水生 産の急激な増加を意味し,前転法の手術操作が房水生 産箇所に影響を与えたものと想像される,房水が眼内 組織の如何なる部分で生産されるかということについ ては,古来から幾多の研究がなされ,その業績は枚挙 に逞のない程である,:最初に:Leberが,房水は毛様 体において,その毛細血管より濾過過程によって生産 されるものであるとし,その後,生成機転については 分泌説,濾過説,透析説等色々の学説が生れたが,大 多数の学者は,主として毛様体より生成されるもので あると考えている.ただEhrlich, Hamburger,その 他は,房水は虹彩前面より生成されるものであると発

表したが,しかし,その後Hamburgerも毛様体起原

説に賛意を表している状態である.

 最近,赤木・戸田氏は,可及的新鮮な摘出牛眼につ いて,その渦静脈より16種の色素液を一定圧の下に注 入して葡萄膜各部の色素透過性を検査し,毛様体冠が

最も透過性が高く,次は脈絡膜,虹彩裏面,毛様体輪 の順であり,虹彩前面が最も低いという結果を出して

いる.且つ,そのとき硝子体中には色素の遊出を見

ず,後房は前房に比してはるかに強く着色するのを認

めた.しかし,この実験は摘出眼についてであるか

ら,この成績を生体眼の生理的状態にそのまま適用す ることは出来ぬとしている.そこで,梶ケ二二は生体

家兎について同様な色素透過実験を行っている.氏

は,予め虹彩切除を行って置いた家兎眼にコンタクト グラスと隅角鏡を用いることにより,虹彩前面,毛様 体及び脈絡膜の一部を観察し得ることを発見し,これ を応用して静脈内に注入した色素の眼房内出現状況を 生理的状態のもとに観察した.11種の色素を使用した

が,眼血管を透過し得るものはフルオレスチンのみ

で,その透過部位は毛様体のみで,他の部位よりは色 素の透過は全然見られないζとを知った.このことは ピロカルピン,アトロピン等の薬物を点眼した際にも 同様であって,フルオレスチンは唯毛様体のみから透 過し,虹彩よりは全然出現しないが,炎症眼において は虹彩からも多量の色素が透過してくる,これによっ て房水の生成は色素の透過性より見て,正常眼では主 として毛様体のみにより営まれ,炎症眼では毛様体の みならず虹彩前面もこれに関与するものと結論した,

加美山氏は,自己作製の沢内鏡を用いて家兎生体眼の

眼内観察を行った.これによると,6種の薬物を輩膜

穿孔部から歯内鏡に沿い毛様体部に向け局所注入を行 って毛様体血管叢及びその附近の血管の変化を追求し た結果,・矢張り,房水産生は主として毛様体血管叢に おいて行われるものとしている.これらは最近の我国 における報告であるが,要するに,現在では生理的状 態においては房水の主たる生産箇所は毛様体とされて

いる.

 私の実験の結果,フルオレスチンの前房内移行が前 転法施行眼においては,筋縫揚法馬は後転法施行眼及 び無処置眼に比して,明らかに早く,且つ,色素の濃 度も速かに二進し,又,ゆるく縫合してある前転糸を 固くしめると同時に搏動的に著明な色素の出現増加が 見られたこと等は,毛様体における一過性の房水生産 増加と考えられる.こζで毛様体の房水生産増加の原 因としては,毛様体の充血があげられるが,私の動物 実験においても,組織学的に,前転法施行眼において は,明らかに毛様体の充血が認められた.

 以上より,高眼において前転法施行直後に眼圧の上

(4)

回するのは,筋と輩膜の縫合結紮操作が,手術部位に 近接する毛様体を,損傷しない迄も聞接的にこれを刺 戟し,その充血を促し,それによる一過性の房水生産 過多を起すことによるものと考えられる.

 筋縫揚法施行の入眼で,術直後に眼圧下降が見られ るのに,動物実験でフルオレスチンの前房内出現が無 処置眼より多少ながら早いのは,手術時の眼球加圧並 びに筋の短縮による眼球圧迫が房水の流出を促し,そ れを補わんとして房水産生が普通より僅かながらも充

進ずるためであろう.

 又,後転法施行の入眼では,一般に,術直後眼圧下 降を起すが,動物実験においてフルオレスチンの前房 内出現が無処置眼より僅かに早いのは,これも手術時 の加圧による房水流出を補わんとする極く僅かな房水 産生充進によるものであろう.

 勿論,前転法施行眼でも筋縫揚法施行眼と同様,房 水の流出はあるが,産生がそれを遙かに上廻るものと 考えられる.

第2章結

1.私は,血眼における諸種の斜視手術施行時の眼内 圧の変動について観察し,次の如き知見を得た.

 1)一直筋の後転法施行により,眼内圧は一般に,

術直後,術前圧以下に下降し,その後それ以上の変動 はなく,時間の経過と共に術前圧に復してゆく.少数 例において,直後は術前圧より下降しても,その後術 前圧より上昇する場合もあるが,その後は大きい変動 なく術前圧に回復してゆく.直後に変動のない例や術 前圧より上昇するものも少数ある.

 2)一直筋の前転法施行により,眼内圧は一般に,

術直後は術前圧より上昇し,その後時間の経過と共に 術前圧に復帰している,術直後に下降するものも少数 認められる.

 3)一直筋の後転法並びにその反対筋の前転法を同 時併用することにより,眼内圧は一般に,術直後は術 前圧より上昇し,その後時間の経−過と共に術前圧に回 復する.直後に下降するものも少数認められる.後転 法施行により下降した眼圧も,続いて前転法を施行す ることによって急激に上昇する.

 4)一直筋の筋縫揚法施行により眼内圧は術直後に 下降し,その後は回復傾向を示し,時間の経過と共に 術前圧に復している.

 5)筋の短縮量と眼圧の変動量との間には関聯性は 認められない.

 6)以上の何れの手術を行うことによっても,角膜

表面謡曲度は殆んど変化しないか,多少,変化して もシェッツ氏眼圧計による計測値に影響しないことを 認めた.  1

2,家兎について,前転法,筋縫揚法,或いは後転法 施行眼の前房内フルオレスチン移行状態並びに前転法 施行時の毛様体の組織学的所見を観察し,次め結果を

得た,

 1)前転法,筋縫揚法,後転法の何れを施行した眼 も,無処置眼に比しては,フルオレスチンの前房内出 現は速かである.

 特に,前転法施行眼においては,筋縫揚法又は後転 法施行眼に比して,色素の出現は著明に早く,且つ,

濃度の漸進も速かである,

 2)組織学的に,前転法施行眼の毛様体,殊にその 突起部に充血を認める.

3,以上の実験成績より検討を試み,後転法並びに筋 縫揚法施行直後の眼圧下降は,手術操作が眼球に対す る鳴る程度の加圧となるため,加圧除去後の眼圧下降 に由来し,又,前転法並びに前後転併用法施行直後の 眼圧上昇は,筋と輩膜との縫合操作によって刺戟され て起つた毛様体の充血による,一時的な房水生成過多 が原因であると結論した.

 稿を終るに臨み,終始,御懇篤なる御指導,御鞭縫 を賜った恩師倉知教授に心から感謝いたします,

主 要 文 献

1)赤木・戸田: 口論,55巻,595頁,昭26.

2) ]Bonnefon : Zentralb1・ f・9・ Ophth・:Bd・

7.S.230.1922.     3) ]Ehrich : Kurzes Hb. d. Oph.皿. S.30.  4)Hamburger:

Deutsh.皿ed. wschr. J9.22. s.355.1896.

Zbl.:Prak. Augenh.∫g.22. S.257.1898.

KIin. MbL f. Augenh.:Bd.38. S.801.1900.

KIin. MbI.{. Augenh. Bd.69. S.393.1922.

(5)

5)Ishikawa 3.Archiv. f. Ophth. Bd.119.

S.386.1928。    6)石川(俊):日眼,

37巻,1347頁,昭8.   7)K舩PP 3 Klin・

Monatsb1. f. Augenh.50.∫. S.691.1912.

8)熊谷3 日眼,32巻,321頁,昭3.

9)梶ケ谷:日眼,55巻,497頁,501頁,504頁,

昭26.   10)加美山3臨眼,9巻,93頁,

昭30.      11) M[agitot : Zentralb1・f・9・

Ophth,:Bd.27. S.22.1932.  12)緒方:

実眼,54巻,4頁,大15,    13)大原・申

台3 日眼,31巻,1159頁,昭2.    14)

大野3 日眼,56巻,905頁.昭27,    15)

管沢3 日眼,31巻,総会号,4頁,昭2.

16)須田3 日眼,35巻,656頁,昭6,

17)須田・鎌尾3 日眼,53巻,198頁,昭24.

18)高沢:日眼,35巻,635頁,昭6.

19)Wegner 3 Arch. f. Augenh。:Bd.103.

S.303−308.1930.      20)Yoshida 3 Arch. f. Augenh. Bd.100−101.S.470.1929.

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