(女子讐學研究。第20春・第2號51−63頁昭和25年5月)
蝸鍛寄生の生産効率に及ぼす影響に就て
東京女子磐學專門學校寄生贔學教室“ 田 タ 日本無線病院長 土 ツチ 宮 ミヤ屋
や 貞 サダ 仁 均 ヒトン 東京女子馨學專門學校寄生轟學i教室 中 ナカ左 近
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= ら 江 工 (受付『昭和24年2月21日) 業劾ii蓉に影響するものとすれば,賑令其陥入門下 緒 言 響は輕度であっても,保冠者が多いのであるから 門門寄生の轡甲州意義に就ては・從來働重要生産量に及ぼすことは甚大であると老へられる。 覗されて居なv・。其は,我國農村に於ては保轟者;営門關明する爲め昭和18年に此調査を行つ が80%の多きに達する地域が多いに反し・病症 た。調査方法及び人員等に幾分不満の瓢が無いで を磯することが非常に少いとされて居ること等に はなV・が,著者等の推定に誤りがなかったことを 原因して居る。然し著者’n…人田宮等の三民學校 示唆するに足る成積を得たので蝕に報告し且つ生 見童に就ての知能力め検査に於ては,三三寄生が・産増進のデ助として,蜘愚駆除の必要を提唱する 計算力に悪影響を及ぼす菓實が認められ,更に姻 次第である。 轟による腹痛の爲め學童の訣席日激が増し,三って虫購保儲の墨業成櫛・割合に悪いと云ふ事實 稠置項目
も鍬瀦されて居る・ 薮入の僻辮を就す磯鍾要な灘蹴
以上の事實から直ちに豫想されることは・姻轟 業時に於ける心身能力の攣化である。而して其攣 の直接叉は聞接原因によって・三十保有者の生産 化の原因が輕度の揚合には抵抗力によ、りて攣化の 効率が低減しはしないかと云ふことである。然し 一程度は補整せらるるが,原因の程度が或限度に 此事に就ての研究調査は殆んど無い。 達すれば抵抗力は影響力に制墜され,耐久力即ち 目下我國は敗職再興の爲め総能力を必需生産へ 作業効率は低減し,.短時間に疲螢困態を來たすよ 集注し,増産計書を完逡しなければならない三態 うになる。或は叉姻遜による腹癖の如きものの爲 に在る。其には生産置畳の改良檜産が必要なこと め訣勤日記が墓詣して生産力を低減することは明 は勿論で診るが,産業從業者個人の効率を高める 確なことである。 ことが根本問題である。 心身の攣化の有無を知るには螢働時に於ける疲 我國に於て絡戦後最も高度に寄生し且つ廣範團 勢歌態及び雫常時に於ける神経精紳情況の攣化の に分布する蝋轟が心身に悪影響を及ぼし個人の産 歌態を知ることが必要である。 一一一一 5ユー17 以上の観黙から調査項目を次の如く定めだ。 1訣勤日藪と聯弾寄生との關係 2 從業時に於ける耐久力と姻轟寄生との關係 (疲:i警と蜘轟寄生との關係) 3準常時(起床時叉ぱ休日)に於ける紳経精 紳的攣化と飼轟寄生≒の關係 4腹痛と蜘轟寄生との關係 5作業量と姻轟寄生との關係
,調査方法
斯檬の調査を行ふ場合に最:も注意を点すること は歯肉人員の選曲である。即ち調査例と丸瓦例と の生活條件が三三三一致して居ることゼある。而 して寄宿生は釜日の生活様式及び入舎期間は殆ん ど全部同一であり,生徒め原住地は各右面に亘っ て居り,年齢藪養程度も亦凡ぼ同様である。此 等の瓢から観て寄宿生は最も甥象さして適して居 る。 (1) 調査の覇象 前記の理由によりH本無線 株式會耐青年三校三厩寄宿舎生男女1162名を選 んだQ (2)贔卵槍査及び駆轟は8月中旬に行ひ,調 査記入は11月下旬に行・うた。 (3)患卵女皇法 r般寄生蠕生卵の槍査を目 的としたのでアンチフォルミン,エーテル集仁徳 1回検査によったQ而して油注者調査は駆轟i週 前駆轟成績検査は第1,2,回共に:駆轟ユ週後に 行った。 (4)駆南庭癒はアパ7ヂン・アパラヂン加 莫激越幾斯,ネマト”ルにより,服忌は心確實を 期する爲めに,前2者は各人をして監督下に服用 三舎せしめ,後者は1室に:保三者を集め規定通り 監督下に駆贔し,副作用等による不慮の災害等無 きように注意した。第2屈駆轟はネマトールによ つブヒ。十二指腸轟は四盤化炭素によりネマト・一ル と同様に行った。 (5) 調査項目の記入第1回検査の結果によ る保轟者と非保賢者とに別種の票を配布し,記入 事項に就き記入要領を読明し各人に記入せしめ, 記入不完全のものに就ては更にfi kが質問記入し た。項目中の駆轟前後と云ふは駆轟の前後各3ケ 月間を意味し,非保曝者に於ては保轟者を駆轟し fome日即ち8月中旬の前後各3ケ月の意味であ る。調査成績及び批判
作孝に當って・十二指腸轟と蜘轟保轟者を別項 目としたが,前者は極めて少激且つ壷中には姻轟 共有者も含まれて居るめで,實際には爾保証者を 蜘轟保有者と看倣ても大差はな熔と考へられる。 一壷,蜘轟共有者に就ては1鞭轟は殆んど無障害 と老へられて居り。・他種寄生轟との重感染者も亦 其数極めて少きことと,其等位種も無障害であ り・且つ肝臓ヂストマは障害を起す程度に寄生し て居ないので此等も調査項目には無關係と看倣て 差支ないと考今られるので,其等寄生轟との重感 染者も姻轟のみの保轟者と見徹した。 (1)第1回槍査成績 被槍者は在籍者1162 壷中895名・保患者474名(52.96%)。最種別 に観れば,.三面男202(34.01%),女118(3 9.2%)計320(35.75%)。鞭轟男1’85(31.14 %),女78(25・91%),計263(29.39%)。十二指腸轟男21(354%),女9(2.99%),計
30(3.3S%)。東洋毛様肩幅男5,女2,計7,三哲慷三男2,女2,計4,肝臓ヂストマ男
1,計1である。 (2)調査票項目に就ての調査成績 十二指腸轟叉は姻轟保有者を1又は2回驕証 し,爾回に得た完全駆患者,不完全馳轟者及0非 保曲者に就いて,記入の割合に完全なものに就て 調査レた結果は次の如くである。 訣勤,日数と蜘轟寄生との關係(第1表) 敏勤日数の攣化を観るに,駆轟前後に攣化のな い者では,非保疏達が保轟者より2.8%少く, 駆轟後少くなった者は非保郭者の方が2.8%多 い6駆轟後多くなったものは殆んど同程度であ るQ 此結果に回れば鯛轟駆除と敏二日藪とは殆んど 無關係,換言すれば姻轟寄生は訣勤日数には蝕り 關係がないと推定される。然し蝕に注意す可きこ とは,耳蝉者の多く,は遠隔の地方農山村出身であ り,非保羅者に1よ東京都並に該都近接市町よりの 一 52 一一第1表 騙最前後の訣勤状態の攣i化 (其の一)
蟄勤状態の攣化
騒轟荊後の
憂化なき者
駆轟前よリ轟轟 少くなつれ者 駆贔前よリ後が 多くなつt:者 不 明 實 % 實 % 母 数 % 實 % 計三
保 二 者 虫回不…塑回虫保虫劃完全・・一
画十こ指腸贔
完全騙虫者
男旱計
男剥計雪女
副i二女
苛 131 231i 361i 111 61 1711 2411 2gl s311 11/ 31 4 ・・蜘…64:2947・・61・…7・…7「65・32i 49・321・…61窯男響響隅讐睾禦縞鋼禦
63.64) so.ook ss.s2 . ]231 4j 27i・ 61. 31i gl 2gi・ 71i 361i 31 oj 3
ptt ssl 741]ls 341176sl ls 7gl 16 gsr ls.sg,9.sgi ls.721j/ajt.271 o],17.65
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F ・o! ol o 1221 s4i 」76[ 341 lgl. .s31 ls61 ’731 2’2gll 11[ 61i 17 (其の二)妖勤状態の憂化
保 聾 者 十 指 腸虫樋無び+二指髄1
不完全題虫者
.男 女 計 十二指腸虫保三者計 男.’P生
計 i畷轟前後の
1漿i化なき者 羅贔前よリ後が 1少くなつアこ者麟禦隻辞
隅 瓦 %・i・副
133蔀6・・71・両 1 21 5 1ci II il l ll 非 保 贔 者 男 女 計 男 7, 14.2sl ss.s61 30.44i 實 歎21 i[ 3
9 41 13i % ll 66 .671 33 .33i so .oo i[ 64 .2g ll/ 44. 44i s6 .s2戦 評 ol o) o1 31 oli t .3 % il ’ol ol ol 2i.43
杯
實 明 婁交 % 計 實 Oi 13.04i o!, ol ol’ ol ol ,61 ,41 6011 FJO ls.2gl 41.461 ,ii140f 151
23.11Fl 13.51252
65.291 48.78] 59.93 32v
勃 39 1s.s2P s.s4i 1.s.4s oll’oi ol ol
o ol oi 311i 31 61 i” s1 23 il i1 2 O.591 1.22t O.79 170i82i 252
i 68.11 68 1 ls.3s o o 3701/ 者が多いことである。從って入舎闇もない期問で に於ては,種々の窯にて丁丁も自由ならす,二つ ある駆轟前には,近距離に家庭を有する非保轟者 て駆轟後も省駆轟前と同程度に麟省するものがあ は公休日等に蹄宅三二したが,駆轟後には寮生活 り,一度二二すれば必ず二日二二すると云ふ事情 にも馴れて・婦宅宿泊数が減じ・悪銀日数も減少 であって・其等ρ事情が以上の結果を生じたもの したのに反し,遠距離の地方出身者の多い保巌者 と老へられる。即ち攣化なき者の率と,少くなつ一53一
た者の率との差が非保劇論に於ご著しく高く,殊 t,C女子蛆巌保轟者に就て観れば七二の事情が更に 確然と認められる。而して爾群の駆已後悪くなっ たものの率は殆んど同率である炉・感情抑制力の 強き男子のみの保轟者と三保二者ξに離て観れ ば,完全駆轟者にては訣勤日数減少意力ぎ,非保轟 者の夫より僅か浸がらも高率で効,其と高高な き者との差は5.98%であって,羽重減少者と同様 で,「 Xに以上の事情が確然とする。 以上の結果に依れば,蜘轟と敏速間には關係が 認められる。 ・ 寄宿生活1,c入って生活歌態がより彊く攣化した 農山村出の生徒に身心の攣調が張V・原因には種々 あるであろうが以上の結果から観てジ姻患に起因 して居る貼も主なる原因の一と老へられる。而し て腹痛並に疲螢に就ての成績が其鮎を裏書して居 ると思ふ。 註 歓勤日数の記入に際しては,三宅,外泊, 一二,腹痛等,其理由を可及的記入せしめたが, 不明のものもあって原因別の統計が出物なかった のは遺憾である。 作業時に於ける耐久力と二二寄生との二二 疲劣との關係 、 人艦に就ての疲螢の調査が極めて難難なこと は,巳に専門家の認めるところであり,肉韻的と 、精神的とを濁高して調査することは不可能のこと とさへ云はれて居る。特に我國民は一種特有の精 神力によりて,疲榮或は其表象である作業減低を 或程度支配し得るから,本邦人に就ての調査は荷 二二難と思はれる。故に此調査を學問的に合理的 な方法で行ふことは:,未熟の著者等には不可能で あり,却て不正確の結果を招くことともなる。其 故に音際的立場からと云ふ瓢と,生徒等が容易且 つ誤りなく六野並に精融歌態を表現し得る様に, 記入項目としては,彼等が表現に最も馴れて居る 普通の言葉を用V・た。而して1個人にて2項目以 上ある二合には其を各項目に記入させた。(第2 表) 第2表に就て観るに 第2表 作業による疲螢,不常時に於ける浅識状態及腹痛の程度ざ頻度の罷轟前後に於ける比較(其の一) 姻
疲勢の程度,腹蒲
昼 完 全 驕 轟 不 、全 騙 ・贔・子1女子i詞虜子女子1計
算1殆んご疲れない
場1 ヵコ何煩く騰がだるい ら1 前 後 }差 前 後1差
畿剃實歎%麟%
I l 28 22.9526 48.1554 ト l l i4839・4312750・00175 ・・(・6・3・)1・(・・85)1・・(・・93)傷lil:!l l::lll灘
i・9(・5・58)lt・(…37)1・・(・7・・5) 蹄 つ 前恐つミ尽や蜷1出
差 7こ ぐつ7、.、)し働くのが陣 時 いやになる 後 風呂に入るこミ・も億劫 v(’V、艦⊃i二79る1差
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實藪%1個数
% .68 1 T44・12[ 63・.5812・ 39.62 .61・・・…61 1 X 47.3レ25 F 47.17 93) 1 (2。94) 3(15.79)4 (7.55) .23 955.88i14 i i V3.6833 1 61.11 .18 926.召7ト11 1 E T7・89}20 37.74 05) 110(29.41) 1 ・(・5・79)1・3 23.37 /59・8・36↓・648・・5i8548・3・1・・29…[736…ト732・・8・ ト 43 35.25119 , 35.・9[6235・234…76i・…531り・・32 i6’≠求Dii)1 7 a2.g6)]23 a3.07)1 6 a7.6s)1 s (26.3i)1/u (20.76)ii15 12.30i12’ 22.22S27 15.34 .l112 ・ g.s41 f7, 12.g6ilg lo.so ,3 (2.46)1 s (9.26)1 s (4.s4) 4 4 −1P1676i 2 1 …531・ 11.32 0 5 14,711 ・・26!・ 11.32 ) 1 (・・95)1・・ (5,27)10 1 (0)
一54一
(其の二) 疲 螢 の 程 度, 腹 痛 1’ 工 場 か ら 館 つ アこ 時
i前
1
殆んこご疲れない1後
1差
何定なく罷1がだるい 前 後 差 前蔀つさ長くなつ出戸
差胤弊酬前
V(“UhXつになる‘ 蛆 贔 計 ・男』寶落qレ計
ヨ遺婁交%鰍%1丁数%
43 27.s6132 43.ss17E”一/ 32.7s i64 41.03136 4g.32Poo 43.67 12’ptt13.43)4C5.47)i25(10.92)十 二 指 腸 贔
完 全・ 騒 最
男副女副計
丁数%障藪%前回%
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聾 摺「・ 入 戸子F計』
計 1丁丁 %1丁数 %1二丁 % 實歎 % 實籔 %1丁数 % 前・33・331・33・331233・3342・・57i555・56i 939・・3i
男 子1女
子1:女子.計1
エ.一これ・・…後il・・3・3gl・33・331233・33535…1・
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場1 前、・33.3 ….67] 3r・.・…7・.・3:・
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55・56110. 43・tia8 (o)1 1 (4.3s)1
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1・3b・331266卵Sg…ゲ5・…4・蝿・・‘・7・83
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其の四) (
擁caの程度・腹痛
蜘轟及び十
二指腸剰非尋者
男.子/女
’
副 計 鴇子鋤
工 場、 か. 』ら 蹄 .つ ア: 時 『前.殆ん腋醜い後
差 前何ミなく艦がだるい後
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西台碧、.,Lma・後
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i 22 (12.94)1 4 (4.88)1 26 (lo.32)i114 (3.78)
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(3..57)11 2 (O.54) (其の五)・疲勢の程三三.痛
1
普 適’ の 時‘頭 が.重 い
前 後ぎ
何εなく氣分がくしP くしPする 艦操,仕事,訓練,走難野勲・
齢勝る蜷き激
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一勢の程度,腹痛
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三ミなく三分がくしゃ くしゃする 二二,仕事,訓練,走』 る等したる時心臓がご きごきする 3 27.27[ 1 16.67i 4 23.53 後 45 28。85 7 差1}・(・.・・)!・(・・85) ・(・.36) 9.5952 22.71 量 剛/5937・8214460・27110344・98 Npmt(?.ptt)]s..st2.&il.ss)一[一i g(3.g3) 1一一 AL AAIAA 一A 一一r 後 II55 35.2639 53.4294 41.05 11 13 27.27k 16.67i4 z3.s3ilo (o)1 o (o)] Q (o)
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茜欝樺く
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訓
』膓 隠 男 子1:女 子} 計 誓 あ 時 !ご頭 が 重 い
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r O)’ 1 7t eptt l l 33.3311.116.67 .33.33, 1 16.67 差 ・(・)1・(・)・(・) 1/ ffil il 1 33.331 1 33.33] 2 33.33i
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(其の十二)疲勢の程度,腹痛
腹 痛 前 後 差.胴乱及び十二指腸轟
1男
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17.06 エ4・・21・ g.761 32 a2.70)1・ 穽保回者 男子のみ 實数 % 41 11.08 弓1「11.08 o (o) 人 員 一n 170 82] ,s2il ’ 370 殆んど疲れない者 此にて摩駆轟前後共に保 三者が非三三より高率であるが,保轟者に於ける 駆轟後の増加率は非保半者の夫の3倍である。非 保三者が男子のみであるから,男子の姻轟保轟者 と比較するに,前後の差は,完全駆轟者にては享 保仁者の4倍高く,不完全駆動者にては殆んど同 程度である。 何となく罷が倦い 此に於ては,駆轟前は保 三者が僅かに高率であるが,駆轟後には非保肖者 が高率となり,山群に於ける駆轟後の減少度は保 轟者の方が3倍多く,著しく減少率が高い。 チヨツF長くなって寝たい 此に於ても前項 ,目と同様の薯が認められ,而も減歩率は,丁丁者 にては非保三者の15倍以上である。 グツタりして動くのが嫌になり,風呂に入るの も四劫である 此に就ては實数が少いので,批 域績による判箇は無理であるが,爾群の前及び後 に於ては大差がないが,各群の前後の差率は保轟 春の方約9倍である。但し保盛者男子と非保轟者 間には差はなV・。 以上の結果から考察すれば,保轟者の駆轟後に 於ける耐久力の強度は三保二者に比して著明であ り,且つ前記の如く,生活歌態の急所を受けて居 るものが保癒者に多いと云ふ三王を加昧して考察 する時は,斯如き歌詞に出ては画派の影響は特に 辛いと考へられるので,駆轟による寺台の著明な 低減は首肯せらるるところであるσ 然し最高度の疲螢に於ては男子のみに潤ては爾 群に差は認められないのであるから,旧懐のみに よる疲螢の二言は「長クナツテ寝タ・f」程度が最 高であって「風呂二十ルノモ嫌ニナル」程度の十 二は,本二二に健康障害があって,二二に二二に よる障害が加って獲現したものと老へられる。即ち嚇瀞好の羅者に於ては糧後著しく減じ
一一一T9一一一25 て居る。 、以上は項目別の観察であって個人の2項目以上 の記入は必要項目を1働として数的に観察したの であるが。個人の最高最低疲勢を比較し,其攣化 の勲章を観察すれぼ第4表の從目時に於ける疲勢 .の攣化の項目に於ける如くであるQ 攣化なきもの 此に於ては,三四春と甥眼間 に差はないが,駆轟後輕快したものは保轟者の方 が約i8%も高く,重連化したものは,非保算者で は輕快者より輕度であるが高率であり,暗躍者で は著しく少く,勘考の重悪化奉では保聾者の方が 約20%低率である。 以上の結果から観ても蜘轟が疲数こ重要鰍 割を有って居ることが理解出測る。 干常時に測ナる紳経義緯の弘化 飼轟寄生と甲唄の智能力との關係は前述の如く であるが,青年期に於ても倫ほ障害を及ぼすや否 やは研究の必要がある。多くの中毒物質に鋼する 抵抗力は年齢禮重の増加に正比例するのが一般で あるからである。’ 成績は第2表の如くである(普通時とは起床時 又は休日等の規定作業の影響を受け恥い時の意) 記入法は町勢の項と同じ。 頭が重い 此は嫡轟保温者に於ては女子の不 完全保轟者を除き,完全不完全爾駆三者に於て, 駆事後著しく少激となって居る。女子の不完全騙 轟者に曾ては前後繋囚であるが,其蜘§少V・ので 眞實性に乏しいと思はれる。野媚の非保轟者に於 ては,騒轟前後の差は僅かであって保轟者の三分 の一に過ぎない。而して駆轟前に於ては保轟者の 方が非保々者より’8%多い泰,駆錨後には僅か2’ %であるが非保健者より低減して居る。 何となく氣がクシヤクシやする 此は,飼轟 保有者全艦と非保患者との駆轟前後に於ては同数 であるが,完全駆轟者に於ては,駆轟前は非保黒 表と同激であるが,駆鰻掴には4%ではあるが減 少し,又不完全駆轟者にては約2%でばあるが騙 轟後増加して居るに反し,完全驕轟者にては約6 %減少して居る。 特別の醒動に際して心臓がドキドキする及び仕 喜をするにも倦き易く聞も無く嫌にil;る。 此ぱ 上項目の場合と同率である。 以上の結果から考察するに,智能作用ξ關係あ ると思はれる頭重と若樹寄生とは明かに腹黒があ ることが認められ,生端の素質に關係深い感情ジ 意志等の精紳的偏椅とは飴り深い關係は認め難V・ が,完全駆轟者と不断置引轟者とゐ駆豊後に於け る減少度の差から額れば多少は關超するものと考 へられる。 此黙は田宮等の児童に於ける智能作用と蜘轟寄 生との關係に就ての調査の結果と一致して甚だ興 昧が深v・。 更に各個人に就て症歌の輕快並に重悪化の有無 を観察すれば第4表の休日,起床時紳士的憂化の 項の如く,駆轟後重悪化したものは非保轟者の方 12%多い。換言すれば,駆癒によりて輕快した激 は,自然に二一良化したi野照より12%高率であると 云ふことになる。此成績は第2表より推定される ように,主として頭が重い例によって招來れたも のである。 腹 痛 飼轟性腹痛は地方實糠喜の屡々経験するところ である。調査の結果は第2表腹痛の項の如くであ ・る。 票記入は「イツモ」「時k」「稀に」の言葉を 1以って其頻度を表はし,頻度の増減を「悪クナツ タモノ」 「良クナツタモノ」と』して表はした。 駆轟前腹痛を訴へたものは保三者の方非保三者 より19%多く,駆轟後は其差が6%に減じて居 る。各群の前後の差は仁保聾者零に嚇し,保轟者 にては12.7%であって13倍の減少率である。99 4 表め腹痛の項に就て,個入に於ける頻度め塘減の 有無を槻るに,駆越後悪くなったもの及び前後不 攣のものは爾群に於て殆んど相異なく僅かに保聖 者に多い程度であるが,騙轟後輩快したものは, 保確者にては不攣者よゆi5%高率,非保轟者はて は不攣者と殆んど同率である。而して爾群に於け る輕快雨敷の差は保轟者の方が20%高率である。 若し腹痛が,入舎直後の生活欣態の徳化に起因・ する紳維性のもの:’又は寄宿舎に於ける食物の質 一一
Z〇一
量の攣化に不馴であることに原因して居るものと すれぼ,前者による攣化を彊く受けるのは保轟者 の多い地方出の者であるから,上の二三の原因を 此黒占に求めても不合理ではないが,後者による攣 化を受ける者は三保轟者即ち都市出の者が多いか ら不合理であり,駆煙雨悪くなったものが爾群に 於て同傘であり,且つ一群各々に於ける前後の腹 痛者の差が著しく相異する黒占等から老察すれば, 第三表 寧ろ姻轟に起因する腹痛が多いと云ひ得ると思は れる。 作業効華の攣化 記表法としては,駆轟前一日干均作業量を1と し,駆三面の増減を分合にて記入せしめたD. 第3表の如く,駆歩後悪くなつだ者は,男:女保 国者申完全駆轟者、にては蜀照に比して低率である 麗轟前後の作業能力の攣化(蛆轟,十二指腸轟保轟者)(其の一)
作業能率の攣黒
目川前下め憂化 な,き者 騒轟前より後むミ 頁くなつ7こ者 leepa前より後が 悪くなつアこ者 不 翁 町 .O一. 實璽
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(其の二) 作業能琴iの憂化 1騙轟前後のi墜化 なき者 11麟前より後が
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實塾
% 騙鷲鼻よリ後が 』悪くなつプこ者 不 明 計 保 贔 者 十 指 腸 最至非器騙告者ド諸讐畢謹籍
oi i1 1 b)i 33.331. 16.67 21 1 21 1 4 14.28!e ’ Q2.221 17.39 蝿贔,十二指腸最… 男一..L.女_・註」 非三者1 { 男 實. 」塾. .o/o 實 勲 % 乱 丁 % .31 卜 2i 5 1oo.ool 66.761 s3.33 ol o o o ol o ol ei o .ol o o iOi ’241 24i ,4sll痙・吻亟i}
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cr ・が,不完全駆轟者の男子にては逆に僅少ながら高 率である。保轟者全罷として比較すれば非保轟者 中の効率低減者は保巌者の夫の約2倍以上高率で ある。 駆轟後生産量の増加した者は男子保轟者にては 非保轟者よ頃4%多く,女子に於ては殆んど同一 である。男子完全駆轟者にて雌掘より 15%多 い。保轟者全醗としては10%多い。 .生活環境の攣化の影響を受けることが少く,科 學的並に一般的常識のi護蓮』て居る黙等の好條件 を有する都市出身者の多い非保工者に於て,効率 増加者が轟轟者よ’ r癡ヲであると言ふことは,.蜘 轟による前述の如き障寄が馬蝉によ・り除去され・ 保轟者の効i率が著しく増加じた結果と考:へられ る6若し此増加率が,最:初低劣であった保轟者の 科學的及び一般的智識の急激な嚢達の結果に起因 したものとすれば,駆轟前後塗鞘なきものの率が 保轟者に於て著しく低率である可きである。然る に其率は三保二者の方が僅かに3%高いのみであ る。故に高率の原因が論議駆除にあると解嘉する ことは合理的であると思はれる。 綜 括 1 日本無線株式會祓:青年學校讐畢生i126名に 就き,騰馬管内寄生轟の槍査並に駆轟を行ひ,留 書寄生と作業効率ξの關係を調査した。 2 生産量に關係あ,る調書日藪は,調査官不満 の鮎はあるが〉蜘轟に起因することが認められる。 3 華魁は;蛆轟相擁者に於ては非保轟者に比 して急く且つ速かである。但し「グツタりして風 呂に入るのも嫌になる」程度の織田の疲勢は少 い。此種の強勢がある場合には他の健康障害の原 因と蜘轟による原因と.が合併した揚合である。蜘 轟による最も多い疲勢程度は「何トナク罷ガグル イ」「チヨツト長クナツテ寝タイ」程度のもので ある。 4 素質による精紳の偏椅による症歌例之「何ト ナク氣ガクシヤクシヤスル」「仕事二倦キ易イ」 「特別ノ禮動ニヨリテ心臓ガドキドキスル」等は 蜘轟寄生に原因することは極めて輕度であるb. 5 智能作用に關係ある騒障害鄙歌中「頭が重 イ」症朕は飼愚寄生によbて惹起される。 6 腹痛は姻巌寄生によりて頻繁に惹起され る0 7 個人の作業効傘は蜘患保轟者に於ては非保 轟者に比して明かに低減して居る。其低度は1,5 乃至2割前後である。 8 四丁保有者の歓七日藪,疲勢,腹痛「頭が 重イ」等の増彊及び個人の作業効率の低減等は駆 巌によbて輕二又ば潰失する。 9 以上の結果を綜合二二するに,淫乱が寄生 する時は身心の二二,瀞経障害,腹痛及び腹痛に 起因する訣勤の増加等の結果個人の生産効率は明 かに低減する。 10 以上の結論よb産業職士の姻癒駆除は増産 上緊要であることが認められる。 臨一筆,懇篤な御援助,記録上に就ての注意並に便 宜な賜つね吉松舎監長外諸舎監,診療所所員諸君及び 看護嬬諮姉に馨し深甚の謝意た表する。 文 献 山崎博,栃原勇,田宮貞仁 蝸轟寄生が小學見童 の學力に及ぼす影響 日新轡學23年13號
一62一一
’i: …1 . 言1 ㌧1} 言書 、 こ1」 .i; .第1四 表駆贔前椴二於ケル作業能率,腰痛,疲捌耐樹沸経朕能暖化 i. c .1 c 1 . {1.. Il . ? . ; 』 Il.. 3i 51 . P F i・ 4「 1 D ; @: …}. .} Q1 . 1 ; 「 @: 目.}5 謹 !i. 一 1. }i』 i i. G 、縫. 難一 @、読 ナ { E 灘 L l