J2X1-3040-06Z0(00)
2010年4月
UNIX/Windows(R)共通
Systemwalker Centric Manager
使用手引書
まえがき
本書の目的
本書は、Systemwalker Centric Manager V13.4.0とアップデートサイトを連携し、富士通ミドルウェアの修正を管理する方法を説明しま す。
なお、本書は、Windows版/Solaris版/Linux版を対象としています。
本書の読者
本書は、Systemwalker Centric Managerとアップデートサイトを連携し、富士通ミドルウェアの修正を管理する方を対象としています。 また、本書を読む場合、OSやGUIの一般的な操作、およびTCP/IP、SMTP、SNMPなどの一般的な知識をご理解の上でお読みくださ い。
略語表記について
・
以下の製品すべてを示す場合は、“Windows 7”と表記します。-
Windows(R) 7 Home Premium-
Windows(R) 7 Professional-
Windows(R) 7 Enterprise-
Windows(R) 7 Ultimate・
以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Server 2008 R2”と表記します。-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Foundation-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Datacenter-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Standard without Hyper-V(TM)-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Enterprise without Hyper-V(TM)-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Datacenter without Hyper-V(TM)・
以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Server 2008 Foundation”と表記します。-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 R2 Foundation-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Foundation・
以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Server 2008 Server Core”、または“Server Core”と表記します。-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard Server Core-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V(TM) Server Core-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise Server Core-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V(TM) Server Core-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter Server Core-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter without Hyper-V(TM) Server Core・
以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Server 2008 STD”と表記します。-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Standard without Hyper-V(TM)・
以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Server 2008 DTC”と表記します。-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Datacenter without Hyper-V(TM)・
以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Server 2008 EE”と表記します。-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2008 Enterprise without Hyper-V(TM)・
以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Server 2003 STD”と表記します。-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard Edition・
以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Server 2003 DTC”と表記します。-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Datacenter x64 Edition-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Datacenter Edition for Itanium-based Systems-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Datacenter Edition・
以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Server 2003 EE”と表記します。-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition for Itanium-based Systems-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise Edition・
以下の製品すべてを示す場合は、“Windows(R) 2000”と表記します。-
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional operating system-
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server operating system-
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Advanced Server operating system-
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Datacenter Server operating system・
以下の製品すべてを示す場合は、“Windows NT(R)”と表記します。-
Microsoft(R) Windows NT(R) Server network operating system Version 4.0-
Microsoft(R) Windows NT(R) Workstation operating system Version 4.0-
Microsoft(R) Windows NT(R) Server network operating system Version 3.51-
Microsoft(R) Windows NT(R) Workstation operating system Version 3.51・
以下の製品すべてを示す場合は、“Windows(R) XP”と表記します。-
Microsoft(R) Windows(R) XP Professional x64 Edition-
Microsoft(R) Windows(R) XP Professional-
Microsoft(R) Windows(R) XP Home Edition・
以下の製品すべてを示す場合は、“Windows Vista”と表記します。-
Microsoft(R) Windows Vista(R) Home Basic-
Microsoft(R) Windows Vista(R) Home Premium-
Microsoft(R) Windows Vista(R) Business・
Microsoft(R) Windows(R) Millennium Editionを“Windows(R) Me”と表記します。・
Microsoft(R) Windows(R) 98 operating system、Microsoft(R) Windows(R) 98 Second Editionを“Windows(R) 98”と表記します。・
Microsoft(R) Windows(R) 95 operating system、Microsoft(R) Windows(R) 95 Second Editionを“Windows(R) 95”と表記します。・
以下の製品上で動作する固有記事を“Windows Server 2003 STD(x64)”と表記します。-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Standard x64 Edition・
以下の製品上で動作する固有記事を“Windows Server 2003 DTC(x64)”と表記します。-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Datacenter x64 Edition・
以下の製品上で動作する固有記事を“Windows Server 2003 EE(x64)”と表記します。-
Microsoft(R) Windows Server(R) 2003, Enterprise x64 Edition・
以下の製品上で動作する固有記事を“Windows(R) 2000 Server”と表記します。-
Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server operating system・
以下の製品上で動作する固有記事を“Windows(R) XP x64”と表記します。-
Microsoft(R) Windows(R) XP Professional x64 Edition・
Systemwalker Centric Manager Standard Editionを“SE版”と表記します。・
Systemwalker Centric Manager Enterprise Editionを“EE版”と表記します。・
Systemwalker Centric Manager Global Enterprise Editionを“GEE版”と表記します。・
Standard Editionを“SE”、Enterprise Editionを“EE”、Global Enterprise Editionを“GEE”と表記します。・
Windows上、Itaniumに対応したWindows上で動作するSystemwalker Centric Managerを“Windows版”と表記します。・
Itaniumに対応したWindows上で動作するSystemwalker Centric Managerの固有記事を“Windows for Itanium版”と表記します。・
Windows Server 2003 STD(x64)/Windows Server 2003 DTC(x64)/Windows Server 2003 EE(x64)に対応したWindows上で動作する Systemwalker Centric Managerの固有記事を“Windows x64版”と表記します。・
Solaris(TM) オペレーティングシステムを“Solaris”と表記します。・
Solarisで動作するSystemwalker Centric Managerを“Solaris版 Systemwalker Centric Manager”または“Solaris版”と表記します。・
HP-UX上で動作するSystemwalker Centric Managerを“HP-UX版Systemwalker Centric Manager”または“HP-UX版”と表記します。
・
AIX上で動作するSystemwalker Centric Managerを“AIX版Systemwalker Centric Manager”または“AIX版”と表記します。・
Linux上、Itaniumに対応したLinux上で動作するSystemwalker Centric Managerを“Linux版Systemwalker Centric Manager”または“Linux版”と表記します。また、Itaniumに対応したLinux上で動作するSystemwalker Centric Managerの固有記事を“Linux for
Itanium版”と表記します。
・
Linux上、Linux for Intel64に対応したLinux上で動作するSystemwalker Centric Managerを“Linux版Systemwalker Centric Manager”または“Linux版”と表記します。また、Linux for Intel64に対応したLinux上で動作するSystemwalker Centric Managerの固有記事を“Linux for Intel64版”と表記します。
・
Solaris、Linux、HP-UX、AIX上で動作するSystemwalker Centric Managerを、“UNIX版Systemwalker Centric Manager”または“UNIX版”と表記します。
・
Microsoft(R) SQL Server(TM)を“SQL Server”と表記します。・
Microsoft(R) Visual C++を“Visual C++”と表記します。輸出管理規制について
本ドキュメントを輸出または提供する場合は、外国為替および外国貿易法および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認の上、必 要な手続きをおとりください。
商標について
Apache、Tomcatは、The Apache Software Foundationの登録商標または商標です。 APC、PowerChuteは、American Power Conversion Corp.の登録商標です。 ARCserveは、米国CA, Inc.の登録商標です。
Citrix、MetaFrameは、Citrix Systems, Inc.の米国およびその他の国における登録商標です。 Ethernetは、富士ゼロックス株式会社の登録商標です。
HP-UXは、米国Hewlett-Packard社の登録商標です。
IBM、IBMロゴ、AIX、AIX 5L、HACMP、Power、PowerHAは、International Business Machines Corporationの米国およびその他の国
における商標です。
Intel、Itaniumは、米国およびその他の国におけるIntel Corporationまたはその子会社の商標または登録商標です。 JP1は、株式会社日立製作所の日本における商標または登録商標です。
LaLaVoiceは、株式会社東芝の商標です。
LANDeskは、米国およびその他の国におけるAvocent Corporationとその子会社の商標または登録商標です。 Laplinkは、米国Laplink Software, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Linuxは、Linus Torvalds氏の米国およびその他の国における商標または登録商標です。 MC/ServiceGuardは、Hewlett-Packard Companyの製品であり、著作権で保護されています。
Microsoft、Windows、Windows NT、Windows Vista、Windows Serverまたはその他のマイクロソフト製品の名称および製品名は、米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Mozilla、Firefoxは、米国Mozilla Foundationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。 NEC、SmartVoice、WinShareは、日本電気株式会社の商標または登録商標です。
Netscape、Netscapeの N および操舵輪のロゴは、米国およびその他の国におけるNetscape Communications Corporationの登録商標
です。
OpenLinuxは、The SCO Group, Inc.の米国ならびその他の国における登録商標あるいは商標です。 Oracleは、米国Oracle Corporationの登録商標です。
Palm、Palm OS、HotSyncは、Palm, Inc.の商標または登録商標です。 R/3およびSAPは、SAP AGの登録商標です。
Red Hat、RPMおよびRed Hatをベースとしたすべての商標とロゴは、Red Hat, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録
商標です。
SolarisおよびすべてのSolarisに関連する商標およびロゴは、米国およびその他の国における米国Sun Microsystems, Inc.の商標また
は登録商標であり、同社のライセンスを受けて使用しています。
Sun、SunClusterは、米国およびその他の国における米国Sun Microsystems, Inc.の商標または登録商標です。
Symantec、Symantecロゴ、LiveUpdate、Norton AntiVirusは、Symantec Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。 Symantec pcAnywhere、Symantec Packager、ColorScale、SpeedSendは、Symantec Corporationの米国およびその他の国における商標
です。
Tcl/Tkは、カリフォルニア大学、Sun Microsystems, Inc.、Scriptics Corporation他が作成したフリーソフトです。
TRENDMICRO、Trend Micro Control Manager、Trend Virus Control System、TVCS、InterScan、ウイルスバスター、INTERSCAN VIRUSWALL、eManagerは、トレンドマイクロ株式会社の登録商標です。
UNIXは、米国およびその他の国におけるThe Open Groupの登録商標です。 UXP、Systemwalker、Interstage、Symfowareは、富士通株式会社の登録商標です。 Veritasは、Symantec Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
VirusScanおよびNetShieldは、米国McAfee, Inc.および関連会社の商標または登録商標です。
VMware、VMwareロゴ、Virtual SMP、VMotionはVMware, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
ショートメール、iモード、mova、シティフォンは、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下NTTドコモ)の登録商標です。 その他の会社名および製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。 Microsoft Corporationのガイドラインに従って画面写真を使用しています。 平成22年4月 改版履歴 平成18年 4月 初 版 平成18年10月 第2版 平成19年 5月 第3版 平成19年 7月 第4版 平成20年 6月 第5版 平成22年 4月 第6版
Copyright 1995-2010 FUJITSU LIMITED
All Rights Reserved, Copyright (C) PFU LIMITED 1995-2010 Portions Copyright (C) 1983-1994 Novell, Inc., All Rights Reserved.
目 次
第1章ソフトウェア修正管理の運用形態...1 1.1 画面操作による運用...2 1.2 コマンドラインインタフェースによる運用...7 1.2.1 運用形態1:サーバで未適用のすべての修正をダウンロードして適用する...10 1.2.2 運用形態2:画面から選択した修正をダウンロードして適用する...14 1.2.3 運用形態3:サーバへの修正の適用状況を監視する...19 第2章事前準備をする...22 2.1 インベントリデータベースを作成する...22 2.2 インターネット接続端末を作成する...22 2.3 アップデートサイトモジュールを導入する...22 2.4 資源配付機能を設定する...22 第3章 [ソフトウェア修正管理]画面を起動する...24 3.1 [Systemwalkerコンソール]から起動する...24 3.2 直接起動する...25 3.3 [ソフトウェア修正管理]画面について...27 第4章動作環境を設定する...29 4.1 修正適用情報の格納先を設定する...29 4.2 サーバグループを設定する...29 4.3 UpdateSite(ミドルウェア)に接続するインターネット接続端末を指定する...32 第5章修正状況を確認する...33 5.1 修正の適用状況を更新する...33 5.1.1 修正適用情報を更新する...33 5.1.2 最新修正情報を取得する...36 5.1.2.1 最新修正情報を取得する(GUI操作の場合)...36 5.1.2.2 最新修正情報を取得する(コマンドライン操作の場合)...45 5.1.3 [ソフトウェア修正管理]画面に最新修正情報を反映する...50 5.1.3.1 最新修正情報を反映する(GUI操作の場合)...50 5.1.3.2 最新修正情報を反映する(コマンドライン操作の場合)...50 5.2 修正の適用状況を表示する...51 5.2.1 [修正適用状況]を表示する...52 5.2.2 [修正情報一覧]を表示する...60 5.3 修正の詳細な情報を確認する...67 5.4 サーバのインベントリ情報を表示する...69 第6章修正を適用する...71 6.1 ダウンロードする修正を選択する...71 6.2 修正をダウンロードする...74 6.2.1 ソフトウェア修正管理の画面から修正をダウンロードする...75 6.2.2 コマンドを実行して修正をダウンロードする...77 6.3 修正を配付する...79 6.4 修正を適用する...84 6.5 修正の適用結果を確認する...86 6.6 配付済み修正を削除する...87 第7章環境を保全する...88 7.1 新しく富士通ミドルウェア製品を導入した場合...88 7.2 UpdateAdvisor(ミドルウェア)を更新する場合...88 7.3 修正の適用対象とするサーバを新しく追加する場合...89 7.4 適用した修正を削除する場合...90 7.5 IPアドレスとホスト名を変更する...90 7.6 バックアップ/リストア...90付録A 修正情報取得/移入の見積もり式...91 A.1 修正情報取得の見積もり式...91
第
1
章
ソフトウェア修正管理の運用形態
Systemwalker Centric Managerとアップデートサイトを連携し、富士通ミドルウェアの修正を管理するには、Systemwalker Centric Manager
をインストールした後に、設定や操作が必要です。Systemwalker Centric Managerのインストールについては、“Systemwalker Centric
Manager 導入手引書”を参照してください。
以下の図は、インターネット接続端末と運用管理クライアント、運用管理サーバ、部門管理サーバ、業務サーバとの関係について説明 しています。Systemwalker Centric Manager運用管理サーバが導入されたサーバの代わりに、インターネット接続端末を使用して
UpdateSite(ミドルウェア)への接続を行い、修正を管理できます。 ソフトウェア修正管理機能では、運用管理クライアント、PCクライアントに対する富士通ミドルウェア製品の修正適用管理は行いませ ん。運用管理クライアントから運用管理サーバに接続し、[ソフトウェア修正管理]画面を操作することはできますが、富士通ミドルウェア 製品の修正モジュールの適用状況を収集することはできません。 ソフトウェアの修正管理は、画面操作による運用、コマンドラインインタフェースによる運用を選択できます。以下に、それぞれの運用 での処理およびデータの流れについて説明します。
・
画面操作による運用・
コマンドラインインタフェースによる運用 通常は画面操作による運用を行います。夜間などに自動スケジュールでバッチ運用する場合は、コマンドラインインタフェースを使用 してください。 画面操作、コマンドラインインタフェースで以下の操作を実行できます。機能 画面操作 コマンドライン 修正適用情報の更新 ○ 最新修正情報の取得 ○ cmgetal 最新修正情報の反映 ○ cmimpal 修正適用状況の表示 ○ 修正のダウンロード ○ cmdlmod 修正の配付 ○ cmsndpch
注意
アップデートサイトサーバから情報を取得する場合 アップデートサイトサーバから情報を取得する処理に必要な時間は、以下の数に比例します。・
管理対象のサーバ数・
未適用の修正数 場合によっては、かなりの時間を必要とするので、“修正情報取得の見積もり式”で取得する時間を見積もってから実施してください。 なお、初回導入時については、“アップデートサイトのホームページ”の“機種メニュー”から該当機種を選択し、“本Web掲載対象” の“ミドルウェア”を参照し、公開されている修正の数から未適用の修正数を推測して、見積もってください。1.1
画面操作による運用
インターネット接続端末を使用してUpdateSite(ミドルウェア)から修正適用状況を取得するための、設定や操作について説明します。 なお、ソフトウェア修正管理の管理対象は、Systemwalker Centric Manager V13.0.0以降の運用管理サーバ、部門管理サーバ、および 業務サーバです。初期導入時に必要な作業
以下の作業を実施してください。1.
事前準備をするa.
インベントリデータベースを作成する 運用管理サーバで作業します。b.
インターネット接続端末を作成する インターネット接続端末で作業します。c.
アップデートサイトモジュールを導入する 運用管理サーバ、部門管理サーバ、業務サーバ、またはインターネット接続端末で作業します。d.
資源配付機能を設定する-
[Windows] 運用管理サーバまたは運用管理クライアントで作業します。-
[Solaris/Linux] 運用管理クライアントで作業します。2.
動作環境を設定する-
[Windows] 運用管理サーバまたは運用管理クライアントで作業します。-
[Solaris/Linux] 運用管理クライアントで作業します。運用開始後に必要な作業
以下に、事前準備で作成したインターネット接続端末での作業手順、運用管理クライアントおよび運用管理サーバ(プライベートアドレ ス)での作業について説明します。 インターネット接続端末での作業 運用管理クライアントおよび運用管理サーバ(プライ ベートアドレス)での作業 1 修正適用情報を更新するSystemwalker Centric Managerで管理されている運
用管理サーバ、部門管理サーバ、業務サーバで修 正適用情報を取得します。 2 最新修正情報を取得する(GUI操作の場合) (1) 運用管理クライアントでの移出操作 運用管理サーバで管理しているソフトウェア修正情 報を運用管理クライアントへ移出操作を行います。 (2) 移出データの転送 運用管理クライアント上で指定した移出ディレクトリに あるファイルをすべて、インターネット接続端末に転 送します。(注1) 3 修正をダウンロードする (1) 最新修正情報を取得する(GUI操作の場合)、な らびにソフトウェア修正管理の画面から修正をダウン ロードする cmsesoft(インターネット接続端末GUIコマンド)を起 動し、UpdateSite(ミドルウェア)から、修正適用状況を 取得します。(注2) ダウンロードしたい修正がある場合には、ダウンロー ドを実施します。 WebブラウザなどでUpdateSite(ミドルウェア)に接続 し、全プラットフォーム用の修正適用管理簿設定ファ イルを手動でダウンロードします。 (2) 修正未適用情報と修正モジュールの転送 (1)で取得した情報を運用管理クライアントに転送し ます。(注1) 移出中は、運用管理クライアントおよび運用管理サー バでは、[ソフトウェア修正管理]画面は閲覧モードと なり、使用範囲が限定されます。 4 最新修正情報を反映する(GUI操作の場合) 運用管理クライアント上で移入操作を行うことで、イ ンターネットに接続している端末から転送されたデー タを運用管理サーバへ移入します。 移入操作が完了すると、運用管理クライアントおよび 運用管理サーバの[ソフトウェア修正管理]画面は閲 覧モードから解除されます。 5 修正を配付する ダウンロードされた修正は、[ソフトウェア修正管理]画 面からの操作によって配付することができます。 注1) ファイル転送には、ポータブルハードディスク等の書き替え可能な大容量メディアや、プライベートネットワーク接続で行いま す。
注2) UpdateSite(ミドルウェア)への接続時に使用するユーザ名/パスワードは、有償のサポートサービスを契約した際に通知されま す。
データの流れ
インターネットに接続されていない環境でのソフトウェア修正管理が使用するデータの流れを以下に示します。 修正適用情報を更新する
Systemwalker Centric Managerで管理されている運用管理サーバ、部門管理サーバ、業務サーバで修正適用情報の取得を実行しま
す。 修正適用情報の取得の契機で、各サーバが保持している修正適用管理簿ファイルが運用管理サーバへ集約されます。 運用管理クライアントでの移出操作 [ソフトウェア修正管理]画面よりサーバを選択し、インベントリデータベースで管理されている情報を指定されたディレクトリへ移出しま す。このとき、指定のディレクトリにはインターネット接続端末上で使用するコマンド(cmsesoft)も同時に移出されます。移出データは、 操作を行っている運用管理クライアント上に出力されます。 移出データの転送 運用管理クライアントの任意のディレクトリに移出されたディレクトリを、インターネット接続端末の任意のディレクトリにコピーします。
最新修正情報の取得と修正のダウンロード “移出データの転送”で転送されたコマンドを使用して、UpdateSite(ミドルウェア)に接続し未適用修正情報を取得します。 UpdateSite(ミドルウェア)に接続し、ダウンロードしたい修正をダウンロードします。 インターネット接続端末上で使用されるディレクトリの構造は以下のとおりです。 SEGUI/ cmsesoft.exe インターネット接続端末用コマンド SEGUI/OUT/UPDSITE/MWINF/ *.* 修正適用管理簿設定ファイル配置先 最新の修正適用管理簿設定ファイルの取得
管理対象システムに対して、富士通ミドルウェア製品の新規インストール、アップデート、およびアンインストールを行った場合には、Web ブラウザなどを使用してUpdateSite(ミドルウェア)に接続し、各プラットフォーム(Windows, Solaris, Linux)用の修正適用管理簿設定ファ イルを手動でダウンロードする必要があります。 管理対象システムに対して新規に富士通ミドルウェア製品のインストールなどをしていない場合は、この手続きは不要です。 修正未適用情報と修正モジュールの転送 インターネット接続端末により獲得された修正未適用情報と修正モジュールを運用管理クライアントへコピーします。 最新修正適用情報を反映する 運用管理クライアントより移入することで、運用管理クライアント上の情報を運用管理サーバ上のインベントリデータベースに移入でき ます。
修正を配付する 修正配付の操作によって、管理対象のサーバに対して任意の修正を配付することができます。
1.2
コマンドラインインタフェースによる運用
コマンドラインインタフェースを使用してUpdateSite(ミドルウェア)から修正適用状況を取得するための、設定や操作について説明しま す。 ここでは、以下の運用形態について、設定や操作について説明します。・
運用形態1 サーバで未適用となっているすべての修正をダウンロードして、サーバに適用する運用です。すべての修正をダウンロードするま での処理を自動で行うことができます。 システム全体を常に最新の修正が適用されている状態に維持する運用などの場合には、こちらの運用形態を選択します。・
運用形態2 選択した修正だけをダウンロードして、サーバに適用する運用です。運用に応じて、ミドルウェア製品に適用する修正を制御する ことができます。 必要な修正だけを適用する運用の場合には、こちらの運用形態を選択します。・
運用形態3 サーバへの修正の適用状況を監視するための運用です。 サーバへの修正の適用状況を監視し、修正を別途入手される場合には、こちらの運用形態を選択してください。 運用形態1、運用形態2、運用形態3の運用時、初期導入時に必要な作業、運用開始後に必要な作業は以下のとおりです。 必要な作業 運用形態1 運用形態2 運用形態3 インベントリデータベースを作成する ● ● ● インターネット接続端末を作成する ● ● ● アップデートサイトモジュールを導入する ● ● ● 資源配付機能を設定する ● ● ● 動作環境を設定する ● ● ● 修正一覧ファイルを取得する ○ - ○ 最新の修正情報を反映する - ○ ○ 画面からダウンロードする修正を選択する - ○-必要な作業 運用形態1 運用形態2 運用形態3 [ソフトウェア修正管理]画面に最新修正情報を反映する ○ - -修正を配付する ○ ○ -ダウンロードした修正を適用する ○ ○ -適用結果を確認する ○ ○ -● : 初期導入時に必要な作業 ○ : 初期導入時、運用開始後に必要な作業
注意
アップデートサイトサーバから修正をダウンロードする場合 “アップデートサイトから修正をダウンロードする”では、アップデートサイトサーバから情報を取得する処理に、必要な時間の目安は、 「修正一覧ファイル」に記述されています。場合によっては、かなりの時間を必要とするので、ダウンロードする時間を見積もってから実 施してください。「修正一覧ファイル」のファイル形式については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください
運用形態
1
、運用形態
2
で使用するデータ
設定や操作の詳細な説明については、第2章以降を参照してください。
1.2.1
運用形態
1
:サーバで未適用のすべての修正をダウンロードして適用する
選択したサーバで未適用となっている、すべての修正をダウンロードして適用するための、設定や操作について説明します。 なお、ソフトウェア修正管理の管理対象は、Systemwalker Centric Manager V13.0.0以降の運用管理サーバ、部門管理サーバ、および 業務サーバです。
手順
以下に、作業手順を示します。・
初期導入時の作業 手順1~手順7・
運用開始後の作業(修正が追加された場合等) 手順3~手順7を繰り返します。 1 事前準備をする 1)インベントリデータベースを作成する 運用管理サーバで作業します。 2)インターネット接続端末を作成する インターネット接続端末で作業します。 3)アップデートサイトモジュールを導入する 運用管理サーバ、部門管理サーバ、業務サーバ、 インターネット接続端末で作業します。 4)資源配付機能を設定する [Windows] 運用管理サーバまたは運用管理クライアントで作業します。 [Solaris][Linux] 運用管理クライアントで作業します。 2 動作環境を設定する [Windows] 運用管理サーバまたは運用管理クライアントで作業します。 [Solaris][Linux] 運用管理クライアントで作業します。 3 修正一覧ファイルを取得する 1)修正適用情報を更新する [Windows] 運用管理サーバまたは運用管理クライアントで作業します。 [Solaris][Linux] 運用管理クライアントで作業します。 2)最新修正情報を取得する [Windows] 運用管理サーバまたは運用管理クライアントで作業します。 [Solaris][Linux]運用管理クライアントで作業します。 ↓ [Windows][Solaris][Linux] インターネット接続端末で作業します。 4 アップデートサイトから修正をダウンロードする インターネット接続端末で作業します。 5 [ソフトウェア修正管理]画面に最新修正情報を反映する 運用管理サーバで作業します。 6 修正を配付する [Windows] 運用管理サーバまたは運用管理クライアントで作業します。 [Solaris][Linux] 運用管理クライアントで作業します。 7 ダウンロードした修正を適用する 運用管理サーバ、部門管理サーバ、または業務サーバで作業します。 8 適用結果を確認する [Windows] 運用管理サーバまたは運用管理クライアントで作業します。 [Solaris][Linux] 運用管理クライアントで作業します。
運用形態1で使用するデータ
運用形態1で使用するデータの流れを以下に示します。以下の図では、Windows版の場合を例としています。事前準備をする
実施する設定は、以下のとおりです。
1.
インベントリデータベースを作成する2.
インターネット接続端末を作成する3.
アップデートサイトモジュールを導入する4.
資源配付機能を設定する 各設定については、“事前準備をする”を参照してください。注意
新たにサーバを追加した場合 修正の適用対象とするサーバを新たに追加した場合は、追加したサーバに、上記設定3、および設定4を行う必要があります。 詳細は、“修正の適用対象とするサーバを新しく追加する場合”を参照してください。動作環境を設定する
ソフトウェア修正管理機能を使用するために動作環境を設定します。 手順は、“動作環境を設定する”を参照してください。修正一覧ファイルを取得する
アップデートサイトから修正をダウンロードするための情報が記述されている「修正一覧ファイル」を取得します。1.
監視対象のサーバに適用されている修正の情報を更新します。 手順は、“修正適用情報を更新する”を参照してください。2.
アップデートサイトから最新の修正情報を取得します。 手順は、“最新修正情報を取得する(コマンドライン操作の場合)”を参照してください。アップデートサイトから修正をダウンロードする
「修正一覧ファイル」を使用して、選択したサーバで未適用となっている、すべての修正をアップデートサイトからダウンロードします。 手順は、“コマンドを実行して修正をダウンロードする”を参照してください。注意
新たにミドルウェアをインストールした場合 修正の適用対象とするサーバに、新たにミドルウェアをインストールした場合は、「修正適用管理簿設定ファイル」もダウンロードしてく ださい。 詳細は、“修正を適用する”、および“アップデートサイトのホームページ”を参照してください。[ソフトウェア修正管理]画面に最新修正情報を反映する
[ソフトウェア修正管理]画面に最新修正情報を反映します。 手順は、“最新修正情報を反映する(コマンドライン操作の場合)”を参照してください。修正を配付する
ダウンロードした修正を配付します。 手順は、“修正を配付する”を参照してください。ダウンロードした修正を適用する
ダウンロードした修正を適用します。 手順は、“修正を適用する”を参照してください。注意
新たにミドルウェアをインストールした場合 修正の適用対象とするサーバに、新たにミドルウェアをインストールした場合は、「修正適用管理簿設定ファイル」も適用してください。 詳細は、“修正を適用する”、および“アップデートサイトのホームページ”を参照してください。適用結果を確認する
各サーバの修正適用状況を確認します。 手順は、“修正の適用結果を確認する”を参照してください。1.2.2
運用形態
2
:画面から選択した修正をダウンロードして適用する
[ソフトウェア修正管理]画面から選択した修正をダウンロードして適用するための、設定や操作について説明します。なお、ソフトウェア修正管理の管理対象は、Systemwalker Centric Manager V13.0.0以降の運用管理サーバ、部門管理サーバ、および 業務サーバです。
手順
以下に、作業手順を示します。・
初期導入時の作業 手順1~手順7・
運用開始後の作業(修正が追加された場合等) 手順3~手順7を繰り返します。 1 事前準備をする 1)インベントリデータベースを作成する 運用管理サーバで作業します。 2)インターネット接続端末を作成する インターネット接続端末で作業します。 3)アップデートサイトモジュールを導入する 運用管理サーバ、部門管理サーバ、業務サーバ、 インターネット接続端末で作業します。 4)資源配付機能を設定する [Windows] 運用管理サーバまたは運用管理クライアントで作業します。 [Solaris][Linux] 運用管理クライアントで作業します。2 動作環境を設定する [Windows] 運用管理サーバまたは運用管理クライアントで作業します。 [Solaris][Linux] 運用管理クライアントで作業します。 3 最新の修正情報を反映する 1)修正適用情報を更新する [Windows] 運用管理サーバまたは運用管理クライアントで作業します。 [Solaris][Linux] 運用管理クライアントで作業します。 2)最新修正情報を取得する [Windows] 運用管理サーバまたは運用管理クライアントで作業します。 [Solaris][Linux] 運用管理クライアントで作業します。 ↓ [Windows][Solaris][Linux] インターネット接続端末で作業します。 3)[ソフトウェア修正管理]画面に最新修正情報を反映する インターネット接続端末で作業します。 ↓ 運用管理サーバで作業します。 4 画面からダウンロードする修正を選択する [Windows] 運用管理サーバまたは運用管理クライアントで作業します。 [Solaris][Linux] 運用管理クライアントで作業します。 5 アップデートサイトから修正をダウンロードする [Windows] 運用管理サーバまたは運用管理クライアントで作業します。 [Solaris][Linux] 運用管理クライアントで作業します。 ↓ インターネット接続端末で作業します。 6 ダウンロードした修正を反映する 運用管理サーバで作業します。
7 修正を配付する [Windows] 運用管理サーバまたは運用管理クライアントで作業します。 [Solaris][Linux] 運用管理クライアントで作業します。 8 ダウンロードした修正を適用する 運用管理サーバ、部門管理サーバ、または業務サーバで作業します。 9 適用結果を確認する [Windows] 運用管理サーバまたは運用管理クライアントで作業します。 [Solaris][Linux] 運用管理クライアントで作業します。
運用形態2で使用するデータ
運用形態2で使用するデータの流れを以下に示します。事前準備をする
ソフトウェア修正管理機能を使用する前に実施する設定です。 実施する設定は、以下のとおりです。1.
インベントリデータベースを作成する2.
インターネット接続端末を作成する3.
アップデートサイトモジュールを導入する4.
資源配付機能を設定する 各設定については、“事前準備をする”を参照してください。注意
新たにサーバを追加した場合 修正の適用対象とするサーバを新たに追加した場合は、追加したサーバに、上記設定3、および設定4を行う必要があります。 詳細は、“修正の適用対象とするサーバを新しく追加する場合”を参照してください。動作環境を設定する
ソフトウェア修正管理機能を使用するために動作環境を設定します。 手順は、“動作環境を設定する”を参照してください。最新の修正情報を反映する
[ソフトウェア修正管理]画面上の修正情報を最新にします。1.
監視対象のサーバに適用されている修正の情報を更新します。 手順は、“修正適用情報を更新する”を参照してください。2.
アップデートサイトから最新の修正情報を取得します。 手順は、“最新修正情報を取得する(コマンドライン操作の場合)”を参照してください。3.
取得した最新の修正情報を[ソフトウェア修正管理]画面上に反映します。 手順は、“最新修正情報を反映する(コマンドライン操作の場合)”を参照してください。画面からダウンロードする修正を選択する
[ソフトウェア修正管理]画面からダウンロードする修正を選択します。 手順は、“ダウンロードする修正を選択する”を参照してください。アップデートサイトから修正をダウンロードする
選択した修正を、アップデートサイトからダウンロードします。 手順は、“コマンドを実行して修正をダウンロードする”を参照してください。注意
新たにミドルウェアをインストールした場合修正の適用対象とするサーバに、新たにミドルウェアをインストールした場合は、「修正適用管理簿設定ファイル」もダウンロードしてく ださい。 詳細は、“修正を適用する”、および“アップデートサイトのホームページ”を参照してください。
ダウンロードした修正を反映する
ダウンロードした修正を[ソフトウェア修正管理]画面上に反映します。 手順は、“最新修正情報を反映する(コマンドライン操作の場合)”を参照してください。修正を配付する
ダウンロードした修正を配付します。 手順は、“修正を配付する”を参照してください。ダウンロードした修正を適用する
ダウンロードした修正を適用します。 手順は、“修正を適用する”を参照してください。注意
新たにミドルウェアをインストールした場合 修正の適用対象とするサーバに、新たにミドルウェアをインストールした場合は、「修正適用管理簿設定ファイル」も適用してください。 詳細は、“修正を適用する”、および“アップデートサイトのホームページ”を参照してください。適用結果を確認する
各サーバの修正適用状況を確認します。 手順は、“修正の適用結果を確認する”を参照してください。1.2.3
運用形態
3
:サーバへの修正の適用状況を監視する
サーバへの修正の適用状況を監視するための、設定や操作について説明します。なお、ソフトウェア修正管理の管理対象は、Systemwalker Centric Manager V13.0.0以降の運用管理サーバ、部門管理サーバ、および 業務サーバです。
手順
以下に、作業手順を示します。・
初期導入時の作業 手順1~手順4・
運用開始後の作業(修正が追加された場合等) 手順3~手順4を繰り返します。 1 事前準備をする1)インベントリデータベースを作成する 運用管理サーバで作業します。 2)インターネット接続端末を作成する インターネット接続端末で作業します。 3)アップデートサイトモジュールを導入する 運用管理サーバ、部門管理サーバ、業務サーバ、 インターネット接続端末で作業します。 4)資源配付機能を設定する [Windows] 運用管理サーバまたは運用管理クライアントで作業します。 [Solaris][Linux] 運用管理クライアントで作業します。 2 動作環境を設定する [Windows] 運用管理サーバまたは運用管理クライアントで作業します。 [Solaris][Linux] 運用管理クライアントで作業します。 3 修正一覧ファイルを取得する 1)修正適用情報を更新する [Windows] 運用管理サーバまたは運用管理クライアントで作業します。 [Solaris][Linux] 運用管理クライアントで作業します。 2)最新修正情報を取得する [Windows] 運用管理サーバまたは運用管理クライアントで作業します。 [Solaris][Linux] 運用管理クライアントで作業します。 ↓ [Windows][Solaris][Linux] インターネット接続端末で作業します。 4 最新の修正情報を反映する インターネット接続端末で作業します。 ↓ 運用管理サーバで作業します。
事前準備をする
ソフトウェア修正管理機能を使用する前に実施する設定です。 実施する設定は、以下のとおりです。1.
インベントリデータベースを作成する2.
インターネット接続端末を作成する3.
アップデートサイトモジュールを導入する4.
資源配付機能を設定する 各設定については、“事前準備をする”を参照してください。注意
新たにサーバを追加した場合 修正の適用対象とするサーバを新たに追加した場合は、追加したサーバに、上記設定3、および設定4を行う必要があります。 詳細は、“修正の適用対象とするサーバを新しく追加する場合”を参照してください。動作環境を設定する
ソフトウェア修正管理機能を使用するために動作環境を設定します。 手順は、“動作環境を設定する”を参照してください。修正一覧ファイルを取得する
アップデートサイトから修正をダウンロードするための情報が記述されている「修正一覧ファイル」を取得します。1.
監視対象のサーバに適用されている修正の情報を更新します。 手順は、“修正適用情報を更新する”を参照してください。2.
アップデートサイトから最新の修正情報を取得します。 手順は、“最新修正情報を取得する(コマンドライン操作の場合)”を参照してください。最新の修正情報を反映する
[ソフトウェア修正管理]画面上の修正情報を最新にします。1.
取得した最新の修正情報を[ソフトウェア修正管理]画面上に反映します。 手順は、“最新修正情報を反映する(コマンドライン操作の場合)”を参照してください。第
2
章
事前準備をする
ソフトウェア修正管理機能を使用する前に実施する設定について説明します。・
インベントリデータベースを作成する・
インターネット接続端末を作成する・
アップデートサイトモジュールを導入する・
資源配付機能を設定する2.1
インベントリデータベースを作成する
運用管理サーバで、以下の作業を行います。 各サーバの修正情報やインベントリ情報を管理するために、運用管理サーバにインベントリデータベースを作成します。 【Solaris版、Linux版の場合】 SE版ではインベントリデータベースの形式を選択できますが、ソフトウェア修正管理機能を使用する場合は、[Systemwalker標準]を選 択してデータベースを作成してください。 【Windows版の場合】 インベントリデータベース作成時に、運用環境保守ウィザードの[各種データベース作成情報の入力]画面で、[インベントリデータの登 録先]として[インベントリデータベース]を必ずチェックする必要があります。インベントリデータベースの作成方法については、“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”を参照してください。
2.2
インターネット接続端末を作成する
インターネットに接続できる端末を用意します。運用管理クライアントがインターネットに接続されている場合、運用管理クライアントをイ ンターネット接続端末として使用できます。インターネット接続端末では、Windows(R) 2000、Windows(R) XP、Windows Vista、または
Windows 7を使用してください。使用できるコンピュータのスペックは、運用管理クライアントと同様です。 インターネット接続端末にUpdateAdvisor(ミドルウェア)を導入します。 必要な操作は、以下の通りです。
・
UpdateAdvisor(ミドルウェア)のインストール・
アップデートサイトのアドレス設定 UpdateAdvisor(ミドルウェア)の導入方法については、“アップデートサイトのホームページ”の機種別メニューから参照できる「<ミドルウェア >」項目の「UpdateAdvisor(ミドルウェア)をご利用にあたって」を参照してください。2.3
アップデートサイトモジュールを導入する
修正情報を管理するすべてのサーバ(運用管理サーバ、部門管理サーバ、または業務サーバ)に、UpdateAdvisor(ミドルウェア)を導 入します。 必要な操作は、以下の通りです。・
UpdateAdvisor(ミドルウェア)のインストール UpdateAdvisor(ミドルウェア)の導入方法については、“アップデートサイトのホームページ”の機種別メニューから参照できる「<ミドルウェア >」項目の「UpdateAdvisor(ミドルウェア)をご利用にあたって」を参照してください。2.4
資源配付機能を設定する
運用管理サーバまたは運用管理クライアントで、以下の作業を行います。 運用管理サーバまたは運用管理クライアントで、[資源配付]画面を起動して、以下を設定します。・
ソフトウェア修正管理の監査対象サーバを定義する資源配付機能を使って、ソフトウェア修正管理の監査対象サーバを定義します。設定については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 資源配付機能編”を参照し、“運用管理サーバの動作環境を定義する”の“配付経路を定義する”、および“部門管理 サーバ、業務サーバの動作環境を定義する”の“配付経路を定義する”の手順で行ってください。
・
インベントリ情報を収集するインベントリ情報を収集し、監査対象サーバの状態を確認します。設定については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 資源配付機能編”の“インベントリ情報を収集するための動作環境を定義する”を参照してください。
インベントリ情報を収集することで、[ソフトウェア修正管理]画面の監視対象サーバとして扱えるようになります。
注意
[ソフトウェア修正管理]画面において対象外サーバと表示される場合
次の原因が考えられますので、以下の対処を行ってください。
・
原因1:Systemwalker Centric Manager V13.0.0より前のバージョンが監視対象サーバに導入されている。 対処1:監視対象サーバにSystemwalker Centric Manager V13.0.0以降を導入する。・
原因2:UpdateAdvisor(ミドルウェア)が監視対象サーバに導入されていない。 対処2:監視対象サーバにUpdateAdvisor(ミドルウェア)を導入する。・
原因3:[ノード管理]ツリーまたは[業務管理]ツリーを表示している[Systemwalkerコンソール]画面から[ソフトウェア修正管理]画面 を起動している。 対処3:操作したいサーバを表示対象としているツリーを[Systemwalkerコンソール]画面で選択し、[ソフトウェア修正管理]画面を起 動しなおしてください。 また、新規にソフトウェア修正管理機能を使用するサーバの場合、[ソフトウェア修正管理]画面では、対象外サーバと表示されま す。 修正の適用状況を監視できるようにするためには、“修正適用情報を更新する”を実行する必要があります。注意
[資源配付]画面でサーバ名を編集する場合 [資源配付]画面でサーバの名前を変更、またはサーバを削除した場合、これらのサーバ構成の変更は[ソフトウェア修正管理]画面に 表示されるサーバの一覧に反映されます。 なお、サーバ名を変更した場合は、グループ一覧からサーバが削除されてしまいます。サーバ名変更後に、再設定を行ってください。 [システムの文字コードがUTF-8に設定される場合] サーバ名は、半角英数字128文字、または全角日本語42文字以下にしてください。 全角日本語で42文字を超えた設定を行うと、ソフトウェア修正管理機能ではサーバの管理が行えません。全角日本語で42文字を超え た設定を行った場合は、資源配付画面より該当サーバの名称を変更し、全角日本語42文字以下となるようにしてください。 業務サーバをLAN二重化運用する場合業務サーバをLAN二重化運用する場合は、“Systemwalker Centric Manager LAN二重化運用管理ガイド”の“業務サーバでの設 定”-“資源配付の自IPアドレスの定義”を参照し、設定を行ってください。
第
3
章
[
ソフトウェア修正管理
]
画面を起動する
[ソフトウェア修正管理]画面を起動する手順について説明します。・
[Systemwalkerコンソール]から起動する・
直接起動する・
[ソフトウェア修正管理]画面について3.1 [Systemwalker
コンソール
]
から起動する
[Systemwalkerコンソール]から起動する方法について説明します。1.
[Systemwalkerコンソール]を起動します。起動方法については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”の“[Systemwalkerコンソール]を使用する”を 参照してください。
2.
[操作]メニューから[ソフトウェア修正管理]を選択します。→[ソフトウェア修正管理]画面が表示されます。画面のタイトルには、[コンソール番号]、[接続先ホスト名]、[Systemwalkerコン ソールにログインしたユーザーID]が表示されます。
注意
[ノード管理]ツリーまたは[業務管理]ツリーを表示している[Systemwalkerコンソール]画面から、[ソフトウェア修正管理]画面を起動する とアクセス権のないサーバは対象外アイコンで表示されます。対象外のサーバに対して[修正適用状況の更新]および[インベントリ情 報]などの操作は実施できません。3.2
直接起動する
直接起動する方法について説明します。注意
コンソール操作制御の運用時は、[スタート]メニューからの[ソフトウェア修正管理]画面の起動が抑止されます。コンソール操作制御に ついては、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 セキュリティ編”の“コンソール操作制御機能で認証する”を参照してください。1.
[スタート]メニューから[Systemwalker Centric Manager]-[ソフトウェア修正管理]を選択します。2.
ログイン情報を入力します。 [ソフトウェア修正管理]画面を起動できるのは、[Systemwalkerコンソール]の[ノード一覧]を表示できる、以下のどれかの条件に 合うユーザです。-
システム管理者-
Systemwalker管理者-
DmAdminロールに所属するユーザ-
DmOperationロールに所属するユーザ-
DmReferenceロールに所属するユーザ [ソフトウェア修正管理]画面で配付機能等の操作を使用する場合、操作権(DmOperation)以上の権限が必要です。なお、 [Systemwalkerコンソール]の[ノード一覧]を表示できるユーザについては、“Systemwalker Centric Manager使用手引書 監視機能編”の“Systemwalkerの利用者権限を定義する”-“画面のアクセス権を定義する”を参照してください。
ユーザ情報の設定については、“Systemwalker Centric Manager使用手引書 監視機能編”の“Systemwalkerの利用者権限を定 義する”-“画面のアクセス権を定義する”を参照してください。 なお、運用管理サーバで起動した場合、Windowsにログオンしているユーザで自動的に認証されます。
-
[ホスト] 接続する運用管理サーバのホスト名またはIPアドレスです。-
[ユーザーID] 接続する運用管理サーバに設定されているユーザーIDです。-
[パスワード] 接続する運用管理サーバに設定されているパスワードです。3.
[ログイン]ボタンをクリックします。 →[ソフトウェア修正管理]画面が表示されます。3.3 [
ソフトウェア修正管理
]
画面について
[ソフトウェア修正管理]画面が起動できない
以下の場合は、[ソフトウェア修正管理]画面を起動できません。・
ほかのコンピュータで[ソフトウェア修正管理]画面を起動している場合 ほかのコンピュータで[ソフトウェア修正管理]画面を終了したことを確認したあとに、再度起動してください。・
リモートデスクトップ(ターミナルサービス)のクライアントにより、ほかのデスクトップで[ソフトウェア修正管理]画面を起動している場 合 リモートデスクトップ(ターミナルサービス)のクライアントにおいて、「ソフトウェア修正管理」が実行されていないかを確認したあと に、再度起動してください。・
運用管理サーバと運用管理クライアントのバージョンが異なる場合 バージョンを同一にしてください。・
運用管理サーバがV13.0.0より前のバージョンである場合 運用管理サーバのバージョンをV13.0.0以降にしてください。・
ユーザーIDに起動権限がない場合 必要な権限については、“直接起動する”の手順2.を参照してください。・
コンソール操作制御が有効な場合でスタートメニューから起動する場合 [Systemwalkerコンソール]から起動してください。[ソフトウェア修正管理]画面を起動するときの画面設定
Windowsの[画面のプロパティ]でのフォントサイズは、以下のとおり設定してください。a.
対象のWindows OS:-
Windows(R) 2000 設定:[大きいフォント]または[小さいフォント]b.
対象のWindows OS:-
Windows(R) XP-
Windows Server 2003 STD/Windows Server 2003 DTC/Windows Server 2003 EE設定:[大きなサイズ]または[通常のサイズ]
c.
対象のWindows OS:-
Windows Vista-
Windows Server 2008 STD/Windows Server 2008 DTC/Windows Server 2008 EE/Windows Server 2008 for Itanium-Based Systems-
Windows Server 2008 Foundation設定:[大きなスケール]、または[規定のスケール]
d.
対象のWindows OS:-
Windows 7-
Windows Server 2008 R2 STD/Windows Server 2008 R2 DTC/Windows Server 2008 R2 EE/Windows Server 2008 R2 for Itanium-Based Systems/Windows Server 2008 R2 Foundation設定:[小-100% (規定)]、または[中-125%]または[大-150%]
[カスタムフォント]([カスタム DPI])を使用すると、[ソフトウェア修正管理]画面内の文字が折り返して表示されたり、項目が重なって表示