第5章 修正状況を確認する
5.2 修正の適用状況を表示する
修正の適用状況を表示します。
表示方法として、以下の方法があります。
・ [修正適用状況]の表示
サーバを主体にして、そのサーバでの修正の適用状況を表示します。
・ [修正情報一覧]の表示
修正を主体にして、その修正の各サーバでの適用状況を表示します。
5.2.1 [修正適用状況]を表示する
[修正適用状況]を表示する手順を説明します。
1. [ソフトウェア修正管理]画面を起動します。
2. 起動方法については、“[ソフトウェア修正管理]画面を起動する”を参照してください。
3. [表示種別]から[修正適用状況]を選択します。
→以下の画面が表示されます。
4. 作業に応じて、以下を参照します。
- 画面を参照する
画面の構成について説明しています。
- 絞り込みをして表示する
[修正一覧]を絞り込んで表示する方法について説明しています。
- 各情報で並び替えて表示する
[修正一覧]の各項目を昇順/降順に並び替えて表示する方法について説明しています。
- 表示している情報をCSVファイルに出力する
CSVファイルに情報を出力する方法について説明しています。
画面を参照する
画面の構成について説明します。
[サーバ/グループ一覧]
[サーバ/グループ一覧]で表示されるノードについて説明します。
[グループ一覧]
“サーバグループを設定する”で設定したグループが表示されます。グループを選択すると、[修正一覧]に[グループ名]と[説明]が表 示されます。
[サーバ一覧]
監視対象のサーバが一覧で表示されます。[サーバ/グループ一覧]に表示されるアイコンで、UpdateAdvisor(ミドルウェア)が導入され ているかどうかを確認できます。
以下にアイコンについて説明します。
アイコン
説明
UpdateAdvisor(ミドルウェア)が導入済みのサーバです。
[最新修正情報の取得]を実施していないサーバの場合、UpdateAdvisor(ミドルウェア)が導入され ていれば、バージョンにかかわらず、本アイコンが表示されます。
UpdateAdvisor(ミドルウェア)は旧バージョンです。アップデートが必要です。
最新のバージョンを配付済みです。
Systemwalker Centric Managerのバージョンレベルが古いため、配付機能は使用できません。
サーバの環境が以下の場合です。
・資源配付機能が設定されていない
・UpdateAdvisor(ミドルウェア)がインストールされていない
・Systemwalker Centric ManagerがV13.0.0より前のバージョン
・一度も“修正適用情報を更新する”を実行していない
・コンソール操作制御を運用している場合において、アクセス権のないサーバ
・運用管理サーバと言語種別が一致しない
修正一覧
[グループ]選択時
グループ一覧にあるグループを選択すると[グループ名]と[説明]が表示されます。
[サーバ]選択時
サーバ一覧にあるサーバを選択すると、選択したサーバの修正情報の一覧が表示されます。
以下に[修正一覧]に表示されるアイコンについて説明します。
アイコン
説明
適用済みの修正です。
未適用の修正です。
アイコン
説明
未適用の修正です。ただし、すでに排他修正が適用済みのため、修正が適用できないことを表し ます。
以下に[修正一覧]の各表示項目について説明します。
項目名 説明
[修正番号] 修正固有の情報です。
[配付状態] 修正の配付状態を示します。以下のどれかで表示されます。
配付待ち 配付済み
配付失敗
なし
-[配付日時] 修正の配付された日時です。
[重要度] 修正の重要度です。
以下のどれかで表示されます。
推奨 重要 セキュリティ
[種別] 修正の種別です。
「富士通ミドルウェア」を示す「MW」だけ表示されます。
[製品名] 修正情報の製品名とバージョンです。
[適用日時] 修正の適用された日時です。
[サーバの状態]/[修正件数]/ステータスバー 画面下部に表示される情報について説明します。
[サーバの状態]
[サーバ/グループ一覧]に表示されるアイコンの説明が表示されます。
[修正件数]
[修正一覧]の修正について、適用情報([適用済み]/[未適用]/[適用不可])ごとに修正の件数が表示されます。
[収集日時]
[サーバ/グループ一覧]で選択したサーバについて、以下の日時が表示されます。
・ インベントリ情報収集または修正適用状況の更新が実施された日時
修正適用状況の更新については、“修正の適用状況を更新する”を参照してください。
[表示状態]
[表示]メニューから[適用情報]で指定した文字列が表示されます。
[適用済み修正]、[未適用修正]、および[適用不可修正]のすべてを選択した場合は[すべて表示]と表示されます。
絞り込みをして表示する
[修正適用状況]の[修正一覧]を絞り込んで表示します。
注意
次回起動時も設定は有効
修正情報の絞り込みを設定して、[ソフトウェア修正管理]画面を終了した場合、次回起動時もその設定が有効になります。
修正の種別で絞り込み表示する
以下の項目を絞り込んで表示します。初期設定では、すべての修正を表示する設定となっています。
・ [適用済み修正]
・ [未適用修正]
・ [適用不可修正]
絞り込んで表示する手順を説明します。
1. [ソフトウェア修正管理]画面で[修正適用状況]を表示します。
表示方法については、“[修正適用状況]を表示する”を参照してください。
2. [表示]メニューから[適用情報]のサブメニューを選択します。
以下から絞り込みの条件を選択します。
- [適用済み修正]
- [未適用修正]
- [適用不可修正]
→[修正一覧]の修正が絞り込まれます。
[未適用修正]および[適用不可修正]を表示すると選択した場合の例を、上記に示します。ステータスバーの[表示状態]に絞り込 み表示をしている項目が表示されます。
ポイント
ツールバーによる操作で絞り込み表示
ツールバーから以下のアイコンを選択することでも絞り込みができます。
・ :[適用済み修正]
・ :[未適用修正]
・ :[適用不可修正]
[重要度]/[配付状態]/[修正番号]/[製品名]で絞り込み表示する 絞り込み表示する手順を説明します。
1. [ソフトウェア修正管理]画面で[修正適用状況]を表示します。
表示方法については、“[修正適用状況]を表示する”を参照してください。
2. [表示]メニューから[修正情報の絞り込み]を選択します。
→[修正情報の絞り込み]画面が表示されます。
3. 絞り込みを行う項目を選択します。
- [重要度]
修正の[重要度]により絞り込みを実施する場合にチェックします。
- [配付状態]
修正の[配付状態]により絞り込みを実施する場合にチェックします。
- [修正番号]
[修正番号]により絞り込みを実施する場合にチェックします。
チェック後、絞り込みする[修正番号]を選択します。
- [製品名]
[製品名]により絞り込みを実施する場合にチェックします。
チェック後、絞り込みする[製品名]を入力します。以前入力した内容をコンボボックスから選択することも可能です。(最高10 件まで表示可)
また、文字列の[大文字/小文字の区別]をするかどうかを選択できます。
4. [OK]ボタンをクリックします。
→[修正一覧]の修正が絞り込まれて表示されます。また、ステータスバーの[表示状態]に[絞り込みあり]と表示されます。
各情報で並び替えて表示する
[修正適用状況]の[修正一覧]を各項目で昇順/降順に並び替えて表示する手順を説明します。
1. [ソフトウェア修正管理]画面で[修正適用状況]を表示します。
表示方法については、“[修正適用状況]を表示する”を参照してください。
2. [修正一覧]から並び替えて表示する項目名をクリックします。
→クリックした項目で昇順/降順に並び替えて表示されます。
注意
並び替えの順番
昇順/降順の並び替えは、文字コードの大小で判定します。
表示している情報を
CSVファイルに出力する
選択した項目について、すべてのサーバの修正適用情報をCSVファイルに出力します。
なお、出力される情報は、現在の画面の表示状態/修正情報の絞り込みと同様になり、修正番号順に出力されます。
出力手順
CSVファイルを出力する手順を説明します。
1. [ソフトウェア修正管理]画面で[修正適用状況]を表示します。
表示方法については、“[修正適用状況]を表示する”を参照してください。
2. [ファイル]メニューから[修正適用状況のCSV出力]を選択します。
→[CSVファイルに出力]画面が表示されます。
3. 出力する情報を選択して、[OK]ボタンをクリックします。
→[名前を付けて保存]画面が表示されます。
4. ファイル名を入力して、[保存]ボタンをクリックします。
CSVファイルのフォーマットについては、“Systemwalker Centric Managerリファレンスマニュアル”を参照してください。
5.2.2 [修正情報一覧]を表示する
[修正情報一覧]を表示する手順を説明します。
1. [ソフトウェア修正管理]画面を起動します。
起動方法については、“[ソフトウェア修正管理]画面を起動する”を参照してください。
2. [表示種別]から[修正情報一覧]を選択します。
→以下の画面が表示されます。
3. 作業に応じて、以下を参照します。
- 画面を参照する
画面の構成について説明しています。
- 絞り込みをして表示する
[修正一覧]を絞り込んで表示する方法について説明しています。
- 各情報で並び替えて表示する
[修正一覧]または[サーバ一覧]の各項目を昇順/降順に並び替えて表示する方法について説明しています。
- 表示している情報をCSVファイルに出力する
CSVファイルに情報を出力する方法について説明しています。
画面を参照する
画面の構成について説明します。
修正一覧
修正情報の一覧が表示されます。
以下に[修正一覧]の各表示項目について説明します。
項目 説明
[修正番号] 修正固有の情報です。
[重要度] 修正の重要度です。
以下のどれかで表示されます。
・推奨 ・重要 ・セキュリティ
[種別] 修正の種別です。
「富士通ミドルウェア」を示す「MW」だけ表示されます。
[対応プラットフォーム] 修正の対応プラットフォームです。
対応プラットフォームには、以下のものがあります。
・Windows
・Windows for Itanium ・Windows EM64T ・Solaris
・Linux/Linux EM64T ・Linux for Itanium
上記以外のプラットフォームは、サポート対象外のためプラットフォームを識別 する数値が表示されます。
[修正モジュール] 修正の状態です。修正状態としては以下のものがあります。
・未ダウンロード ・ダウンロード済み ・ダウンロード失敗 ・削除済み ・削除失敗 ・使用停止
使用停止の設定については、“修正をダウンロード対象外にする”を参照してく ださい。
[製品名] 修正情報の製品名とバージョンです。
[ダウンロードサイズ] 修正の圧縮時のサイズです。
[ダウンロード予測時間] 修正をダウンロードする場合にかかる予測時間です。
[サーバ一覧]
[サーバ一覧]で表示されるノードについて説明します。
[サーバ名]
[修正一覧]で選択した修正の対象となるサーバ名が表示されます。
以下にアイコンについて説明します。
アイコン
説明
適用済みの修正です。
未適用の修正です。
未適用の修正です。ただし、すでに排他修正が適用済みのため、修正が適用できないことを表し ます。
[配付状態]
修正の配付状態が表示されます。表示される配付状態は以下の5種類です。
・ 配付待ち
・ 配付済み
・ 配付失敗
・ なし
・ -[適用日時]
修正の適用された日時が表示されます。
[修正一覧]/[サーバ一覧]/ステータスバー 画面下部に表示される情報について説明します。
[修正一覧]
[修正一覧]に表示されている修正の件数が表示されます。
[サーバ一覧]
[サーバ一覧]に表示されているサーバについて、適用情報([適用済み]/[未適用]/[適用不可])ごとに修正の件数が表示されます。
[表示状態]
[表示]メニューから[適用情報]で指定した文字列が表示されます。
[適用済み修正]、[未適用修正]、および[適用不可修正]のすべてを選択した場合は[すべて表示]と表示されます。
絞り込みをして表示する
[修正情報一覧]の[修正一覧]を絞り込んで表示します。
注意
次回起動時も設定は有効
修正情報の絞り込みを設定して、[ソフトウェア修正管理]画面を終了した場合、次回起動時もその設定が有効になります。
修正の種別で絞り込み表示する
以下の項目を絞り込んで表示します。初期設定では、すべての修正を表示する設定となっています。
・ [適用済み修正]