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■「週に5日以上」は全体で49%と約半数、男性は60%、女性は37%

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2008 年 8 月 28 日

2008 年 北京オリンピック事後調査

■ 北京オリンピックを「観戦した人」は 75%。観戦競技は「競泳」が 85%でトップ

■ 活躍したと思う選手・チームは「北島選手(競泳)」が 88%で最多、

次いで「ソフトボールチーム」が 71%、

「上野投手(ソフトボール)」が 62%

■ 感動したシーンは「競泳男子平泳ぎ北島選手の2冠達成」、

「ソフトボールチーム、上野投手が連投で金メダル獲得」がともに 7 割を超える

■ 北京オリンピック、

「日本人選手の活躍に感動した(87%) 」

「日本人として恥ずかしくないプレーを見せてくれた(78%)」

株式会社マクロミル (証券コード:東証一部 3730) 株式会社マクロミル(本社:東京都港区、社長:辻本秀幸)は、全国 20~59 才の男女を対象に、「2008 年 北京オリンピック事後調査」を実施いたしました。調査手法はインターネットリサーチ。調査期間 2008 年 8 月 25 日(月)~8 月 26 日(火)。有効回答数は 516 名から得られました。

【調査結果概要】

【1】 北京オリンピックを「観戦した人」は 75%。観戦競技は「競泳」が 85%でトップ

全国 20~59 才の男女に、北京オリンピックを観戦したか尋ねたところ、75%が「観戦した」と回答し ました。 また、北京オリンピックで観戦した競技を尋ねたところ、「競泳」と回答した人は最も多く 85%、次 いで「柔道」が 76%、「ソフトボール」が 72%となりました。上位 3 位にあがった競技は、いずれも日 本人選手が金メダルを獲得しています。

【2】 活躍したと思う選手・チームは「北島選手(競泳)」が 88%で最多、

次いで「ソフトボールチーム」が 71%、「上野投手(ソフトボール)」が 62%

北京オリンピックで活躍したと思う日本代表選手・チームについて尋ねたところ、「北島選手(競泳)」 が 88%で最多、次いで「ソフトボールチーム」が 71%、「上野投手(ソフトボール)」が 62%となりま した。上位 10 位まではメダル受賞者が多数を占める中、バドミントン女子ダブルスで世界ランク 1 位の 中国を破り、4 強入りを果たした「末綱/前田ペア」が 9 位に入っています。

【3】 感動したシーンは「競泳男子平泳ぎ北島選手の 2 冠達成」、

「ソフトボールチーム、上野投手が連投で金メダル獲得」がともに 7 割を超える

日本人選手の感動シーンを尋ねたところ、「競泳男子平泳ぎ北島選手が 2 冠達成」が最も多く 72%、 次いで「ソフトボールチーム、上野由岐子投手が連投で金メダル獲得」が 70%で、ともに 7 割を超える 回答がありました。

【4】 北京オリンピック、「日本人選手の活躍に感動した(87%)」

「日本人として恥ずかしくないプレーを見せてくれた(78%)」

北京オリンピックでの日本代表選手の活躍について尋ねたところ、「日本人選手の活躍に感動した」 と回答した人は 87%、「代表選手は、日本人として恥ずかしくないプレーを見せてくれた」と思う人が 78%、「日本の獲得したメダルの数に満足している」と回答した人が 61%となりました。今回の北京オ リンピックは、日本代表選手の活躍に満足している人が多いようです。

(2)

「2008 年 北京オリンピック事後調査」

【調査結果詳細】

■調査概要 調査方法: インターネットリサーチ 調査地域: 全国 調査対象: 20 才以上 59 才以下の男女(マクロミルモニタ会員) 20 代 30 代 40 代 50 代 小計 合計 男性 64s 65s 65s 64s 258s 有効回答数: 女性 64s 65s 65s 64s 258s 516s 調査日時: 2008 年 8 月 25 日(月)~8 月 26 日(火) 調査機関: 株式会社マクロミル

■ 北京オリンピックを「観戦した人」は 75%

【図1】北京オリンピック の観戦の有無 Q.あなたは、北京オリンピックを観戦しましたか。(結果・情報のみのチェックは除く) 75.0 73.6 76.4 75.8 76.9 78.5 68.8 25.0 26.4 23.6 24.2 23.1 21.5 31.3 全体(n=516) 男性(n=258) 女性(n=258) 20代(n=128) 30代(n=130) 40代(n=130) 50代(n=128) 観戦した 観戦しなかった 性 別 年 代 別 (%) 全国 20~59 才の男女に、北京オリンピックを観戦したか尋ねたところ、75%が「観戦した」と回答し ました。(図 1)

■ 観戦した競技は「競泳」が 85%でトップ、

次いで「柔道」が 76%、

「ソフトボール」が 72%

北京オリンピックで観戦した競技を尋ねたところ、「競泳」と回答した人は最も多く 85%、次いで「柔 道」が 76%、「ソフトボール」が 72%となりました。上位 3 位にあがった競技は、いずれも日本人選手 が金メダルを獲得しています。(図 2) 順位 競技名 ( %) 順位 競技名 ( %) 1 競泳 84.8 11 バレーボール 41.6 2 柔道 76.2 12 マラソン 38.5 3 ソフトボール 72.1 13 サッカー 35.9 4 陸上競技 67.7 14 重量挙げ(ウエイトリフティング) 22.2 5 野球 67.2 15 新体操 17.1 6 体操 53.5 16 フェンシング 14.7 7 レスリング 51.7 17 トランポリン 12.1 8 卓球 49.9 18 飛込み  8.8 9 バドミントン 45.2 19 バスケットボール 5.4 10 シンクロナイズドスイミング 42.1 20 ビーチバレー 4.9 【図2】観戦した競技(上位20位) <n=387/北京オリンピックを観戦した人> Q.北京オリンピックであなたが観戦した競技・イベントは何ですか。 あてはまるものをすべてお知らせください。(結果・情報のみのチェックは除く)(複数回答)

(3)

■ 北京オリンピックの楽しみ方

「テレビ中継を自宅でリアルタイムに観た」が約 8 割で最多

北京オリンピックをどのように楽しんだか尋ねたところ、「テレビ中継を自宅でリアルタイムに観た」 が 78%で最も多くなりました。次いで「ニュース番組を観た」が 72%、「テレビのダイジェスト版を観 た」が 65%と、上位 3 位はテレビでの観戦・情報チェックとなりました。(図 3) テ レ ビ 中 継 を 自 宅 で リ ア ル タ イ ム に 観 た ニ ュー ス 番 組 を 観 た テ レ ビ の ダ イ ジ ェ ス ト 版 を 観 た イ ン ター ネ ト の ニ ュー ス ・ 情 報 を チ ェ ッ ク し た 新 聞 記 事 を 読 ん だ ス ポ ツ 紙 を 読 ん だ テ レ ビ 中 継 を 自 宅 で 録 画 し て 観 た テ レ ビ 中 継 を ス ポ ツ バ や パ ブ リ ク ビ ュー イ ン グ な ど 外 で 観 た 雑 誌 を 読 ん だ 現 地 へ 観 戦 に 行 た そ の 他 特 に 何 も し な か た 78.1 72.1 65.1 56.2 54.7 11.0 10.9 8.1 4.8 0.2 0.6 5.0 男性(n=258) 76.0 70.9 65.5 58.1 57.0 15.5 12.0 6.6 5.0 0.4 0.8 4.3 女性(n=258) 80.2 73.3 64.7 54.3 52.3 6.6 9.7 9.7 4.7 0.0 0.4 5.8 20代(n=128) 78.9 68.8 63.3 60.2 43.0 10.9 13.3 9.4 6.3 0.0 0.8 4.7 30代(n=130) 73.8 71.5 61.5 60.8 46.2 10.0 8.5 6.9 5.4 0.8 0.0 8.5 40代(n=130) 84.6 70.8 67.7 55.4 61.5 11.5 9.2 6.9 3.1 0.0 0.0 5.4 50代(n=128) 75.0 77.3 68.0 48.4 68.0 11.7 12.5 9.4 4.7 0.0 1.6 1.6 性 別 年 代 別 全体(n=516) 【図3】北京オリンピック の楽しみ方 Q.あなたは北京オリンピックを、どのように楽しみましたか (どのように観戦や試合内容をチェックしましたか)。 あてはまるものをすべてお知らせください。(複数回答) 78.1 72.1 65.1 56.2 54.7 11.0 10.9 4.8 0.2 0.6 5.0 8.1 0 50 100 (%)

■ 活躍したと思う選手・チームは「北島選手(競泳)」が 88%で最多、

次いで「ソフトボールチーム」が 71%、

「上野投手(ソフトボール)」が 62%

北京オリンピックで活躍したと思う日本代表選手・チームについて尋ねたところ、「北島選手(競泳)」 が 88%で最多、次いで「ソフトボールチーム」が 71%、「上野投手(ソフトボール)」が 62%となりま した。上位 10 位まではメダル受賞者が多数を占める中、バドミントン女子ダブルスで世界ランク 1 位の 中国を破り、4 強入りを果たした「末綱/前田ペア」が 9 位に入っています。(図 4) 順位 選手・チー ム 名 ( %) 順位 選手・チー ム 名 ( %) 1 北島 康介(競泳)  88.4 16 朝原 宣治(陸上)   36.5 2 ソフトボールチーム 71.2 17 石井 慧(柔道) 35.3 3 上野 由岐子(ソフトボール) 62.0 18 谷 亮子(柔道)  34.9 4 吉田 沙保里(レスリング) 60.6 19 サッカー女子日本チーム(なでしこジャパン) 34.7 5 伊調 馨(レスリング)  58.8 20 塚田 真希(柔道) 33.9 6 伊調千春(レスリング)  54.9 21 上野 雅恵(柔道)  33.1 7 浜口 京子(レスリング) 51.2 22 中村 礼子(競泳)  30.6 8 内柴 正人(柔道) 50.6 23 松田 丈志(競泳)  29.6 9 末綱/前田ペア(バドミントン) 50.2 24 福原 愛(卓球)  29.2 10 内村 航平(体操)  48.6 25 鈴木/原田組(シンクロデュエット)   26.5 11 谷本 歩実(柔道) 47.3 26 塚原 直貴(陸上) 21.4 12 陸上男子400mリレーチーム 45.1 27 中村 美里(柔道) 20.0 13 太田 雄貴(フェンシング)  43.9 28 沢 穂希(女子サッカー) 18.2 14 水泳男子400mメドレーリレーチーム 40.0 29 狩野 亜由美(ソフトボール) 18.0 15 体操男子団体チーム 37.1 30 高平 慎士(陸上) 17.8 【図4】活躍したと思う日本代表選手・チー ム (上位30位) <n=490/北京オリンピックを観戦、試合内容をチェックした人> Q.北京オリンピックで「活躍した」とあなたが思う日本代表選手・チームを 以下の中からすべてお知らせください。(複数回答)

(4)

■ 感動したシーンは「競泳男子平泳ぎ北島選手の2冠達成」、

「ソフトボールチーム、上野投手が連投で金メダル獲得」がともに 7 割を超える

日本人選手の感動シーンを尋ねたところ、「競泳男子平泳ぎ北島選手が 2 冠達成」が最も多く 72%、 次いで「ソフトボールチーム、上野由岐子投手が連投で金メダル獲得」が 70%で、ともに 7 割を超える 回答がありました。(図 5) 順位 競技名 ( %) 1 競泳男子平泳ぎ北島選手が2冠達成 71.6 2 ソフトボールチーム、上野由岐子投手が連投で金メダル獲得 70.2 3 競泳男子100メートル平泳ぎ北島選手が世界新で金メダル。インタビューで涙 54.3 4 陸上男子400メートルリレーで、日本が銅メダル獲得の快挙。4人で抱き合うシーン 44.3 5 柔道女子63Kg級谷本歩実選手、1本勝ちで金メダル。コーチに抱きつき、歓喜の涙 34.1 6 バドミントン女子末綱・前田ペア、世界ランク1位の中国を倒し準決勝進出で日本史上最高4位 32.2 7 柔道男子66kg級内柴正人選手、金メダルを獲得し息子の名前を叫ぶ 30.0 レスリング女子63Kg級伊調馨選手、金メダル獲得2連覇の瞬間 28.6 フェンシング男子太田雄貴選手、日本フェンシング界初の銀メダル獲得 28.6 10 レスリング女子55Kg級吉田沙保里選手、金メダル獲得、喜びの後方宙返り 26.3 11 レスリング女子浜口京子選手が2大会連続銅メダル獲得し満面の笑顔 24.3 12 体操男子個人総合、内村航平選手、ミスがある中でも銀メダル獲得 23.7 13 サッカー女子なでしこジャパン、3位決定戦でドイツに敗れるも、最後まであきらめず善戦 23.1 14 レスリング女子伊調選手、姉妹で金・銀メダル獲得後のインタビュー 18.8 15 柔道女子70Kg級上野雅恵選手、一本勝ちで金メダル。2大会連覇の瞬間 18.4 16 レスリング女子48Kg級の伊調千春選手が銀メダル獲得 17.1 17 シンクロナイズドスイミング原田・鈴木ペアがデュエットで中国をおさえ、銅メダルを獲得 15.5 競泳男子200メートルバタフライ松田丈志選手、銅メダルでガッツポーズ 15.1 柔道女子48kg級谷亮子選手が判定負けで銅メダル。5大会連続メダル獲得 15.1 20 体操男子団体総合で銀メダル獲得 14.5 【図5】日本代表選手「感動のシ ー ン」(上位20位) <n=490/北京オリンピックを観戦、試合内容をチェックした人> Q.あなたが北京オリンピック日本人選手の『感動のシーン』として挙げるとしたら、以下のシーンのうち、 どれを挙げますか?あなたが『感動のシーン』だと思うものをいくつでもお知らせください。(複数回答) 8 18

(5)

■ 北京オリンピック、

「日本人選手の活躍に感動した(87%) 」

「日本人として恥ずかしくないプレーを見せてくれた(78%)」

北京オリンピックでの日本代表選手の活躍について尋ねたところ、「日本人選手の活躍に感動した」 と回答した人は 87%、「代表選手は、日本人として恥ずかしくないプレーを見せてくれた」と思う人が 78%、「日本の獲得したメダルの数に満足している」と回答した人が 61%となりました。今回の北京オ リンピックは、日本代表選手の活躍に満足している人が多いようです。 男女別にみると、いずれの項目に関しても女性からの評価が高い割合になっています。(図 6) そ う 思 う 計 そ う 思 わ な い   計 86.8 13.2 82.2 17.8 91.4 8.6 77.9 22.1 70.9 29.1 85.2 14.8 61.2 38.8 57.1 42.9 65.4 34.6 59.8 40.2 55.9 44.1 63.8 36.2 【図6】北京オリンピック に対す る感想 <n=490/北京オリンピックを観戦、試合内容をチェックした人> Q.北京オリンピックに関する以下の項目に関して、 あなたの気持ちに近いものをそれぞれお知らせください。 42.9 35.2 50.6 25.7 20.2 31.3 19.8 15.8 23.9 11.8 10.9 12.8 43.9 47.0 40.7 52.2 50.6 53.9 41.4 41.3 41.6 48.0 44.9 51.0 10.8 14.6 7.0 18.0 22.7 13.2 30.6 30.4 30.9 33.5 35.2 31.7 2.4 3.2 4.1 6.5 8.2 12.6 3.7 6.7 8.9 4.5 1.6 1.6 日本人選手の活躍に感動した (全体/n=490) (男性/n=247) (女性/n=243) 代表選手は、日本人として恥ずかしくない プレーを見せてくれた (全体/n=490) (男性/n=247) (女性/n=243) 日本の獲得したメダルの数に 満足している (全体/n=490) (男性/n=247) (女性/n=243) 日本人選手の活躍は 期待通りだった(全体/n=490) (男性/n=247) (女性/n=243) そう思う ややそう思う あまりそう思わない そう思わない

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【 株式会社マクロミル 会社概要 】 株式会社マクロミルは、さまざまな企業の商品やサービス等に対する消費者の声を、インターネットを活 用して瞬時に集めるインターネット市場調査会社です。 国内 73 万人を超える独自調査モニタを調査対象として迅速なネットリサーチを行う「QuickMill」のほか、 携帯電話を活用したモバイルリサーチ「MobileMill」、世界各国の消費者を対象にした海外市場調査 「GlobalMill」など様々なネットリサーチサービスを展開しています。 社名 ■株式会社マクロミル 本社 ■東京都港区港南 2-16-1 品川イーストワンタワー11F 〒108-0075 URL ■www.macromill.com 設立 ■2000 年 1 月 31 日 資本金 ■9 億 3,035 万円 ※2007 年 12 月末現在 上場取引所 ■東証一部 ( 証券コード:3730 ) 代表者 ■代表取締役社長 辻本 秀幸 従業員数 ■255 名 ※2008 年 7 月末現在 事業内容 ■インターネットを活用した市場調査(ネットリサーチ)

本件に関するお問い合わせ先

株式会社マクロミル 広報担当:関・西沢 東京都港区港南 2-16-1 品川イーストワンタワー11F 〒108-0075 TEL:03-6716-0707 FAX:03-6716-0701 E-mail:press@macromill.com

《 引用・転載時のクレジット表記のお願い 》

本リリースの引用・転載の際は、必ずクレジットを明記していただきますようお願い申し上げます。 <例> 「インターネット調査会社のマクロミルが実施した調査結果によると・・・」

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