抄 77
細叙培養法による可移植性白鼠肉腫
皮膚科紀要
の研!究(1)
第二十七巻 第五號
白鼠肉腫の鯉夢}培養に關する準備試瞼
薗日曝菌並に「インフルエンザlleeの冤疫 (同種及異種施漿培地と肉腫組織登育
轟酌研窺(V) との驕係) 野津芳孝
「インフルエンザ」菌「ワクチン」の塗擦に 肉腫組織の回外培養に由る研究に先立ち・盤
よる解織巻石並に;謝演題に凝て 外培養法の基礎的野件と肉腫組織の磯曲との關
金内 三郎 係の大要を窺知せんとして.行ひたる準備的小
前篇にて述べた百日咳菌「ワクチンJの家兎繹 實瞼記録である。各種肉腫組織は論れも盤外培
歩測疫特製及び注射菟疫實瞼を百日咳菌と形態 養に際し比較的著明な程度の差異はあるが・同
的に極めて瀬似せる「インフ>vエンザ」菌を使 種及び異種叉は・混合の.」血漿培地内に於て細胞
用して百日咳菌同様家兎に依り實瞼を行ひ、免 畿育を示す。肉腫組織は培養當初四+ぺ時間内
疫盤7∼産生を凝集反鷹並に補盤結合反鷹を以て 外が其獲育の頂黙であって・其以上纒渦すると
検査iし、「インフルエンザー1菌「ワクチン」の鰹皮 新生せる細胞は急激に退行性劇化を起し來る揚
免疫に於ける望蜀澄の産出現時期す注射免疫の 合が多い。
場合に比し一般に向く、流1血中の存績期も短か 上掲成績に依b・家兎1血漿培地内に於て・各
しと。聾して皮下注射免疫に於ては、欝脈内注 株の白鼠肉腫が旺盛なる嚢育を示し.鵬胎心臓
射に比し其の免疫償低く、且つ流1血中の免疫盤 片併置のもとに比較的長期間に亘り.培養し7
の入王期問も短かしと、之れを百日咳菌「ワク 組織を.動物へ移植し同腫瘍の磯育するを謹し
チン」使用の場合に比するに低恨にして、流血 得たと。 (山田抄)
中の存績期問極めて短しと。 (山田抄)
皮膚科紀要
下野冤疫に照する観想的研!究(IV)
第二+七雀 第三號
赤痢菌フレキシナー箇)「ウケチン」
}ζよる鯉農:冤疫に煽て 経氣蓮冤疫に關する實瞼酌研究(1)
附.翻肛冤疫全編の純括及び考案 腸「チフス」菌「ワク墾ン」吸入による詳述
水谷 明雄 (襲集無畏補盟結台物質:)の産生にi読て
赤痢菌(フレキシナー菌)「ワクチン」の灌腸に 水谷 明雄
よつて家兎を描画的に免疫し.血中内評は上昇 腸「チブス」菌「ワクチン」を咽喉噴霧器によつ
するが抗燈産生の程度は家兎により著しく異り て噴霧し.家兎鼻孔より吸入せしむる時之によ
使用菌量に李卜せず家兎個性による差が大であ って家兎血中抗盤の産生を翻し.之を輕冠蛸勺認
るらしく,この揚合抗禮産生の度は皮下注射に 至経皮的に鷹験せられたものに比すれば著しく
比し不良であると。更にこの血中抗盤の著しく 高度なるも.之を同一菌量の皮下注射と比ぶる
減弱する時第二同第三同心肛免疫を行って抗瞥 時劣ると。 . (山田抄)
産生の朕に就て灘察するに.第一同の発疫操作 可移擾性「ラッチ」肉腫の冤疫墨的研究
は再免疫時及び第三回免疫時の抗濫産生に蓋し 活動性冤疫に凝て(1) 七五三稲吉
て著しく促進的に働くものでなく。季節と「ワ 「ラッチ」肉腫を試瞼材料として免疫學的研究
クチン」吸口との關係は.夏季が冬季に於ける を述べてみる。
より稽々良好で.幼若家兎に於ける紹肛的に鷹 本田系可移植性「ラッチ4肉腫の組織乳剤を作
用せられた抗原吸牧の欺は.成熟家兎に比し若 り.健康「ラッチ」に反復注射し.然る後.此の
干良好であると。 (山田抄) 前鹿置動物に潮脚腫瘍を用みて.移植試験を施
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