自己紹介
名前:東野 肇(とうの はじめ)
所属:茨城大学人文学部社会科学科
経済学・経営学コース
マーケティング論ゼミナール
出身地:茨城県小美玉市
出身中学:小美玉市立小川北中学校
出身高校:茨城県立水戸商業高等学校
(情報ビジネス科)
部活動:サッカー部(中学)
珠算部(高校)
保有資格:日商簿記2級(高校2年次)
ITパスポート試験(高校2年次)
全商7種目取得
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本日の構成
商業高校から大学に進学する理由
私が実感した水商生の強み
どのような業種(職種)に求められているのか
私自身が経験した就活について
おわりに
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私が茨城大学に進学した理由
水商に進学した理由
税理士を目指しており、専門的な知識・技能を身に付けたかったため。
水商で何をしたのか
主に、資格の取得と部活。(簿記や情報処理等の知識・技能を身に付けた。)
大学進学を意識し始めた時期
専門学校への進学も考えていた。3年生になっても進路は不明確なまま。
きっかけは、先生に「茨大行けよ」と言われたこと。(赤津先生)
なぜ茨城大学なのか
税理士への道も拓かれていた。教員にも興味を持っていた。地元の国立大学。
茨城大学受験まで
小論文対策を主に行っていた。(中島先生)
実際に進学して何を感じたか
何を目指すとしても自身の行動からはじまること。
商業科目を主に学んでいたため、その他の教養を身につけることが可能。
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商業高校から大学に進学する理由
高校卒業
就職
進学
①教員免許の取得
②公認会計士・税理士
③企業への就職
商業高校から大学に進学する目的
高等学校の段階では、①②を意識した進学が期待される一方で、③
にどのような夢を持つことができるのか、意外と知られていない。
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商業高校から大学に進学する理由
茨城大学の就職実績(人文学部パンフレットより引用)
民間企業, 732
公務員・公益法
人・教員等, 180
進学, 61
直近3年間の進路(単位:人)
(2012−2014年度)
JA等, 2
建設業, 24
製造業, 68
エネルギー, 12
情報通信業,
61
運輸業, 35
卸小売業, 138
金融業・保険
業, 169
不動産業, 22
医療・福祉, 49
教育, 21
マスコミ, 16
サービス
業・その他,
115
直近3年間の民間企業の業種内訳(単位:人)
(2012−2014年度)
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商業高校から大学に進学する理由
茨城県内での就職を意識する学生が多いため、公務員就職が多いほか、JR東日本(水
戸支社採用)、常陽銀行などが人気となっている。
このため、製造業(メーカー)や都市銀行(メガバンク)の就職がメジャーではないが、国
立大学の強みを活かせば、決して実現し得ない進路ではない。
金融業・保険業 運輸業 マスコミ
銀行 信金・信組等 証券・保険等 東日本旅客鉄道㈱ ㈱秋田魁新報社
㈱常陽銀行 茨城県信用組合 大和証券㈱ 日本郵便㈱ ㈱茨城新聞社
㈱筑波銀行 中央労働金庫 東京海上日動火災保険㈱ 日立電鉄交通サービス㈱ ㈱東日本放送
㈱三井住友銀行 水戸信用金庫 野村證券㈱ その他 その他
㈱ゆうちょ銀行 その他 三井住友海上火災保険㈱
その他 明治安田生命保険相互会社㈱
その他
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商業高校から大学に進学する理由
どんな就職が望ましいのか?
商業高校出身者なら、こうした順番で未来を展望することができる。
(普通科出身の学生は②や③の精緻な検討が容易くない。)
①社会にはどのような企業が存在しているのか?
➡B to B 企業やベンチャー企業の動向までを視野に入れよう
とすれば、幅広く企業の動向を知らなければならない。
②どのような企業が成長しているのか?
➡会計情報を見れば実態は明らか!
③自分の関心と企業に貢献し得る能力との相性は?
➡資格で証明し得る専門性をどのように活かせるか?
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本日の構成
商業高校から大学に進学する理由
私が実感した水商生の強み
どのような業種(職種)に求められているのか
私自身が経験した就活について
おわりに
①資格 ②特異な経験
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私が実感した水商生の強み
①高校時代に取得した様々な資格
A) 資格の持つネームバリューとしての強み
(日商簿記や情報処理技術者試験をはじめとした、比較的難易度が
高いと言われている資格には企業が興味を示す。)
B) 資格取得までの過程において、身に付けた強み
(資格取得に向けた取り組みにおいて身に付けたスキルは、進学や
就職の際の自信に繋がる。)
C) 簿記と情報処理など、組み合わせによる強み
(単純に資格に興味を持って貰えることに加え、資格を保有する人間
に興味を持ってもらえることが多く存在する。)
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私が実感した水商生の強み
②商業高校生ならではの経験
A) 普通科とは異なる様々な経験
(普通科では学ぶことのできない商業科目を学んだ経験。商業高校な
らではのイベントや文化部の存在も。)
B) キャリアの特異さ
(これは、私自身の就活で感じたこと。大学進学の割合が増えた現在
においても、母数としては少ない。)
C) 有価証券報告書をはじめとした、会計情報を見る視点を持っている
(普通科の学生には無い視点を既に皆さんは持っている。今後これを
どう活かすかが大切となる。)
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本日の構成
商業高校から大学に進学する理由
私が実感した水商生の強み
どのような業種(職種)に求められているのか
私自身が経験した就活について
おわりに
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どのような業種(職種)に求められているのか
今回取り上げる3業種
コンサルティング業
製造業(メーカー)
金融業(主に銀行)
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「コンサルティング業」
では、実際には何をするのか。
• 企業の経営に関するトータルコンサルティングを行うのが、経営
コンサルタントの主な仕事です。主に、貸借対照表・損益計算
書などの財務諸表を材料として、会社の収益や資産内容など
の経営状態を判断し、アドバイスします。経営者の心強いパー
トーナーともいうべき存在です。中小企業診断士、社会保険労
務士、公認会計士などの資格を持っていると心強いでしょう。
(職業図鑑「経営コンサルタント」より)
❒経営コンサルタントの主な仕事内容
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「製造業(メーカー)」
総合職で採用
⇒ジョブ・ローテーションを通じて幅広く職能を身につけることが可能
商業高校生が得意とする経理の仕事もローテーションの一部となって
いて、採用時に特別な能力を要求していない。しかし…
出所:東リの事例
総
合
職
採
用
の
場
合
、
営
業
・
企
画
の
区
別
な
く
採
用
さ
れ
る
ケ
ー
ス
が
多
い
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「製造業(メーカー)」
企業なコンプリートな仕組みを持っていない?(製造業の例)
現在は、会計情報を上手に使えていない企業が多く存在する。
(経験的な蓄積によって製品価格や生産数量を決定している。)
有価証券報告書(製造原価報告書)を見てみると、
皆さんが高校で学んでいる原価計算方式が実際に
採用されている(個別原価計算や総合原価計算
等)。
本来は、これらの会計情報を効率的に利用しなけ
ればならない(企業の意思決定や価格の決定に)。
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「金融業(主に銀行)」
❒
簿記の資格は職務遂行の際のマスト・アイテム
• 入社までに、日商簿記2級の取得を義務づける企業多数。
❒
茨城大学人文学部からの志願者が多い
• 採用者数が多いほか、総合職はキャリアアップも可能。
❒
女性も幅広く活躍する時代に
• 北関東の地方銀行でも、総合職と一般職の垣根が消滅。
(総合職として女性が活躍できる環境へ。)
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本日の構成
商業高校から大学に進学する理由
私が実感した水商生の強み
どのような業種(職種)に求められているのか
私自身が経験した就活について
おわりに
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私自身が経験した就活について
主に東京 茨城
メーカー メーカー
・自動車関連 金融
・住宅関連
・機器 「100社弱
コンサルティング エントリー」
ITサービス
未来志向
経理やIT
幅広い視野とスキルを身に付けたかった
キャリアと資格の特異さ
商業高校卒であることや、
簿記・情報処理の資格を
持っている点に興味を示す
大学で何をしてきたか
商業高校卒に加え、大学で
何をしてきたのかが特に重要
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本日の構成
商業高校から大学に進学する理由
私が実感した水商生の強み
どのような業種(職種)に求められているのか
私自身が経験した就活について
おわりに
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おわりに
私が実際に感じた大学進学のメリット
① 十分な時間がある
十分な時間を活かして企業や業界の可能性を考えることができる。
留学や資格取得をはじめ、自分次第で。
② 考えて行動することが重要
あらゆる職業が消滅する可能性のある近い将来において、自分は何を武器に働
くのか、どのようなキャリアを形成していくのかを考えて行動することが大切。
③ 商業高校の卒業生としての視点
①②を商業高校で学んだ知識や技能を活かすという視点で考えることができる。
④ さいごに
興味のある分野のみでも、関連する情報に触れてきた。
「様々な人」「多様な考え方」に触れることを重視していた。
「どんな人間と出会うのか」これが意外と重要!
主体的に行動したいと考えていた。
目標を定めた時に、達成までの道のりを考える時間を大切にしてきた(してほし
い)。
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