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馬鈴薯の生理、形態學的研究 VI 生育期間中に於ける各器官の滲透圧の消長に就いて-香川大学学術情報リポジトリ

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Academic year: 2021

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(1)

馬鈴薯′の生理、野襲撃的研究

Ⅵ 生育期間中に砕ける各節官の蕗透圧の消長に就いて

田 川

隆・大 森 浩

(北海道大学農学部縫物単数;套)(香川盈科大学作物学研究築)

Physiologicaland却OrPhoIologicalstudieson potato plants

VIOn the osmotic pr・eSS11rein varied organs

Ofpotato pl乱ntS a七Vaでio11S Stage

Of許OWtb

βy

TakashiTAGAWA and HiroshiOMORI

, LaboI射0工y, O FA即icuiとuTe UniveI〇1け

1緒

木研究ば馬叙事植物の坐臥形態学的研究の−・連を:なすものであつで、生育開閉中に於ける馬鈴薯各 器官の鎗透庄の消長を∵瞼した。而して前轍(8)に・放て線審のインド←リレ舶酸処埋に依り、親薯内に於て は澱粉加水分解、音容内に於てはその合成が共に促進される啓を㍉報じた。澱粉加水分解に・及ぼサイ/ド ール酷酸の促進満作椙に就いて甘眈ぬ多数の癖眉(盟,3,・生,5)があるが、澱粉加永分解に傭ひ、当然濠透・ 庄の増加が予想せられるものである。 依って本突戯庭.於て奴、兜づ対照葵晩とレて蘭処理塊茎の繭芽より収穫に潜る生育の各期別に、・各界

官途透庄の変化を.追求すると共灯、併せてインドー・ル醍酸処捜に・伴ふ愚鈴番組物各詳官の遽透庄の変化

を比敬検討した。而して以下述べる実験結果に依れば、明かに・前報(8)に報じた如き、イン1ごト・ル醍酸 処理に伴ひ親藩内貯織澱粉分解、並びに子馨.フヨ磯粉合成に対し促進的作用のある罫が天等各器官に於け る港透庄の消長の衝からも追証する罫が出奔た○ Ⅱ 契験材料並びに実験方法 A 供試材料:十晃取材料としては馬鈴薯「男俸薯」を:∴用ひた。先づ70∼9(旭大の塊茎を∴選出し、ウ スプルンで表面殺菌後、乾燥したものを■金粒の健睦薯として使用し汽二o B インドー・ル酪酸処理法及び育成払J−−処理区種賓はニイン1ご−ル贈酸加鼻水溶液(0.ひ08】2%)申に 24時間浸決した。侍対■照区榎薯蛤:21時間水道水中に浸摂し尭。上記両区棟薯偲昭和24年6月北大国場に 播捜し溌。凝摘巴並びに・播種後の管理は常旗忙・従った。 C 汲透庄測定法:一細胞濠透庄澗克彊■■原形質分離故に・よった0測定筒朗は∴塊茎は頂芽都政下の組 披よわ、葉蘭申肪の表皮よむ、棋、茎、凰妓げ夫々表皮より切片をイ印、槍鏡に便ならしめるため中性 赤の2万倍溶液中に魔時間浸法、然る後に分離液中に投入し限界膿安む決定した。原形質分離割としで はメルク製庶蘭凍用ひ、得られた限界濃度はMoRSE,BERKモーLEYの表によ勘気庄に換算して衆した。

旺.実 態 成 績

鴇鈴薯植物体各器官の逸透庄の変化仁就いては、第i衣に示す如き結果が得られたが、今各界官別忙 その消長を:概観す’ると次の如ぐである。 (a)塊茎:萌芽切に放ては.塊茎内贋て赦澱粉の分解に伴ふ板塀の蓄瞭により、塊茎の逸透庄は概レで 高い。次いで各器官の発育に.伴ひ夫等への糖類時流に因り、漸次塊茎の港透庄は低■下し7月下旬親藩は 崩壊した。此の時駅前■後より子薯の急速なる生長がみられる。発生初期に於ける子薯の港腰庄は糖項の 蹄流に周り概しで高く、対照区に於いては7月26日以後各界宮中最高の湊透庄を:示したが、処理区に於 て′は、時に.最高値を.■示す場合もあるが、対照区の場合の如ぐ常に.最高値を二示すものとは限らない。;爽忙 全生育期を通じての対照、処理両区間の塊茎1漁連庄の差異を検するに、第1図に示す如く、萌芽並びに

(2)

第1表 各鰭官溶透庄の変化、(箪位:東庄)

\、\

、 \ l塊 輩 備考(ユ)6月B;柑測定塊室診透圧のうち上毀は親蕃、下投ほ子音の値である○而して:6月ヨ5日以前の数値は親書の それ以後の数値は予審の夫々の訟透圧を訳す。 (2)7月5日以後の荘の蓼透圧のうち上茂ほ一上薬の∴下よ劉ま下葉の夫々の診透圧を義元する○ 第】野 塊茎細胞盤透庄の変化 第2図 簡枝逸透庄の変化 巧り八は細胞い痙透偶︵甲付曳圧︶ 塊賞細胞い淫透噛︵箪佗気圧︶ ⑳叫−⑳し対照膵 ひ−・−−

○虞理匠

10 9 S

・・._学

Ⅷ16 Ⅷ6 Ⅶ26 甘−♭ l l ⅧS \l \l \址 \旺 \u Ⅷ lⅦ 】3 25 5 15 2(∼ 6 1(う 日 時 生育観取こ於いてを亨常に処理区の方が高く、次いで後臥子磐の発生並びにその生育期に於ては∴8月 6日の測定値を.除き、常に処理区のカが低い値を.・示す。慧し朗報(8)に報じた如く、インドrル配酸処 軌ま親者内貯蔵澱粉加水分解、並びに子寮内澱粉合成に対し共に促進的作用のある番笑と併せ啓へ・る時、 評に興味のある研セある。 (b)雄二棟の蓼透庄は、、6即3日発生初期に.見られた其の宍を例外として除外する時、仝生育期を・通 じ常忙液低値を示すばかりでなく、柏働体の生育進行に.伴ひ漸波の傾向を示した。又対照、処理両区間 に於ける溶透庄の消長につい■ては、著明な差異払認められなかった。 (C)旬棟:6月】8日の測定に於て:初めて旬彼の発生を見たが、未だ新塊茎の膨大を:見をい凰枝発生初 期に於ては:、第2図慄示す如く・一席的に蓼蓬庄の増大が見られ汽:。之歳恐らく同化器官よりの板類の樽 流薔瞭に困るものと洛へられる。而して漸塊茎の肥大に伴ふ、糖類よ勿澱粉への変化に比例して旬披湊 透庄眈漸減するが、完熟後期に放て梢々増大した。之は澱粉合成の完了後過剰の糖類の総統に因るもの と考へられる。而し・て対胤処理両区旬放漫透庄の差異を\見るに、7月15日の測定を・除き」処理区の逸

(3)

透庄は常に対照区の夫に勝るが、恐らく同化生産物鞄流は処理たよって促速される寄に.基因すると考へ られる。 (d)茎:第8図に見る如く全生育期む通じ、茎の港透庄に・.他器官に.比して予想外に高い値が得られ た。即ち繭芽初期、未だ塞が充分に展開しない時期に於ても、茎の港透庄は塊茎の夫よりも高かった。 希8図 基盤透庄の変化 攻で菓の分化、発育■に伴ひ、一時多少低下の傾向 が認められたが、帯び7月15日の最高値.に向って

漸増したが、此の時期ぼ開花期に当る。開花後新

塊茎の急壕なる肥大生長に・伴ひ、茎の港透庄は急 速に低下した。此の間の関係は.、某組織の完成と その旺盛なる同化作用の結果生じた同化生産物、 豊として板塀は集より柁流して貯蔵組戯に・向ふ

が、此の時期は未だ漸塊茎の生長段慢であるた

め、同化生産物は−・時茎内に貯蔵され、斯ぐて此 の時期庭茎の展・大蓼透庄が見られる。然し開花明 後、漸塊茎の急速なる肥大生長に・伴ひ、新塊茎へ の板類の梅入ば著明となり、従りて茎の逸透庄は 紗−−⑳ 対照精 ○一一一‥−0虞理踪

.β、

茎の袈技細胞産婆他︵軋塩ハ還︶ 1 1 10 9 8 −‘ ̄− ̄ Ⅷ 急減するに至ると解される。文事冥此の時期に茎 Ⅶ †甘 Ⅶ Ⅷ 113 日 組織抑多最の糖類の讃横ある番をLuTM叫6) も観察しており、斯くて茎は同化産物の−・時的貯撤組絨として聾要な役割訂有するものと考へ・る事が出 来る。而して茎の場合も対照区に比し処理区の方が、殆んど全生育朋を:通じて高い湊透庄をこ示した。 (e〉 集:同化界官としての其の蟄軍使については多言を要せぬ朗であって、見事笑開花期たる7月柑 日頃藍でその逸透庄は急速に増大し、吹で子蕃の肥大生育に伴ひ爾後漸減する様相拭、同化生産物の讃 硬並び忙移劫関係をト表示するものである。又第4図に示す葉肉紐戯麿葉蘭適合畳もア月15日迄増加を「示 し、爾後外観上顕著な葉色の髄仰が認められをレ・・に・も拘らず、集樵 罪4図 集湊透庄及び集線素食盈 素合畳が急速に減退する罫実は、集の同化作用慶とその蓼透庄が密 接なる関係にある寄を教示するものである。而して其の場合も対照 区に此し処理区.の方が常に高\′優透庄を:示した。

Ⅶ考

察 元舜植物線胞相■窟間の水分移動の軍国をなすものば吸水カ■であつ て、更に∴敦近の知見によれば、細胞吸水カに影響む及ぼす要因相互 の関係ヒ:て欠の関係式で示される。

SP=OP+AP−WP

従って細胞吸水カ(SP)を増大せしむべき要因は、隆運庄(OP) 又は能動庄(AP)の増加、或蛙壁庄(WP)の液温で診る。而して 貯薄組織、例へば風鈴薯塊茎亜繊の如きものも、アオキシンの影響 鱒もと町水分吸収の増加を見る寄が明かとなった(ユー・10)。而して胡 堺(8)に於て線審のインドー・ル酪酸処理により、親署内に於て甘:澱 粉加水分解、子鴬内に於てはそり合成が共に.促進される啓を・兎し た。澱粉加水分解に・及ぼすインドー・ル酪酸の促進的作用に就いて C変化 妙・−−・・−・㊨ 笛憫ぷ湊 t走 力 0「−−−・○ 慮別儀 鴻 透 rl ◎・・− ⑳ 芳闇路 簸軋蚕食:い (>・・○ 盛叩除 数絹糸命;一; 一瞥摘Ⅵ座透伍︵小長無l王︶ 人 は ヶ ヘrう︰⋮丁りし.− ‘t﹁︻−1.−.−り▲﹂﹁﹂■■.︼︼て∋ 一首 、 乳\

α 虚 lJ IIll lさ l! り 25 S li 止る 日 時

は、前述の如く多くの報告を■見るが、澱野の分解、並び匠二そ・の合成に・際しては、当然港透庄の増加が予

想せられるものでぁる。斯くて吸水力の増減に蘭夢雪する因子の−・としての漁連庄の変化は、当然馬鈴歯

髄物の生育と密接を関係を有するものと考へ本実験を■行ったものである。今本実験結典を綜合し、生育 各胡忙・見られる対照区、処理区植物体各器官の問の法透庄の相有閑係をト表示すれば第2衣に見る如くで ある。 次表よわ明かである如く、生育期間中を通じ放の澄透庄!幻恋しで最低の逸透庄を∴示し、生育終了まで

(4)

上昇を二見ない。;爽忙簡便 は根についで造透庄の停 い禅骨であって,、その:先 端が肥大して子薯の形成 を・見る迄は、一・時逸透庄 の上昇を:見るが、爾汝次 第に.降7■し、母体から予 審へ¢)物質纏洗の通路を なす以外に.、特殊な生彗星 作用を.有するものとは考 へられない。 以上に対比し、地上部 各界官に於てぼ生育の進 行に伴ひ漸次遼遠庄の上 昇が認められるが、開花

第2表A 対照区打於ける各器官湊 第2安寧 勉理区に於ける各器官澄

透産の時期別相互関係 透庄の時期別相互関係 官 =名 Ⅶ: ユ 根く;紋者く董 Ⅶ:ユ3 環<敏枝<荒巻<蓋 Ⅶ:25 蓋・笠く讐芸<室 Ⅶ: 5 板<旬枝<発く子薯<葺 Ⅷ:ユ5 解く旬枝く警意<窒

測こを月日 嚢普 ・ . “ Ⅶ;26− 棍く旬枝<慧く子著 Ⅷ■; d 鹿<旬枝<突く塗く子碧 Ⅵヨ: ユ6 頒<個枝く.茎く子音

終了時を∵最高として、圃後逸透庄の漸汝が認められ尭。覚衆愚公賓植物体地上部の生薫膚.開花前欺頃迄

に完成するものであって−、爾後の生長蛤殆んど認められなレ、。而しで子・馨の生長肥大は働花前主二殆んど

見声べきものなく、却って開花後急速な肥大生長が見られる。而して開花後は外観上薬色忙.は殆んど色

調あ変化が認められないに戊手句らず、某窟素食愚の著明なる液温が認められた。以上の点よわ考察する

時、薬剖躍・於ける同化作用は開花鮮聞後町最高点が見られ、雅号此の時期迄払子薯の肥大生長が著明で

ない食ぃ従って同化生産物、主として糖類が一一1時勢、茎内に周赦せられ、上述の如き速達庄の上昇が見

られたものと考へられる。而して開花後忙於け・る地上部逸透庄の滅逸は、此の時期後に放ける子襲り急

速なる肥大生長忙∴伴ひ、地上部に一博鷹成されてゐた同化生産物が、速か町子薯内に転流する現に因る

と考へられる。而して此の場合英及茎の逸透庄を」比較すると、多くの場合茎のカが高く、且つ生育後期

生の睨落後に於て−も、茎は何なり高い淀透庄をト示す点よわ見ると、−・時的貯蔵組織とし七の地上部各港

官申、茎の有する役割は可なり大と云牲左けれ・ばならない。

次に・予審に就いて看るに・、比較的生育初期に見られる予審の肥大降給よわ鞄上部生育完了に至る問、

予審の漁連庄虹茎ま抄低く、集よカ高いが地上部生育完了後よりその柏凋に.亘る間は∴特に対照区忙於

て各界宮中で最高値を■示した。T‡N■GLEY(9Jは南瓜、胡鱗の生熱中の典実は襲よりも高い逸透庄を有し

てゐる寄を認めて居り、又LuTMAN(6)も生育肥大中の馬鈴薯子潜は、常に薬よりも高い逸透庄を・有す

る番を潮じてゐるが、是等の高い造返庄捻植物体内助貫梅坪の大なる要因を滋す・ものと卦、られる。

終わに馬鹿薯各器官遼透庄の消長の点から、対照区と処理区の相異点の毒鳶一る点を挙ぐれば次の如く である。 兜づ塊茎に就いてば、戟薯の場合処理区の方が対照区の夫よわも常た高い淀透庄む示し・た。叉予審の 場合処理区の方が対.軍区よわ低い。此の現実は前蘭(8)に示した如く、処理に倣わ親藩円貯蔵澱粉の加 水分解、並びに子寮内澱粉合成の促進に・基く遼蓬庄の変化と解すれば・一膝の説明がつけられる。又旬枝 に就いては、処理区は対.照区に此レ、生育初期監高く、中期に・一席低下し、後期に・再び高くなる0

■ 此の事実も亦地上部から子薯への同化生産物の転流、並びに予審内政粉合成に対し、インドーノし酉豊酸

処理の促進的効果と考へられる。同様に潜並びに茎の診透庄に.関しても、処隠区の方が対照区に放して 常に高い寄突咋、同化作用に・対する処理の影壁とも考へられるが、叙し収穫時に於ける敏盈の点では、 処理区は対.照区に比し多少の増収が見られたが、前轍(8)に於ける如き鯨著な差異路認められなかつ た。 引 用 文 就

(l)CoMMONER,B”,FQGEL,S.andMuLLER,W.H川,Anーer.,J.Bot.,書0(191墾3),2:7一宏7

(望)Cz在仏,A小Thい,Planta,雲8(193S),35ま−358

(5)

(3)DQSTAL,R.,Ber.de叫Bot.Geコ.,5隻(ユ936),418・ds9. (4)月OSTAL,軋andHosEK,M.,王手ioIa,ユ斜(コ936),263−2S6.

(5)KRÅUS,E′J∴BROWN,N.Å..andHAMMER,K・C,Bot…Gaz・,98(ユ936),370・・490・

(6)LuTMAN,B・F■,Ame工・.丁いBotい,6(19i9),18i一男0.2・

(7)∴・−−−一肌−−−⊥て ou工.Ag工・,Res.,・26(1923),慧払盟酪 (8)一田川隆」瀬屋筒堆(第3報)(即扁申) (9)T‡NGLEY,M′Å.,AmeI・.J.Boぢ.,:!ユ(ユリ44)・ (lo)van OBERBEEK,J.,Amer・.J.Bot.,31(19華),2;65,5E69. 鮎su甲る

1hepresen七inv6stigationisoneof a sericsofexperIimentscarriedoutun(1′erthe

titl占ofPhysiologicalandmorphologicalstudiesonpotatoplants・,In theprIeSentLPaper.

isdescr・ibedtheseチSOnalvariatlonof<)SmO七icpr・eSSureinvariedムrgansOfpotatoplants

extendedoverthe completevegetative perio4・Andatthesame timetheinfluence

ofindoleacetic acid trea七ment11POn the seasonalchange ofosmotic preβSurein

potatoesis alsotraced.The experimentalrIeSults obtained may be summar・ized as

加1lows;

ii

(1)Dur・ingtheSPrOuting stagethe osmotic prIeSSurIeOfthe mother tuber.was generallyhigh,but)COnCOmitan七Withtheplant glrowth,i七decreased gr・adually・While

inthe newlydevelopingtubertlleOS血oticpress血ewashighas compaTIedwlththat

Of tlle Other or・g乱nS・

(2)Throug・houtanentir・色growing periodofpotatoplanttheosmoticpressureof

the roて)t Showed thelowest valuc’.

(3)At the early stage ofits growth,the osmotic pressure of the stolon was

relatively high,butf{>1lowedbygradualdecrease accordingtothetubermaturity・

(4)Theosmotic prI甲SureOfthestalkwas remarkably high as compared with

thatofother org飢IS▲aモモhe early stageof七he growth・Up6n attalnlng the tuber

maturi・じy,however,it declined grIadually”Judging from the resul・ヒS Obtained,it appe−

ared reasonable to assume tha七1the r61eOf七he stalk as a tempor・ary StOrage Organ Of

aasi血ilateis verylmPOrtant

(5)Next to the s■talk,theleaf showed also considerable highosmotic pressurIe,

btltitdr<}PPedgraduallyatprogressivestages ofthegrowth ofthenewtuber,Similarly

to the case of the stalk.

(6.)・From the viewpoint of variation ofosmotic pressurein varied・OrganS,the

PreSentinvestigationaddedconfirmatory suppor・ttotheprevious conclusion thatthe

inddleacetic acid treatment accelerates not only decomposition of res由・ve starchiil

参照

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