基礎的研究
大 黒 正 敏
*。
寺 井 孝 男**
Study on Smoke Control byヽヽ「aterヽ
/1ist
h′ ′ Iasatoshi DAIKOKU*and Takao TERAI Abstract
The effect of water rnist characteristics on smoke control were investigated S、 、 ア
irl atoHュ‐
izer都/as adopted and newly designed as a ttrater Hlist generator The spray characteristics of the atomizer、 、 「
as initia■y discussed, and the effects of the mist diameter and the no、 、 ア rate on smoke control Mァ ere clarified Consequently, an optilnum diameter for smoke control ttras obtained in a model room ttrith nO heat source Evaporation characteristics of the inJected 都/ater ■ list in the model room 、 vith a heat source were also investigated numerically, the optimum diameter、 、 「
ith no、vater damage in room lire Ⅵras found
Key:炒 οrtJs: M/ater Hlist,smoke control,room lire,atonlization
1,は
じ め に
建物で火災が発生 した場合
,人体 に とって最 も恐 ろしいのは
,炎よ りも煙である。実際
,火災では
,煙が原因で死亡す る例が多数報告 され てお り
,火災発生時 における煙 の抑制 は
,避難 お よび救助双方立場か ら重要課題である。一方 , 消火活動 は放水 ,ス プ リンクラー
,消火剤等 に
より行われて きたが
,近年の
OA化の進展 に伴 い
,消火後 の水損の問題 も無視 しえな くなって きた。また ,水 に代わ るハ ロンや C02を 用いて の消火 も
,地球環境や人体への影響 の問題があ り ,ハ ロンは廃止 される方向 1)に ある。そ こで , 水損が少な く
,かつハ ロン等の代替消火剤 とし て
,近年 ウォーター ミス ト (水 噴霧
)が注 目さ れ ,消 火特性
2ちモデ リング 3)に 関す る研究等が なされているが
,消煙 に関す る研究 は比較的少 ない ようである。
平成 10年 10月 16日 受理
*機
械工学科・助教授
**機 械工学科・技師
本研究 は
,ウォーター ミス トを用いた消火 。 消煙 システム構築 に関す る基礎 的研究 として
,ミス ト発生用 ノズルの設計・試作 を液体微粒化 技術 の一応用分野 として とらえ
,その ミス ト特
性が消煙 にお よばす影響 を調べ ることを目的 と している。
本報では
,ウォーター ミス トノズルか ら噴霧 され る ミス トの粒子径
,流量 を変化 させ
,モデ ル室内での消煙効果 を実験的に検討す る。 さら に
,熱源 の存在す るモデル室内での ミス トの運 動や蒸発 に関する数値解析 も併せて行 い
,消煙 に効果のある ミス トについて も検討す る。
2.ス
プ リンクラー とウ ォー ター ミス ト シス テム
2.1 スプ リンクラーユ 澪 0
スプ リンクラーは
,一般 に火災の初期状態で
の消火設備 として設置 され ,ス プ リンクラー
ヘ ッドと呼 ばれ る放 出口か ら水 を大量 に散布す
ることで消火す る設備である。その放水量 は ,ス
八戸工業大学紀要 第 18巻
プ リンクラー1個あた り毎分80L(リ ッ トル)
以上,散水径 は半径3m以上 と規定 され て い る。ただ し,ひとつのスプ リンクラーヘ ッドの 散水範囲 (有効散水半径)は,一般的事務室で 半径2.3m以下である。従来のスプ リンクラー では,ヘッ ド部分水圧 が0.1〜l MPaと幅が あ り,その結果,放水量が規定値80Lの 3倍以上 となって しまう可能性があった。改良型ヘ ッド では1個あた りの放水量 を毎分50L以上(事務 室等の場合)と し,ヘッ ドでの水圧 も01〜
0.4
MPaと しているため,過剰放水の可能性 も最大 で50Lの 2倍以下 と小 さ くなっている。 また
,
有効散水半径 は事務室 の場合,従来型 の
23m
(10.58m2)か ら3.25m(21.Om2)と 向上 し,面
積では約2倍を消火可能であるが,いずれにし
て も大量 の水 を散布 す る ことには変 わ りが な い。
ス プ リンクラー は,室内の温度 上昇 を捉 えて 放 水 開始 す るため,火災 時 の信頼性 が高 い とい う長所 はあ る ものの,いった ん放水 を開始 す る と,制御 弁 等 を操作 しない限 り,停止 す る こと が で きない とい う短所 もあ る。 その ことが建築 物 お よび収容 物 に対 す る水 損 被 害 の拡 大 とな り,消火後,速や か に放水 を停止 で きるスプ リ ンクラーが望 まれてい る理 由で あ る。
2.2 ウォーター ミス トシステム9
ウォーター ミス トによる消火 は,環境 にや さ しく,人体 にも無害で,しか も前述のスプ リン クラーに比べ小流量であるため,水損 も最小限 にす ることが可能であるが,水損の程度 にも関 心が向けられ,火災規模 に対 して適正 な水量 の 検 討,すな わ ち発 熱 速 度 と必 要 散 水 密 度,
(Required Delivered Density:燃 焼 物表 面 に 散水 させれ ば初期消火 が達成 で きる最低散水 量)の調査・ 研究等 も行われている。
これは消火・消煙 に有効 な水滴粒子径の研究 の必要性 を意味 している。実際 に水滴が火炎 を 貫通 し,火源 に到達す るに必要な粒子径 は,ス
プ リンクラーが作動する規模 の火災では,直径
0.8mm以上,そして0.5mm以下の水滴 は,雰
囲気冷却 に有効 といわれている。 また,液体火 災 (水溶性液体 を除 く)では,水滴が火炎 を貫 通 して液体 中に沈降す ると消火効果 を失い,一
方では,小さな水滴 は炎のア ップ ドラフ トによ り火炎中に進入で きない等の現象がある。
ゆえに,ウォーター ミス トシステムの消火・
消煙能力が比較検討 され,さ らに性能が改善 さ れ,従来の消火・消煙設備 よ りも大幅 に少ない 水量で,同等あるいはそれ以上の効果 を得 るこ とがで きれば,火災安全工学上 きわめて有益で ある。
3.実 験 方 法
3.1 ウォーター ミス トノズル
消火・消煙用 ウォーター ミス トシステムを構 築す る場合,確実 に作動 し,保守・点検が容易
,
低 コス ト等 の条件 を満 たす必要 が あ る。 した がってノズル に要求 され る重要な条件のひ とつ に微粒化エネルギーを安価 に得 るとい うことが ある。 そ こで,スプ リンクラー と同様 に,基本 的 には建築物の「高 さ」 を利用 してエネルギー を得 ることとし,圧力噴射弁 を使用す ることに した。 そこで,本研究では設計法が確立 されて いる渦巻 き噴射弁0'つ を用いることとした。
ミス ト特性 の消煙効果への影響 を詳 し く調べ るためには,広範囲の粒径,流量で実験す るこ とが好 ましいが,単一の渦巻 き噴射弁では,そ
れが困難である。そ こで,噴口径 の異なる複数 のノズル を設計・ 製作 し,噴射圧力 を変化 させ て,流量一定で ミス ト径の消煙への影響,ある
いは ミス ト径一定で流量の影響 を調べることに した。 なお,噴霧角 (設計値)はいずれのノズ
ル も
80°
で一定 とした。3.2 消煙実験装置
図1にウォーター ミス トノズル を用いた消煙 の実験装置系統図 を示す。直方体のモデル室寸 法 は,高さ176m,床面 は一辺が1.17mの正方
表 1 粒子径測定結果 流量
(mL/s)
ザウタ平均粒径 :SMD(μ m) ノズル
C346 170 117 95
∝
∝
∞
∝
∞ 0
︵ 口 引 日 ・
︼ 日 ︶ \ 白 や 円 ﹄ 日 Φ ヽ ﹁ ■ 〇 図 1 実験装置系統図
形である。隣接す る 2側 面 は透明アク リル
,残り 2面 と天丼 は合板 を使用 し
,底部 は金網 を付 置 した排水装置 となっている。煙発生源 には線 香 を用いた。モデル室内が一定の濃度 になるま で煙 を発生 させた後 に
,天丼部 に取 り付 けたノ ズルか ら噴霧 を開始 して
,次節で述べ る減光係 数の時間的変化 を測定 して
,消煙 の性能 を評価 す る。
3。3
減 光係 数測定 法
一般 に火災時 に発生 す る煙 の濃度 を表 すパ ラ メー タ として
,減光 係 数 CsOが あ る。減光係数 の値 が大 きけれ ば視界 が妨 げ られ る こ とを意味 して い る。本研 究 で は ,光 源 に フラ ッ ドラ ンプ
,セ ンサー に CdSセ ル を使 用 して ,光 源 の光 強度
FO,距 離 と にお け る光 強 度
Fの間 に成 り立 つ
Lambert Beerの 法則
:F=Foexp(―
CsL)を利用 して減光係数 を決定 し , ミス トによる消 煙の効果 を評価す ることにした。
4.実
験結果 および考察 4.1 ウォーター ミス トノズル特性
表
1に本研究で用いた 3種 類 のノズルのザウ タ平均粒径
(SMD)を液浸法 によ り測定 した結 果 を示す。流量一定 (10 mL/s)の 場合 , ミス ト 径の範囲が約 90〜 170 μ
mで,消煙への影響 を 調べ ることが可能である。
‑400‑300‑200‑ 200 300 400
Radial distance mm
図 2 分散量分布測定結果
(ノ
ズル B:噴 射圧力 2 MPa)
図
2はノズ ル
B(噴射 圧 力
2 MPa)につ い て ,ノ ズル中心か ら鉛直下方約 1̲5mの 水平平 面上で互 いに直行す る 2方 向 (図 中○および△
)について ミス トの分散量分布 を測定 した結果で ある。一般 に渦巻 き噴射弁か らの ミス トは中空 円錐状であることが知 られてお り
,実際にノズ ル噴 口近傍 を観察す ると
,その ようになってい
る。 しか し
,本分散量分布測定のように ,ノ ズ ルか らじゅうぶん下方では
,エン トレイメン ト
等 の影響 でモ デル室 内 に ミス トが拡散 してお り ,中 心軸上で最大値 をとる。ことがわか る。な お ,こ の傾 向 はいずれの実験条件 で も同様 で あった。
4.2 消煙実験
図
3は流量 を一定 (10 mL/s)に 保 ち , ミス ト の平均粒径 を 91,109,170 μ
mと変化 させて,モ デル室内の械光係数の時間的変化 を
,それぞれ
求めた結果 (図 中○
,△,□ )である。 ここで の減光係数 は ,ミ ス トを噴霧す る直前の値 (Cs)O
ノズル B
ノズル A
)△
O
△ O
6
1
Q
6 2
O
△
O
61
O
転
八戸工業大学紀要 第18巻
……
No lnjectionO SID=91 μm
△ lo9
□ 170
α5
〇︵∽Φ︶\∽Φ
O△
△
10 20 30
Tine min
図3 減光係数の時間的変化 (@=10 mL/s)
10 20 30
Tine nln
図4 減光係数の時間的変化 (SMD=100 μm)
00 40
1
α5
〇︵∽Φ︶\∽〇
で無次元化 した ものである。なお,図中の破線 (Time=O minに てCs/(Cs)。=1)は , ミス トを 噴霧 しない場合,すなわち煙を充満 させ放置 し た場合の減光係数変化を求めた ものである。
いずれの粒径 の ミス トで も噴霧直後 は,モデ
ル室 に充満 した煙 に加 えて, ミス ト自身が光 を 遮 断す るた め,減光 係数 が いった んわずか に上 昇 し,その後 は時間 とともに減少 す る ことがわ か る。 ミス ト粒径 が小 さ くな るにつれて,減光 係数 が よ り早 く減 少す る ことがわか る。これ は,
同 じ流量 の場 合,粒径 が小 さい ほ ど粒子表面積 の総和 が増 す こ とにカロえて,粒子 のモ デル室 内 での沈降速度が小 さ くな り,煙の吸着 が良好 に 行 われ るた め と考 え られ る。 じゅうぶ ん時間が 経過 す る と,減光係数 の値 は変化 しな くな るが
,
これ は各平均粒径 の ミス トのみが存在 す る場合 の減光係数 (図下部 の3本の破線,鎖線)にほ
ぼ一致 してお り, この時点 で,消煙 の完 了 を意 味 して い る。なお,各 条件 にお ける噴霧終 了(0,
▲,■)以降 の減光 係 数 は,いずれ も0に漸近 す る こ とも確認 された。
避 難設備 の計 画上,視認 限界距離1の は重要 な 要素 で あ るが,これ は周囲の照明 の状況や煙 の 性状 等 で異 な る。本研究 にお ける一連 の実験 で は,煙が充満 して視界 が妨 げ られてい る初期状 態 か ら,黒色 の壁 面 に記 した 白色 のマー クが確 認 され る時間 を求 めた(図中 ↓)。 いずれの場合
もCs/(Cs)0=0.4程度の値であり,ま た粒径が
ノ」ヽさいほ ど早 く確認 され る ことがわか る。
図4は粒径 をほぼ一定値
(100
μm)に保 ち,減虹 No lnjection
Q=5 mL/s
15
一
〇
△
光係数の時間的変化 を求 めた結果である。流量 の増加 に ともない
,減光係数が急激 に減少する ことがわかる。これは
,流量の増加 によって,モ デル室内の ミス ト粒子数が増 え
,表面積の総和 が増加 し
,煙の吸着が促進 され るため と考 えら れ る。
消煙 と消火 とでは目的は異 なるが
,本ウオー ター ミス トノズルの噴射流量 は
,最大の場合で も単位面積・ 単位時間あた りでスプ リンクラー の約
1/10程度以下であ り ,小 流量で も効果があ ることがわか る。
5.モ
デル室内における ミス トの挙動解析 前節 の消煙 実験 は
,熱源 のないモ デル室 で 行 ったが , ミス ト泣子 の運動や蒸発特性 は火災 時 に存在す る上昇流 (プ ルーム
)等によって大 き く変化す る。 そ こで
,熱源の存在するモデル 室内での粒子の挙動 を数値解析 し
,消煙 に効果 のある ミス ト径 0を 検討す ることにした。
流れ場 は計算の簡便性か ら
,旋回のない軸対 称 2次 元 (直 径 lm× 長 さ
2mの円筒
)定常流 とし ,燃 料噴霧の蒸発解析
ll)と同様 の手法 を用 いた。乱流モデルは 乃―ε 2方 程式モデル ,液 滴 との相 互 干 渉 に よ る気 流 の生 成 頂 に は PSI―
Cellモ デルを用い
,粒子の運動 はラグランジェ 的 に解析 した。計算領域 にはスタッガー ド格子 を適用 して
,SIMPLER法により計算 した。
図
5は床面 か らの高 さが約
0.5,1,1.5mにお ける半径方向の (1)温 度
,および (2)速 度分布 の計算例である。 これは常温 (300K)の 室内空 気中に熱源 (直 径 170 mm)か ら高温気流が一様 (温 度 1,200K,流 速 0.lm/s)と こ流入す る場合で あるが
,上方 に向か うにつれて高温気流が拡散 してい く様子がわか る。
表
2は本 シ ミュレーションに用いた ミス トの 条件 を示 している。 ここで
,噴出速度り はノズ ル寸法
,実験条件か ら算出 して , この場合 は約
60m/sで
ある。
図
6は,図5で 示 した流れ場 におけるこの ミ
ぎ
00502 R(m)
(2)速 度分布
図
5モデル室内温度分布・速度分布
表 2 シ ミュレー シ ョンに用いた ミス ト 粒度分布 抜山・棚沢式
(分割数
20)平均粒径
90μ
m(最大粒径
225μ m)
流 量
10 mL/s
噴 霧 角 半頂角
40° (標準偏差 5°
)噴射速度
60m/s(標準偏差 10m/s)
ス トの挙動 を示 している。大粒子 (197 μ
m)は高温域 を貫通 して壁面 に衝突 し
,小泣子 (例 え ば 84 μ
m)は噴出後 に円筒中心付近の高温域で 瞬時 に蒸発が完了す ることを示 している。 この 計算条件の場合 には
,比較的大 きな 163 μ
mの粒子が
,蒸発完了 して消失す る時 に床面 に到達 す ることがわかる。
1000
ビ︶ト
02 R(m〉
(1)温 度分布
04
︵聖 E
︶
X=150m
X=0502mX=100m
X=154m
X=0543mX=106m
八戸工業大学紀要 第 18巻
6。
ま
と
め
本研究では,ウオーター ミス トによる消煙・
消火の基礎的研究 として, ミス ト粒子径,流量 を変化 させ,消煙効果の検討 を行 った。
(1)ウオーター ミス トによる消煙・消火用の 渦巻 き噴射弁 を設計 して,その特性 を調 べた。
(2)消煙効果の実験的検討では,粒径が小 さ く,流量が多いほ ど高い消煙効果が得 ら れた。
(3)熱源の存在 す るモデル室 内での ミス ト 粒子 の挙動 の シ ミュレー ションを行 い
,
消煙 に効果のあるミス ト径 を検討 した。
今後 は ミス トによる消火・消煙のメカニズム 解明のためのモデ リング,基礎実験 を継続す る 方針である。
謝
辞
本研究の数値 シ ミュレーションには弘前大学
理工学部稲村隆夫教授 の御指導 。御協力 を賜わ りました ことに深甚 なる謝意 を表 します。 また 実験遂行 にあた り,平成8年度卒研生上 田学,神 山智則,松本敦志各君の多大 なる協力 を得た こ
とに深 く感謝 します。
引 用 文 献
1)次郎丸誠男,「はじめての ビル防災」,p80,オー ム社
,(1995)。
2) "Iawhinney, JR, Dlugogorski, BZ,, and Kiln, A,, Proc 4th lnternational Sympo‐
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60̲
3) HadJisophocleous,G,Kttm,A̲,and Kni■ ,K., Proc lnternational COnference on Fire Research and Engineering,(1995), pp 389‑
394.
4)高木任之,新版「 イラス ト建築防火」,p39,全
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5)稲村勝正,日本火災学会誌,Vo1 44, No 3, (1994),pp 31‑34
6)辻正一
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燃焼 機器 工 学」,p126,日刊 工 業,(1981)
7)小林清志 ほか2名,「燃焼工学」,p83,理工学 社,(1988)
8)植竹徹 ほか3名 ,平成8年度 日本火災学会研究 発表会概要集,(1996),pp̲178181
9) Bayvel, L, and Orzechowski, Z, Liquid Atonュization", p 141, Tay10r & Francis,
(1993)
10)堀内二郎(監修
),「
建築防火」,p149,朝倉書 店,(1994)11)稲村隆夫,第 5回微粒化 シンポジウム講演論文 集,(1996), pp 264‑269
12) Lefebvre,A.H, Atomization and Sprays", p165,Hemisphere,(1989)
∝ ﹈
︵0 9
E
︶
∝ 02
01
05 1
X(m〉
図6 ミス ト粒子 の挙動
15 SMD=90μm,u脚=60mys,wI=,O Og/s
141μm
,07μm
84μm
197μm