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中国における高等職業教育の「社会的地位」に関する研究 -中国の蘇州市を例として- [ PDF

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Academic year: 2021

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一、論文の目次 序 章 本論文の概要 1 研究問題と目的 2 研究背景と先行研究 3 研究方法 4 研究構成 第一章 中国における高等職業教育の概況 1.1 中国における高等職業教育の発展プロセス 1.2 中国における高等職業教育の特徴 1.3 中国における高等職業教育の「社会的地位」の概況 第二章 蘇州市における高等職業教育の特徴 2.1 蘇州市の社会的背景 2.2 蘇州市における高等職業教育の発展の歴史 2.3 蘇州市における高等職業教育の将来への展望 第三章 蘇州市における高等職業教育の「社会的地位」に 関する現地調査 3.1 アンケート調査の概要と分析 3.1.1 アンケート調査の概要 3.1.2 調査票の結果に対する分析 3.2 インタビュー調査の概要と分析 3.2.1 インタビュー調査の概要 3.2.2 インタビュー調査の結果に対する分析 終 章 総合考察と今後の課題 1 総合考察 2 今後の課題 [注] 参考文献 あとがき 添付資料 二、各章の概要 本論文は、中国蘇州市における高等職業技術学校の学 生と教員および地方政府の教育局、この三者の高等職業 教育に対する態度を考察することを通じて、中国におけ る高等職業教育の「社会的地位」を影響する要素を明ら かにすることを目的とする。 <序章> 序章では、研究の問題と目的、研究背景と先行研究、 研究方法と章構造をまとめて概観した。そして、以下の 主な課題と仮説を提示した。 1 主な課題 ①中国高等職業教育の「社会的地位」の概況の考察。 ②中国の蘇州市における高等職業教育の特徴や発展状況 の検討。 ③中国の蘇州市では、具体的にどのような学生が大学よ り高等職業技術学校を選択するのか。そして、なぜ彼ら が高等職業教育を選択するのか。 ④中国蘇州市において、高等職業技術学校の教員と政府 の職員の高等職業教育に対する態度はどうであろうか。 2 仮設 ①高等職業教育を受ける学生は、自発的に職業教育を選 択するではなく、多くの原因によって消極的に高等職業 教育を受けている。 ②教員の責任と政府の政策は、高等職業教育の発展を支 持しているが、彼らの真の態度は、未だ学術中心の大学 優先である。つまり、高等職業技術学校の教員と政府の 職員は、高等職業教育に対して偏見を持っている。 <第一章> 第一章には、まず、歴史上から見れば、中国の高等職 業教育は、萌芽段階(建国初期~改革開放前)、創始段階 (改革開放~1990 年)、規模拡張段階(1991~2000 年)、 内的発展段階(2000 年以降)という四つの発展プロセス を経ていたことを検討した。特に、1998 年から中国にお いて急速に大衆化されている普通高等教育は、大量の学 生が普通高校に進学してから大学入試を目指ことと、そ れらの学生の高等職業技術学校への就学が急速な大幅減 少現象を引き起こした。中国政府は、この現象が社会の 安定に対して不利な影響をもたらすかもしれないと考え、 これを非常に懸念している。特に、それらの学生の就職 難の可能性が高いことは、中国政府の注目点になる。し たがって、21 世紀の初期には、中国政府は高等職業教育

中国における高等職業教育の「社会的地位」に関する研究

―中国の蘇州市を例として―

キーワード:高等職業教育,社会的地位,高等職業技術学校,管理権,学生の質,伝統的な偏見 教育システム専攻 孫 文婷

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の発展に一層力を注いできた。これによって、国家政府 と教育部の政策のもとで、高等職業教育は発展の方向性、 人材養成の目標などが明確にされ、規模的な拡大から構 造的調整、内的発展と質向上、学校運営の規範化へと移 行しつつあることが明確である。その流れのなかで、マ クロな発展目標から学校のカリキュラム改革、教員の質 向上まで、一貫して中央行政主導、地方分権管理である という方針が明らかに読みとれる。 また、以上の発展を経ている中国高等職業教育は、以 下の特徴を有している。まず、高等職業教育の位置づけ について、国内研究者の認識は一致していない。つまり、 高等職業教育が職業技術教育なのか、高等教育において 職業教育プログラムを担うものなのかという問題はこれ まで繰り返し論争されている。そして、中央政府は地方 の教育政策に強い影響力を与えることにより、地方政府 がその地域の特質に応じて、自らの政策形成を行う能力 は未だ不十分であると言わざるを得ない。これは、地方 政府が必ずしも当地の状況に応じて高等職業教育の発展 を指導するわけでわないことがあるためと考える。一方、 中央政府の政策上のコントロールが強いものの、高等職 業教育への投資は、圧倒的に不足しているのである。 さらに、上記の発展プロセスと特徴に関する背景の研 究によって、中国高等職業教育の「社会的地位」に影響を 与える要素を俯瞰した。つまり、中国の高等職業教育機 関は急速なスピードで発展し、普通高等教育機関数の半 分以上を占めることにより、中国が高等教育の大衆化段 階となる過程で重要な役割を果たすことがいえる。しか し、そこには地域格差がある。特に、東部と西部の発展 の不均衡が顕著である。そして、実際に果たしている機 能を見れば、これら高等職業教育機関は、「大学」の高等 教育と目されるより、むしろ「大学」内の下位機関の性格 を持っている。学校のカリキュラムや専門の設置は、大 学の「圧縮型」とよく言われ、人材育成モデルの不完全と 教員の質の問題も注目されている。最後に、中国におい て職業技術教育に対する伝統的な偏見も高等職業教育の 「社会的地位」に大きな影響を与えている。 以上の先行研究を踏まえ、次章の現地調査の方向性と 内容を決定することができる。 <第二章> 第二章では、蘇州市における高等職業教育の現状を考 察した。蘇州市において高等職業教育の発展は、産業構 造の上昇に伴い、当地の経済発展と密接な関係を形成し ている。そして、21 世紀の初期中央政府の高等職業教育 を深化する政策に応じて、蘇州市政府は 2002 年に「国際 教育園」の設立を通して、地元高等職業教育の人材育成 を強調し、企業と学校のつながりを強めていることが分 かった。故に、それを背景とする高等職業教育が重視さ れている蘇州市は、相対的に見れば、周りの省及び市の 高等職業教育よりも先進的であり、中国において高等職 業教育の「社会的地位」に関する要因の研究に関して、 一定の一般性と代表性があると考える。 <第三章> 第三章では、まず、アンケート調査の結果を検討した。 上述の「国際教育園」に所在する蘇州市の主な高等職業技 術学校の中から二校(A 校 B 校)を選び、両校の在校生 から合計 331 枚の調査票を回収できた。そして、調査票 から収集したデータにより、以下の結果をまとめた。 1.共産党員(一人もいない)や予備党員の割合が非常に 低い。これは、中国共産党によって、高等職業教育を受 ける学生が普通の大学生より、あまり「優秀な人材」であ ると承認されないことが推測できる。 2.農村出身者の割合が高い。また、蘇州本地の学生の割 合が外来の学生よりも低い。つまり都市部の学生より、 農村出身の学生が(自主的に或いは受動的に)高等職業 技術教育を受ける傾向が強いのではないだろうか。 3.入学後、蘇州へ戸籍転入をする学生(特に農村出身者) が少ない。これは、中国の戸籍制度の変容にしたがって、 高等教育機関の進学を通して都市戸籍を取得し、学生個 人の社会的地位を向上することができないようになった ためである。これら外来学生の進学の目的は、蘇州戸籍 の獲得より、蘇州での就職と定住にあるが、これはまた、 彼らの都市戸籍を獲得する志向を反映できる。 4.非一人っ子の割合が高い。これは、農村出身の学生数 が多いことに関係するといえる。非一人っ子学生(主に 農村出身)は、一人っ子学生(主に都市出身)より、家 庭からの教育資源や親の関心などが比較的に不足してお り、個人能力の発展や修養の育成が一定的に制限されて いると考える。これは、高等職業教育を受ける学生の質 が高くないというイメージの形成に関係すると考えられ る。 5.三年制の B 校の学生の出身校から見ると、「三大校」(「 職業高校」、「中等専門学校」、「技術学校」,つまり中等職業教 育機関)からの卒業生がいない。これは中等職業教育と高 等職業教育間のつながりが不足しているためであると考 える。さらに、これも蘇州の「国際教育園」の機能の欠如 であるといえる。 6.学生の親の学歴は、主に中学校と高校卒であり、仕事 は、主に自営業者、企業の普通職員、工人や農民である。

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つまり、これらの学生の親は、学歴が低く、社会的地位 が比較的低い仕事に従事しているといえる。 7.学生の出身家庭の年収は低く、さらに、非常に貧しい 家庭(年収 2 万元以下)が多い。両校の学生の家庭の年 収は、主に 5~10 万元であり、2~5 万元が第二位であり、 2 万元以下の家庭も非常に多い。 8.学生の学習意欲が低い。学生の毎日の学習時間(授業 以外)は、主に 2~4h であり、さらに 2h 以下も多い。ま た、授業が好きであると回答した学生の数は、比較的少 ない。 9.学生は、自主的ではなく、受動的に高等職業技術学校 に就学するケースが多数である。これら学生の就学の理 由は、主に良い高校や普通大学への進学試験の失敗と、 親による判断など、仕方なく進学しているケースが多い。 10.学生は卒業後、蘇州での就職やさらに進学すること を考える学生が多数である。これは、蘇州の高等職業教 育の卒業生の就職状況がよいことと、職業技術教育が学 術教育への進学への重要な手段であると考えられている ことを反映している。 11.学生の学校の教育に対する満足度が低い。つまり、 高等職業技術学校の教育は、それを受ける学生の期待に 対応できていないといえる。これは、高等職業技術学校 のカリキュラムの編成、教育の内容などが実際には四年 制の大学とほぼ同じであり、準アカデミックな特性が強 く、職業資格の取得に必要とされる内容に対応しておら ず、高等職業教育の特性が発揮されていなかったことが 反映しているといえる。 12.学生は「創新·創業能力」と「労働·職業を尊重する意 識」の面が不足している。 13.学生の自己評価が低い。両校の学生は、自分たちが「 実践能力が不足している」ことと、「苦労に耐える精神が 不足している」ことを多く示している。このような低い自 己評価の形成は、学生が親と教員から頻繁に低い評価を 受けていることと密接に関係しているといえる。 14.学生の「卒業生数の膨大」と「社会的なコネの欠如」が 高等職業技術学校卒業生の就職難に関係すると考えら れる。前者は、1999 年から中国の高等教育の大衆化がも たらした結果であり、後者は、上述の学生の親の社会的 地位が低いことに密接に関係しているといえる。 15.学生は「伝統的な偏見」、「授業と実践の結合」、「学生 の質の低下」や「学校の質の格差」という四つの側面が、 高等職業教育の「社会的地位」に最も影響を与えている と考えられる。特に、「伝統的な偏見」が注目される。筆 者は、職業教育に対して評価が低いという伝統的な観念 と、教育類型とレベルに関する概念上の混同と、就職·資 格制度の不備によって職業教育に対する認識上の誤解と いう三つの側面から伝統的な偏見の内容と形成を分析し た。 さらに、蘇州市教育局の役人と上述の両校の教師に対 するインタビューによって、彼らの高等職業教育に関す る観点は以下のとおりまとめる。 1.「社会的な認可度」が低いこと、つまり伝統的な偏見は、 高等職業教育の「社会的地位」が低いことに最も影響を 与える要因であると考えている。中国では、学歴が高い と知識·能力を持っているという考えが主流であるため、 職業教育学校より、大学への進学が相変わらず主流であ る。 2.高等職業教育を受ける学生への評価が低い。これらの 学生は、普通の本科大学の学生よりも学習の能力が低く、 質が良くない。彼らは、学習に対してあまり関心がなく、 学習の積極性が比較的低く、さらに惰力が強いといえる。 また、彼らは卒業後、自身の専門知識や能力が市場の需 要が急速に変化していることによって、就業の要求に対 応できない現象がよく現れている。さらに、学生の勤務 先のレベルが一般的に低い(国家部門や国家企業や大手 企業での就職が少ない或いは職位が低い)。 3.「国際教育園」への評価は高くない。「国際教育園」の設 立は、教育資源の統合により、企業にハイスキルを持つ 人材を提供できる基地の形成を目指しているが、実際の 効果は、政府の予測と対応できていない。例えば、公共 図書館の使用率が非常に低い。そして、学校の集中によ って、同じ専門を設置する学校が同じキャンパスに同時 に所在していることが多い。これは、学生の募集や、学 校自身の専門性を維持して発展することに対して不利な 影響を与えるといえる。 4.省政府からの制限が強く感じられ、財政の投入が少な い。蘇州市の高等職業教育の管理権の所在は、江蘇省政 府であるため、地元教育局は管理しにくい。そして、経 済の利益を求めるために、高等職業技術学校の専門設置 が重複する現象がよく見られる。一方、省政府からの財 政の支持が少ないため、公立学校の資金投入が不足して いる状況が一般的である。こうして、これらの公立学校 は利益を求める傾向が強く、学校教育の質に注目する程 度が低くなっている。これは、「国際教育園」における公 共図書館の経費の徴収の不合理に影響を与えると考える。 政府の役人と学校の教師の意見により、今後、政府の 宣伝を強化することを通じて、高等職業教育に対する伝 統的な偏見を変えることはその教育自身の「社会的地位」 の向上に対して非常に重要な手段と考えられることが分 かる。そして、国家政府の宣伝の手段·方式や内容は地方

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政府が一層深く考えるべきであるといえる。さらに、高 等職業技術学校の学生に対して、より広く領域の知識や 柔軟性がある技術を提供させ、彼らの就職できる仕事の 範囲を広めることも重要な課題であると考える。 以上のように、筆者は序章で述べた本研究の主な課題 と仮説に対して考察を行なった。 <終章> 終章では、本研究を通じて、研究方法において不十分 な点と研究の内容における新たな問題点をまとめた。 1.アンケート調査の面から見れば、調査した学校数と学 生数が不足しているといえる。そして、筆者が調査した 学校の通常の授業と秩序を妨げないよう、できる限り少 ない時間で調査票を学生に完成させるよう、と学校の管 理者から要求された。そのため、学生に対するインタビ ューを行なう計画が中止せざるを得なかった。このよう に、調査票の問題設置が簡潔すぎたために、学生の意見 を完全に聞き取ることができなかった。調査票から収集 されたデータも一定の確率が欠如しているところがある と考える。 2.インタビュー調査の面から見れば、調査対象の役人は 二人、教員は六人であり、人数上も不足しているといえ る。そして、政府の役人に対してインタビューをする際、 二人が同じ弁公室に属するため、筆者はグループ討論の 形式で、二人同時にインタビューをする方式を採用した。 これは、二人の活発な発言を一定程度実現できたが、二 人の本音を聞き取ることができなかったといえる。 また、アンケート調査と同じ理由で、教員の授業活動 を妨げないよう、筆者は学生が調査票を記入する際、短 い時間でそのクラスの教員に対してインタビューをする 方法を採用した。このように、教員の意見を完全に聞き 取る時間も不足しているといえる。 3.本研究は、高等職業技術学校の学生と教員と政府の役 人の視角から現地調査を行ったが、学生の親の高等職業 教育に関する態度はどうであろうか。また、普通の(学 術的な)大学に進学する大学生の高等職業教育に関する 観点はどうであろうか。さらに、企業の高等職業技術学 校卒業生に対する評価はどうであろうか。この三者の態 度も高等職業教育の「社会的地位」に関係する要素である と考える。 以上の点を今後の研究課題にしたい。 三、主要参考文献 <日本語文献> ・阿部洋(2005)『「改革·開放」下中国教育の動態―江蘇 省の場合を中心に―』東信堂,pp.137-139;pp.143-147 ・大塚豊(2004)「大衆化の実現と知の拠点形成」『アジ ア·オセアニアの高等教育』(馬越徹編)玉川大学出版 部,pp.13-33 ・諏訪哲郎·B王智新·斉藤利彦(2008)『沸騰する中国の 教育改革』東方書店,pp.32-44;pp.57-60;pp.262-268 ・劉文君(2004)『中国の職業教育拡大政策―背景·実現 過程·帰結―』東信堂,pp.3-42;pp.82-96;pp.260-264 ・西村俊一(2012)「中国における職業教育の現状と課題: 「高等職業技術学院」の新設をめぐって」『工業教育資 料』実教出版,No.342,pp.1-6 ・張琳(2011)「中国高等職業教育に関する一考察−位置 づけと発展プロセス−」『九州大学大学院教育学コース院 生論文集』,No.11,pp.23-40 ・鮑威(2010)「中国における高等教育制度と大学の設置 形態」「大学の設置形態に関する調査研究」国立大学財務 ·経営センター研究部編,pp.42-70 <英語文献>

・Jing Xu(2011)“ Evolution and revolution in China’ s skill formation system”,Journal of Education and Work,Vol.24,No.5,pp.549-564

・ Mette Halskov Hansen & T. E. Woronov(2013) “Demanding and resisting vocational education: a comparative study of schools in rural and urban China”

Comparative Education,Vol.49,No.2,pp.242-259 ・ Qiang Wang(2013)“China needs workers more than academics”,Nature,Vol.499,pp.381

・ Weiping Shi·Xiao Liu(2010)“The Past and Present of Higher Vocational Education in China and Its Enlightenment ” , 「 産 業 教 育 学 研 究 」 Vol.40,No.1,pp.14-19 <中国語文献> ・石偉平(2010)「高等職業教育的国際比較:社会功能与 社会地位」『江蘇教育』,No.15,pp.16-20 ・馬樹超·郭楊(2008)「関与我国高職教育発展的戦略及 対策思考」『職業技術教育人大複印資料』,No.6 ・匡瑛·石偉平(2006)「高職人材培養目標的転換―従「技 術 応 用 性 」 到 「 高 技 能 」」「 職 業 技 術 教 育」,Vol.27,No.476,pp.21-23 ・顧明遠(2015)「中国教育的八大困境」『課程·教材·教 法』,Vol.35,No.3 ・張志華、常小勇(2003)「高等職業教育社会地位影響因 素分析及対策研究」『上海第二工業大学学報』 ・盧文濤(2010)「論高等职业教育的社会认可度」『当代 教育論壇』, NO.8,pp.36-38

参照

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