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食品表示検定 中級 試験問題例 (第19回試験問題より抜粋)
2019年7月 一般社団法人食品表示検定協会
【準拠テキスト】 第19回の中級試験は、2019年1月に発行された改訂6版認定テキスト・中級に準 拠した問題が出題されました。
※解説欄の出所ページは改訂6版中級テキストのページを示しています。
【問題例 1】 次の文章の[ ]の部分にあてはまる最も適切な語句を、次の①~③の中から1つ 選んでください。
計量法の対象として、内容量の表示が義務付けられているのは、容器包装に入れられ、密封さ れた[ ]である。
① 指定商品 ② 登録食品 ③ 特定商品
【問題例 2】 「生鮮食品の原産地表示」に関する次の①~④の記述の中で、その内容が最も不適 切なものを1つ選んでください。
① 国産の農産物は、一般に知られている旧国名で表示できる。
② 国産の水産物は、水域名に代えて水揚げした港が属する都道府県名を表示できる。
③ 輸入した水産物は、原産国名に代えて水域名を表示できる。
④ 国産の養殖した水産物は、主たる養殖場が属する都道府県名を表示する。
【問題例 3】 「アレルギー表示」に関する次の①~③の記述の中で、その内容が最も不適切なもの を1つ選んでください。
① 個別表示をする場合は、個別の原材料名の次に括弧を付して、含まれる特定原材料を表 示する。
② 一括表示をする場合は、原材料として表示されている特定原材料を含め、すべての特定原 材料を表示する。
③ コンタミネーションによって特定原材料が混入する可能性がある場合は、必ず原材料名欄 に表示する。
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【問題例 4】 次のファットスプレッドの表示例の中で、最も不適切な表示部分を①~④の中から 1つ選んでください。
① ⇒ 名称 ファットスプレッド(加糖)
② ⇒ 脂肪率 65%
③ ⇒ 原材料名
食用植物油脂(国内製造)、食用精製加工油脂(大豆 を含む)、全粉乳、砂糖、食塩/乳化剤、香料、着色料
(β-カロテン)
内容量 200g
賞味期限 2019.11.15
④ ⇒ 保存方法 10℃以下で保存してください。
製造者 株式会社○○食品
○○県○○市○○町○-○-○
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・≪正答と解説≫・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【問題例 1】正答: ③
解説:特定商品とは、計量して販売される可能性の高い商品のうち、消費者保護の観点から計量 法で規制すべきとされている商品をいいます。容器包装に入れられ、密封された特定商品 は、内容量及びその表記者の氏名・住所の表示が義務付けられています。
出所:認定テキスト・中級 P91 「3-6 内容量」
【問題例 2】正答: ③
解説:水産物は、輸入品にあっては、原産国名を表示します。水域名を原産国名に併記すること は認められています。
出所:認定テキスト・中級 P59 「2-4-1 鮮魚」 【原産地】
【問題例 3】正答: ③
解説:意図しない混入(コンタミネーション)は、混入防止の手段をとる必要があります。一方、混入 の可能性が排除できない場合であっても、それが原材料でない場合には、特定原材料の表 示義務はありません。
出所:認定テキスト・中級 P264 「5-2 アレルゲンを含む食品の表示の解説」
【問題例 4】正答: ②
解説:ファットスプレッドについては、油脂含有率をパーセントの単位で、単位を明記して表示しま す。
出所:認定テキスト・中級 P194 「4-4-8 マーガリン類(マーガリン・ファットスプレッド)」