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腸結核症の化学療法

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一 1 一 〔綜 説〕 (女子医単研究第21巻・第3号頁91 一95昭和26年8月)

腸結核症の化学療法

緒 東京女子医科大学内科学敦室 (主任 三神美和敦授) 助敦授医学博士 小 コ 言 山 千 代 ヤマ チ ヨ と云う。私はここに腸結核症の化学療法に就き述 べ様と思う。 結核に対する化学療法への期待は既にRobert・

Ko¢hが結核菌を発見して以來の事である。 抗菌剤鼓化学剤

さて鞭結栩酎する化学雛はストレプトマ 抗菌蜘・化学剤としてぽ,既に多数嫉験例と

イシン(以下SMと略す)の出現(1944年)に依つ 臨床例をもつSM, P. A、 S,,Tibionに就v・てy’

て劃期的の進歩を遽げたが・その治療限界や・叉ある。 、

その副作用封:に耐性に関する欠点が指摘され・新.@腸結核症の治療は化学療法剤の劃期的の進歩普 しくネオマイシンの発見等抗菌物剤に飯る化学療 及に俘い極めて容易となった。事実この病症は化

法の研究は艦けられている・叉他方合成物剤に画法以外の方灘は少くと槻弓蹴に明らか

依る化学療法も・最:近急速な進歩を遂げて來た。 な好転を示すものではなv・。SM療法lc依る腸 Feldman及Hinshawに依るプ・ミ;ソ・プ・ミ 結核の臨床例は1946年Hinshaw, Feldman& ヅール・ダイアゾンの研究(1938年)は・既に十 Pfulzeの報告を以て谷浜とする。爾後米国に於 数年前のものであるが・瑞典のLechm・・に依るL。.て既;・過去数ケ年に亘嘔藥審議会の報告例X

P・A・S・の発見(1944年)・英国のBrownlee及 E. F, M. Mason等の報告例等,数千に及ぶ報告

’K・・n・dy }cXるサ・レフ・トー・レの研究があb,がある。吾国で1・ 1949年前糊よ昧国の好意

これ眼新しく独乙のDomagk潤るC・・t・b・n l・依購入さ糠配給マイ端又・・物=A,又

ρ研究撒がある・吾国で罫引まで{・結栩耐は在細瀦よ幡贈のSM亨鱗の報告が効,

・して化学療法億図をもち研究さ縦ものは数限酢脳の雛が魚紋いる.次にsMの糊

りなくあるが,種々の事情の爲何れもゴールイン 量及_般性椥こ就v、て遠べる。 寸前,今一歩と云う所で欧米学派に追い抜かれた S.N.1感がある。即最:近の合成剤について挙げると,桂 使用量 1日量と継続a.数教授のヒノキチオール,4野敏授のツバルゼン, 岡本教授のオルトアミノヘノールを基体とした 原則としては,最:も効果的に,毒性を最小限度 No・303,抗菌剤として東風激授のエスペリン等 に,抵抗菌発現を出回る丈防止する爲には:,現在 があるが・之等は何れも実験的段階を出なv・檬に 1日19を2回に分け筋注するか,:叉は1日0・5 思われる。 9を1回筋注し,期間は40乃至90日間と云う事 さて饅性肺結核患者の致命的の合併症として腸 になっている。日本のSM委員会は次の3法を指 及喉頭結核がある事は臨床家の日常経験する所で 示してv・る。1)1日1・09を2回に分け筋注, ある。殊に腸合併症は開放性結核では殆んど毎常 40日間継続。2)1日O・59を1回筋注s・40日聞 來り,その栄養を阻害する点で甚だしく病勢の進 継続。3)’1日1.09を1週2回筋注, 90日間継 展に拍車をかける事が多いも・のである。剖検に依 続。米国の第7回SM委員会では次の如く指示し ると研究者tc依り異るが,60乃至80%を数うる てv・る。

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2 1) 1日1回1.OgSM筋注+129P・A・S・(3 で既に動揺が著しくなると云う。高度になれぼこ 塞宛1日4回内服90日間)。 の障碍は不可逆的である。この副作用を防止する 2) 1日ユ.091回SM筋注。 爲に:は1日量を少くする・治療継続期間を短縮す 3) 1)と同様で,SMの代りにDHSM。 る・1日の注射回数を少くする。 4)2)と同様で,SMの代りにDHSM。’ 腸結核症に対するSMの効果 5)補助:方法として基本方法の90日の代りに 1) 臨床症歌

120日冊SM或はDHSMを用いる。但しこの

腸結核症ぼSM療法に依り劇的効果を挙げてい 場合には常にP.A. S.を併用する。 る。即,注射後数日で高熱は下り,下痢,腹部の 6) 10r/ccm,:或はそれ以上の抵抗菌が111現し 不快感,圧痛や自発痛も大抵1週闘以内で浴失す た揚合には129のP. A.S.を90日間内服させる。 る。食慾は充碧し,体重は比較的速かに:増加す 7)或は129のP・A・S・tt+1・09 SM 90日間 る。糞便のトリプ砂レ氏反応も好転し,赤沈もよ 継続。 くなる。

SM抵抗性に就いて 2)腹部レ線像

SM治療を継続する場合,結核菌は比鮫的容易 SM使用に依る腸粘膜表面のレ線断見の好転ば に本剤に対し抵抗性を獲得する・この事がSMの 遙かに煙くれる(数週以上)に反し,機能的異常 最:大の欠点である・而し実際的には1日1・0940・(痙攣,蠕動充進等)は比較的速かに(1乃至2週、 日間の使用では大部分抵抗性の発現を見なv・から 間)改善されると報告されている・本邦で腸結核 一応この線に沿って使用し,:更に再び治療を反復 症lc SMを使用し,其のレ線像の変化を追求した しょうと思う時lcは菌の抵抗性を調べてからすべ ものは上坂等の5例,山田・山口等の19例,内 き事だと思う。SMの代りに之の還元型のDHSM 田・深堀の報告,山形の24例,松本の6例,島 が云々されたが,結局現在でぼ其後の研究で余り 津・小山の9例,及川島・大村等の只1例なれ 優れたものと思われていない。 ど,驚くべき著効を挙げ得た報告がある。山形ぱ SM抵抗性の発現に就いてはSMの作用lc依つ ・SM治療前,』治療中,治療後の腸管のレ線像を比 て結核菌が抵抗性を獲得するものか,或いはSM 較検討した結果,腸結核症に於けるレ線学的分類 使用に関係なく存在してv・た抵抗菌がSMによる を定め・SM療法に依り腸管の原型に回復し得る 撰択によって菌中の失部分を弾むるic至ったもの ものを早期型とし・而らざるものを晩期型とした かは未だ決定されていなv、。同様に抵抗菌が再び が,潰瘍浸潤性のものk対しては早期型・晩期型 感受性菌に復帰すると云う証明は今日までrはな ともに1日0・59宛・全量309でも臨床的蛇・に V・が,その可能性に就いては未決定の問題である。 v線上効果が著明であると報告している。同氏に 一 依ると,腸結核の治療に当り藥物投与期間決定に

副作用に就いて

は先づそのレ線学的分類を定める必要があると云 大量使用に依り副作用も多く・特質ス性も早期 ふ。松本は腸結核症6例va SMを4、乃至409使 且高率に発現する・この点で米国では使用量を1 歯し,使用開始33乃至72日目に再び小腸及大腸 日1・09以下6乃至7週以内に限る傾向がある。’のレ線像を観察し,臨床所見は何れも軽快してv・ この範囲内では抗ス菌出現率はたかだか10%内 るのに拉些し,小腸は断裂,侵蝕,内心不同・正 暦である6副作用としては眩量;難徳,皮膚炎,・ 常鐵製消失等が何れも殆んど正常化し,大腸の病 願粒細胞減少,エオヂン嗜好細胞堺町,腎臓機能 変像は或程度軽快すると云って焼る。 減退,悪心嘔吐,発熱等であるが,此の中屡々表 、第1及第2図は川島・汰村等の1例でSM使用総 れるのは眩量であり,短常見られるのはエオヂンtttt量119・使用期間は11日間・注射開始前と開始 凸凹細胞増加であるが,最:も不快なのは第8脳Pt 一後1週目の腸レ卸町である・ 経障碍で,それも,聴覚より前庭器官の障碍が多 3)剖検 く・直立瞑目による身体動揺をみ,20乃至409 $M使用に依り腸の潰瘍ほすっかり表皮化して 一 92 一丁

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第 1 図 ・ストマイ注射前,廻腸末端より横行結腸に至る スチール噛潟¥氏症状を示す。 いる。それもかなり早く.て準射開始後109以内で ’i’ 粘膜の表皮が出国ている楊合が見られる0409の 使用を絡つたものでは殆んど潰瘍のあとも分らな い位になっている。腸内の結核菌は大部分減少す る。雑菌も減少するが思った程ではなv・。SM lc 依る腸結核の症状の好転を混合感染の撲滅に求め る人もあるが,上述の事実から見て愛当とは思わ れないと主脹する人もある。 SMに依る腸結核の諸三瓶の清退する機轄 之に対しては何れも詳細な澄明はなV・。黙し結 核病変の内滲串性炎症に対して郎Mが1時に短期 間に之を消退せしめると云う点はすべての臨床家 の認める所である。腸の結核病変は濾胞内の炎症 や,膠原結締織の増殖を件う局所性肥厚浮腫と結 核結節叉は結核潰瘍への細菌二…欠傳染が起り,時 には潰瘍の疲痕治癒に依る狭窄が形成せられ,発 熱,腹痛,便通異常,スチt・・一ルリン氏症駄が発現 する。SMが滲出性炎症を消退せしめる以上,容 易に腸潰瘍の局所性浮腫が減退し,速に爽快感, 食慾増進等一般唱歌の好転を回し,次いで潰瘍表 面に治癒傾向が表われ,潰瘍性刺戟に依る腸痙攣 も綾解し,スチールリン氏症1伏の軽快,便通の整 調等が表れる事が了解禺來る。叉SMがグラム 第 2 図 ストマイ注射開始後一週後,スチrルリソ氏症状 は上行結腸に限局1し他の部の造影食充盈ば頁:好, 横行結腸及び廻腸壁に鋸歯状陰影な認める。 陰,.陽性の細菌にも抗生作用を有する事から腸細 菌籏の潰瘍面への二次感染を防止し,高熱発生を. 抑制する事になる。叉結核潰瘍が疲痕治癒に向う 場合,腸の狭窄を往々惹起するものであるが,長 期聞に徐々に恢復に向う自然治癒に比し,急性に 治癒傾向の生するSMの揚含の方が理論的には狭 窄発生頻度が少かろうと思われるが,この点に闘 ぽレては文献には何等の報告もなv… P.A. S. P.A。 S.は1944年瑞典のLchmannが発見し 1948年瑞典lc於て広範囲の試験が行われ,その 治療価値が公示された。共化学名並に構造式は次 の如くである。

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1 /\一CH l l

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l NH2 Paraaminosalicy!ic acid 吾国では一1950年2月以來邦産のP.A.S・が 販売され,現在迄に相当数の臨床例がある。英免 米に於てP.A.S.が応用される様になったのは 特にSM抵抗性菌が云kされてかちである。即 下,米に於ては長期に亘りSMが投与され,之が 爲lc菌の抵抗性が発生しSMが無効となった症例

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一一一@4 一一一 が頻発する様になり,例えばHinshaw等に依る と(1949)SMの120日聞の蓮続投与後患者の50 乃至70%「は無念中に:ス抵抗菌を証明し,3ヶ月 間のSM療法後そ¢)60%嬬ス抵抗性菌が証明さ’ れたと云う。随って,層{問題は米国に於て緊急に 解決を迫られるに至ったのである。而し例えば, DHSM或はプロミン,プ・ミヅール等の併用療 法にしても之が解決に対しては大なる価値はない 事が知られた。 ここでP.A・S.が登興し応用さ れる様になった。P・A.S.の抵抗性は菌の発育防 止で,その作用はSMの様に強力ではなv・が・ SMに対し抵抗性を得た結核菌も本剤に対して感 受性を有する事,多少の耐性の発生はあり得るが 治療効果を防げる様な抵抗性の出現ば今の処先つ ないとされている。この事が本剤の臨床的地位を, 高くしたのである。 それ故P.A.S.の最も価鐙 ある領域はSMとの協同使用であり,之に依って SM抵抗菌発生の抑制とSMの抗菌力を補助する 、事である。、実験的にはgraessele及pietrowski (1949)に依りこの事が証明きれ,叉Riggitis等 に依る臨床経験から同様の事実が認められた。 ・ P:A,S.の胃壁に就き簡軍に述べると,抵抗菌 発生は極めて少い事,’副作用としては胃腸障碍以「 外には少い,顯粒細胞減少。報告もあるが極めて 1稀である。使用量は1日10乃至129をLS回に分 けで食後服用させる事,胃腸障碍の爲に減量しな くてはならない事があるが}69以下にしな“方 がよい。 P.A. S.の抗菌作用は特に結核に対して特異と する所で,この点SM, Neomycin及サブテイリ ン等と異り興味ある断セある。.Frdei, Vienna及 She11(1949)等の見解に依ればP. A. S.の投.与に 依る喀疾中の菌の迅速な減少と菌のi変形は,明ら かに本剤の抗菌作用の結果であるが,一:方,一般 早態の遽やかな軽快及体重の増・加は一部は宿主に 直接P.A. S.が作用する事によるものだと述べて bる。 ’ 、 ’ Tibion ・Tibionは米国名で,独乙ではContebenと呼ば れてV・る。化無名及二心式は次の通りである。 ヘ イ ・H・C・NH《⊃一・H−N・湘・r・・NH・. 4−Acetylaminobehzaldehyde tfiiosetpicarbazone 』 DOmagkはこの物質の作用機転は尚確定出來 ないが,彼の考えではこの治癒効果は結核菌自身 に対する直接の作用に依るもので,宿主に対する 問接的作用の結果ではないと述べてV・る。叉結核 菌の発育を防止するのみでなく,結核菌の形態及 染色法にも変化を与えて球菌形のものや,螢光明 微鏡でなければ認め得なV・ものが生じてくると云 v…ρ・A・、S・とはその作用形式が異る事を指摘し てい為。既に独乙に於ては1万以上の各種の結核 症に応用され,本剤はP.A. S.に勝れ, SMに勝 るとも劣らすと云われている。本邦に於ても堂野 前・河盛・楠・中川・島本其他の臨床報告が現在 迄に発表されているが,何れも臨床的に長期投与 ”“ フ有効性を認めている様である。 t’ 』 このものは比較的合成が簡軍である爲,廉価で 入手出來る点で長期蓮続投与を必要とする結核治 療剤としてその第一の條件を具えたものと云い得 る。このものは水に難溶1生な爲專ら経口投与によ るが,この化学剤は化学的ICその存在を血液中等 に於七証明されぬ故に化学療法剤としその批判に は不便である様である。副作用として最:も危険な ,のは顯粒細胞の消失であるが,之はそんなに屡々 ‘起らぬ様でb.’る。同時に高度のエオヂノフィリー を斯うこともあり,最:も普通なのは胃腸障碍であ る。伺Tibigh投与に依って健康入に:撃ても赤血 球沈降速度は遅延を見るので,Hinshaw等は赤 沈反応に依って効果を云々することは不可である と云っているのは注意する事である・拘副作用中 最も注意を要し且未解決であり,ら今後の研究を響 する重要な問題は肝臓機能である。使用量は1.日 ’12.5乃至25mgから初めて,漸次壇属するのが よく,その限界は大体1’日量200mgとされてv・ る。成人に対する普通:量はprokg 1日2m9, ZF 均投与月数は6ケ月,症例に依っては1年堺上に 及ぶとHinshaw等は記してv・る。㈲本剤がSM 抵抗菌発生に如何なる影響を与えるか,又他の化 学療法剤と如何に協同作用を営み得るかは今後の 研究に侯たなければならなv・。さてTibionが腸 結核に好影響ある事がアロルドやクールマンによ1 り経験された。Hinshaw等の記述に沿うと,すべ ての研究者は腸結核の症歌がTibion療法に依つ て100%よくなったと云う事で,使用後10日以 内lc腹痛などは消失し,下痢も’2週以内に止り,

一94一

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一5 一一 レ線上病的所見も漸次浩失し,8乃至14週間に 疲功烈の遺残陰影を認めるのみとなると云う。樹 未解決の部分も多いが,兎に角或程度有効である 事は確実である様に思われる。 数種門門による協向化拳療法に就いて 抵抗菌発現防止の爲SM,. P. A. S., Tibion等. の協同作用が云々されてV・るが,軍に抵抗菌丈の 問題ではなく,.その作用が附加強化される事が証 明されている。 結 論’ 結核の治癒に関しては元來結核は自然治癒の傾 向も非常に強く,この事は解剖例の病理所見に依 り多くの人汝のぴとしく認める所である。從って 生活反応に依る滑面傾向と病的変化の進行力が殆 んど蛙行,:或は後者の方が強い場合には有力な抗 菌剤により滲出性機転の酒退叉は第二次細菌感染 への防禦に依り,進行歌態にある病勢を或期間抑

制煽蘇依ってそ嘩行鮪禾1の方へ縛し,.・

治癒傾向を促進して全経過を良好ならしめ,化学 漏壷中止後も高這方向へ向って疾患を転化すると 云う事は充分考えられる機転である。勿論永久治. 癒に関しては腸結核が多くの話合肺結核を合併し. ている爲..治し難V・肺の病竈から面部に混じた結 核菌が嚥下されて腸結核の再発を繰返す事は明ら かであり,肺結核の動向が,其鍵を握るものである が,肺結核が多少増悪しているにも不拘,現在腸 結核痒歌が皆無で経過している症例を考える時,、 軍なる腸結核では永久治癒も可能であろうと思わ れる。.爾私共の今後の化学療法への期待は,その. 病型の如何を問わす,その病期の如何を問わす, 使用する藥剤,例えば挙洞,或は腸結核症の晩期 品等効き難V・結核病竈にも確実に作用ずる化学療 法剤の研究が最後の結核療法剤である事を信じ,. 且其出現を希望するものである。 :本稿の大要は昭箱26年5月日本女子医学研究会第 49回例会に於て発表した1 稿を阿るにのぞみ終始御懇篤なる御指導御校閲を賜 幽た・ヨ転職臨く蹴を・lr上げ・。 文 献

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