The Chemical Society of Japan
NII-Electronic Library Service
The Chemioal Sooiety of Japan
嬲 撒 鰡 鎰 文 嬲 嬲 嬲 嬲 嬲 嬲 嬲 嬲 嬲 一
空 気 中 の 酸 素 吸 収 剤 と し て の
水 酸 化 鉄 ( II ) と ア ス コ ル ビ ン 酸 の 研 究
木 谷 誠 治 ・ 上 田 穣 一
( 1992 年 7
月15
日受理)1 は じ め
に化 学 教 育
に とっ て,空 気
や そ の成 分
の酸 素
の研 究
は意 義 深 く , 学 校 教 育
に お い て も体 系 的
に扱
わ れて い る。 酸素 吸 収 剤
と し て はピロガロー
ル1−
3〕が
一 般 的
であ
るが
,
ほか に赤 リ
ンや 黄 リ
ンz−
4 ), 硫 肝
5 〕, 亜
ジチ
オ ン酸
ナト
リ ウムG ),ア
ン モ ニ ア性 塩 化 第 … 銅 溶 液
2〕,
銅 線 ( 吸 収 液 併 用 )
7 ), ア
ン ミン コ バ ルト錯 体
S }, 硫 酸 鉄 ( II )
P ],
鉄
粉 ( 使
い捨
て カ イロ)
1°・
11 )を 用 いた 方 法 が報 告
さ れ てい
る 。
以
前
の学 翌 指 導 要 領
におい て,中 学校 1 年 生
で空 気
は そ の
体 積
の お よ そ1 / 5
が酸 素
であ
るこ とを 実 験
に より調
べ ,空 気
の組 成
の大 要 を 知
る内 容
があ
った
L・
12 )。 実 験
で は,赤
リンの燃 焼
や ピロガロー
ル が用
い ら れ ていた
が,危 険 性
が高 く今 日
では行 わ れ な
いよ う
にな
った 。
現 在
で は, 小 学 校 6 年
生の 「物
の燃
え方
と空気
亅 の単 元
に おいて酸 素 が 扱 わ れ
るが
,そ れが 空 気
の約 1 / 5
であ
る ことは図
や文 章
で示
され
て い るだけ
で13−
15以 後
そ の こ とを 実験 を 通
し て扱 う教 材
はな
い。 し かし , 空 気
の組 成 を 実 験
によ り知
るこ とは初 等
・ 中 等 教育
に おい て有意 義
かつ興 味 あ
る こ と であ
る。
硫 酸 鉄 ( II )
の水 溶 液
に水 酸化
ナ ト リ ウム水 溶 液
を加
え て生 ず
る水 酸化 鉄 ( ID
の沈 殿
は,
き わめ て
酸 化
さ れ やすく空 気 中
の酸 素
の吸 収 剤
とし て利 用
で き る こ と は知
ら れ てい る が91,既 報
2〕に見
ら れ る よう
に そ の吸 収
は, 完 全
で はな
い。 筆 者 ら
の追 試 の 結 果
でも
,空 気 中
の酸 素
の約 76 %
が 吸収
さ れ る に すぎ
な かっ た。
2Fe
(OHI2
十・
1
/2
O ,
l
H20 → 2
Fe
(OH
)tAStudy
enIron
(II
)Sulfa
しe− Ascorblc
Acid
System
asan
Air
Oxygen
Absorbent .
Seiji
KIDANI
金 沢市立野 町 小 掌校 教 諭[
連 絡 先] 92
〔1
石
Jrl
県金 沢 市 神 谷 内 町ハ26
番 地12
(自 宅 }。 Joichi
UEDA
金 沢 大 学 教 授 (教 育 学部 )工学 博 士ア スコ ル ビン
酸
は ビ タ ミ ンC
と し て知 ら
れ,日 常 生 活
の中
で馴 染
み深
い物 質
であ
る。
ま た, 還 元 作 用
の強
い こ と で
も知 ら
れ てい る。 これ ま で多孔性
の還 元 鉄
と併 用
し た冷 蔵 庫 用 消 臭 剤
「テ ッ トンチ ッ ド」16)と して
,
あ
るい は鉄粉
と併
用 し た鮮度 保 持 剤
「エー
ジレ ス」
1η と
して
用
い られ
て いる
こ と が報 告
され
て いる
が, 酸 素 吸 収 剤
と し て水 酸 化 鉄 ( ID
と アス コ ル ビ ン酸
とを 併 用
した 報 告 は 見 当 た ら な
い。
今
回, ご く一
般 的
な試 薬
で あ る 水 酸化
鉄( II
)に, ア ス コ ル ビン酸 を 共 存 さ
せる と , そ
の吸 収 効 率 は大 幅
に改 善
さ れ るこ と を認
め, 安 全
で簡 易
な酸 素
吸収 剤
を検 討
し たので, その成 果 を 報 告 す る
。2 実 験 操 作 酸 素 吸 収 量
の測 定 は
,既 報
1・
6 )に
示 され
ている よ うな 試 験 管
に よ る簡 単
な方 法
に よっ た( 図 1 ) 。
ま ず
,硫 酸 鉄 ( ID ( FeSO ,
a・ 7H
,O )
およ び
アス コル酸 化ナ ト
溶 液
5mtH
)
0 , 5g
ア ス コ ルビン酸
D . 7g
† Ma
「k
1 瓢
∂を 測 る
水 中で ゴム栓を 外す
水 面差 を なく して
再び ゴム栓を して 取り 出 す
1
強 く 振 る1D
分間図
1
試 験 管 法に よ る酸 素 吸収実 験操 作。b
を測るm
192
化 学と教 育41
巻3
号 (1993
年 )N工 工
一
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表 1
カス クロ マ トグ ラ フ の使用条
件 キ・ 、 ・ U
ヤー
ガ 1、
:ヘ
リ ウム. 1
分間に31 . 4
inl11 カ ラ ム 温 度:55 °
C INJECTOR
温 度 :75
℃カ ラ ム 充 胆 剤 :
MQlecular
Sieve / 1
MESH
60 − 80
)試 料 ガ ス注 入 崋 ;
5
μ1
ビン
酸
の結 晶 を試 験 管 ( 内 径 14mm , 高
さ165
nnni)
に
取
り,
これに2mo1 〃 水 酸 化
ナ トリ ウ ム水 溶 液 5m
!し んとう き
を
加
え る。 ゴム栓 ( # 2 )
で ふ たを
し た後
,振 盪 機
で15
分 間 振 盪 し ( 手
で振 盪 す
る場 合 は 10 分 間
:振 盪 回 数
170 回 〆 分 )十 分 酸 素 を吸 収
さ せる 。
つ い で, 水 槽
に はっ
た 水
の中
で ゴム栓 を 外 し
,入 り込 ん だ 水
の水 位
から
吸収
さ れ た気 体
量 を求
め,
空気 全 体
景に対
する割 合
を算 出 し酸 素 吸 収 率 ( % )
とす
る。
なお
, 操 . 作 後 ,
吸収
さ れ ずに試 験 管 内
に残 留
し た 酸素 量 を
ガ ス クロ マ トグ
ラフ ィー
で測 定 し
,
空 気 中
に含
まれ る酸
素
量 を21
% とし た容 積 率
を算 出
し,
こ れ を 酸素 残 留 率 ( % )
と し た。振 盪
に はイ
ワキ製 KM 式 万 能
シ ェー
カー ( 振 盪 [
凵1 数
ISO 同 i ”
/ }) を 用
い,残留 酸 素
の測 定
に はYanaco 製
クロ マ ト
グ
ラフGl8
〔)e を 表 1
に示 す 条 件
で使 用
した
。3 結
果 と考 察 3 . 1
硫酸
鉄( II )
量の影 響
酸 素
の完 全 な 吸 収
に必 要 な 硫 酸 鉄 ( ID 量 を検 .
討 す
る た 『),
アス コ ル ビン酸
〔1 . 9g
の存 在 下 , 硫 酸 鉄 ( II )
の添 加 量
をい ろい ろ変 化
さ せ,2. 1
の操 作
に従
い酸 素 吸 収 率
お よび酸 素 残 留 率
を測 定
し た。
結 果
は図 2
の酸 素残 留 率
のグ
ラ フが 示
す よう
に,硫 酸 鉄
〔ID
の添 加 量
がO . 4g 以 f
/,
にな
る と, 酸 素
は ほ ぼ完 全
に吸 収
され
るこ と が わ かっ た。 な お,硫 酸 鉄 ( ID
{〕
. 4g を 用
いた 場 合
,操 作 後
の残 留 沈 殿
は褐 色 を 呈
し,沈 殿
の ほ と ん ど が水 酸 化 鉄 ( III )
と し て存 在
し てい るこ とを
う かが
わせ た。一 方
,
0. 5g 以 . . ヒ添 加 す
る と残 留 沈 殿
は黒 色
を 呈 し水 酸 化 鉄 ( ID
σ)残 存
を うかが わ ぜ 8.
20 ), 特
に0, 5g
の添 加
では沈 殿
の沈 降
が速 や
か で,
メニ スカス が
明 瞭
と な り水 位 測 定
が容 易
と な っ た。
し た が っ て, 本 法
で は0. 5g
の硫 酸 鉄 ( ID を用
い る こ と と し た。3 . 2
ア ス コ ル ビン酸 量
の影 響
O . 5g
の硫 酸 鉄 ( II )
の共 存 下
, アス コ ル ビン酸
の添 加
環 をい ろい ろ変
え て, 酸素
の 吸収
を 調 べ た。 結
果 を図 2
に示
す。
これ
よ り, 酸 素 を
ほ ぼ完 全
に吸 収
す るに は,
アス コ ル ビン酸
の添 加 量 を 0. 7g 程 度
にす
れば
よい こ と カS
わ かっ た。
こ のよ
う
に,
アス コ ル ビン酸 を 併 用
す るこ とに よ り,
化 学と教 育 41 巻
3
号 〔1993 年 ::30
駅
20 僻
戀
10
00
p 一 m
「 →
. 2
0 . 5
0 , 8
1 , 0
硫 酸 鉄 (ID
及びア ス コ ルビン酸の量 /g
3 . 0
2 . 0
0
. 0
細鰹
図
2
酸 素 吸 収 率 と 酸 素 残 躍 率に 文↓す る 硫 酸 鉄 (ID
量およびア7.
コ ノレ ヒゴ ン酸 量σ)最彡響侵
,
⊂):硫 酸 鉄
CII
)の量に よ る 酸 素 吸収 率の変 化 口 :硫酸鉄(ID
の鼠に よ る酸 素 残 留 率の変 化 ●:アス コ ル ビン酸の量によ る酸 素 吸 収 率の 変 化■ : ア ス
ー
コル ビン酸の量にk
る 酸 素 残留
率
の変化酸 素
の吸 収率
は増 大 す
る の であ
るが,
こ の現 象
をひ きお こ
す 原 囚
につ い て は不 明
であ
り, その究 明
は,今後
の
検 討
に期 待
さ れ るc3. 3 水 酸 化
ナト
リウ
ム水 溶 液
の濃 度
の影 響
硫 酸 鉄 ( II ) 0 , 5g
お よび
アスコ ル ビン酸 0 , 7g を用
い,
い ろ い ろ の
濃 度
の水 酸 化
ナトリウ ム水 溶 液 5m1
を添 加 し
,酸 素 吸 収 率
に及
ぼす 影 響 を検 討 した 。 そ
の結 果 , l mo
レ 〜水 .
酸 化
ナ トリ
ウ ム水 溶 液
の使 用
で は酸 素
の1 及収
は不 完 全
であ
り多 量
の残 留 酸 素
が認
め られ たが
,1. 5mol
〆1 以
上2moLi ’ 1
ま で の濃 度
の もの で酸 素
を ほ ぼ完 全
に吸収
で き る こ とが
わ かっ た。し
か し,濃 度 が 2. 5mo レ 1 以
E
にな
る と, 酸 素 吸 収 率
は次 第
に低 下 し た 。
これ よ り本 法
で は,2rno1
,’〜
水 酸 化
ナi・
リウ ム水 溶 液 5mt
を用
い るこ と と
し た 。
な お,
水 酸 化
ナ ト リ ウム水 溶 液
は,安 全 性
の面
か ら,場 合
によ
っ て は でき
るだ け 希 薄
であ
ること
が望 まれ る 。
そこ で
, 水 酸 化
ナ ト1丿 ウム の使
用 量 をで き る だ け 減 少 さ せる 目 的
で,
アスコ ル ビン酸
に代
え て アス コ ルビ
ン酸
ナ ト リ ウ ム を用
い て検 討
し た。
そ の結 果 ,
先の場合
の半 分
の濃 度
にあ
た る0. 5− 1
mol
,il
の水酸 化 ナ トリ ウ
ム
水 溶 液 5mJ
の使 用
で,
ほ ぼ完 全
に酸 素
を 吸収
で き ること が
わ
かり , 必 要
な らば
アスコル ビン酸
ナ ト リ ウ ム を使
用 し て危 険 性
の減 少
を は か り得
る こ と を認
め た。
3. 4 振 盪 時 間
の影 響
硫 酸 鉄 ( IDO . 5g ,
アス コ ル ビン酸
〔}. 7g
お よ び2 mo レ 「
〜
水 酸 化
ナ ト リ ウ ム水 溶 液 5m1
を 用い, 酸 素
吸収
に
及
ぼ す振 盪 時間
の影 響 を 検討 し
たe その結果
,振 蠱
193
N工 工
一
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機
を用
いれば 15 分 程 度
,手
に よ れ ば10 分 程 度
で,酸 素
は ほ ぼ完 全
に吸 収
さ れ,振 盪 時 間
を さ ら に延 ば
し てもそ
の吸 収 率
に増 減 は な
い ことが わ
か った 。 一 方
, この
振 盪 時 間
は試 薬 量
を増 加
さ せ ることで. 短
縮
でき
る。 す な
わ ち,硫 酸 鉄 ( II )
お よび
ア スコ ル ビン酸 量 を
そ れ ぞ れ. 7g
お よび 0. 9g
に増加
さ せ る と, 3 分 間 程 度
の手
によ
る振 盪
で,酸 素
は ほ ぼ完 全
に吸 収
され る こ と が
認
め ら れ た。 こ の場 合 , 生 成 す
る沈殿
の量
が
多 くな り
,水 位 測 定
に お い て メニ ス カ スが若 干 不 明 瞭
に はな
るが
,大
きな 障 害
に は な ら ない。 し た がっ て,こ の
方 法
は, 特
に明 瞭
なメニ ス カ スが必 要 な 場 合 を 除
い て,
有 効 な 振 盪 時 間 短 縮 法
と考
え ら れ る。3 . 5
温度
の影響
季節
に よ り水 温
はい ろい ろ変 化
す る が,
こ の温 度 変 化
が酸 素 吸 収 率
に影 響 を及
ぼす
か否
かを検 討 した と
こt
ろ,
少
なく
と も10− 25
℃ の範 囲
で は本 法
は影 響 を 受 け
ない こ とを 確 認
し た。 ま た本 法
の場 合 , 硫 酸 鉄 ( II )
と アスコ ル ビ ン酸
を結 晶
の ま ま直 接 使
用 し てい る が, こ れ らの試 薬 を 水 溶 液
と して用
いた場 合
と本 法 を比 較 検 討
し たと こ ろ, 両 者
の間
に は ほ と ん ど差
異の ない こ と を認
め た。3 . 6 そ
の他
本 法
におけ る 酸 素 吸 収 剤 は ,
アル カ1丿性
であ
るた
め空 気 中
にわず
かに含
ま れ るt 酸 化炭 素 も吸 収
して し まう
。し
かし
,そ
の含有 量
はわ ず
かな た
め,本 実験
に影 響
し ない。
なお, 既 報
5 〕と同 様 ,
ゴ ム栓
によっ て空 気 を
25
20
駅
15
\
繍
10 5
0
図
3
振 盪 時 間の 影 響。
○;酸 素 吸収 率の変 化 コ :酸素 残留 率の変 化
2
3
振 盪 時 間/分
4
硫 酸 鉄 〔
II
)O . 7g ,
ア スコ ル ビ ン酸【Lgg , 2me1 ,
/i
水 酸 化ナ ト リ ウム水 溶 液5m1
194
押
し込
め ること , ま た水
の蒸 気 圧 な ど
から若 十
の誤 差
が生
じる可 能 性
があ る 。
4 お わ り
に今 回 開 発
し た実 験 方 法
の長 所 を
ま と め る。 用
い る試 薬
は一 般 的
で安 価
であ
る。
操 作
が簡 単
で ,短 時 間
で実 験
でき , し
かも良 好
な実 験 結 果
が得
られ る。
酸 素
吸収
の際
,色
の変 化
が見
ら れ る。反 応
に お い て有毒
な気 体
が発 生
せず , 悪 臭
がな
い。廃 液
の処 理
に特 別 な 注 意 を 払 う必 要 は な
い。
ピロガ ロー
ル法
よ り アル カリ濃 度
が低 く 危 険 性
が
少 な
い。
以 上の長 所 か ら,
本 法
は初 等 ・ 中 等 教 育
に導
入 す るの に
適 し
ており , 目
に見 え な
い空 気
に対 す
る児 童 生 徒
の
認 識
を深
め るの に有 効
で あ る と考
え る。本研 究
にあ
た り,米
田昭
二郎 先 生
か ら懇 切
なご 指 導 を
いた だ
いた
の で記 し
て謝 意 を表 す
る。
文 献
1
) 中 学 校 理 科 指 導資 料 第 ⊥集“
探 求の過程を 重視し た 理科 指
導
” ,
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化 学の実 験, 12 , 349 , 455
(1961
>.
3
) 神 奈Jll
県理科 教 育研究サー
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化 学 の実験, 13 , 323 ,
396
(1962
),
4
) 河 淵 計明,
菅 家 惇,
垣本美 幸,
化 学教 育, 30 , 481
〔1E82
), 5 ) 米
田昭二郎 ,
西出
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化 学と教 育. 38 ,
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二郎.
北本
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イ匕学と教 育, 37 , 213
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化学 教 育, 25 , 329
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(ユ968
).
10
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賀
伸夫,
臼井 豊 和,
化 学と教 育、 3
ア, 534
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化 学と教 育. 39 , 332
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), p . 46 .
参 考資 料次べ
一
ジ化学ど教育
41
巻3
号 (1993年}N工 工
一
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一
「空 気 中の酸素 組 成を 調べ る実 験」 指 導 案の
一
例[準 備
]
硫酸 鉄 (
II
〕,
アスコ ルピ ン暾, 2t
]]ol’
!水 酸化ナトリウム水 溶 液
,
試 験 管 (内径llmm ,
高ざ165m111
),
ゴ ム栓〔#2
},
1
:IllL
天 怦,
薬 さ じ,
薬 包 紙,
物 哀そし 〔3UCIII
),
ノk
槽,
H
寺訓. ,
駒込ピベ ッ ト 〔
5ml
},
発 泡スチロー
ル シー
ト,
油 性.
ナィンベ ンn[方 法 ]
試 験 管に硫 酸 鉄 (
IPC
]. 5g
とア スコ ル ビンit
O , 7g
を入 れ る、
2mulll
水酸 化ナ ト リウム水 溶 液 を5u
∬駒 込じ.
ペ ッ ト で吸い
IN
O ,
試 験管に入 れ るnゴム枠を 川い て試 験管に ふた を し
,
油性の サ で冫・ #
くン でゴム栓が入り込んだ先輪と試 襲溶 液の メニ ス カ ス の一
:つ の
部
分に横線
を引き,
その間
の距離
を測定し tr lllm ヒ1 .
る
ロ
発 泡スチロ
ー
ル シー
トを試験 省;に巻き.
丁.
のv
トらの熱 がで きる だけ試験 管に移らないよ うに して1
[)分 間 強 く振る.
(硫 酸 鉄 〔
H
川. 7g
ヒ アスコ ルビン酸O . 9g
を 用いた場 合は,
振 盪時問 は3
分 闘 で 嬉 ,水 槽に はっ た水の巾に試験 管を 沈めてゴ
.
(、
栓を 外 し,
入 り込 ん だ水の水位を水槽
の水 位と同じにし,
ゴ ム栓を は め て 取り出すで
一
:期 た ゴ ム栓 走端の印 と上がり
た 水!.
)) メニ ス カス の問
a
)距 離を 測 定 し, bn
コT/lt.
仁 る。
空 気 中に含ま れ る酸 素の f ∫積 率を次の式に
IE
,)て 計 算 す るt/
膨
ピb
}tl}刈 1)〔[%[
備 考’
水位 を読み取る場
. r
通 當はメ=・
ス カスの最.
ド部を読み取 る が
,
本 法 で は 液 体 が 着 色 し.
ごい る た めメ= スカス の最
E
躑 を 計宀
取ニ ヒよい。
本 法で用い てい る試 験 管と 界 な る容 積の試験
管
を 川い る 場 合は,
容 積の増 減した割 合だ け,
各 試 藁冠 を増 減tSせ てtf .
加 し実馬貨すれぽよ い
/
t〉 「 情 報 コ ー ナ ー 」 欄 原 稿 募 集
教育釧場で は
,
能 力の 多様 化した生 徒へ の効 果的な教 育 方 法の
.
つ と して,
近年 性 能の進歩が冨しい機器 を 使っ
た 化厂 二 1
:教育 が行われ て いま す。
なか で も ビ デオならびにコ ンビュ. 一
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さ れ てい るこ と は,
す でに ご 承 知のとお り です. 、
木誌で は
,
化 学および 化学 教 育に関 連す るk .
弔な ビ デ オなら びにコ ンビ
. 一 ・・
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ソフ トウ.
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ア の頒 布. 1
青報 を.
広 (読 者に公 開し
,
その流 通 を促 進 す る.
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的 と して 「情 報コー .
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デ情 報
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い ます
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吉報をお寄せ く だ さ る よ うお願い い た し ま一 t ”
原稿 作成に 1た
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作 者の連 絡 先笥 扁集 部に知ら ゼるこh 。
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研 発 表 〔公 開 )の もの 〔本 誌の他 欄に1
司時 発 表で も 辷い 〕、 .
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市 畋ビデオ・
市 販ソフ トも掲 載口」.
。
た だ し販 赤 煮が執筆.
ナる 場合には 有料 (編 集 部にご棚
.
炎 ド さい )
。
6 .
πL事 は無「
嵜 名 とす る
。
た だ し,
吹筆 内 容に関 す る全 責 任 は 執 筆 者 が 負う、 .
原 稿 送付 先 : 川 兼 京 都
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区 神田駿 河 台】5
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団去人 目 本 化学会 化 学と教 育粘 集 委 員会 (留 照. 3292616 , 1
〕「 熟 巻
」欄 原 稿
・ア イ デ ア 募 集 一 一一 コ
本誌軸 巻か らの月刊 イヒに伴い
,
1便 利た 実験 器 具・
巨艮一
そ)面 自い使い 方1欄を 「化 学 実験虎の彗」
欄
へ 吸 収い た し ま し, t
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{)巻〔よ,
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」,巻一. f
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な実 験 器 具・
道員 1 と し て 企 画い た し まし た。
本 欄で は従 来ビお リ原 稿 なら
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にア イ デ ア を 募 集い た し ま
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の で
,
ふるっ て ご応 募.
ドさいtt ま た
,
本 稿に関す る ご要 望,
ご意見 を才 チせ 」 た だけれ ば†い で す
。
「化 学 実験 虎の巻
一
ご 応券に当たりて は
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卜記 の“
化掌実 験七 )巻1欄 執 筆ラ
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に所 定の 事項を言己入 し
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鱈 L ば資 料を添 付L
て お送 り ト’
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。
企 画 小 委 員会でご執 筆 事項の お願い 等を 退 ナ」[1
し た う え で. ,
改め て原 稿 用
紙
をお送トり申 L 「
ヒげ ま.
す.
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1化学実 験 虎の巻
一
イ更利 な 実験器 具・
道具」巾 販
,
れ て い る いア いろ・ ’
器El
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使う 人に.
よ り 便 利 な 面 自」 (いプ∫め:あ リ
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号 (1993 年 )195
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