練混ぜパドル
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(2) V‑726. 土木学会第57回年次学術講演会(平成14年9月). とがわかる。高性能減水剤を使用したモルタルにおいては、練混ぜ方法の違いによる影響が表れるが、DM2 で練混ぜるとパドルの形状による差はほとんど見られず、フロー値が最も大きくなることから DM2 は高性能. S M 2. 300. 200. 250. 改 良. 150. 45. 50. 55. 60. 現 行. J S C E. 改 良. D M 2. 現 行. D M 2. 改 良. S M 2. 現 行. S M 2. 改 良. 150. 100 40. J S C E. ( m m ). C E 現 行 C E 改 良 2 現 行 2 改 良 2 現 行. フ ロ ー 値. 250. S S M M M. ( m m ). 200. J J D D S. フ ロ ー 値. ( m m ). 300. フ ロ ー 値. 減水剤の分散効果を発揮させる練混ぜ方法であるといえる。. 100. 65. 40. W / C ( % ). 45. 50. 55. 60. 300 J S C E. b. AE 減水剤使用モルタル 図−4 図−4. 現 行. D M 2. 改 良. S M 2. 現 行. S M 2. 改 良. 150. 40. 45. 50 55 W / C ( % ). W / C ( % ). a. AE 剤使用モルタル. 改 良. D M 2. 200. 100. 65. 現 行. J S C E. 250. 60. 65. c. 高性能減水剤使用モルタル. W/C とフロー値の関係. 3.2 空気量による検討 図−5 図−5 に基準モルタルのW/Cと空気量との関係を示しており、比較的改良パドルの方が、空気量の巻き込 みを抑える効果があることがわかる。特に DM2 では改良パドルの方がどの W/C でも巻き込み空気量を抑制 している。図− 図−6 剤 図−6a〜cに各種化学混和剤を使用した試験モルタルのW/Cと空気量との関係を示す。AE a〜c を使用したモルタルについては DM2 ではパドルの違いによる影響は見られないが、その他の練混ぜ方法では 改良パドルの方が空気量を抑えることができる。AE 減水剤を使用したモルタルについては、どの練混ぜ方法 においても、W/C が大きくなるとパドルの違いによる差も小さくなり空気量. 20. 空気量(%). も小さくなる。しかし、パドルの形状や練混ぜ方法の違いによる巻き込み空 気量の抑制効果は小さい。高性能減水剤を使用したモルタルについて、JSCE 法、SM2 では W/C によっては改良パドルの巻き込み空気量抑制効果が発揮で きていないが、DM2 ではどの W/C でも改良パドルで作製したモルタルは巻き. J J D D S S. 15. 10. 5. 込み空気量を抑制できているといえる。. 0 40. 以上のことより、パドルの形状の違いによる巻き込み空気量への影響は、 現行パドルより改良パドルを使用した方が抑制効果があるといえる。またそ. 45. 図−5 図−5. の傾向は、DM2 で練混ぜたときに最も顕著に表れることがわかった。 J S C E. % ) 空 気 量. 空 気 量 ( % ). 15. 10. 5. 0 40. J S C E. 現 行. J S C E. 改 良. D M 2. 現 行. D M 2. 改 良. S M 2. 現 行. S M 2. 改 良. 45. 50. 15. 60. 65. 現 行. D M 2. 改 良. S M 2. 現 行. S M 2. 改 良. 10. 0. W/C と空気量の関係. 15. 10. J J D D S S. S S M M M M. CE 現行 CE 改良 2 現行 2 改良 2 現行 2 改良. 5. 0 40. W / C ( % ). a. AE 剤使用モルタル. 65. 改 良. D M 2. 5. 55. 60. 20. 現 行. J S C E. %). 20. 50 55 W/C(%). (基準モルタル). 空気量. 20. SCE 現行 SCE 改良 M2 現行 M2 改良 M2 現行 M2 改良. 45. 50 55 W / C ( % ). 60. b. AE 減水剤使用モルタル 図−6 図−6. 40. 65. 45. 50 55 W/C(%). 60. 65. c. 高性能減水剤使用モルタル. W/C と空気量の関係. 4. まとめ 1)基準モルタル、AE剤及びAE減水剤を使用したモルタルは練混ぜ方法・パドルの形状は流動性に影響を 及ぼさない。高性能減水剤を使用したモルタルにおいては DM2 で練混ぜるとパドルの形状が流動性に及ぼ す影響は小さくなり、高性能減水剤の分散効果を顕著に表すことができる。 2)巻き込み空気量抑制の観点から、同じ練混ぜ方法でも改良パドルの方は抑制効果が大きく、化学混和剤の 空気連行性能の過大評価を防止することができる。その傾向は DM2 で練混ぜたときに最も顕著に表れる。 3)1)、2)より、改良パドルを使用してDM2 で練混ぜると、化学混和剤の性能を評価するにふさわしいモル タルを作製することができる。 ‑1452‑.
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