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工業技術センターの研究開発に基づく実用化事例

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(1)

工業技術センターの研究開発に基づく実用化事例

1.軽量熱可塑性ウレタンゴムフィルムによる自動車用部材の開発 化学繊維研究所 開発概要

自動車用部材のトノカバーや幌材は、被覆樹脂としてポリ塩化ビニルが用いら れていますが、重量が重く、さらに廃棄時に環境問題が生じます。そこで、本研 究ではウレタンに着目し、軽量化、高断熱性、耐光性、難燃性を付与した熱可 塑性ウレタンゴムフィルムによる新材料を開発しました。

関 連 研 究 : 摘果巨峰の高付加価値化に関する研究

(平成20年度 小規模事業者新事業全国展開支援事業

/中小企業庁)

実用化企業 : (株)夢工房くらて

2.若摘み巨峰を用いた白ワインとコンフィチュールの開発 生物食品研究所

開発概要

若摘み巨峰(巨峰を栽培する過程で廃棄されていた摘果巨峰)を 使用した白ワインとコンフィチュールを鞍手町商工会と共同で開発 し、製品化しました。若摘み巨峰の白ワイン及びコンフィチュール には、健康に良いとされるポリフェノールが非常に多く含有されて います。

3.座り心地を追求した木製ダイニングチェアの開発 インテリア研究所

関 連 研 究 : 座り心地・使い勝手の良い木製ダイニングチェアの開発

(平成22年度 県単独事業)

実用化企業 : ナカヤマ木工

関 連 意 匠 : 「椅子」意願2011-021428、意願2011-021429 開発概要

「硬い」、「痛い」、「座りづらい」。そのような今までの木製椅子の概念を 覆そうと、人間工学に基づき構造設計し、身体を優しく包み込み、安定 感のある柔らかな座り心地を与える木製ダイニングチェアの開発を行 いました。

関 連 研 究 : 軽量熱可塑性ウレタンゴムフィルムによる自動車部材の開発

(平成21年~22年度 地域イノベーション創出研究開発事業/

経済産業省)

実用化企業 : (株)ピラミッド

関 連 特 許 : 「合成樹脂及び合成樹脂製品の耐光性向上剤及び耐光性向上方法」 特開2011-46792号

ダイニングチェア「ウッドペック」

4.電池レス無線式温度監視装置の開発 機械電子研究所

開発概要

特別高電圧設備の保守・管理を安全、容易にするため、電力線接合部の温度 情報を子機から無線で親機に送信することで、その温度変化を遠隔で常時監 視可能にするものです。子機は、線路電流の電磁誘導により電源を得ており、

電池レスで動作します。平成23年に「サーモパト」として製品化しました。

若摘み巨峰の白ワインとコンフィチュール

(上)親機

(左)子機 熱可塑性発泡ウレタンフィルム

「アリスタード」

電池レス無線式温度監視装置

「サーモパト」

関 連 研 究 : 電力設備のための電池レス無線通信式温度監視装置の開発

(平成21年度 ものづくり中小企業製品開発等支援補助金

(試作開発等支援事業)/全国中小企業団体中央会)

実用化企業 : (株)巧電社、(株)サイバネテック 研

(2)

5.微生物を利用した防カビスプレーの開発 生物食品研究所 開発概要

ダイヤ糊工業(株)との共同研究により、微生物の持つ抗カビ活性を利用し た防カビスプレーを開発し、製品化しました。含有する微生物は納豆菌類縁 菌で、安全で高い抗カビ活性を有しています。

カビ取りなっとう君 関 連 研 究 : 有用微生物(B1144)を利用した抗カビ製品および脱臭製品

の開発と新規天然生理活性物質の探索

(平成21年~22年度 県単独事業)

実用化企業 : ダイヤ糊工業(株)

関 連 特 許 : 「バチルス・ズブチリスを用いた甲殻類カビ病および魚介類カビ 病の予防方法」 PCT/JP2006/305494

関 連 研 究 : がん研究・診断新規バイオツールの開発/超高速タンパク質生産システム開発

(平成21年~25年度 地域科学技術振興事業委託費 地域イノベーションクラスタープログラム

/文部科学省)

実用化企業 : (株)アステック

関 連 特 許 : 「ペプチド脂質を含んだキャリア及びそれを用いた化合物の細胞内導入法」WO/2007/099650

6.遺伝子導入試薬 NeoFectionの開発 生物食品研究所

開発概要

バイオ医薬品を開発するためには、重要な機能を持つ生理活性タンパク質を 得て、その機能を調べる必要があります。そのようなニーズに応えるために、

迅速にタンパク質を製造させるシステムとして、簡単にかつ高効率で目的の 遺伝子を導入できる遺伝子導入試薬を開発しました。本製品は、平成21年度 に販売を開始しました。

遺伝子導入試薬 NeoFection

7.柿甘味料とこれを原料とした食品の開発 生物食品研究所

関 連 研 究 : 未利用柿を活用した食品素材の大量生産 法および機能性食品の開発

(平成20年~21年度 福岡県バイオベンチャー 等育成事業/(株)久留米リサーチ・パーク)

実用化企業 : (株)元山、バイオボックス(株)

開発概要

規格外等の理由により大量廃棄されている未利用柿を有効活用するた め、真空減圧濃縮ニーダーを用いた低温蒸煮法により柿ピューレ/柿シ ロップを大量生産する方法を確立し製品化すると共に、これを原料とした ドリンク及び卵かけご飯専用醤油を製品化しました。

8.久留米ツバキ正義酵母を使用した焼酎の開発 生物食品研究所

開発概要

福徳長酒類㈱、九州産業大学と共同で、久留米ツバキを代表する品種「正義

(まさよし)」から酵母を分離し、久留米産米「ヒノヒカリ」を使った焼酎を製造し製 品化しました。

関 連 研 究 : 久留米ツバキからの焼酎用酵母の分離(平成21年度 経常研究事業)

実用化企業 : 福徳長酒類(株)

本格米焼酎

「吟薫 久留米椿正義」

柿ドリンク“柿の雫”(写真左)

“和食のたまごの醤油”(写真上)

研 究 開 発 に 基 づ く 実 用 化 事 例

柿ピューレKP-40(左)

柿シロップKS-60(右)

(3)

9.筑後川潟土を活用したエコロジー屋根断熱材 機械電子研究所 開発概要

筑後川下流域の潟土は生態系への影響も懸念される程膨大な量が堆積 しています。そこで、この潟土を建築材料として有効利用するべく、

瓦製造技術を用いて加工し多孔質の素材を開発しました。これを活か した瓦屋根用断熱材を城島瓦協同組合にて製造・販売しています。

関 連 研 究 : めっきスラッジの再資源化システムの開発

(平成19年~21年度 福岡県リサイクル総合研究センター共同 研究プロジェクト/(財)福岡県環境保全公社)

実用化企業 : 九州エンジニアリング(株)

10.めっきスラッジの再資源化システムの開発 機械電子研究所

開発概要

めっき工場の排水処理から発生するスラッジは有用な金属を含むにもかかわ らず、これまで廃棄処分されていました。本開発では亜鉛に着目し、コンパク トな排水分別処理装置を開発して、安価に亜鉛を回収することに成功しまし た。回収した亜鉛は精錬原料としてリサイクルできます。

開発した排水分別処理

11.マグネシウム合金部材への環境対応型高耐食性化成処理技術の開発 機械電子研究所

関 連 研 究 : マグネシウム合金部材への環境対応型高耐食性化成処理技術 の開発(平成20年~21年度 重点地域研究開発推進プログラム 地域ニーズ即応型/(独)科学技術振興機構)

実用化企業 : ケイアンドエムテクノロジィ(株)、(株)正信 開発概要

マグネシウム合金の耐食性を向上させる環境負荷物質を含まない化成処理剤 の開発に成功しました。本処理で得られる皮膜は、塩水噴霧試験で48時間腐食 が 発 生 せ ず 、塗 装 密 着 性 も 良 好 です 。自 動 車 部 材 か ら 家 電 ま で 幅 広 い マグネシウム合金に適用できます。

関 連 研 究 : 潟粘土を用いた製品設計における瓦製造技術の活用

(平成19年~20年度 県単独事業)

実用化企業 : 城島瓦協同組合

関 連 特 許 : 「屋根用断熱材とその製造方法及びそれを用いた屋根材の 葺設方法」 特開2010-209529

本処理剤で得られる化成処理被膜

(左:通常仕様,右:光沢仕様)

12.超音速湿式ジェットミル 機械電子研究所・化学繊維研究所

開発概要

超音速エアジェット技術を利用して、電子材料やセラミックスなどの 無機材料、顔料などの有機材料、金属粒子など、様々なナノ粒子凝 集材料を分散処理できる全く新しい微粒化技術をリックス㈱と共同 開発しました。開発した分散装置の導入により、ナノ粒子材料への 異物の混入、材料の加熱やメンテナンスの難しさといった従来装置 の課題を解決することができます。平成22年より装置の販売と受託 試験を開始しました。

関 連 研 究 : 超音速湿式ジェットミルの開発 (平成19年~21年度 ナノテク産業化促進事業/福岡ナノテク推進会議)

実用化企業 : リックス(株)

関 連 特 許 : 「微粒化装置および微粒化方法」 特許第4447042号

チタン酸バリウム ナノ粒子の分散処理

処理前

処理後

400nm

超音速湿式ジェットミル

瓦屋根用断熱材 研

(4)

15.久留米絣手ぬぐいの開発 化学繊維研究所 開発概要

久留米絣の主な使用染料が製造停止となるという産地の一大危機を打開する ため、反応染料による新規な代替染色技術を開発しました。これにより絣産地 が存続できるほか、染色堅ろう度が向上するという利点も生じました。この技術 を新しい用途の「手ぬぐい」に応用し、カラフルなデザインのものを多数試作しま した。

試作サンプル:

KURUME KASURI TENUGUI

関 連 研 究 : 色素退色抑制技術を用いたウレタン黄変防止剤の開発

(平成19年度 ナノテク産業化促進事業(FS枠)/福岡ナノテク推進会議) 自動車用内装部材の機能化に関する研究 (平成20年度 県単独事業) 実用化企業 : (株)ピラミッド

関 連 特 許 : 「合成樹脂及び合成樹脂製品の耐光性向上剤及び耐光性向上方法」

特願2009-194732号

16.耐光性を向上させたウレタンフィルムの開発 化学繊維研究所

開発概要

芳香族系ウレタンは光などで黄変する問題があるため、新しく耐光剤を開発し ました。この耐光剤を使って、実用化企業の商品である軽量、断熱機能が高い 熱 可 塑 性 ウ レタ ン フ ィ ル ム 「 ダ ン ネ ッ タ ー 」 へ 導 入 し 、 平 成 2 2 年 度 か ら ロールカーテンへ展開し、販売を行っています。

新しい耐光剤を導入した軽量、断熱機 能が高いウレタン製ロールカーテン 関 連 研 究 : 久留米絣技術を用いた手ぬぐいの開発

(平成20年度 地域資源活用売れる商品づくり支援事業/経済産業省)

久留米絣の代替染色技術の開発

(平成18年~20年度 県単独事業)

実用化企業 : (株)オカモト商店

13.マイクロ波常温乾燥機 機械電子研究所

開発概要

加熱や凍結による変質・変性や損傷を生じることなく、様々な多孔性食材 を常温で乾燥できるマイクロ波常温乾燥法に着目し、乾燥時間と品質とを 同時に改善する革新的な省エネルギー常温乾燥技術を開発・実用化しま した。

マイクロ波常温乾燥機

14.EMC対策支援ソフトウェアの開発 機械電子研究所

開発概要

電子・電気機器開発時のEMC対策、中でも放尃ノイズ測定・低減対策の 効率化が強く求められています。そこで、小型電波暗室での「予備測定結 果」からノイズ源を可視化し、さらに大型電波暗室における「規格適合試 験結果」を推定する『EMC対策支援ソフトウェア』を開発しました。

EMC対策支援ソフトウェア

(ノイズ源可視化例)

関 連 研 究 : 新相関手法を用いた一般環境放尃ノイズ測定法の確立

(平成15年~17年度 新産業創造等基金研究開発事業

/(財)福岡県産炭地域振興センター)

車載用電子機器からの放尃ノイズ推定法の開発

(平成18年~19年度 県単独事業)

実用化企業 : (株)テクノサイエンスジャパン

関 連 研 究 : 大気導入型マイクロ波減圧乾燥技術に関する研究開発 (平成16年~18年度 県単独事業)

マイクロ波常温乾燥による高品位・省エネ乾燥技術の開発

(平成18年~19年度 地域新生コンソーシアム研究開発事業/経済産業省)

共同研究機関 : 九州工業大学、九州指月(株)、クロレラ工業(株)

実 用 化 企 業 : (株)ワコー、西光エンジニアリング(株)、美濃窯業(株)、桂商事(株)

関 連 特 許 : 「マイクロ波を用いた減圧乾燥方法及びその装置」特許第4474506号

開 発

基 づ

実 用

事 例

(5)

17.コンクリートのひび割れを軽減するプラスチックスペーサの開発 化学繊維研究所

関 連 研 究 : コンクリートに亀裂を生じさせない鉄筋位置固定用プラスチックスペーサの 開発(平成17年~18年度 研究開発事業/ (財)福岡県産炭地振興センター)

実用化企業 : (株)中央産業

技 術 名 称 : 星型プラスチックスペーサ

国土交通省NETIS登録商品 登録No. QS-080024A 開発概要

鉄筋コンクリートの施工時に使用するプラスチック製星型スペーサ「プラ・スターG」を開発し ました。本製品は、温度荷重によるコンクリートのひび割れを85%以上抑制することができま す。㈱中央産業では、スペーサ材料にほぼ100%リサイクル材料を使用しており、土木工事・

建築工事・二次製品等に対応できるサイズ展開をしています。

プラ・スターG施工例

プラ・スターG

関 連 研 究 : 久留米地域で収穫されるヤーコンを原料にした地域特産品の開発

(平成18年~19年度 県単独事業)

実用化企業 : キットカットキッチン

19.久留米産ヤーコンを用いたドレッシングの開発 生物食品研究所

開発概要

久留米市役所、㈱久留米リサーチ・パーク、中村学園大学、田主丸ふれあい市 場、生産農家と連携して、久留米産ヤーコンを用いたドレッシングを開発しました。

キットカットキッチンより販売されています。

くるめ育ち ヤーコンドレッシング

関 連 研 究 : 新規微生物を用いたカタラーゼの製造方法に関する研究

(平成18年~19年度 共同研究)

実用化企業 : (有)S・Gラボラトリー

20.

Rhizobium

菌生産カタラーゼを用いた過酸化水素処理剤の開発 生物食品研究所

開発概要

(有)S・Gラボラトリーと共同で過酸化水素分解酵素(カタラーゼ)を多量に生産する 細菌についてスクリーニングやカタラーゼ抽出などの製剤化条件の検討を行い、

現行のカタラーゼ製剤より安価な過酸化水素処理製剤を開発しました。

過水クリア

18.福岡・相島産真珠貝の貝殻を利用した装飾品(螺鈿細工) 化学繊維研究所 開発概要

福岡・相島(あいのしま)で真珠の養殖を始めました。真珠貝(あこや貝)の貝殻 にも真珠層があり、装飾品(螺鈿細工(らでんざいく))に応用しました。万徳屋で は、熟練の技を生かした、ぬくもりのある手作りの作品が特徴です。(有)カラー プラネットでは、デジタルデータも再現できる精密加工が特徴ですが、ネイル素 材等の用途へも展開しています。

関 連 研 究 : 相島産アコヤ貝殻の有効利用法に関する研究

(平成20年~21年度 県単独事業)

実用化企業 : 万徳屋、(有)カラープラネット (貝殻装飾品の作品例)

万徳屋 (有)カラープラネット 研

(6)

関 連 研 究 : 微生物簡易識別法の開発 (平成20年~21年度 県単独事業)

実用化企業 : (株)同仁化学研究所

21.生菌選択的蛍光染色キット“

-Bacstain-

CTC Rapid Staining Kit”の開発 生物食品研究所 開発概要

㈱同仁化学研究所との共同研究により、生きた微生物を選択的かつ高感度に 検出する蛍光染色キットの開発に成功し、平成21年度に商品化されました。蛍 光染色試薬CTCとエンハンサー (反応促進物質)を併用することで、スピー ディーで高感度な蛍光染色を実現しました。また、従来の試薬では検出できな かった微生物も染色が可能になりました。蛍光検出法で汎用されている蛍光顕 微鏡とフローサイトメータのそれぞれに対応した2種類のキットを準備しています。

生菌選択的蛍光染色キット

関 連 研 究 : 冷却水システムにおけるレジオネラ対策のための光触媒装置の実用化

(平成17年~18年度 新産業創造等基金センター委託事業/

(財)福岡県産炭地振興センター)

実用化企業 : フロンティアテクノロジー(株)

22.電解式スケール除去装置の開発 機械電子研究所

開発概要

空調設備等に使用される冷凍機やコンプレッサの熱交換器へのスケール付着による性能 低下を防ぐため、循環する冷却水を電解処理しスケールの原因となる水中のミネラル分を 除去する装置を開発しました。従来、必要であった冷却水への薬剤添加が不要となります。

スケール除去装置

23.電力損失低減に優れた永久磁石発電機の開発 機械電子研究所

開発概要

赤司電機(株)、大分大学との産学官共同研究により、平成21年に低速回転高効 率型永久磁石式同期発電機「GENE-MASTER」を製品化しました。600rpmの低速 回転で効率90%以上を実現しており、まさに低炭素社会に貢献できるこれまでに ない高効率発電機です。

永久磁石発電機「GENE-MASTER」

関 連 研 究 : 非接触オンマシンナノ計測式自動補正型次世代研削 システムの開発

(平成20年度 地域イノベーション創出研究開発事業/

経済産業省)

実用化企業 : (株)三井ハイテック

24.機上計測式研削盤の開発 機械電子研究所

開発概要

金型部品の成形研削加工は、職人頼みの領域で、検査・加工には多大な 時間を要します。これらの問題解決の為、ビジョン技術と精密加工技術を 取入れたリバースエンジニアリング内蔵CNC研削盤(機上計測式研削盤)

を開発しました。これにより、加工物を研削盤に保持したまま研削・形状計 測が可能になるので、加工の省力化、省人化、高品質化を実現できます。

機上計測式研削盤 関 連 研 究 : 高配向性電磁鋼板と高性能永久磁石によるハイパワー発電機の

開発 (平成15年~17年度 新産業創造等基金研究開発事業/

(財)福岡県産炭地域振興センター)

風力発電のための高集束化高密度発電機の開発

(平成18年~20年度 革新技術研究開発事業/(独)科学技術振興機構)

実用化企業 : 赤司電機(株)

開 発

基 づ

実 用

事 例

(7)

関 連 研 究 : 流れの可視化を用いたマイクロスケール成形の評価・解析システムの開発

(平成14年~15年度 (財)福岡県産炭地域振興センター研究開発事業/

(財)福岡県産炭地域振興センター)

実用化企業 : (株)ピーエムティー

25.脆性材料加工用鉛筆型メタルボンド微細径砥石 機械電子研究所

開発概要

機械加工が困難な脆性材料(ガラス、セラミックス等)の 微細な形状加工を行うことを目的に、超砥粒メタルボン ド砥石の結合剤に耐摩耗性ろう材を使用した鉛筆型の 砥石を開発しました。

ろう材砥石写真 先端部SEM像

関 連 研 究 : 配管検査用センサシステムの開発

(平成18年~19年度 中小企業産学官連携研究開発事業/

(財)北九州産業学術推進機構)

共同研究機関 : (株)フジコー、(株)九州エレクトロニクスシステム、

九州工業大学、早稲田大学 実 用 化 企 業 : 新日本非破壊検査(株)

関 連 特 許 : 「対向面間の走行装置」特開2009-1069

26.配管内検査ロボットの開発 機械電子研究所

開発概要

配管内の割れ・腐食・減肉などの配管内面の状態を検査するロボット「エル ボマスター」を開発しました。配管の材質や形状によらず配管内を自由に走 行することができ、カメラの画像で配管内を観察します。平成20年度よりサー ビス事業を開始しました。

エルボマスター(管内検査システム)

関 連 研 究 : プリント配線基板内蔵用高容量薄膜コンデンサの開発

(平成16年~21年度 産業技術研究助成事業/

新エネルギー・産業技術総合開発機構)

実用化企業 : 日揮触媒化成(株)

関 連 特 許 : 「チタン酸バリウム粉末およびその製造方法」特許第4411483号

27.チタン酸バリウムナノ粒子分散液 化学繊維研究所

開発概要

高濃度ゾルゲル法を利用して各種電子デバイスの原材料であるチタン酸バリウムの10 nm(ナノ メートル。10億分の1メートル)~30 nmの超微細粒子分散溶液の開発に成功しました。既製の電 子デバイスに用いられている粒子サイズは微細なものでも100~200nm。今回開発した粒子の微 細さは際立っています。原材料のナノサイズ化が望まれている各種電子デバイスや各種光学部 材への用途展開が期待できます。

チタン酸バリウム ナノ粒子分散溶液

関 連 研 究 : 乾燥剤リサイクル研究会

(平成19年度 研究会事業/(財)福岡県環境保全公社 リサイクル総合研究センター)

共同研究機関 : シタマ石灰(有)、(株)筑後物産、大江化学工業(株)

実 用 化 企 業 : シタマ石灰(有)

肥料登録番号2213号(福岡県告示第1118号)

28.石灰乾燥剤を再利用した造粒型消石灰の開発 化学繊維研究所

開発概要

農業用土壌改良剤(消石灰)は一般的に粉末状ですが、造粒してブロック状 にしました。飛散しにくいため作業性や人体への安全性に優れており、土壌 中で崩壊しやすく即効性があり、高アルカリ分であるといった特徴がありま す。更に、従来、主に産廃処理されていた石灰乾燥剤の規格外品をバイン ダーとして利用しており、環境に優しい商品です。本製品は、平成20年に商 品化されました。

造粒型消石灰(土壌改良剤)

(8)

29.大きな博多人形の実現に向けた粘土材料の開発 化学繊維研究所

関 連 研 究 : 博多人形の原材料の調査研究 (平成19年度 受託研究)

実用化企業 : 博多人形商工業協同組合 「羽衣」除幕式(20年9月)の写真.

(右) 大きな博多人形「羽衣」.

(左) 「羽衣」作者の國崎氏.

開発概要

博多人形の大型化の課題であった焼き縮みによる「割れ」等の問題解決に取り組 み、各種粘土の配合比を最適化することで焼き縮みの尐ない粘土の開発に成功し、

大きな博多人形「羽衣」を作製しました。「羽衣」は、福岡を代表する伝統工芸品とし て、平成20年9月から福岡国際会議場に展示されています。

関 連 研 究 : 微生物検出試薬の開発、微生物簡易識別法の開発

(平成19年~20年度 県単独事業)

実用化企業 : (株)同仁化学研究所

30.微生物検出キット “Microbial Viability Assay Kit-WST” の開発 生物食品研究所 開発概要

(株)同仁化学研究所との共同研究により、細菌やカビなど微生物 の生死を検出するキットの開発に成功し、平成20年度に商品化さ れました。検出試薬を添加すると生きている微生物のみに反応が 起こり着色するという非常に簡単な手法で微生物の生死を検出す るキットです。また、検査時間を従来法に比べ大幅に短縮すること ができました。

微生物検出キット

関 連 研 究 : 久留米地域で収穫されるヤーコンを原料にした地域特産品の開発 (平成18年~19年度 県単独事業)

実用化企業 : ヤーコン生産農家、クロボー製菓(株)

31.久留米産ヤーコンを用いた地域特産品の開発 生物食品研究所

開発概要

久留米市役所、㈱久留米リサーチ・パーク、中村学園大学、クロ ボー製菓㈱、生産農家と連携して、久留米産ヤーコンを用いた地域 特産品を開発し、平成20年5月31日に新規オープンした道の駅 くるめにて試験販売を行っています。

久留米産ヤーコン茶 ヤーコン入り黒棒

関 連 研 究 : 液体の微粒化凍結技術を用いた超精密洗浄ノズルの開発

(平成17年~18年度 県単独事業)

実用化企業 : リックス(株)

関 連 特 許 : 「洗浄ノズル及びそれを用いた洗浄方法」 特許第4120991号

「バリ取り洗浄装置およびバリ取り洗浄方法」 特許第4151796号

32.超精密洗浄ノズルの開発 機械電子研究所

開発概要

超音速ノズルを用いて空気と水だけで微細な氷粒子 を形成すると同時に超音速まで加速して衝突させ、洗 浄対象の表面を傷つけずに異物を除去する「マイクロ アイスジェット洗浄ユニット」を開発し、平成20年に製 品化しました。

洗浄の様子

マイクロアイスジェット 洗浄ユニット

開 発

基 づ

実 用

事 例

(9)

開発概要

工業技術センターが開発した華やかな香りのカプロン酸エチルと爽やかな酸 味を示すリンゴ酸を高生産する「ふくおか夢酵母3号」を用いて、フルーティー な香りとすっきりとした味わいの吟醸酒を商品化し平成19年から製品化してい ます。

関 連 研 究 : 次世代型酵母創出に関する研究

(平成18年~19年度 県単独事業)

実用化企業 : (資)若竹屋酒造場、井上(名)、(名)山口酒造場

関 連 特 許 : 「新規清酒酵母及びこれを用いて製造する清酒の製造方法」

特開2008-228588

福岡オリジナル吟醸酒

33.福岡オリジナル吟醸酒の開発 生物食品研究所

関 連 研 究 : 防火ドアの開発に関する研究 (平成16年度 県単独事業)

実用化企業 : (株)オークマ

関 連 特 許 : 「木製扉とその製造方法」 特許第4213657号

34.総木製防火ドアの開発 インテリア研究所

開発概要

県内企業より新規な室内向け総木製防火ドアを開発したいとの要望に応え、共同研究 を実施しました。その結果、防火扉の認定基準性能を満たす手法を見出し、平成19年 に製品化されました。

内装用木製防火ドア

関 連 研 究 : 自然冷媒製氷機に関する研究開発

(平成18年~19年度 地域地球温暖化防止支援事業/

新エネルギー・産業技術総合開発機構)

実用化企業 : アイスマン(株)

35.自然冷媒製氷機の開発 機械電子研究所

開発概要

オゾン層保護および地球温暖化抑制を目的に、オゾン層破壊係数および地 球温暖化係数が0の自然冷媒アンモニアを用いた直膨式産業用製氷機に ついて、アンモニア冷媒用製氷・脱氷技術を開発し、アンモニア製氷機として 平成19年度に製品化しました。

自然冷媒製氷機

開発概要

景観建材であるレンガの内部に無数の毛細管を導入し、顕著な揚水性・

保水性をもたせました。これにより、レンガに蓄えられた水分の蒸発に よって表面温度が低下する「打ち水効果」が発現され、ヒートアイランド現 象の抑制方法のひとつとして利用されています。

関 連 研 究 : 再生材料添加によるレンガカラーバリエーションの拡大、

資源の有効利用とリサイクルに関する技術研究

(平成14年~15年度 県単独事業)

多機能レンガの設計および製造技術の開発

(平成15年~17年度 研究開発事業/(財)福岡県産炭地域振興センター)

実用化企業 : 荒木窯業(株)

関 連 特 許 : 「多孔質セラミックス部材およびその製造方法」特開2007-63104

施工例(東京都・有楽町)

36.「打ち水効果」を示す機能性レンガの製造 機械電子研究所・化学繊維研究所 研

(10)

開発概要

土壌に含まれる有害物質(Hg, Pb, Cd, As, Se, Cr)の定量分析のため、蛍光 X線分析用標準物質を開発しました。土壌汚染対策法で規定された濃度域 での分析が可能であり、土壌調査の迅速、低コスト化が期待されます。

関 連 研 究 : 高濃度域分析用土壌標準物質の分析評価

(平成18年度 受託研究)

実用化企業 : 環境テクノス(株)

37.土壌汚染評価システムの開発 機械電子研究所

開発概要

施工性のよい溶尃皮膜を開発しました。従来、Al-5 mass%Mg合 金溶尃皮膜は信頼できる試験結果がなかったために、実用化が 進んでいないという状態にありました。そこで、腐食試験により防 食性能を確認するとともに、プラズマ溶尃法と組み合わせること で、高い施工性と防食性能を有する溶尃皮膜を開発し、実用化を 図りました。

関 連 研 究 : プラズワイヤー溶尃によるAl-5mass%Mg皮膜の開発、

評価 (平成16年~18年度 受託研究)

共同研究機関 : (有)浦島テクノサービス、久留米工業高等専門学校

実 用 化 企 業 : 西日本プラント工業(株) 福岡高速5号線 梅林ランプ 橋梁部

38.プラズワイヤー溶尃によるAl-5mass%Mg皮膜の開発 機械電子研究所

開発概要

光触媒活性の高いアナターゼ型TiO

2

を活性の低いルチル 型に変態させることなく溶尃できる新溶尃法を開発しました。

関 連 研 究 : TiO

2

溶尃皮膜の光触媒特性の評価・研究

(平成15年~16年度 中小企業産学官連携研究 開発事業/(財)北九州事業学術推進機構)

実用化企業 : (株)フジコー

関 連 特 許 : 「光触媒機能皮膜及びその形成方法」 特開2007-222720 第1回ものづくり大賞優秀賞受賞(『超緻密超密着溶尃技術』)

漆喰タイル

(溶尃施工例)

厨房床へのタイル設置

39.TiO

2

光触媒溶尃技術の開発 機械電子研究所

40.遺伝子導入試薬“HilyMax (ハイリーマックス)”の開発 生物食品研究所 開発概要

(株)同仁化学研究所と京都大学との産学官連携事業の支援を得て、新規の遺伝子 導入試薬“HilyMax”の開発(H18.8.28発売)を行いました。HilyMaxは市販の導入試薬と 比べて同等かそれ以上の能力を有する完全人工合成の新規脂質分子からなり、既存 品の1/3以下の価格で販売することに成功しました。

遺伝子導入試薬 HilyMax (ハイリーマックス) 関 連 研 究 : 神経細胞への遺伝子導入試薬の開発 (平成15~16年度 県単独事業)

哺乳類細胞に対する新規な核酸導入技術の開発に関する研究

(平成15年度 久留米都市エリア産学官連携促進事業可能性試験/文部科学省)

合成脂質を用いた導入効率が高く安全な遺伝子導入試薬の開発

(平成16年~17年度 地域新生コンソーシアム研究開発事業/経済産業省)

実用化企業 : (株)同仁化学研究所

関 連 特 許 : 「ペプチド脂質を含んだキャリア及びそれを用いた化合物の細胞内導入法」 WO/2007/099650 土壌標準物質

開 発

基 づ

実 用

事 例

(11)

関 連 研 究 : BT菌を活用した複合型生物的防除剤の研究開発

(平成14年~15年度 バイオベンチャー等育成事業/

(株)久留米リサーチ・パーク )

BT菌を活用した抗菌性土壌改良剤の開発

(平成16年~18年度 研究開発事業/(財)福岡県産炭地域振興センター)

実用化企業 : 中村産業開発(株)

関 連 特 許 : 「ジャガイモそうか病抑制剤とその利用」 特許第3991092号

「ホウレンソウ萎凋病抑制剤とその利用」 特許第4151848号

41.BT菌を用いた土壌改良剤の開発 生物食品研究所

開発概要

中村産業開発(株)と九州大学との産学官連携事業において、BT菌ライブラリーの中から 農作物の土壌病害に抑制効果を持つBT菌を選別し従来製品に加えることにより、新し い土壌改良剤「土将軍」として商品化することに成功しました。

土壌改良材(土将軍)

42.海水氷製氷機の開発 機械電子研究所

開発概要

海水を凍結させた海水氷は、①普通氷に比べて氷温度が低い、②海中と近い 状態(浸透圧の関係)等の理由で鮮魚の鮮度保持に有効です。そこで流下液膜式 製氷技術を使用して、3~5cm角程度の大きさで取扱い易く、鮮度保持に最適な -2℃、魚の体内塩分濃度と同じ水中塩分濃度0.8wt%のブロック状海水氷を製造可 能なプレート式海水氷製氷機を開発し、平成18年に商品化しました。現在、魚市場 等で使用されています。

プレート式海水氷製氷機 関 連 研 究 : 海水氷製造装置に関する研究開発 (平成16年~17年度 県単独事業)

実用化企業 : アイスマン(株)

関 連 特 許 : 「氷蓄熱方法及び装置」特開2000-337668号

*この成果は(財)JKA補助物品「非接触式熱計測システム」を用いて実用化しました。

ブロック状海水氷

開発概要

高度な画像計測技術を用いることにより三次元変形を非接触かつ高精度で容易に計測す ることができるシステムを開発しました。①撮影した画像間の誤差をコントロールする解析 アルゴリズムを有し、②材料の局所変形を正確に取得でき、③局所的なひずみ量の計測 が可能な特徴を有した計測装置です。

関 連 研 究 : 並列計算により演算高速化を図った三次元画像の変形解析システムにおける 装置概観 計測制度評価の検証に関する研究

(平成16年度 中小企業・ベンチャー挑戦支援事業/経済産業省)

実用化企業 : エコマス(株)

関 連 特 許 : 「デジタル画像相関法の解析条件を決定する方法及び装置」

特開2007-078659

計測の様子 44.撥水性を付与できる木材のソープフィニッシュ処理液の開発 化学繊維研究所 開発概要

木材のソープフィニッシュは木の素材感(色彩、触感)を保持できる加工です が、撥水性が乏しいために防汚と耐久性の問題がありました。そこで、撥水機 能付与に関する指導を行うことによりソープフィニッシュ処理液を開発し、平成 17年に「WENNEX(ベネックス)」の商品名で販売を開始しました。

撥水機能を付与したソープフィニッシュ処理液

「WENNEX(ベネックス)」

関 連 研 究 : 撥水機能を付与した木材のソープフィニッシュ処理液の開発

(平成16年度マッチングコーディネート事業/

(財)福岡県産業・科学技術振興財団)

実用化企業 : まるは油脂化学(株)

関 連 特 許 : 「木材の石鹸処理方法とその処理液、および該方法で処理した木材」

WO/2006/073203

43.三次元微小変形計測装置の開発 機械電子研究所

(12)

開発概要

工業技術センターが開発した爽やかな酸味を示すリンゴ酸を高生産する福岡オリ ジナル酵母「ふくおか夢酵母」と福岡県農業総合試験場が開発した福岡オリジナル 酒米「夢一献」を用いて、2社が純米酒を開発し、平成17年に製品化されました。

関 連 研 究 : リンゴ酸高生産性酵母の選抜 (平成12年~13年度 受託研究)

県育成酒米品種を用いた福岡オリジナル清酒の開発

(平成14年~16年度 産学官共同研究開発事業/

(財)福岡県産業・科学技術振興財団)

実用化企業 : (株)杜の蔵、比翼鶴酒造(株)

福岡オリジナル純米酒

45.福岡オリジナル純米酒の開発 生物食品研究所

46.紫外線高透過率マイクロリアクターの開発 機械電子研究所

開発概要

試作マイクロリアクターの製造プロセスの省力化及び高品位リアクターの開 発を目指し、右図に示す計測用リアクターを試作しました。求められる技術 要素は、任意な微尐管路の形成及び計測窓については広範囲な波長域で 高い光透過率です。また、種々の研究現場で使用されるため、即納及び 多品種尐量生産が可能なプロセスの構築を行い、商品化可能性を検討しま した。

関 連 研 究 : 紫外線高透過率マイクロリアクターの開発

(平成17年度 ナノテク産業化促進事業/福岡ナノテク推進会議)

実用化企業 : (株)旭製作所 福岡営業所

試作例

(合成石英に対する壁面平滑化)

加振ヘール加工 透過率86.1%

(波長254nm) エンドミル加工

透過率62.6%

(波長254nm)

47.高精度二次元画像解析システムDICM2 機械電子研究所

開発概要

機械電子研究所、山口大学、エコマス(株)が共同開発した非接触高精度変形 解析システムDICM2は、高精度解析アルゴリズムを搭載し、任意の場所の 変異や歪み量を計測することができる装置で、平成17年に製品化しました。

関 連 研 究 : 並列計算により演算高速化を図った三次元画像の変形 解析システムにおける計測精度評価の検証に関する研究

(平成16年度 中小企業・ベンチャー挑戦支援事業-

実用化研究開発事業/経済産業省)

実用化企業 : エコマス(株)

関 連 特 許 : 「デジタル画像相関法の解析条件を決定する方法及び装置」

特開2007-078659

計算処理状況

48.マグネシウム合金のスタッド溶接技術の開発 機械電子研究所

開発概要

溶 融 溶 接 が 困 難 な マ グ ネ シ ウ ム 合 金 の 溶 接 に お い て 、 超 瞬 間 溶 接

(1/10,000秒台)が可能なスタッド溶接技術を確立し、マグネシウム合金プレ ス成形型ノートパソコン筐体や携帯電話ボディへのボス溶接工法として平成 17年に実用化しました。

スタッド溶接例 関 連 研 究 : マグネシウムの接合技術に関する研究

(平成12年度 地域研究開発促進拠点支援業務

(RSP事業:研究成果育成型)/

(財)福岡県産業・科学技術振興財団)

実用化企業 : アジア技研(株)

開 発

基 づ

実 用

事 例

(13)

49.高性能耐摩耗・耐食金属複合管の製造開発 機械電子研究所 開発概要

日本国内外で、環境衛生プラントの設置が増加しています。プラントで使用される鋼 管の内面は、激しい摩耗と腐食により、定期的なメンテナンスを必要とします。そこ で、鋼管内面に耐食性、耐摩耗性が優れた材料を高周波加熱で被覆した複合管を 実用化企業および九州大学と平成17年に共同開発しました。

金属複合管の断面 関 連 研 究 : 遠心・高周波プロセスによる高性能耐摩耗・耐食金属複合管の製造開発

(平成14年~16年度 研究開発事業/(財)福岡県産炭地域振興センター)

実用化企業 : 第一高周波工業(株)

50.カツオ漁用疑似餌の開発 化学繊維研究所

開発概要

カツオ漁で撒き餌として使用される鰯の資源枯渇問題への対応と漁作業の軽 減を目指してカツオ漁用疑似撒き餌を平成16年に製品化しました。この撒き 餌は、水溶性の生分解性プラスチックを材料にしているため、環境負荷が小 さく、漁業者から好評を得ています。

カツオ漁用疑似餌 関 連 研 究 : カツオ一本釣漁業用自走式人工撒餌の量産化技術の開発

(平成14年~16年度 研究開発事業/

(財)福岡県産炭地域振興センター)

共同研究機関 : 水産大学校、三泉化成㈱

実 用 化 企 業 : 三泉化成(株)

51.染料を使わない動物繊維着色技術の開発 化学繊維研究所

開発概要

排水処理負荷軽減と堅牢な着色を目的とし、従来の染料を使った「染色」ではなく、繊維 成分の「発色」を利用した新しい着色技術を開発しました。平成16年に前知事が試作 スーツを着てピーアールし、「エコ・トーン」として着色生地の試験販売を開始しました。

発色技術を使ったスーツを着て プレス発表を行った前知事 関 連 研 究 : 生体発色機構を模倣した機能性色素に関する研究

-トリプトファン発色反応を利用した動物繊維の着色-

(平成11年~13年度 県単独事業)

染料を使わないエコフレンドリー動物繊維着色技術の開発

(平成13年度 即効型地域新生コンソーシアム研究開発事業/

九州経済産業局)

実用化企業 : 倉敷紡績(株)

関 連 特 許 : 「ポリアミド結合を有する有体物の着色方法および該方法で着色された有体物」 特開2005-146440

「繊維の発色制御方法」 特許第3675776号

52.(高分子/液晶)複合膜の開発 化学繊維研究所

関 連 研 究 : (高分子/液晶)複合系による大面積・フレキシブル

複合膜の開発(平成9年~13年度 地域結集型共同研究事業

/科学技術振興事業団(現 科学技術振興機構))

共同研究機関 : 九州大学、(株)正興電機製作所、(株)九州電力、日油(株)、

チッソ(株)

実 用 化 企 業 : (株)正興電機製作所 開発概要

フレキシブル透明フィルムの中で液晶機能を発揮させることができる(高分子

/液晶)複合膜を開発しました。偏光板が不要で光の利用効率が良いため バックライトが不要で大型化が有利という特徴を生かして店頭用表示ディスプ レイ及びゲーム機用スクリーンとして平成16年に実用化されました。

(高分子/液晶)複合膜表示装置 研

(14)

関 連 研 究 : リンゴ酸高生産性酵母の選抜 (平成12年~13年度 受託研究)

県育成酒米品種を用いた福岡オリジナル清酒の開発

(平成14年~16年度 産学官共同研究開発事業/(財)福岡県産業・科学技術振興財団)

実用化企業 : 大賀酒造(株)、(資)後藤酒造場、(株)高橋商店、千年乃松酒造(株)、林酒造場、比翼鶴酒造(株)、

(合)山口酒造場

53.福岡オリジナルソフト清酒の開発 生物食品研究所

開発概要

工業技術センターが開発した爽やかな酸味を示すリンゴ酸を高 生産する福岡オリジナル酵母「ふくおか夢酵母」と福岡県農業 総合試験場が開発した福岡オリジナル酒米「夢一献」を用いて、

女性や若者向きのアルコール度数の低いソフト清酒を開発し、

平成16年に製品化されました。

福岡オリジナルソフト清酒

54.高齢者用の二人用テーブルと回転椅子の開発 インテリア研究所

開発概要

高齢者の動作解析を活用した新しい高齢者用家具を開発し、平成16年に商 品化されました。人間工学的に設計し、立ち上がりの時に最もふらつかず、

安定した動作ができる高さを設定しました。

高齢者用家具 関 連 研 究 : 高齢者の日常生活における生理負担量の計測とその応用

(平成11年~13年度 県単独事業)

実用化企業 : (株)ワイズワーク、(株)シキファニチャー、(株)オガワ、

(株)龍宮

55.無電解めっき用前処理剤の開発 機械電子研究所

開発概要

イオン交換樹脂粉砕微粉を顔料とする無電解めっき用前処理剤を開発しました。

プラスチック筐体等へのめっき処理時に用いることができ、素材のエッチング処 理やパラジウム塩等を用いた触媒化前処理が不要であることが特徴です。平成 16年に『CR-Primer B 100』として商品化しました。

CR-Primer B 100 関 連 研 究 : 廃棄イオン交換樹脂微粉を活用した機能性導電性微粒子の開発

(平成15年~16年度 研究開発事業/

(財)福岡県産炭地域振興センター)

実用化企業 : 室町ケミカル(株)

56.内部アクティブ磁気シールドシステムの開発 機械電子研究所

開発概要

磁気シールドルームへ侵入してくる変動磁場を磁気センサで検出し、ルーム内 壁に設置した内部補償コイルに電流を流して打ち消すことで、高性能、軽量、

安価を実現する磁気シールド技術を開発し、平成16年に「アクティブ磁気シー ルドシステム」として商品化しました。

アクティブ磁気シールドシステム 関 連 研 究 : アクティブ磁気シールド空間の形成に関する研究

(平成13年~15年度 産学官共同研究開発事業/

(財)福岡県産業・科学技術振興財団)

実用化企業 : ユニテック(有)

開 発

基 づ

実 用

事 例

(15)

57.デジタル相関法を用いた面外変位計測装置の開発 機械電子研究所 開発概要

変形前後のデジタル画像より変形分布を求めることのできるデジタル 画像相関法を利用して計測精度の高精度化を図り、デジタルカメラ2 台を用いた面外変位計測装置の開発を行い、平成16年に商品化しま した。

3次元高温変位計測装置 関 連 研 究 : 電子デバイス評価を対象にしたヒータブロック開発に

関する研究 (平成14年度 県単独事業)

実用化企業 : (株)九州日昌

関 連 特 許 : 「表面変位計測方法および表面変位計測装置」

特許第4189925

59.自動水分制御装置の開発 機械電子研究所

自動水分制御装置 関 連 研 究 : 熱流束式自動最適水分制御装置の開発

(平成14年~15年度 新技術実用化促進事業/

(財)福岡県産業・科学技術振興財団)

実用化企業 : 九州指月(株)

関 連 特 許 : 「水分量検知センサー」 特許第4042816号 開発概要

食品、土壌、生ゴミなどの含水多孔質体内の水分量を自動的に高精度 で測定し、被測定物を最適な水分量に制御できる装置を開発し、平成 16年に「自動水分制御装置」として商品化しました。現在、農業分野等 で活用されています。

58.巡回警備ロボットの開発 機械電子研究所

開発概要

ロボットアームによるエレベータ操作を行い、ビル内各階を自動巡回し、各 種センサを用いた監視や防犯・防災機能などを併せもった非製造用ロボット を開発し、巡回警備ロボット「アルテミス」として平成16年に商品化しました。

関 連 研 究 : IT技術を用いた計算機・人間協調型防犯防災用警備ロボットの開発

(平成13年度 即効型地域新生コンソーシアム研究開発事業/

新エネルギー・産業技術総合開発機構)

実用化企業 :(株)テムザック

T-63 アルテミス

開発概要

家電の組立工場では、部品等の梱包保護用 フィルム等のプラスチック廃棄物が大量に出 されています。数種類の梱包材について圧縮 モデル実験を行い、その結果、減容化プレス 装置が平成15年に商品化されました。

60.プラスチック減容化プレス装置の開発 化学繊維研究所

減容化プレス装置 関 連 研 究 : プラスチック単一資源選別による

再資源化システムの開発

(平成15年~16年度 研究開発事業

/(財)福岡県産炭地域振興センター)

実用化企業 : (株)サイム 研

(16)

61.耐食性Zn-Al溶尃皮膜の開発 機械電子研究所 開発概要

耐食性の良い防食溶尃皮膜を開発しました。防食溶尃は歴史が長いにもか かわらず、特性の認知度が低いため、広く普及されていませんでした。今回 開発したZn-Al溶尃皮膜は塩水噴霧試験の結果から、塗装などの防食技術 と比較して有効性が高いことが認められ、平成15年から福岡高速5号線等 へ、この防食溶尃が採用されました。

関 連 研 究 : Zn-Al溶尃皮膜の耐食性について

(平成13年~15年度 受託研究)

実用化企業 : 防食溶尃協同組合 溶尃ガン(2台)による自動施工例

62.高濃度オゾン氷製造装置の開発 機械電子研究所

開発概要

生鮮食品の鮮度維持を目的とした、殺菌・脱臭力 のあるオゾンを氷中に封じ込めたオゾン氷につい て、高濃度オゾン氷製造技術(密閉加圧式オゾン 氷製造技術)を開発し、平成15年に「高濃度オゾン 氷製造装置」として世界で初めて商品化しました。

関 連 研 究 : 機能性氷に関する研究 -急冷凍結によるオゾン含有氷の製造に関する研究-

(平成13年~14年度 県単独事業)

省エネ型連続式オゾン氷製造装置に関する研究開発

(平成14~15年度 課題対応新技術研究開発事業/中小企業総合事業団(現 中小企業基盤整備機構))

実用化企業 : アイスマン(株)

関 連 特 許 : 「オゾン含有氷の製造方法」特許第4052465号

「オゾン含有氷の製造方法及びその製造装置」米国特許番号7,127,900

「製氷機及び製氷方法」特許第3654523号

オゾン氷製氷機 オゾン氷使用状況

開発概要

産業廃棄物として大量に廃棄処分されている樹脂微粉の有効利用を 図る目的で、樹脂微粉上に簡便な方法でめっき皮膜を形成する方法 を開発し、導電性微粒子の「樹脂メッキ微粉」として平成15年に商品 化しました。

63.廃棄樹脂微粉を活用した導電性微粒子の開発 機械電子研究所

関 連 研 究 : 無電解めっき法による導電性微粒子の作製

(平成14年度 県単独事業)

実用化企業 : 室町ケミカル(株)

樹脂メッキ微粉

開発概要

クッション性の異なる複数のウレタンを組み合わせることで、床ず れ予防に必要な体圧分散性を持たせたマットレスを開発し、平成14 年に「メンタルマットJ」として商品化しました。

64.床ずれ予防用メンタルマットレスの開発 化学繊維研究所

関 連 研 究 : 高齢者の生活を支援するADL評価技術に関する研究

(平成8年~10年度 地域活性化連携事業/中小企業庁)

実用化企業 : (株)カクイックス アメニティ メンタルマットJ

開 発

基 づ

実 用

事 例

(17)

開発概要

クルマエビ等の養殖が盛んになるにつれて、エビ類に感染するウイルス 病等、様々な病害が問題になっています。抗ウイルス活性を有する海洋 性微生物を用いた餌料添加剤を開発し、「Shrimp Guard」として平成14年 に商品化しました。

65.エビ類養殖用餌料添加剤の開発 生物食品研究所

関 連 研 究 : クルマエビに対する抗ウイルス性細菌剤の開発

(平成8年~9年度 北九州市産学官連携研究開発特別助成事業

/(財)北九州市産業技術振興基金)

実用化企業 : (株)九州メディカル Shrimp Guard

開発概要

人間の骨や歯の主な成分であるアパタイトをシート化する技術を開発し、

動物細胞を連続的に培養する装置を試作、平成14年に商品化しました。

バイオ医薬品の生産、人工臓器の研究などバイオテクノロジー関連の企 業、研究機関での広範な活用が期待されます。

66.アパタイトシートを利用した細胞培養装置の開発 生物食品研究所

関 連 研 究 : 生体親和性材料の開発による有用生理活性物質の高効率生産 に関する研究 (平成10年~12年度 県単独事業)

実用化企業 :(株)アステック

細胞培養装置

開発概要

インドセンダンの種子から得られるニーム抽出物の主成分であるアザジラクチンAは、

数種の昆虫に対する摂食阻害活性が研究により明らかになりました。その結果、忌避

・摂食阻害剤として、平成14年に「ニーム156」として商品化しました。

67.ニーム抽出物を用いた害虫防除剤の開発 生物食品研究所

関 連 研 究 : ニーム由来成分を用いた害虫防除剤の開発

(平成12年~13年度 県単独事業)

実用化企業 : クロレラ工業(株)

ニーム156

開発概要

多孔質という特徴を持ち、湿気やにおいを吸収する効果のあるけい藻 土を原料とした、室内用塗装剤を開発し、「クロスライズ」として平成14年 に商品化しました。

68.けい藻土を使用した塗装剤の開発 インテリア研究所

関 連 研 究 : けい藻土のハイブリッド化による新規建築材料の創出

(平成13年度 県単独事業)

実用化企業 : 二瀬窯業(株)

クロスライズ施工例 研

(18)

開発概要

自由曲面に付加価値を求めたインテリア商品の開発を支援するため 押付力の繊細な調節機能とCAM(コンピュータ支援による加工技術) との連携により、従来の煩わしいデータ入力作業を必要としない研磨 ロボットを開発し、平成14年に「インテリジェントサンダー・ロボ」として 商品化しました。

69.三次元研磨ロボットの開発 インテリア研究所

関 連 研 究 : ロボットの力制御による木質材料の研磨工程自動化に 関する研究 (平成9年~11年度 県単独事業)

インテリジェント力制御を用いた研磨ロボットの研究開発

(平成12年度 ベンチャー企業支援型地域コンソーシアム 研究開発事業/新エネルギー・産業技術総合開発機構)

実用化企業 : (株)エーエスエー・システムズ

関 連 特 許 : 「ロボットの力制御方法」 特許第4094781

「ロボット軌跡の教示方法」 特開2002-023826

インテリジェントサンダー・ロボ

開発概要

湿潤腐食環境下において極めて高い耐食性・耐摩耗性を有する WC系サーメット溶尃皮膜による新規封孔処理法を開発し、「製 鉄・製紙向け溶尃ロール」として平成14年に商品化しました。

70.高耐食性溶尃皮膜の開発 機械電子研究所

関 連 研 究 : 高耐食性溶尃皮膜の開発 (平成13年度 県単独事業)

実用化企業 : 日鉄ハード(株)

溶尃ロール

開発概要

可撓(どう)性フランジの採用により、シンプルかつ高性能なメンテナ ンスフリーの動力伝達撓み軸継手を開発し、「SDカップリング」として 平成14年に商品化しました。

71.メンテナンスフリー軸継手の開発 機械電子研究所

関 連 研 究 : 新型カップリングの開発 (平成13年度 県単独事業)

実用化企業 : (株)九州ハセック

*この成果は(財)JKA補助物品

「構造解析システム」を用いて実用化しました。 SDカップリング

72.高耐久性木材の開発 インテリア研究所

開発概要

環境への負荷が低い熱硬化性樹脂を、木材に注入し硬化させることで、

腐れや寸法変化に強い木材の開発を産学官共同研究によって行い、

「エコアコールウッド」として平成13年に商品化しました。

関 連 研 究 : PF樹脂注入木材によるアウトドア・住宅関連製品の開発

(平成6年~13年度 県単独事業)

実用化企業 : 九州木材工業(株)

高耐久性木材を使用した東屋

開 発

基 づ

実 用

事 例

(19)

開発概要

NC(数値制御)工作機械の誤差を測定し補正を行うため、誤差を高精度に計 測できるシステムを開発し、「2次元MMMシステム」として平成13年に商品化 しました。

2次元MMMシステム

73.NC工作機械精度計測システムの開発 機械電子研究所

関 連 研 究 : NC工作機械精度計測システムの開発

(平成8年~9年度 事業主団体研究開発業/

雇用促進事業団(現 雇用・能力開発機構))

実用化企業 : 日本ファインテック(株)

関 連 特 許 : 「工作機械精度計測システム」 特許第3217737号

開発概要

杉の未利用材や間伐材を有効利用して、発泡スチロールトレーに比べ 環境負荷の尐ない木製トレーを開発しました。平成11年、平成12年に大 分県、高知県内にそれぞれ製造工場が新設され、木製トレーの大量生 産を開始し、食品トレーなどに利用されています。

74.木製トレーの開発 インテリア研究所

木製トレー 関 連 研 究 : 森林資源の有効活用を指向した包装製品の開発

(平成9~12年度 県単独事業)

実用化企業 : 前田機工(株)、全国森林組合連合会、(株)エコアス馬路、

企業組合ウッドトレー

75.水質浄化能を有する炭化物含有コンクリートの開発 インテリア研究所

開発概要

福岡県保健環境研究所と連携して、木質廃材や立花町の竹等を原料とした 炭化物と特殊セメントの複合により、水質浄化能を持ったコンクリートを開発 し、「チャコケン」、「モスビューロック」として平成11年に商品化し、県内河川 において環境保全型土木資材として利用されています。

モスビューロックの施工例

(福岡県二ッ川(柳川市、三橋町))

関 連 研 究 : 炭化物を複合化した水質浄化コンクリートの開発

(平成9~12年度 県単独事業)

実用化企業 : (株)野田ブロック工業、(株)神垣組、

環境保全型炭入りブロック工業会

関 連 特 許 : 「水質浄化能を有するコンクリート」 特許第3249945号

「水質浄化能を有する間知ブロック」 特許第3338414号

「多孔質炭入りコンクリート製品」 特許第3577583号

76.新型管継ぎ手の開発 機械電子研究所

開発概要

工業用排水の配管に使用されている継ぎ手の内部に特殊な溝加工部を設け、

漏 れ 防 止 機 能 を 持 つ 半 永 久 的 に 使 用 で き る 新 型 管 継 ぎ 手 を 開 発 し 、

「GLスーパーフランジ」として平成11年に商品化しました。

関 連 研 究 : 新型管継ぎ手の開発

(平成9~10年度 北九州産学官連携研究開発特別助成事業/

(財)北九州市産業技術振興基金)

実用化企業 : (株)大創

GLスーパーフランジ 研

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