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2 工業技術センターの技術指導に基づく実用化事例

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Academic year: 2021

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(1)

: 平成23~24年度

: (株)アグリス

: 平成22~23年度

: CROSSEED(株)

2 工業技術センターの技術指導に基づく実用化事例

2.保冷容器の開発 機械電子研究所

開発概要

ウレタンの熱伝導率測定と熱バランス計算による断熱材の積層構造、寸法の最適化 を行うと共に、熱画像測定により縫製部分からの放熱評価を実施し、放熱が少ない 縫製に変更することで、従来製品に比べて25%高い保冷性能を達成しました。

3.医療用薬液容器の開発 機械電子研究所

開発概要

消毒剤を封入したプラスチック容器です。耐圧性能の向上と 転倒しにくい形状設計を実現するため、構造解析CAEによる 形状提案や耐圧試験を行いました。綿棒やピンセットと併せ たキットとなっており、使いきりで携帯性に優れています。

開発した薬液容器(左)と消毒キット(右)

開発概要

瞬時点灯、長寿命、低発熱量、高演色性等の特徴を持つ無電極ランプによる 照明器具の開発にあたって、電磁ノイズ測定・対策や、光学特性評価に関する 技術支援を行い、プロライト(株)が商品化しました。

4.無電極ランプ照明の開発 機械電子研究所

: 平成24~25年度

: プロライト(株)

エコ太郎 MA15N

技術 指導に基 づ く 実用化 事 例

指 導 期 間 実 用 化 企 業

指 導 期 間 実 用 化 企 業

指 導 期 間 実 用 化 企 業

保冷容器

: 平成25年度

: (株)アップワード、ちくご松山櫨復活委員会

1.櫨蝋を用いた保湿クリームの開発 化学繊維研究所

開発概要

櫨の実から抽出される天然油脂の櫨蝋は優れた保湿成分ですが、抽 出夾雑物の混入有無を確認する方法が課題でした。そこで、ガスクロ マトグラム質量分析法による解析手法に関する開発支援を行い、保 湿クリーム「ほのかにあかりて」として開発・商品化しました。

保湿クリーム「ほのかにあかりて」

指 導 期 間 実 用 化 企 業

もくろう

(2)

: 平成23~24年度

: (株)イマムラ・スマイル・コーポレーション

6.木材薄板を用いた容器類の開発 インテリア研究所

開発概要

木材を薄くスライスした突板の成形に関する技術 指導を行いました。その結果、自由な形状に成形 可能であり、安全・安心なエコ容器を開発しました。

平成23年に「moku-takumi」として商品化されました。

開発概要

防振床加工を施した恒温恒湿室に10nm単位の指令で動く高精度3次元 加工機と測定精度0.7µm以下で非接触の形状計測ができる微細形状測定 装 置 を 設 置 し 、 「 微 細 加 工 の 手 引 き 」 や 勉 強 会 を 通 じ て 技 術 移 転 を しました。その結果、セラミックス部品などの精密部品や精密金型などに 適用されました。

8.超精密加工支援ラボを活用した精密部品の開発 機械電子研究所

: 平成15~24年度

: 県内精密加工企業

((株)アステック入江、(株)メイホー、エムファイン(有) 他)

(上) 微細加工の手引

(下) 精密加工支援ラボを利用して作製した精密金型 木材薄板を用いた容器

開発概要

福岡県の特産民芸品である八女の和独楽の製作技術を活用した木のおもちゃに 関するデザイン指導を行いました。九州産の木材、安全な塗料など素材への こだわりと、木工ろくろの特色を活かした製品開発が特徴です。「ままごとキッチン」

は、平成24年に商品化しました。

7.木工技術を利用した木のおもちゃの開発 インテリア研究所

: 平成23年度

: 隈本木工所

ままごとキッチン

技術 指導に基 づ く 実 用 化 事 例

指 導 期 間 実 用 化 企 業

指 導 期 間 実 用 化 企 業

指 導 期 間 実 用 化 企 業

マジカルカバー

: 平成21~22年度

: 池田設計・企画

5.特殊防水シート「マジカルカバー」の開発 化学繊維研究所

開発概要

通気性に優れた特殊防水シートです。シートの性能について当センターと共に検討し、

透湿性、紫外線遮蔽効果、防水性、通気性を数値化しました。その後、「マジカルカバー」と して商品化しました。

指 導 期 間

実 用 化 企 業

(3)

技術 指導に基 づ く 実 用 化 事 例

: 平成24年度

: 吉川工業(株)

10.作業者接近検知システム 機械電子研究所

開発概要

重機(フォークリフト等)の運転時に周囲作業者の接近状況を検知・

警告し、事故を未然に防止するシステムです。無線評価・電磁ノイズ 耐性試験に関する技術支援を行い、吉川工業(株)が開発・商品化 しました。

作業車接近検知システム

: 平成22年度

: (株)新日化マテリアル

12.ガムタック粘着材の開発 化学繊維研究所

開発概要

高い接着力と保持力を持つ粘着剤の開発にあたって、

材料配合と接着強度の相関評価について指導しました。

ポ リ ウ レ タ ン 主 材 の 様 々 な 配 合 を 試 行 し 、 何 度 も

「貼って剥がす」ことのできる粘着剤やセラミックタイルを 強固に固定できる粘着剤を商品化しました。

ガムタック

粘着丸ポッチRE:CO

: 平成22年度

: 新日本製薬(株)

11.シコン配合美容製品の開発 化学繊維研究所

開発概要

新 日 本 製 薬 ( 株 ) が 自 社 栽 培 し た 紫 根 エ キ ス に つ い て 使 用 し た 際 に 衣服および寝具等へ着色が起こらないか、また着色した場合の脱色方法 について指導を行いました。新日本製薬(株)は、繊維に対して着色のない 配合を見いだし、平成22年度に商品化しました。

紫根エキス配合石鹸

し こん

指 導 期 間 実 用 化 企 業

指 導 期 間 実 用 化 企 業

指 導 期 間 実 用 化 企 業

: 平成23年度

: (株)シンテック

9.スマホ用ゲームコントローラーの開発 機械電子研究所

開発概要

スマートフォン用のゲームを遊ぶためのコントローラです。コントローラのボタン部の 強度解析、X線CTによるはんだボール部の欠陥評価、静電気評価試験、耐熱 耐寒評価試験等の多様な試験を一括して実施し、開発期間を1年半から5ヵ月に短縮 しました。「SMACON」として商品化しました。

スマコン

指 導 期 間

実 用 化 企 業

(4)

: 平成22年度

: ダイヤ糊工業(株)

14.洗濯のりの商品開発 化学繊維研究所

開発概要

各種配合の洗濯のりで仕上げた繊維の風合いについて、指導、相談、及び情報 提供を行い、ダイヤ糊工業(株)が製品を開発しました。特に優れていた配合を 見いだし、平成22年度に商品化しました。

洗濯のり

技術 指導に基 づ く 実 用 化 事 例

16.大入熱溶接部の靱性を向上させた490Nクラス厚板の開発 機械電子研究所 開発概要

超高層ビルの柱は厚板鋼材を溶接して作製します。このような鋼材 の 溶 接 部 分 ( 大 入 熱 溶 接 部 分 ) に つ い て は 一 定 の 壊 れ に く さ

(靭性:47J/cm

2

以上)が必要とされます。本製品は製造時に添加 する元素量の抑制による、焼き入れ性の向上と粒界フェライト生成 の抑制により溶接部分の靭性を47J/cm

2

以上に向上させた高強度

(490Nクラス)の厚板鋼板です。

厚板SN490C

: 平成20年度

: 東京製鐵(株)

開発概要

工業技術センターが開発した爽やかな酸味を示すリンゴ酸を高生産する福岡オリジナル 酵 母 「 ふ く お か 夢 酵 母 1 号 」 と 福 岡 県 産 米 を 用 い て 、 “ 爽 や か な 甘 酸 っ ぱ さ ” と

“炭酸のシュワシュワ感”が織り成す新感覚の清酒を製品化しました。

15.福岡オリジナルスパークリング清酒の開発 生物食品研究所

: 平成21年度

: 石蔵酒造(株)

スパークリング清酒 「あわゆら」

指 導 期 間 実 用 化 企 業

指 導 期 間 実 用 化 企 業

指 導 期 間 実 用 化 企 業 開発概要

LSFG(レーザースペックルフローグラフィー)技術を用いた眼底血流画像化 システムです。眼底の血流状態をリアルタイムな2次元画像として観察する ことができます。電磁ノイズ測定・対策に関する技術支援を行い、ソフトケア

(有)が開発・商品化しました。

13.医療用眼撮影装置の開発 機械電子研究所

: 平成19~23年度

: ソフトケア(有)

眼撮影装置「LSFG-NAVI」

指 導 期 間

実 用 化 企 業

(5)

: 平成18年度

: (有)アクアシティ

20.亜硝酸分解菌を利用した観賞魚用水質改善剤の開発 生物食品研究所

開発概要

本製品は観賞魚用水槽の亜硝酸を分解する細菌製剤です。本製品は 関連技術の指導、相談、および情報提供により(有)アクアシティが開発 しました。(有)ジクラより全国で販売されています。

バイオセレウス

19.セリシン絹パイル織商品の開発 化学繊維研究所

セリシン絹パイル織商品「博多つや肌」

素肌ケア用絹ミトンと浴用絹タオル

開発概要

美肌効果が期待されるセリシンという絹の成分は、製品の染色ムラ防止 や光沢・風合いを出すために従来は生産工程で除去していました。この セリシンを糸に定着させ、かつパイル織として製織することに成功し、

「博多つや肌」として商標登録、平成21年より販売を開始しました。

: 平成20~21年度

: 森博多織(株)

技術 指導に基 づ く 実 用 化 事 例

開発概要

光センサを搭載し、球体内部のロボット重心位置が光の到来 方向にずれることで、転がりながら移動するメカ工作キットを 考案・開発しました。平成22年に“光が大好き!「たまロボ」”

として商品化し、販売開始しています。

18.球体キャラクターロボット“光が大好き!「たまロボ」”の開発 機械電子研究所

: 平成20~22年度

: (株)イーケイジャパン

光が大好き!「たまロボ」

指 導 期 間 実 用 化 企 業

指 導 期 間 実 用 化 企 業 指 導 期 間 実 用 化 企 業

: 平成22年度

: 九州日立マクセル(株)

17.シェーバー用新型内刃 ドラムレザー刃の開発 機械電子研究所

開発概要

切れ味および耐食性の優れたシェーバー用内刃を開発する にあたり、熱処理・溶接・刃先加工の技術指導を行いました。

その結果、平成22年にドラムレザー刃という名称で実用化 され、(株)日立製作所のシェーバーに搭載されました。

ドラムレザー刃と搭載シェーバー

指 導 期 間

実 用 化 企 業

(6)

: 平成20年度

: 福徳長酒類(株)

22.福岡オリジナル焼酎の開発 生物食品研究所

開発概要

工業技術センターが開発した華やかな香りのカプロン酸エチルと爽やかな 酸味を示すリンゴ酸を高生産する「ふくおか夢酵母4号」と50%まで磨いた 久留米産大麦を用いて、吟醸香薫る華やかでフルーティな味わいの麦焼酎 を平成20年に製品化しました。

本格麦焼酎「吟薫」

: 平成19年度

: (有) ポルソ

23.保湿性ペプチドの不快臭を抑制したスキンケア用品の開発 化学繊維研究所 開発概要

鮭由来の機能性ペプチドは保湿性が高くスキンケア用途として期待され ていますが、特有の不快臭があるため実用化を妨げていました。そこで 臭いを抑える処理方法を開発し技術提供しました。機能性ペプチド配合 工程に開発した防臭技術を適用したところ、製品から発生する臭いが 抑えられ、「ナチュラル ライズ ウォッシュ」として平成19年に商品化が 実現しました。

保湿性ペプチド配合化粧水

「ナチュラル ライズ ウォッシュ」

技術 指導に基 づ く 実 用 化 事 例

開発概要

レモングラスオイルとヒノキチオールのもつ歯周病原因細菌に対する殺菌 効果を利用し、合成界面活性剤など合成材料を一切使わない天然の原材料 による安全性の高いハミガキ剤を開発し、「レモングラスのハミガキ」として 商品化しました。

24.天然の原材料を用いたハミガキ剤の開発 生物食品研究所

: 平成18年度

: (株)オフィスK

レモングラスのハミガキ

指 導 期 間 実 用 化 企 業

指 導 期 間 実 用 化 企 業

指 導 期 間 実 用 化 企 業 開発概要

鉄道車両において、軌道上のその存在を検知するとともに、軌道回路で信号 機等を制御するため、レールとレール間を電気的に結合する信号ボンドが 必要です。その信号ボンドに使用する鉛やカドミウムを含有しないハンダ材を 開発し、平成21年に商品化しました。

21.環境に優しい鉄道レール用ハンダ材の開発 機械電子研究所

: 平成17~21年度

: (株)昭和テックス

信号ボンドの外観写真

ハンダで接合

信号ケーブル端子(銅)

ハンダで接合

レール(鉄)

ハンダで接合

指 導 期 間

実 用 化 企 業

(7)

開発概要

水道使用量を節減するための水道蛇口、シャワー用節水コマ の開発を指導し、平成18年に「節水エコキャップ」として商品化 しました。

25.節水コマの開発 機械電子研究所

: 平成17年度

: (株)久我タイヤセンター

節水エコキャップ

技術 指導に基 づ く 実用化 事 例

: 平成16~17年度

: (株)ミスターマックス

26.室内飼育ペット用排泄物吸収シートの開発 化学繊維研究所

開発概要

室内で飼育されるペットが増えており、排泄物を簡単に処理できる吸水性 シ ー ト の 需 要 が 高 ま っ て い ま す 。 そ こ で 、 こ れ ま で 感 覚 に 頼 る こ と が 多かった吸水機能評価を数値化する新たな試験方法を考案し、メーカーへ の技術供与を行いました。その結果、製品に添加する吸水性ポリマーの最 適な配合量が決まり、「ペットシート」として平成16年に商品化しました。

ペット用排泄物吸収シート

「ペットシート」

27.肌質改善効果を有するコラーゲン配合ゼリーの開発 生物食品研究所

開発概要

美 容 と 健 康 を 考 えた 機 能 性 食 品 の 開 発 に あた っ て 、 成 分 分 析 を 指 導 し ま し た 。 約 28 日 周 期 で 繰 り 返 さ れ る 皮 膚 細 胞 の 生 ま れ 変 わ り

「ターンオーバー」に着目して、吸収率に優れるフィッシュコラーゲンペプチド を配合した、肌質改善効果を有する機能性食品(栄養機能食品)として、

「コラーゲンサイクル」を平成16年に商品化しました。

: 平成15~17年度

: 一番食品(株) ターンオーバーに着目した機能性食品

「コラーゲンサイクル」

28.麹ドレッシングの開発 生物食品研究所

開発概要

未利用の焼酎かすを原料とした調味料を開発し、「麹ドレッシング」として平成15年に 商品化しました。ドレッシングには、米麹、清酒酵母や麹が活躍した旨味豊富な焼酎かすを たっぷりとブレンドしました。肉にはあっさり、サラダにはしっかり味の麹ドレッシングです。

その他、鍋ものやパスタなどにもおすすめの万能調味料としてお使いいただけます。平成 24年度に新たに「百福蔵」ブランドとして、パッケージを一新しました。

: 平成14~15年度

: (株)杜の蔵

焼酎かすを使った調味料

「ノンオイル麹ドレッシング」

指 導 期 間 実 用 化 企 業

指 導 期 間 実 用 化 企 業

指 導 期 間 実 用 化 企 業

指 導 期 間

実 用 化 企 業

参照

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38.遺伝子導入試薬“HilyMax (ハイリーマックス)”の開発 生物食品研究所

指 導 期 間:平成13〜14年度 実用化企業 :(株)フジコー.

[r]

指導期間: 平成18年度 実用化企業: (有)アクアシティ.

[r]

研究開発 に基づ く 実用化 事

ぐっポス・独楽工房 隈本木工所 八女市 URL :