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博 士( 水 産 学 )巣 山

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Academic year: 2021

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学 位 論 文 題 名

博 士( 水 産 学 )巣 山    哲

北 太 平 洋 に 船 け る サ ン マ Colola ろ お saira(Brevoort) の 年 齢 、 成 長 摘 よ び 成 熟 に 関 す る研 究

学 位 論 文内 容 の 要 旨

  さ ん ま 科Scomberesoidae魚 類 は 全 世 界か ら4属4種 が 知ら れ てお り 、 日本 で漁 獲 さ れる サ ン マCololabis saira(Brevoort)は 、日本近 海から北 米カリ フエルニ ア沿岸に 至る北太 平洋の亜 寒帯海域 から亜熱 帯海域にか けて広く分布 している (Hubbs and Iisner,1980)。本種はわが国において重要な漁獲対象種 とされて いるが、 その漁獲 量および 漁獲物の 体長組成 は年ごとに 大きく変動す ることが 知られている(福島ら、1990)。これらの変動の要因を解明するために は、各体 長群のふ 化時期を 明確にし た上で、 季節ごと の産卵水準 の変化やその 後の成長 、さらに 海域別季 節別、発 生群の再 生産サイ クルの独立 性について検 討する必 要がある が、その 解明のた めにはな お多くの 課題が残さ れている。特 に、年齢 と成長の 関係およ び寿命に 関しては 、古くか ら多くの研 究が行われて いるにも かかわら ず、得ら れた結果 は一致し ていない 。近年、耳 石日周輪が魚 類におけ る有効な 齢査定手 段として 注目され るように なり、この 手法を用いて 本種の日 齢が判読 され、一 年以内に 体長300 mmを越 える大型 群に達する と推定 された(rNatanabe et al.,1988)。しかし、この寿命1年説はこれまで行われて きた耳石 やウ口コ の年齢に 基づく知 見とは矛 盾点が多 い上に、申 請者らは同様 の手法を 用いてい るにもか かわらず 、異なっ た結果を 得ており(Suyama et al

,印刷中)、年齢・成長の問題は解決したとはいい難い。

  一方、本 種の産卵 期に開す る研究は 、季節ご との仔稚 魚の豊度の 変化に基づ いて行わ れている ものがほ とんどで 、産卵親 魚に関す る知見はご く僅かである

(例えば 小坂,1991)。本種のふ化仔魚は、ほぼ一年中採集されることから産卵 期は 周 年 にわ た る と推 定 され て い るが 、 季節 の 移 行に 伴う産卵 水準の変動 に つい て は 、秋 季 お よび 春季 の年2回の 産卵のピ ークがあ るとする 説(例えば 深

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滝,1959)と、冬を主産卵期とする説(rIVatanabe and Lo,1989)があり、この点 に ついても 統一した 見解が得 られてい ない。また 、産卵親 魚の成熟 特性、例 え ば 、産卵に 至る過程 や産卵回 数、産卵 後の親魚の 消長、季 節ごとの 発生群別 の 生 活史ある いは異な る海域に 生息する 繁殖群の再 生産の独 立性など 、資源学 的 に 重要な課 題が残さ れている 。これら の課題を明 らかにす るために は、異な る 海 域に生息 するサン マの年齢 ・成長お よび成熟様 式を個体 レベルで 精査し、 そ の共通点・相違点を比較・検討する必要がある。

  そ こで、本 研究では 最初に中 部北太平 洋および西 部北太平 洋で採集 されたサ ン マについ て、耳石 日周輪に 基づき皐 齢・成長関 係の解析 と比較を 行った。 ま た 、これま での研究 で年齢形 質として 用いられ、 冬季に形 成される と報告さ れ て いる耳石 透明帯( 例えば堀田,1960)の形成時期についても、その前後の日周 輪 の計数か ら推定し 、過去の 知見との 比較を行っ た。さら に、齢査 定によっ て 年 齢・成長 様式を明 らかにし た個体に ついて、成 熟特性を 調べた。 成熟過程 を 正 確に把握 するため に卵巣を 組織学的 に観察し、 これらの 結果から 成熟度を 設 定 し て 、成 熟 ・産 卵 に 伴う 年 齢 ・成 長 様式 、 環 境水 温 と成 熟度の関 係を求め た 。最後に 、年齢・ 成長と成 熟・産卵 の関係を中 部北太平 洋および 西部北太 平 洋 の両群で 比較した 。なお、 周年にわ たって標本 採集を行 った西部 北太平洋 の 群については、以上の結果と回遊の関係も調べた。

  本 研究 に 用 いた 材 料は 、1989年2月 から1992年12月 に中部北太 平洋およ び西 部 北太平洋 で採集し た。採集 した個体 は船上で体 長の測定 を行なっ た後、一 部 の 個体の生 殖腺をプ アン氏液 で固定し 、耳石の観 察と体の 精密測定 のために 魚 体 は冷凍保 存した。 耳石日周 輪の観察 は、耳石を エポキシ 樹脂に包 埋して耳 石 核 の中心ま で研磨し 、0.lMEDTAー2Na溶 液でエッ チングして から、走 査型電子 顕 微鏡を用 いて行な った。一 方、耳石 透明帯の観 察は、摘 出した耳 石を蒸留 水 で 洗浄して から室温 で乾燥さ せ、スラ イドグラス 上に清下 した標本 用封入剤 に 封 入 し た。 こ れを 、 光 学顕 微 鏡で落射 光条件のも とで、40倍 または100倍 で観 察 と計測を 行なった 。生殖腺 の観察は 、通常のパ ラフアン 法により 作成した 組 織 標 本 を へ マ ト キ シ リ ン お よ び エ オ シ ン で 染 色 し て 行 な っ た 。   中 部北 太 平 洋で 採 集し た サ ンマ の 耳石 日 周 輪か ら 推定 され た日齢は 、体長 296 mm以 上の個体 (大型群)では497〜776日、240〜295  mm(中型群)の個体で は292〜439日であ った。一 方、西部 北太平洋 で採集され た個体の 日齢は、 体長 200〜240  mmの個体(小型群)で204〜287日、241〜280  mmの個体では286〜509 日 、 そ して 体 長281 mm以 上の 個 体 では502〜684日 で あっ た。両 海域の群 間に

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お け る成 長を 比較する ため中型 群以上の 日間成長率 を求めた ところ、 それぞれ 0. 19および0.18 mmで あり、両者の間には有為な差は認められず、大型群に達 す る には1年 半 以 上を 要 する と 考 えら れ た。そこで 、西部北 太平洋の 各体長群 の ふ 化時 期を 求めるた め、標本 を採集し た日付から 日齢を差 し引いて ふ化月を 推 定 した 。そ の結果、 小型群お よび大型 群は秋季か ら冬季、 中型群は 春季から 夏 季.にふ化したと推定され、大型群.と小型群の年齢はおよそ1歳異なると考え ら れた。この ように本 研究の結 果は、Iatanabe et al.(1988)が同様の手法を 用 い て 一 年 以 内 に 大 型 群 に 達 す る と し た 結 果 と 大 き く 異 な っ て い た 。   そのため、これま.でに菅間(1957)や堀田(1960)らが、冬季に形成されると報 告 し てい る耳 石透明帯 の形成時 期および 形成が開始 される体 長を、耳 石日周輪 の 計 数結 果か ら求めて 過去の知 見と比較 ・検討した 。観察の 結果、耳 石透明帯 に あたる部分 では輪紋 の幅が非 常に密または計数が不能にナょっており、この部 分 の 前後 の 日 周輪 を 計数 し た とこ ろ 、 透明帯は11月 から3月に わたって 形成さ れ て いる と推 算され、 過去の報 告のとお り冬季を中 心に形成 されてい ると考え ら れ た。 また 、透明帯 の中では 耳石日周 輪の間隔が 狭くなっ ていたこ とから、

透 明帯は冬季 に本種の 体成長の 低下に伴って形成されると考え.られ、日周輪が 計 数 でき なか った個体 では日齢 を低く見 積もってい る可能性 が示され た。次に

、 透 明帯 の形 成が開始 される体 長を推定 するため、 耳石核か ら透明帯 の間の日 周 輪 を計 数し た。この 間には298〜345本の日周 輪が計数さ れ、輪紋 数一体長 の 関 係 から 逆算 すると透 明帯の形 成が開始 された時点 では、小 型群以上 に達して い たと推定さ れた。堀 田(1960)の報告によれば、小型群および中型群では冬季 に 最 初の 透明 帯が形成 されるこ とが報告 されており 、日周輪 と透明帯 の関係は こ れ まで の知 見とは矛 盾しない ことが示 された。し たがって 、これま で行われ た 耳 石透 明帯 に基づい たギ齢・ 成長の研 究は、最初 の透明帯 が形成さ れるまで の齢査定に問題があったものと考えられた。

  次に 、 サンマ の成熟特 性を明ら かにする ため、雌の 卵巣の組 織学的観 察から 卵 巣 卵の 発達 様式を調 べ、個体 の成熟度 を設定した 。卵巣卵 の発達様 式は非同 期 型 を示 し、 成熟個体 の卵径頻 度分布は 多峰型であ ったこと から、一 産卵期に 多 数 回産 卵を 行うもの と推定さ れた。ま た、産卵後 の雌では 卵巣内に 多数の退 行 卵 が観 察さ れた。雌 の成熟度 は卵巣内 の最も発達 した卵を 基準とし て、周辺 仁 期 、卵 黄 胞 前期 、 卵黄 胞 後 期、 卵 黄 形成期、成 熟・完熟 期、退行 期I、退行 期nの7期 に 区分 し た 。こ の うち 、 産 卵期 の 成熟 度 で ある 成 熟・ 完 熟期 以降の 個 体 は大 半 が 体長270 mm以 上 の 個体 で あ り、 こ の体 長 範 囲は 中 型群 以上に 相

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当した。さらに、日齢が明らかな個体を用いてその威熟度と対応させた結果、

卵の成熟が始まっていると考えられる卵黄形成期以降の個体は、中部北太平洋 および西部北太平洋とも体長が29 0mmbPj上で、その日齢は530より高齢であっ た。この中には産卵後と思われる退行期Iおよび退行期IIの個体が含まれ、そ の肥満度は回復していた。これらのことから、両海域のサンマとも1.5歳頃の 中型群から大型群に成長する間に初回成熟し、それ以降も生存して再び産卵す る可能性が示唆された。

  最後に、周年にわたって採集を行った西部北太平洋の群について、その回遊 と年齢・成長様式と成熟・産卵との関係を調べた。このサンマ群は、冬季に本 州の南方の海域に分布し、春季に北上して夏季には亜寒帯極前線を越えて北方 海域に回遊し、秋季に再び南下して道東、三陸沖で漁獲されることが知られて いる。本研究においては、6〜7月の北上を開始しているとみなされる群の体 長組成には290〜300 mmを中心とするモードが見られ、この中には産卵中の個 体が含まれていた。さらに、この時期の標本と耳石透明帯の出現夕イプが同じ で、体長の連なる群は秋季以降の南下期に採集され、10月には再び産卵個体が 出現した。

  以上のことから、秋季の道東・三陸沖で漁獲対象とされる群のうち、大型群 は春季の北上回遊時に既に産卵を行った経産卵魚であり、この北上回遊時に索 餌して肥満度を・増し、秋季以降の南下回遊期に再び産卵をする可能性が考えら れた。一方、秋季に南下回遊する中型群では、11月以降に成熟個体が出現する ことから、この時期に初回産卵をすると推定された。すなわち、この秋季の産 卵期における年齢は大型群で約2歳、中型群で1.5歳と考えられた。また、中 部北太平洋と西部北太平洋のサンマの群の間には、両者の年齢・成長と成熟・

産卵様式には顕著な差がないことが示唆された。

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学位論文審査の要旨

主 査    教授    島崎 健二    副査    教授    麦谷泰雄 副査    教授    小城春雄   副査    助教授   桜井泰憲

学 位 論 文 題 名

北太平洋におけるサンマ olola ろis saira(Brevoort) の

年齢、成長翁よび成熟に関する研究

サ ン マ Cololabis  saJraは 、   わ が 国 の 重 要 ナ ょ 漁 獲 対 象 種 で あ る が 、   そ の 漁 獲 量 や 体 長 組 成 の 年 変 動 が 大 き い 。   こ れ ま で 多 く の サ ン マ に 関 し て の 資 源 学 的 研 究 が 行 わ れ て き た に も 拘 わ ら ず 、   年 齢 、   寿 命 、  成 長 、  成 熟 過 程 、  回 遊 機 構 、  地 域 個 体 群 の 独 立 性 等 の 基 礎 的 情 報 は 今 な お 欠 如 し て い る の が 現 状 で あ る 。

本 研 究 は 、   西 部 北 太 平 洋 お よ び 中 部 北 太 平 洋 で 採 集 さ れ た サ ン マ を 標 本 と し て 、 ` 体 長 ・ 体 重 計 測 、   耳 石 日 周 輪 の 計 測 、   卵 巣 卵 の 組 織 観 察 か ら サ ン マ の 年 齢 、   成 長 、   成 熟 特 性 を 解 析 し た 。 特 記 す べ き 点 を 要 約 す る と 次 の よ う に 示 し 得 る 。

l)耳 石 日 周 輪 か ら 推 定 さ れ た 日 齢 は 、   体 長 281mm以 上 の 大 型 群 497 776日 、   体 長 240 295mmの 中 型 群 は 286 509日 、   体 長 200 240mmの 小 型 群 は 204 287日 で あ っ た 。   孵 化 時 期 は 小 型 群 お よ び 大 型 群 は 献 季 か ら 冬 季 、   中 型 群 は 春 期 か ら 夏 季 で あ

っ た 。   大 型 群 と 小 型 群 の 差 は お よ そ 一 歳 で あ っ た 。   ま た 、    域 間 の 成 長 率 に 差 は な か っ た 。

2)耳 石 透 明 帯 の 形 成 時 期 は 、   ll月 よ り 翌 年 3月 の 間 で あ っ た 。 耳 石 核 か ら 透 明 帯 形 成 開 始 ま で の 日 数 は 298 345日 で 、   そ の 時 点 で の 体 長 は 230 270mm( 小 型 群 ) 以 上 に 達 し て い た と 推 定 さ れ た 。   従 っ て 、   透 明 帯 は 小 型 魚 以 降 の 齢 査 定 の 指 標 と な

‑220一

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り 得 る と 認 め ら れ た 。

3)雌 の 卵 巣 の 組 織 学 的 観 察 か ら 卵 巣 卵 の 発 達 様 式 を 調 べ 、   佃 体 の 成 熟 度 を 設 定 し た 。   卵 巣 卵 の 発 達 様 式 は 非 同 時 型 を 示 し た 。   成 熟 度 は 卵 巣 内 の 最 も 発 達 し た 卵 を 基 準 と し て 、   周 辺 仁

   期( 体 長 :  93 〜 251mm) 、 卵 黄胞 前 期 (213 〜 334mm) 、    卵黄 胞      ′1

   後期 ( 209 〜 321mm )、    卵黄形成期( 266 〜 336mm )、    成熟・完    熟 期 ( 269 〜 330mm ) 、    退 行 期 I ( 261 〜 340mm) 、    退 行 期 n      ( 258 〜324mm) の7 期に区分した。

4 )成 熟個体 の卵 径頻度 分布 は多峰 型で あった こと から、   サンマ    は一 産 卵 期 に 多 数 回産 卵す るもの と推 定され た。    卵巣 組織 観    察か ら初 回産卵 体長 は 270mm 以上 と推 定され た。    また、    日齢    が明 ら か な 個 体 の 卵巣 組 織 観 察 で は 、    産 卵 個 体 は 体 長が 290     mm 以上で、    その日齢は 530 より高齢であった。    この中には、

   産 卵 後 と 思 わ れ る 退 行 期 I お よ び 退 行 期 u の 個 体 が 含 ま れ 、      その肥満度は回復していた。   このことから、    サンマは1.5 歳      頃 の中 型群か ら大型群に成長する間に初回産卵し、・それ以降      も 生 存 し て 再 び 産 卵 す る 可 能 性 が 示 唆 さ れ た 。 5 ) 道 束 三 陸 沖の 西 部 北 太 平 洋 での 周 年 に わ た る 採集 標 本 から 、     6 〜 7 月 の北上 群は体長組成に 290 〜 300mm のモードを持ち、   こ      の中には産卵中の個体が含まれていた。    さらに、   秋季以降の      南 下群 は体長 組成に 300 〜 310mm のモードを持ち、  10 月には再      び産卵個体が出現 I した。   これらの観察は 3 )で得られた仮説が      事実であることを明らかにした。   なお、   産卵中の個体は、   表      面 水 温 1 5. 2 〜 23.6 ゜   c の 海 域 で 見 出 さ れ た 。 6 )サ ンマ大 型群 は、   春季 の北上 回遊 期には 既に 産卵を終了した      経 産卵 魚であ り、    この北上回遊時に索餌して肥満度を増し、

     秋 季以 降の南 下回遊期に再び産卵することが考えられた。    一      方、    秋季に南下回遊する中型群では、  ll 月以降に成熟個体が      出 現す ること から、    この時期に初回産卵すると推定された。

     秋季の産卵期における年齢は、    大型群で約 2 歳、    そして中型

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群 で15歳 と 考 え ら れ た 。

以 上 の 結 果 は 、   多 獲 性 浮 角 資 源 と し て 重 要 な サ ン マ の 生 活 史 解 明 に と っ て 必 須 な パ ラ メ ー タ ー で あ る 年 齢 、   成 長 、   成 熟 、   し て 回 遊 機 構 を 明 ら か に し た に 止 ま ら ず 、 . 資 源 量 お よ び 体 長 組 成 が 年 ご と に 大 き く 変 動 す る 要 因 を 解 明 す る 上 で の 貴 重 な 指 針 を も た ら し た も の と 高 く 評 価 さ れ る 。 ・ よ っ て 、   主 査 ・ 副 査 は 本

論文が博士(水、産学)の学位請求論文として相当の価値を有す るものと認定した。

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参照

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