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平成26年度第3回北区介護保険運営協議会資料

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Academic year: 2018

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(1)

平成26年度 第3回介護保険運営協議会

次第

平成26年11月3日(月)午後1時∼

岸町ふれあい館 第5集会室

1.開会あいさつ

2.議題

(1)東京都北区介護保険条例及び規則の改正について ・・・・・・・・・【資料1】

(2)公聴会の開催について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【資料2】

(3)北区第6期介護保険事業計画「中間のまとめ(案)」について ・・・・【資料3】

3.報告事項

4.その他

【参考資料】

(2)

東京都北区介護保険条例及び規則の改正について

次のとおり、東京都北区介護保険条例及び規則を改正することといたしたい。

なお、今回お示しする内容は、今後、国から発出される通知により修正を加える場合が あります。

1.改正する条例名及び規則名 (1)条例名

東京都北区介護保険条例 (2)規則名

東京都北区介護保険条例施行規則

2.改正する内容 (1)条例

①介護保険料率

改正後 改正前

所得段階 14段階 10段階12区分

保険料額 後日改めてお知らせします。

年額 5 6 ,7 0 0 円

※ 「中間のまとめ(案)」のとおり

[ 改正理由] 第6期介護保険事業計画策定のため、新たな3年間の所得段階・ 保険料額を定めるため。

②介護保険運営協議会の委員定数

改正後 改正前

定数 27名以内 26名以内

[ 改正理由] このたびの介護保険制度改正は、大きな改正となり、介護保険事業 が強く区市町村にシフトされた。そのため、協議会での審議を多方 面から行う。

③付則

(改正法附則第14条に規定する介護予防・日常生活支援総合事業等に関する経 過措置)

第8条 法第115条の45第1項に規定する介護予防・日常生活支援総合事業

については、介護予防及び生活支援の体制整備の必要性等に鑑み、その円滑な 実施を図るため、平成27年4月1日から区長が定める日までの間は行わず、 当該区長が定める日の翌日から行うものとする。

[ 改正理由] 介護予防・日常生活支援総合事業を平成27年4月1日から実施しない ため。

【資料1】

(3)

(2)条例施行規則

①介護保険運営協議会の委員数

改正後 改正前

委員数

学識を有する委員 3名

経験を有する委員 15名

区民を代表する委員 9名

計 27名

学識を有する委員 2名

経験を有する委員 14名

区民を代表する委員 9名

計 25名

[ 改正理由] 条例改正の理由に同じ。委員の構成につきましては、別紙のとおり。

3.施行期日

平成27年4月1日

4.その他

区議会での予算案及び条例案の可決が条件となります。

(4)

第5

第6

期(

案)

選 出 枠 職  種  等 推薦母体等  職  種  等 推薦母体等 

1 医学博士 1 医学博士

2 人間科学博士 2 人間科学博士

3

博士

3 医師 北区医師会 4 医師 北区医師会

4 医師 北区医師会 5 医師 北区医師会

5 歯科医師 北歯科医師会 6 歯科医師 北歯科医師会

6 保健師 高齢福祉課(地域包括支援センター) 7 保健師 高齢福祉課(地域包括支援センター)

7 社会福祉士 北区社会福祉士会 8 社会福祉士 北区社会福祉士会

8 理学療法士 東京都理学療法士会 9 理学療法士 東京都理学療法士会

9 介護支援専門員 北区ケアマネジャーの会 10 介護支援専門員 北区ケアマネジャーの会

10 訪問介護員 サービス提供責任者の会 11 訪問介護員 サービス提供責任者の会

11 看護師 北区訪問看護ステーション連絡協議会 12 看護師 北区訪問看護ステーション連絡協議会

13

介護福祉士

地域密着型サービス事業者連絡会

12 社会福祉士 高齢福祉課(地域包括支援センター) 14 社会福祉士 高齢福祉課(地域包括支援センター)

13 社会福祉法人事業者 北区特別養護老人ホーム施設長 15 社会福祉法人事業者 北区特別養護老人ホーム施設長

14 営利法人事業者 介護保険事業者 16 営利法人事業者 介護保険事業者

15 予防事業者 北区リハビリネットワーク 17 予防事業者 北区リハビリネットワーク

16 司法書士 成年後見人センター・リーガルサポート東京支部 18 司法書士 成年後見人センター・リーガルサポート東京支部

17 民生委員児童委員協議会 19 民生委員児童委員協議会

18 北区柔道接骨師会 20 北区柔道接骨師会

19 費用負担者 公益社団法人東京青年会議所 21 費用負担者 公益社団法人東京青年会議所

20 赤羽地区 22 赤羽地区

21 王子地区 23 王子地区

22 滝野川地区 24 滝野川地区

23 第2号被保険者 25 第2号被保険者

24 北区議会 26 北区議会

25 北区議会 27 北区議会

学識を有 する委員

見守りネットワーク

区政モニター経験者

北区議会議員 経験を有

する委員

見守りネットワーク

区民を代表 する委員

区政モニター経験者

北区議会議員

3

(5)
(6)

公聴会の開催について

先日お示しした日程により、公聴会を開催いたします。

なお、当日使用する資料等につきましては、次のとおりです。

1.公聴会日程・出席委員一覧

10月3日開催の介護保険運営協議会の資料を改めてお示しいたします。・・

2.当日参加者への配付資料(案)

(1)北区第6期介護保険事業計画公聴会 次第 ・・・・・・・・・・・・・

(2)介護保険事業計画(平成 2 7 年度∼2 9 年度)・・・・・・・・・・・当日配付

※ 当日使用するパワーポイントを印刷したもの

(3)北区第6期介護保険事業計画(平成 2 7 年度∼2 9 年度)「中間のまとめ(案)」

・・・・・・・・・・【資料3】

3.当日進行資料(案)

(1)北区第6期介護保険事業計画公聴会次第(進行用)・・・・・・・・・・

(2)参考資料「第6期介護保険事業計画策定にかかる検討経過」・・・・・・

※ 当日使用する各資料につきましては、当日改めて皆さまに配付いたします。

【資料2】

5

P 6

P 7

P 8

(7)

公聴会出席委員一覧

平成26年11月13日(木) 平成26年11月15日(土) 平成26年11月18日(火) 平成26年11月23日(日)

午後6時30分∼8時 午後6時30∼8時 午後2∼3時30分 午後2∼3時30分

北とぴあ スカイホール 赤羽文化センター 第1視聴覚室 滝野川会館 301・302集会室 浮間ふれあい館 第3ホールA ・B

司会 福渡 会長 司会 河村 委員 司会 宮野 委員 司会 川村 副会長

報告 室 委員 報告 金子 委員 報告 矢崎 委員 報告 川崎 委員

田中 委員   本池 委員 小暮 委員 金澤 委員

阿部 委員 石井 委員 川越 委員 林 委員

吉田 委員 東 委員 大島 委員 永井 委員

第4回

出   席   委   員 日 時 ・ 場 所

第1回 第2回 第3回

(8)

北 区 第 6 期 介 護 保 険 事 業 計 画 公 聴 会 次 第

計 画 の 検 討 経 過 の 報 告 に つ い て

介 護 保 険 事 業 計 画 ( 平 成 2 7

年 度 ∼ 2 9

年 度 ) に つ い て

参 加 者 の 意 見 発 表

【 配 付 資 料 】

・ 北 区 第 6 期 介 護 保 険 事 業 計 画 公 聴 会 次 第

・ 介 護 保 険 事 業 計 画 ( 平 成 2 7

年 度 ∼ 2 9

年 度 ) に つ い て

・ 北 区 第 6 期 介 護 保 険 事 業 計 画 「 中 間 の ま と め ( 案 )

(9)

北とぴあ 1 4

階スカイホール

平成26年11月13日(木)

午後6時30分∼

北区第6期介護保険事業計画公聴会次第(進行用)

1 開会あいさつ及び進行 ○ ○ 委員

2 計画の検討経過の報告について ○ ○ 委員

3 介護保険事業計画(平成 2 7 年度∼2 9 年度)について(パワーポイントで説明)

道 給

みちきゅう

介護保険課長

4 参加者の意見発表 (1人3分程度でお願いしてください)

5 閉 会 ○ ○ 委員

【運営協議会出席者】 ○ ○ 委員・○ ○ 委員・○ ○ 委員・○ ○ 委員・○ ○ 委員

【事務局】 道 給

みちきゅう

介護保険課長・堀田

ほった

高齢福祉課長・

小宮山

こみやま

介護医療連携推進・介護予防担当課長

高齢福祉課( )

介護保険課( )

【資料】 ・公聴会次第

・介護保険事業計画(平成 2 7 年度∼2 9 年度)

・北区第6期介護保険事業計画「中間のまとめ(案)」

・その他 パンフレット(自由に持ち帰り)

(10)

【参考資料】

第6期介護保険事業計画策定にかかる検討経過

平成25年12月2 5日(水) 平成25年度 第1回介護保険運営協議会

 ①第6期介護保険事業計画の策定について

 ②第6期介護保険事業計画策定スケジュール(案)について

 ③介護保険事業計画策定のためのアンケート調査の実施について

平成26年3月19日(水)  平成25年度 第2回介護保険運営協議会

 ①介護保険事業計画策定のためのアンケート調査票(案)について

 ②第6期介護保険事業計画策定スケジュールについて

平成26年5月14日∼28日  介護保険事業計画のためのアンケート調査 

 対象:要介護認定を受けていない方、受けている方、施設に入所している方(約4,700名)

    介護サービス事業者:286事業所

平成26年7月25日(金) 平成26年度 第3回地域密着型サービス運営協議会

平成26年8月7日(木)  平成26年度 第1回介護保険運営協議会

 ①介護保険事業計画のためのアンケート調査の集計について

 ②公聴会の開催について

平成26年10月3日(金) 平成26年度第2回 介護保険運営協議会

 ①北区第6期介護保険事業計画「中間のまとめ(案)」について

 ②公聴会出席委員について

平成26年11月3日(月) 平成26年度第3回 介護保険運営協議会

 ①北区第6期介護保険事業計画「中間のまとめ(案)」について

 ②公聴会の開催について

平成26年11月13日(木) 公聴会  北とぴあ

平成26年11月15日(土) 公聴会  赤羽文化センター

平成26年11月18日(火) 公聴会  滝野川会館

平成26年11月23日(日) 公聴会  浮間ふれあい館

平成27年1月下旬∼2月上旬 平成26年度第4回介護保険運営協議会(予定)

 ①北区第6期介護保険事業計画(案)について

 ②平成27年度介護報酬の改定等について

(11)

1

(12)

3

(13)

5

(14)

7

(15)

9

(16)

11

7.8%

49.9

32.5%

61.4

(17)

13

(18)

15

(19)

17

(20)

19

(21)

21

25

4

)

(22)

23

(23)

25

(24)

27

(25)

29

(26)

31

(27)

33

(28)

35

36

65

(29)

37

(30)

39

150

25

50

(31)

41

(32)

健 やかに安 心 してくらせるまちづくり

平 成

2 6

1 1

6期

( 平 成

2 7

年 度 ∼ 2 9

年 度 )

まとめ

(33)

第1章

計画の基本的な考え方

計画の概要 . . . 1

(1)計画策定の背景 . . . 1 (2)計画の目的 . . . 2 (3)計画の位置づけ . . . 3 (4)計画の期間 . . . 4 (5)計画の策定体制 . . . 4

基本的な考え方

. . . 5

(1)北区の将来像と基本目標 . . . 5 (2)本計画の基本理念 . . . 5

北区における高齢者の現状

. . . 6

(1)高齢者の現状 . . . 6 (2)介護保険事業計画のためのアンケート調査結果の概要 . . . 11

第2章

介護保険事業計画の推進

介護保険事業の現状と将来推計 . . . 24

(1)第6期計画のポイント . . . 24 (2)要支援・要介護認定者数の推移 . . . 28

重点的な取組事項

. . . 30

(1)在宅医療・介護連携の推進 . . . 30 (2)認知症施策の推進 . . . 31 (3)生活支援・介護予防サービスの基盤整備の推進 . . . 31

介護サービスの利用状況と将来推計 . . . 32

(34)

介護保険料について

. . . 54

(1)介護保険財源の負担割合 . . . 54 (2)介護保険料の算定方法 . . . 55

介護保険制度の円滑な運営に向けて . . . 58

(1)低所得者への配慮 . . . 58 (2)事業運営の適正化・安定化のための支援 . . . 59 (3)福祉人材の確保と育成 . . . 60

第3章

計画の推進に向けて

計画の総合的な推進体制

. . . 61

(35)

1

計画の概要

第1章

計画の基本的な考え方

(1)計画策定の背景

① 4人に1人が高齢者の社会に突入

我が国は、総人口が減少する一方、高齢者が増加する時代を迎えています。介護保

険制度がスタートした平成 1 2 年の高齢化率(6 5 歳以上人口が全人口に占める割合)

は 1 7 .3 %でしたが、いわゆる「団塊の世代」(昭和 2 2 年∼昭和 2 4 年に生まれた人)

が 6 5 歳に達した影響もあり、平成 2 5 年 1 0 月1日現在で 2 5 .1 %になり、4人に

1人が高齢者という社会に突入しました。

北区においても、平成 1 2 年の高齢化率は 1 9 .2 %でしたが、平成 2 5 年 1 2 月1

日現在で 2 5 .0 %に達し、さらに本計画の最終年に当たる平成 2 9 年には 2 7 .0 %ま

で上昇すると推計されています。その後は減少傾向に転じ、平成 3 2 年には 2 6 .7 %、

団塊の世代が 7 5 歳を迎える平成 3 7 年には 2 5 .1 %になると見込まれているものの、

介護や医療等の支援を必要とする高齢者の増加を見据えた取組が求められます。

② 家族構成・地域社会の変化

平成 2 2 年の東京都の高齢者単身世帯数は、6 5 万世帯となっており、今後は平成

2 7 年に 7 9 万世帯、平成 3 7 年に 9 0 万世帯まで増加するものと見込まれています。

そのうち、7 5 歳以上の単身世帯の割合は、平成 2 2 年は 5 1 .9 %でしたが、平成 2 7

年には 5 3 .0 %、平成 3 7 年には 6 3 .3 %に達するものと見込まれています。

北区においても高齢者単身世帯数は増加傾向にあり、平成 2 3 年では 2 7 ,6 3 1 世

帯でしたが、平成 2 6 年には 2 9 ,3 1 2 世帯に増加しています。

高齢者単身世帯の増加や近隣関係の希薄化等の地域社会の変化が進むなか、さまざ

まな生活課題に直面している高齢者が安心して生活できるよう、地域全体で高齢者を

支える仕組みづくりが求められています。

③ 介護保険制度の動向

今日、介護保険制度は創設から 1 0 年以上が経過し、介護保険サービスの利用者は

在宅サービスを中心に着実に増加しており、高齢者の生活を支える上で必要不可欠な

制度として定着しています。

その一方で、要支援・要介護高齢者の増加やサービス利用に伴う介護給付費の増加に

対応するため、度重なる制度改正が行われてきました。平成 1 7 年6月の改正では、予

防重視型システムへの転換、地域密着型サービスの導入、地域包括支援センターの創設 など、地域包括ケアシステムの確立に向けて新たなサービス体系が導入されました。

平成 2 3 年6月の改正では、地域包括ケアシステムのさらなる充実を目指し、「定

(36)

2

平成 2 6 年6月の改正では、予防給付の一部のサービスが地域支援事業に移行され

るなど、多様な主体による柔軟な取組により、効果的かつ効率的にサービスを提供で きる体制の整備が図られました。また、低所得者の保険料の軽減割合を拡大する一方 で、持続可能な介護保険制度の構築に向け、一定以上の所得のあるサービス利用者の 自己負担割合が引き上げられました。

④ 地域包括ケアシステムの推進

前述の通り、医療、介護、予防、住まい、生活支援サービスが一体的に提供される 「地域包括ケアシステム」の構築の必要性が強く打ち出され、第5期計画より取組を 推進しています。

団塊の世代が 7 5 歳を迎える平成 3 7 年には、介護や医療等の支援を必要とする高

齢者、高齢者単身世帯または高齢者のみ世帯で暮らす高齢者、認知症高齢者の増加が

見込まれ、介護サービスへの依存度の高まりや高齢者を介護する家族の負担も重くな

っていくことが考えられます。

第6期計画では引き続き、「地域包括ケアシステム」の考え方に基づき、サービス

提供体制や地域ネットワークの整備をさらに推進します。

⑤ 平成 37 年を見据えた計画の策定

本計画は、団塊の世代が後期高齢者(7 5 歳以上)になる平成 3 7 年を見据えた「地

域包括ケアシステム」の確立に向けて、介護保険関連の法律や国及び東京都の示す指 針等を踏まえ策定します。

(2)計画の目的

本計画は、「北区基本構想」の基本目標の1つである「健やかに安心してくらせる

まち 北区」の実現に向けて、高齢者施策のうち、介護保険事業に係る保険給付を円

(37)

3

(3)計画の位置づけ

① 法的な位置づけ

本計画は、介護保険法第 1 1 7 条に規定された「市町村介護保険事業計画」として

策定するものです。

② 区の関連計画との関係

本計画は、「(仮称)北区基本計画 2 0 1 5 」の考え方及び「北区地域保健福祉計画」

における地域保健福祉推進の理念を踏まえ、高齢者の介護保険事業に係る保険給付に

ついて取りまとめたものです。また、本計画は、区の関連計画(「障害者計画」、「障

害福祉計画」、「北区ヘルシータウン 2 1(第二次)」、「北区住宅マスタープラン 2 0 1 0 」

など)及び北区社会福祉協議会の「第3次北区地域福祉活動計画」との整合を図って います。

③ 介護保険事業計画と高齢者保健福祉計画の関係

高齢者保健福祉計画は、高齢者の保健福祉全般に関わる計画であり、介護保険事業 計画を一部包含するものです。

なお、高齢者保健福祉計画については、平成 2 3 年度に実施した全高齢者実態把握

調査の結果を反映させるため、平成 2 4 年度に策定し、平成 2 5 年度から平成 2 9 年

度までの計画となっています。そのため、今回は介護保険事業計画のみを策定します。

a a

北区基本構想

(仮称)北区基本計画 2015

北区住宅マスタープラン 2010

北区高齢者保健福祉計画

(老人福祉法第 2 0 条の8)

北区介護保険事業計画

(介護保険法第 1 1 7 条)

北区地域保健福祉計画

北区障害者計画

北区障害福祉計画

北区子ども・子育て支援

計画 2 0 1 5

北区ヘルシータウン 2 1

(38)

4

(4)計画の期間

本計画は、3年を1期として策定されるものです。第6期計画は、平成 2 7 年度か

ら平成 2 9 年度までの 3 年間を計画期間としますが、団塊の世代が後期高齢者(7 5

歳以上)となる平成 3 7 年を見据え、中長期的な視点に立って策定します。

平成 24 年度 ∼ 平成 26 年度

平成 27 年度 ∼ 平成 29 年度

平成 30 年度 ∼ 平成 32 年度

平成 33 年度 ∼ 平成 35 年度

平成 36 年度 ∼ 平成 38 年度

(5)計画の策定体制

① 介護保険運営協議会での検討

本計画の策定にあたって、従来から設置されている「北区介護保険運営協議会」及 び「第6期北区介護保険事業計画策定検討会」で検討を行いました。

② 区民参加及び区民意見の反映

区民参加及び区民の意見を反映させるため、「北区介護保険運営協議会」に4名の

区民委員の参画を得て、検討してきました。

また、高齢者や介護サービス事業者を対象としたアンケート調査の実施や公聴会の

開催のほか、北区ニュース及び北区ホームページに本計画の「中間のまとめ」を掲載 し、パブリックコメントを行うなど、幅広く区民の要望・意見を反映します。

第 5期

第 6 期

第 7 期 第 8期 第 9 期

32 年度 37 年度

(39)

5

基本的な考え方

(1)北区の将来像と基本目標

「北区基本構想」(平成 1 1 年6月議決)では、2 1 世紀の北区のめざす将来像を次

のように定めています。

北区の将来像を実現するため、3つの基本目標を定めています。このうち、本計画

の対象範囲である健康・医療・福祉分野の目標は、「健やかに安心してくらせるまち

北区」です。

(2)本計画の基本理念

本計画は、「北区基本構想」の将来像及び「(仮称)北区基本計画 2 0 1 5 」の基本目

標、「北区地域保健福祉計画」の理念を踏まえ、第5期計画から引き続き、「健やかに

安心してくらせるまちづくり」を基本理念とします。

ともにつくり未来につなぐ

ときめきのまち

∼ 人と水とみどりの美しいふるさと北区

健やかに安心してくらせるまち 北区

一人ひとりがいきいきと活動するにぎわいのあるまち 北区

安全で快適なうるおいのあるまち 北区

基本目標

北区の将来像

健やかに安心してくらせるまちづくり

(40)

6

北区における高齢者の現状

単位:人

平成12年 平成24年 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年 平成32年 平成37年

総 人 口 3 1 9 ,4 8 4 3 1 7 ,2 2 7 3 1 8 ,8 8 4 3 2 0 ,1 6 5 3 2 1 ,3 8 2 3 2 1 ,2 3 4 3 2 1 ,0 3 4 3 2 1 ,5 8 0 3 2 5 ,1 8 5

年少人口 (0∼14歳)

3 2 ,6 5 8 3 1 ,0 9 3 3 1 ,4 9 3 3 1 ,9 1 9 3 2 ,4 5 2 3 2 ,6 0 9 3 2 ,7 8 0 3 3 ,7 5 3 3 5 ,6 8 6

生産年齢人口 (15∼64歳)

2 2 5 ,3 5 3 2 0 7 ,2 1 0 2 0 6 ,1 1 7 2 0 4 ,9 1 1 2 0 3 ,7 0 2 2 0 2 ,3 4 3 2 0 1 ,6 4 6 2 0 1 ,9 9 3 2 0 7 ,8 7 3

高齢者人口 (65歳以上)

6 1 ,4 6 9 7 8 ,9 2 4 8 1 ,2 7 4 8 3 ,3 3 5 8 5 ,2 2 8 8 6 ,2 8 2 8 6 ,6 0 8 8 5 ,8 3 4 8 1 ,6 2 6

高齢化率 1 9 .2 % 2 4 .9 % 2 5 .5 % 2 6 .0 % 2 6 .5 % 2 6 .9 % 2 7 .0 % 2 6 .7 % 2 5 .1 %

推 計 値

実  績  値

(1)高齢者の現状

① 北区の人口及び高齢者人口の推移

北区の総人口は、介護保険制度がスタートした平成 1 2 年から、平成 2 5 年まで大

きな変動はなく、3 1 万人台後半で推移してきました。平成 2 6 年に 3 2 万人台に達

すると、今後も同水準で推移すると見込まれています。

一方、高齢者人口(6 5 歳以上)は、平成 1 2 年から平成 2 6 年にかけて2万人以

上増加し、6 1 ,4 6 9 人(高齢化率 1 9 .2 %)から 8 3 ,3 3 5 人(高齢化率 2 6 .0 % )と

なりました。今後は、平成 2 9 年に 8 6 ,6 0 8 人(2 7 .0 % )に達すると、減少傾向に

転じ、平成 3 2 年には 8 5 ,8 3 4 (2 6 .7 % )、平成 3 7 年には 8 1 ,6 2 6 (2 5 .1 % )に

なると推計されています。

※ 平成 2 6 年までは、住民基本台帳をもとにした各年1月1日現在の数値。(外国人は含まない。) 平成 2 7 年以降は推計値。(平成 2 6 年度版北区行政資料集より)

(41)

7

単位:人

平成12年 平成24年 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年 平成32年 平成37年

高齢者人口 6 1 ,4 6 9 7 8 ,9 2 4 8 1 ,2 7 4 8 3 ,3 3 5 8 5 ,2 2 8 8 6 ,2 8 2 8 6 ,6 0 8 8 5 ,8 3 4 8 1 ,6 2 6

前期高齢者人口 (65∼74歳)

3 6 ,8 3 0 3 9 ,6 2 0 4 0 ,8 4 3 4 2 ,1 6 9 4 3 ,4 8 9 4 3 ,6 7 0 4 2 ,9 1 6 3 9 ,9 6 6 3 2 ,8 8 7

後期高齢者人口 (75歳以上)

2 4 ,6 3 9 3 9 ,3 0 4 4 0 ,4 3 1 4 1 ,1 6 6 4 1 ,7 3 9 4 2 ,6 1 2 4 3 ,6 9 2 4 5 ,8 6 8 4 8 ,7 3 9

後期高齢者の 割合

4 0 .1 % 4 9 .8 % 4 9 .7 % 4 9 .4 % 4 9 .0 % 4 9 .4 % 5 0 .4 % 5 3 .4 % 5 9 .7 % 実  績  値 推 計 値

② 前期・後期別高齢者人口の推移

平成 1 2 年の後期高齢者人口(7 5 歳以上)は 2 4 ,6 3 9 人でしたが、平成 2 6 年に

は約1万7千人増加し、4 1 ,1 6 6 人となっています。今後も増加傾向が続き、平成

3 7 年には 4 8 ,7 3 9 人になると見込まれています。

また、高齢者全体に占める後期高齢者の割合は、平成 1 2 年には 4 0 .1 %でしたが、

平成 2 6 年には 9 .3 ポイント上昇し、4 9 .4 %となっています。なお、平成 2 9 年に

は 5 0 .4 %に達し、後期高齢者人口が前期高齢者人口(6 5 ∼7 4 歳)を上回ると推計

されています。

図表 前期・後期別高齢者人口の推移

(42)

8

【 赤 羽 地 区 】 単位:人

平成12年 平成24年 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年 平成32年 平成37年

1 2 7 ,4 3 4 1 2 9 ,8 8 2 1 3 5 ,6 4 7 1 3 6 ,4 2 8 1 3 7 ,5 5 8 1 3 7 ,9 4 6 1 3 8 ,3 6 8 1 4 1 ,1 8 6 1 4 8 ,2 0 1 2 5 ,5 9 0 3 3 ,0 6 7 3 4 ,1 3 5 3 4 ,9 3 2 3 5 ,6 6 1 3 6 ,1 0 4 3 6 ,2 8 8 3 6 ,2 1 2 3 4 ,8 8 2

前期高齢者人口 (65∼74歳)

1 5 ,3 7 2 1 6 ,2 9 9 1 6 ,7 9 4 1 7 ,2 6 4 1 7 ,6 8 8 1 7 ,7 2 7 1 7 ,3 9 0 1 6 ,3 1 2 1 3 ,8 6 6

後期高齢者人口 (75歳以上)

1 0 ,2 1 8 1 6 ,7 6 8 1 7 ,3 4 1 1 7 ,6 6 8 1 7 ,9 7 3 1 8 ,3 7 7 1 8 ,8 9 8 1 9 ,9 0 0 2 1 ,0 1 6 2 0 .1 % 2 5 .5 % 2 5 .2 % 2 5 .6 % 2 5 .9 % 2 6 .2 % 2 6 .2 % 2 5 .6 % 2 3 .5 %

総人口 高齢者人口

高齢化率

実  績  値 推 計 値

【 王 子 地 区 】 単位:人

平成12年 平成24年 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年 平成32年 平成37年

9 7 ,1 9 7 9 3 ,7 7 1 9 8 ,3 8 3 9 7 ,9 9 4 9 7 ,0 8 3 9 6 ,5 6 7 9 6 ,0 7 5 9 4 ,4 3 5 9 2 ,5 4 4 1 7 ,2 2 7 2 2 ,9 5 8 2 3 ,9 5 2 2 4 ,6 8 9 2 5 ,2 7 6 2 5 ,6 0 9 2 5 ,6 6 9 2 5 ,2 5 9 2 3 ,6 9 4

前期高齢者人口 (65∼74歳)

1 0 ,3 9 1 1 2 ,1 6 6 1 2 ,7 8 6 1 3 ,3 2 9 1 3 ,8 1 4 1 3 ,8 6 8 1 3 ,5 7 5 1 2 ,4 6 3 9 ,7 3 3

後期高齢者人口 (75歳以上)

6 ,8 3 6 1 0 ,7 9 2 1 1 ,1 6 6 1 1 ,3 6 0 1 1 ,4 6 2 1 1 ,7 4 1 1 2 ,0 9 4 1 2 ,7 9 6 1 3 ,9 6 1 1 7 .7 % 2 4 .5 % 2 4 .3 % 2 5 .2 % 2 6 .0 % 2 6 .5 % 2 6 .7 % 2 6 .7 % 2 5 .6 %

総人口 高齢者人口

高齢化率

推 計 値

実  績  値

【 滝 野 川 地 区 】 単位:人

平成12年 平成24年 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年 平成32年 平成37年

9 4 ,8 5 3 9 3 ,5 7 4 9 9 ,1 0 2 1 0 0 ,3 0 1 1 0 1 ,1 9 7 1 0 1 ,4 9 8 1 0 2 ,4 7 0 1 0 3 ,3 3 2 1 0 4 ,3 2 6 1 8 ,6 5 2 2 2 ,8 9 9 2 3 ,7 3 1 2 4 ,2 9 2 2 4 ,8 3 7 2 5 ,1 2 7 2 5 ,2 5 4 2 5 ,0 3 0 2 3 ,8 3 2

前期高齢者人口 (65∼74歳)

1 1 ,0 6 7 1 1 ,1 5 5 1 1 ,6 0 9 1 1 ,9 4 5 1 2 ,3 3 3 1 2 ,4 2 8 1 2 ,3 3 7 1 1 ,6 1 5 9 ,7 8 3

後期高齢者人口 (75歳以上)

7 ,5 8 5 1 1 ,7 4 4 1 2 ,1 2 2 1 2 ,3 4 7 1 2 ,5 0 4 1 2 ,6 9 9 1 2 ,9 1 7 1 3 ,4 1 5 1 4 ,0 4 9 1 9 .7 % 2 4 .5 % 2 3 .9 % 2 4 .2 % 2 4 .5 % 2 4 .8 % 2 4 .6 % 2 4 .2 % 2 2 .8 %

総人口 高齢者人口

高齢化率

実  績  値 推 計 値

③ 日常生活圏域ごとの高齢者人口・高齢化率の推移

日常生活圏域ごとに高齢化率の推移をみると、いずれの地区も平成 1 2 年から平

成 2 6 年にかけて5ポイント程度上昇し、赤羽地区では 2 0 .1 %から 2 5 .6 %、王子

地区では 1 7 .7 %から 2 5 .2 %、滝野川地区では 1 9 .7 %から 2 4 .2 %に増加してい ます。

今後は、いずれの地区も平成 2 8 年から平成 3 2 年にかけてピークを迎えると、

減少傾向に転じますが、平成 3 7 年に赤羽地区と滝野川地区が 2 3 %前後まで低下

するのに対し、王子地区は 2 5 .6 %と比較的高い割合が維持される見込みです。

図表 日常生活圏域ごとの高齢者人口・高齢化率の推移

(43)

9

日常生活圏域とは、高齢者がより身近な地域で相談や必要なサービスを受 けることができるよう、設定された地域区分のことです。北区では、歴史的 経緯や地理的条件などを考慮したうえで、赤羽圏域・王子圏域・滝野川圏域

の 3 圏域を設定し、圏域ごとにサービス提供体制を整備しています。

◇ 北区の日常生活圏域

日常生活圏域 住 所

赤羽圏域

赤羽、赤羽北、赤羽台、赤羽西、赤羽南、岩淵町、浮間、上 十条 5 丁目、神谷 2 ・3 丁目、桐ケ丘、志茂、十条仲原 3 ・ 4 丁目、中十条 4 丁目、西が丘、東十条 5 ・6 丁目

王子圏域

王子、王子本町、上十条 1 ∼4 丁目、神谷 1 丁目、岸町、十 条台、十条仲原 1 ・2 丁目、滝野川 4 丁目、豊島、中十条 1 ∼3 丁目、東十条 1 ∼4 丁目

滝野川圏域

上中里、栄町、昭和町、滝野川 1 ∼3 丁目・5 ∼7 丁目、 田端、田端新町、中里、西ケ原、東田端、堀船

(44)

10 世帯数合計

高齢者単身

世帯数

高齢者のみ

世帯数

高齢者を含む

世帯数

2 9 ,3 1 2 1 3 ,9 3 0 2 0 ,1 2 6

1 6 .3 % 7 .7 % 1 1 .2 %

1 2 ,1 0 0 5 ,9 1 0 8 ,3 2 0

1 7 .0 % 8 .3 % 1 1 .7 %

8 ,8 6 9 3 ,9 8 0 5 ,9 3 6

1 6 .4 % 7 .4 % 1 1 .0 %

8 ,3 4 3 4 ,0 4 0 5 ,8 7 0

1 5 .1 % 7 .3 % 1 0 .6 %

滝野川地区 5 5 ,2 4 7

北区全体 1 8 0 ,1 6 6

赤羽地区 7 0 ,9 7 1

王子地区 5 3 ,9 4 8

④ 高齢者世帯数の現況

平成 2 6 年1月現在の高齢者世帯数をみると、北区全体では高齢者単身世帯数は

2 9 ,3 1 2 世帯(世帯全体の 1 6 .3 % )、高齢者のみ世帯(高齢者単身世帯を除く)は

1 3 ,9 3 0 世帯(7 .7 % )、高齢者を含む世帯数(高齢者単身世帯、高齢者のみ世帯を

除く)は 2 0 ,1 2 6 世帯(1 1 .2 % )となっています。全体の約3分の1の世帯に高齢

者がいることになります。

図表 高齢者世帯数の現況

(45)

11

(2)介護保険事業計画のためのアンケート調査結果の概要

① 調査の目的と方法

本計画の策定にあたり、高齢者の方の生活実態や意識、サービス利用状況や介護サ

ービス事業者の事業状況を明らかにするため、平成 2 6 年5月に「介護保険事業計画

のためのアンケート調査」を実施しました。

対象者は、区内に住所のある 6 5 歳以上の高齢者(区外の施設に入所している方も

含む)の中から、要介護(要支援)認定を受けていない方、要介護(要支援)認定を 受けている方、施設に入所している方を無作為に抽出しました。また、区内の介護サ

ービス事業者を対象とした調査も行いました。調査は郵送アンケート方式によって実

施しました。

図表 調査票の配布・回収状況

対 象 者 配布数 有効回収数 有効回収率

①要介護(要支援)認定を受けていない方 2 ,1 0 0 1 ,5 8 1 7 5 .3 %

②要介護(要支援)認定を受けている方 2 ,1 0 0 1 ,4 4 4 6 8 .8 %

③施設に入所している方 5 0 0 2 3 7 4 7 .4 %

④介護サービス事業者の方 2 8 6 1 8 4 6 4 .3 %

(46)

12

② 調査の分析にあたって

本調査では区内 1 5 カ所に設置されている「高齢者あんしんセンター」の担当地域

ごとの分析も行っています。

※ 北区では、地域包括支援センターを「高齢者あんしんセンター」と称しています。

高齢者あんしんセンターは、高齢者の方が住み慣れた地域でいつまでも安心して 暮らし続けられるように、介護・福祉・健康・医療などさまざまな面から総合的に 支えるために設けられた施設です。

名 称 担 当 地 域

王子高齢者あんしんセンター

(高齢福祉課王子高齢相談係)

王子本町全域、岸町全域、十条台全域

滝野川 4 丁目

王子光照苑高齢者あんしんセンター

王子 1 ∼5 丁目、東十条 1 ∼4 丁目

神谷 1 丁目

豊島高齢者あんしんセンター 豊島全域、王子 6 丁目

十条高齢者あんしんセンター

中十条 1 ∼3 丁目、上十条 1 ∼4 丁目

十条仲原 1 ・2 丁目

浮間さくら荘高齢者あんしんセンター 赤羽北 1 ・2 丁目、浮間全域

桐ケ丘やまぶき荘高齢者あんしんセンター 赤羽台全域、赤羽北 3 丁目、桐ケ丘全域

西が丘園高齢者あんしんセンター

十条仲原 3 ・4 丁目、上十条 5 丁目

西が丘全域、赤羽西 5 ・6 丁目

清水坂あじさい荘高齢者あんしんセンター

東十条 5 ・6 丁目、中十条 4 丁目

神谷 2 丁目、赤羽西 1 ∼4 丁目

みずべの苑高齢者あんしんセンター 神谷 3 丁目、志茂全域

赤羽高齢者あんしんセンター 赤羽全域、岩淵町全域、赤羽南全域

滝野川西高齢者あんしんセンター 滝野川 2 ・3 ・5 ∼7 丁目

飛鳥晴山苑高齢者あんしんセンター 滝野川 1 丁目、西ケ原全域

滝野川はくちょう高齢者あんしんセンター 上中里1丁目、中里全域、田端全域

新町光陽苑高齢者あんしんセンター

上中里3丁目、昭和町全域、

田端新町全域、東田端全域

上中里つつじ荘高齢者あんしんセンター 堀船全域、栄町全域、上中里 2 丁目

(47)

13

一人暮らし

22. 5 27. 3 25. 8 30. 4 20. 3 18. 1 22. 6 25. 5 25. 4 21. 5 16. 9 21. 6 17. 1 30. 4 19. 5 22. 8

家族などと同居

70. 3 68. 2 69. 7 66. 1 73. 9 73. 9 68. 8 70. 9 74. 6 76. 6 78. 5 70. 3 78. 9 68. 1 72. 7 70. 6 その他(施設

入居など)

1. 1 0. 0 0. 0 0. 9 2. 2 1. 7 2. 2 0. 0 0. 0 0. 0 0. 0 2. 7 3. 9 0. 0 1. 3 0. 0

無回答

6. 1 4. 5 4. 5 2. 6 3. 6 6. 3 6. 5 3. 6 0. 0 1. 9 4. 6 5. 4 0. 0 1. 4 6. 5 6. 6

全体(1, 581)

王子地域( 66)

王子光照苑地域( 89)

豊島地域( 115)

十条地域( 138)

浮間さくら荘地域( 238)

桐ケ丘やまぶき荘地域( 93)

西が丘園地域( 55)

清水坂あじさい荘地域( 59)

みずべの苑地域( 107)

赤羽地域( 65)

滝野川西地域( 74)

飛鳥晴山苑地域( 76)

滝野川はくちょう地域( 69)

新町光陽苑地域( 77)

上中里つつじ荘地域( 136)

単位: %

③ 調査結果のポイント

ア.家族構成

◆ 「一人暮らし」は要介護(要支援)認定を受けていない方で2割強、要介護(要支

援)認定を受けている方で3割

【要介護(要支援)認定を受けていない方】

要介護(要支援)認定を受けていない方の全体では、「一人暮らし」が 2 2 .5 %と

なっています。高齢者あんしんセンターのエリア別にみると、「一人暮らし」は豊

島地域(3 0 .4 %)と滝野川はくちょう地域(3 0 .4 %)で多く、赤羽地域(1 6 .9 %)

と飛鳥晴山苑地域(1 7 .1 %)に比べて 1 3 ポイント以上の開きがあり、地域差が

みられます。

なお、「家族などと同居(二世帯住宅を含む)」は 7 0 .3 %で、このうち半数以上

(5 9 .5 %)が「2人」で暮らしていると回答しています。

図表 家族構成

(48)

14

一人暮らし

30. 7 33. 3 35. 5 33. 6 31. 0 25. 5 36. 4 39. 3 36. 4 23. 7 25. 4 28. 6 32. 9 30. 2 34. 0 32. 1

家族などと同居

63. 0 58. 3 63. 2 64. 7 61. 9 67. 5 54. 5 53. 6 60. 0 73. 1 68. 3 68. 3 63. 2 66. 0 58. 0 64. 1 その他(施設

入居など)

2. 8 3. 3 1. 3 0. 0 4. 8 4. 2 1. 1 1. 8 1. 8 3. 2 4. 8 1. 6 1. 3 3. 8 4. 0 3. 1

無回答

3. 5 5. 0 0. 0 1. 7 2. 4 2. 8 8. 0 5. 4 1. 8 0. 0 1. 6 1. 6 2. 6 0. 0 4. 0 0. 8

全体(1, 444)

王子地域( 60)

王子光照苑地域( 76)

豊島地域( 116)

十条地域( 126)

浮間さくら荘地域( 212)

桐ケ丘やまぶき荘地域( 88)

西が丘園地域( 56)

清水坂あじさい荘地域( 55)

みずべの苑地域( 93)

赤羽地域( 63)

滝野川西地域( 63)

飛鳥晴山苑地域( 76)

滝野川はくちょう地域( 53)

新町光陽苑地域( 50)

上中里つつじ荘地域( 131)

単位: %

【要介護(要支援)認定を受けている方】

要介護(要支援)認定を受けている方の全体では、「一人暮らし」は 3 0 .7 %とな

っています。高齢者あんしんセンターのエリア別に見ると、「一人暮らし」は西が

丘園地域(3 9 .3 %)で多く、みずべの苑地域(2 3 .7 %)に比べて 1 5 .6 ポイント

の開きがあり、地域差がみられます。

なお、「家族などと同居(二世帯住宅を含む)」は 6 3 .0 %で、このうち半数以上

(5 4 .4 %)が「2人」で暮らしていると回答しています。

(49)

15

イ.住まい

◆ 「一戸建て」は要介護(要支援)認定を受けていない方で5割弱、要介護(要支援)

認定を受けている方で5割強

◆ 「持家」は要介護(要支援)認定を受けていない方で6割、要介護(要支援)認定

を受けている方で6割弱

【要介護(要支援)認定を受けていない方】

要介護(要支援)認定を受けていない方の全体では、「一戸建て」が 4 8 .1 %、「集

合住宅」が 4 7 .2 %となっています。

高齢者あんしんセンターのエリア別にみると、「一戸建て」は十条地域(7 1 .7 %)、

清水坂あじさい荘地域(6 9 .5 %)、飛鳥晴山苑地域(6 8 .4 %)、みずべの苑地域

( 6 7 .3 % ) で 多 く な っ て い ま す 。 一 方 、「 集 合 住 宅 」 は 桐 ケ 丘 や ま ぶ き 荘 地 域

(7 7 .4 %)、浮間さくら荘地域(6 9 .3 %)で多くなっており、地域による違いが

みられます。

また、住まいの種類は「持家」が 6 0 .2 %で最も多く、次いで「公営賃貸住宅」

が 2 4 .0 %、「民間賃貸住宅」が 9 .7 %となっています。高齢者あんしんセンターの

エリア別では、住まいの形態と同様に、桐ケ丘やまぶき荘地域で「公営賃貸住宅」 が 6 8 .8 %と多くなっており、地域による違いがみられます。

【要介護(要支援)認定を受けている方】

要介護(要支援)認定を受けている方の全体は、「一戸建て」が 5 2 .4 %、「集合

住宅」が 4 3 .3 %となっています。

高齢者あんしんセンターのエリア別に見ると、「一戸建て」は十条地域(7 5 .4 %)、

飛鳥晴山苑地域(7 3 .7 %)、みずべの苑地域(7 1 .0 %)で多くなっています。一

方、「集合住宅」は桐ケ丘やまぶき荘地域(7 9 .5 %)と浮間さくら荘地域(6 9 .8 %)

が多くなっており、地域による差がみられます。

また、住まいの種類は「持家」が 5 8 .6 %で最も多く、次いで「公営賃貸住宅」

が 2 5 .5 %、「民間賃貸住宅」が 8 .7 %となっています。高齢者あんしんセンターの

(50)

16 31. 9 18. 4 6. 5 2. 1 1. 2 0. 7 3. 8 33. 9 15. 4

0 10 20 30 40 テレビやラジオ、新聞で知った

広報紙やパンフレットなどで 知った

ケアマネジャーや介護職員など から聞いた

区役所で聞いた 支援団体の広報活動や住民相談

で知った

インターネットで知った その他 知らなかった 無回答

% 総数=1, 444 (複数回答)

ウ.地域活動への参加状況

◆ 要介護(要支援)認定を受けていない方と要介護(要支援)認定を受けている方の

いずれも過半数が地域活動に参加していない

【要介護(要支援)認定を受けていない方】

いずれの地域活動にも「参加していない」が過半数に達しています。

「 参 加 し て い る」 が多 い 地 域 活 動 につ いて み る と 、「 趣味 関 係の グ ル ー プ 」 が

3 3 .6 %で最も多く、次いで「町内会・自治会」が 2 4 .3 %、「スポーツ関係のグル

ープやクラブ」が 2 2 .8 %となっています。また、収入のある仕事をしている人は、

2 8 .4 %となっています。

【要介護(要支援)認定を受けている方】

いずれの地域活動にも「参加していない」が 7 0 %台に達しています。

「参加している」が多い地域活動についてみると、「趣味関係のグループ」、「町

内会・自治会」、「その他の団体や会」が1割台となっています。

エ.成年後見制度の認知状況

◆ 成年後見制度を知らない人が3割強

【要介護(要支援)認定を受けている方】

要介護(要支援)認定を受けている方の全体では、「知らなかった」が 3 3 .9 %で

最も多く、次いで「テレビやラジオ、新聞で知った」が 3 1 .9 %、「広報紙やパンフ

レットなどで知った」が 1 8 .4 %、「ケアマネジャーや介護職員などから聞いた」が

6 .5 %となっています。

(51)

17 自宅(親族や知

人の家も含む)

41. 9

40. 9

病院

23. 6

20. 8

老人ホーム などの施設

9. 4

13. 6

わから ない

19. 2

15. 2

その他

0. 8

0. 8

無回答

5. 2

8. 7

認定を受けていない方 ( 1, 581)

認定を受けている方 ( 1, 444)

単位: %

オ.医療と介護が必要になった場合に暮らしたい場所

◆ 要介護(要支援)認定を受けていない方と要介護(要支援)認定を受けている方の

いずれも「自宅」で療養したいが4割台

【要介護(要支援)認定を受けていない方】

がんや脳梗塞などにより、医療と介護が同時に必要となった場合に暮らしたい場

所としては、「自宅(親族や知人の家も含む)」が 4 1 .9 %で最も多く、次いで「病

院」が 2 3 .6 %、「わからない」が 1 9 .2 %となっています。

自宅での療養の実現可能性をみると、実現できると考えている人が 6 0 .2 %、実

現できないと考えている人が 3 3 .8 %となっています。

実現できないと考える理由としては、「家族に負担をかけるから」が 4 8 .0 %で最

も多く、次いで「急に病状が変わった時の対応が不安だから」が 3 5 .4 %、「在宅医

療や在宅介護でどのようなケアを受けられるかわからないから」が 3 0 .0 %となっ

ています。

【要介護(要支援)認定を受けている方】

がんや脳梗塞などにより、医療と介護が同時に必要となった場合に暮らしたい場

所としては、「自宅(親族や知人の家も含む)」が 4 0 .9 %で最も多く、次いで「病

院」が 2 0 .8 %、「老人ホームなどの施設」が 1 3 .6 %となっています。

自宅での療養の実現可能性をみると、実現できると考えている人が 6 1 .7 %、実

現できないと考えている人が 3 1 .7 %となっています。

実現できないと考える理由としては、「家族に負担をかけるから」が 4 1 .1 %で最

も多く、次いで「急に病状が変わった時の対応が不安だから」が 3 8 .3 %、「在宅医

療や在宅介護でどのようなケアを受けられるかわからないから」が 2 4 .4 %となっ

ています。

(52)

18 16. 6 7. 1 11. 1 7. 3 0. 8 6. 1 13. 0 11. 1 0. 4 26. 5 19. 3 8. 2 10. 8 3. 8 0. 8 3. 0 14. 2 8. 5 0. 3 31. 0

0 10 20 30 40

自宅で最期まで療養したい

特別養護老人ホームなどの 介護施設に入所したい

今まで通った病院に入院したい

緩和ケア病棟に入院したい

専門医療機関(がんセンターな ど)で積極的に治療を受けたい

ホスピスに入院したい

家族や介護者にまかせる

わからない

その他

無回答

65歳以上調査(1, 581) 認定者調査(1, 444)

カ.終末期の療養場所

◆ 要介護(要支援)認定を受けていない方と要介護(要支援)認定を受けている方の

いずれも「自宅で最期まで療養したい」が最も多い

【要介護(要支援)認定を受けていない方】

自宅での療養が終末期の段階になった場合の過ごしたい場所としては、「自宅で

最期まで療養したい」が 1 6 .6 %で最も多く、次いで「家族や介護者にまかせる」

が 1 3 .0 %、「今まで通った病院に入院したい」が 1 1 .1 %、「緩和ケア病棟に入院

したい」が 7 .3 %となっています。なお、「わからない」が 1 1 .1 %で多くなってい

ます。

【要介護(要支援)認定を受けている方】

自宅での療養が終末期の段階になった場合の過ごしたい場所としては、「自宅で

最期まで療養したい」が 1 9 .3 %で最も多く、次いで「家族や介護者にまかせる」

が 1 4 .2 %、「今まで通った病院に入院したい」が 1 0 .8 %、「特別養護老人ホーム

などの介護施設に入所したい」が 8 .2 %となっています。なお、「わからない」が

8 .5 %で多くなっています。

(53)

19

キ.介護予防事業への参加状況

◆ 介護予防事業に参加したことのある人は1割未満、要介護状態へ移行のおそれがあ

る人は4割弱

【要介護(要支援)認定を受けていない方】

介護予防事業に参加したことがある人は 7 .0 %となっています。参加した事業の

内訳としては、「おたっしゃ筋力アップ体操教室」が 4 6 .4 %で最も多く、次いで「お

たっしゃ栄養教室」が 1 5 .5 %、「脳いきいき教室」と「介護予防フェア」がそれぞ

れ 1 3 .6 %となっています。

一方、介護予防事業に参加したことがない人は 8 8 .9 %で、その理由としては「必

要性を感じない」が 4 3 .5 %で最も多く、次いで「介護予防について知らない」が

2 5 .2 %、「日程が合わない」が 1 4 .1 %となっています。

介護予防のために参加したい教室は、「腰痛改善教室」が 2 1 .4 %で最も多く、次

いで「認知症予防教室」が 1 8 .7 %、「ひざ痛改善教室」が 1 7 .9 %となっています。

また、基本チェックリストの判定基準の結果から、要介護状態へ移行するおそれ

がある人は、3 7 .4 %となっています。年齢別にみると、6 5 ∼6 9 歳では 2 7 .2 %、

7 5 ∼7 9 歳では 4 2 .4 %、8 5 ∼8 9 歳では 5 0 .7 %と年齢が上がるほど割合が増加

しています。要介護状態へ移行するおそれがある人のうち、予防するために必要な

プログラム別該当者割合では、「口腔機能向上」が 7 2 .1 %で最も多く、次いで「運

動機能向上」が 4 8 .3 %、「認知症予防」が 1 1 .5 %となっています。

ク.介護保険サービスの利用状況

◆ 要介護(要支援)認定を受けている人の4分の3が介護保険サービスを利用

【要介護(要支援)認定を受けている方】

介護保険サービスを利用している人は 7 3 .6 %となっています。そのうち、利用

しているサービスとしては、「通所介護(デイサービス)」が 5 0 .0 %で最も多く、

次いで「訪問介護(ホームヘルプ)」が 4 6 .1 %、「福祉用具貸与・購入」が 3 8 .4 %

(54)

20

10. 4

6. 4

サービスも保険料も今 くらいが妥当である

21. 7

29. 0

14. 2

9. 6

どちらとも いえない

39. 3

28. 3

その他

4. 4

3. 4

無回答

9. 9

23. 3

認定を受けていない方 ( 1, 581)

認定を受けている方 ( 1, 444)

単位: %

サービスを充実して いくため、保険料を 上げるのも仕方ない

サービスを抑えて も、保険料が安い

ほうがよい

ケ.介護保険サービスの満足度

◆ いずれのサービスも「満足」が過半数

【要介護(要支援)認定を受けている方】

利用者の満足度は、いずれのサービスも「満足」が過半数に達しており、福祉

用具貸与・購入」が 8 7 .7 %で最も多く、次いで「通所介護」が 8 4 .8 %、「訪問

入浴介護」が 8 4 .5 %となっています。

※ ここでは「満足」と「やや満足」を合わせて「満足」としてします。

コ.介護保険サービスと介護保険料のあり方

◆ 要介護(要支援)認定を受けていない方では「どちらともいえない」が4割弱、要

介護(要支援)認定を受けている方では「サービスも保険料も今くらいが妥当であ る」が3割弱で最も多い

【要介護(要支援)認定を受けていない方】

介護保険サービスと介護保険料のあり方については、「どちらともいえない」が

3 9 .3 %で最も多く、次いで「サービスも保険料も今くらいが妥当である」が 2 1 .7 %、

「サービスを抑えても、保険料が安いほうがよい」が 1 4 .2 %、「サービスを充実し

ていくため、保険料を上げるのも仕方ない」が 1 0 .4 %となっています。

【要介護(要支援)認定を受けている方】

介護保険サービスと介護保険料のあり方については、「サービスも保険料も今くら

いが妥当である」が 2 9 .0 %で最も多く、次いで「どちらともいえない」が 2 8 .3 %、

「サービスを抑えても、保険料が安いほうがよい」が 9 .6 %、「サービスを充実して

いくため、保険料を上げるのも仕方ない」が 6 .4 %となっています。

(55)

21 46. 0 43. 5 40. 1 33. 3 16. 9 13. 9 13. 9 8. 0 6. 8 0. 4 5. 5

0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 家族の介護負担が重くなったため

身体状態が悪化したため 認知症が悪化したため 自宅より安心して暮らせるため 介護できる人がいなくなったため 住まいに支障があったため 家族にすすめられたため 家族以外の人にすすめられたため その他 特に理由はない 無回答

% 総数=237 (複数回答)

充実したサービ スであれば、介 護保険料は高く

ても良い 13. 9%

サービスは少な くても、介護保 険料は安いほう

が良い 4. 6%

サービスも介護 保険料も今くら いが妥当である

38. 4% どちらとも

いえない 34. 6%

その他 2. 1%

無回答 6. 3%

総数 237 ア.施設に入所した理由

◆ 施設入所の理由は「家族の介護負担」「身体状態の悪化」「認知症の悪化」がそれぞ

れ4割台

施設に入所した理由は、「家族の介護

負担が重くなったため」が 4 6 .0 %で最

も多く、次いで「身体状態が悪化した

ため」が 4 3 .5 %、「認知症が悪化した

ため」が 4 0 .1 %となっています。

イ.施設への希望

◆ 施設への希望は「健康面の配慮」が4割

今後施設へ希望することは、「健康面の配慮」が 4 0 .1 %で最も多く、次いで「食

事の充実」が 3 6 .3 %、「質の高い介護」が 3 0 .8 %となっています。

ウ.介護保険サービスと介護保険料のあり方

◆ 「サービスも介護保険料も今くらいが妥当である」が4割弱

介護保険サービスと介護保険料のあり方

については、「サービスも介護保険料も今く

らいが妥当である」が 3 8 .4 %で最も多く、

次いで「どちらともいえない」が 3 4 .6 %、 「充実したサービスであれば、介護保険料

は高くても良い」が 1 3 .9 %、「サービスは

少なくても、介護保険料は安いほうが良い」

が 4 .6 %となっています。

施設に入所し

ている方の調査結果

図表 施設に入所した理由

図表 介護保険サービスと介護保険料

(56)

22

拡大したい 41. 3%

縮小したい 2. 2% 現在の規模を

維持したい 42. 4%

わからない 12. 5%

無回答 1. 6%

総数 184

ア.今後の事業展開の意向

◆ 現状維持と事業拡大を希望する事業者がそれぞれ4割強

今後の事業展開の意向は、「現在の規模を維持したい」が 4 2 .4 %で最も多く、次

いで「拡大したい」が 4 1 .3 %、「わからない」が 1 2 .5 %、「縮小したい」が 2 .2 %

となっています。

図表 今後の事業展開の意向

イ.新規参入予定のサービス

◆ 新規参入予定のサービスは「居宅介護支援」「通所介護」「通所リハビリテーション」

が多い

今後参入する予定の介護サービス事業は、「居宅介護支援」が 1 3 件で最も多く、

次いで「通所介護」と「通所リハビリテーション」がそれぞれ8件、「認知症対応

型共同生活介護」と「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」がそれぞれ5件となっ ています。

ウ.事業運営上の課題

◆ 事業運営上の課題は職員採用の難しさが6割台半ば

事業運営上の課題は、「職員の採用が難しい」が 6 4 .7 %で最も多く、次いで「必

要な事務作業が多い」が 4 7 .8 %、「収益が少ない」が 4 6 .7 %となっています。

(57)

23

エ.連携が不足している関係機関・関係者

◆ 医療機関との連携が不足していると回答した事業所が4割強

連携が必要な関係機関・関係者は、「医療機関」が 4 1 .3 %で最も多く、次いで「町

会・自治会」が 3 2 .6 %、「民生委員」が 2 9 .9 %、「社会福祉協議会」が 2 5 .5 %と

なっています。

オ.不足しているサービス

◆ 施設サービスの充実が求められている

北区で不足していると感じているサービスは、「介護療養型医療施設」が 2 3 .9 %

で最も多く、次いで「介護老人福祉施設」が 2 2 .3 %、「介護老人保健施設」と「定

(58)

24

介護保険事業の現状と将来推計

第2章

介護保険事業計画の推進

(1)第6期計画のポイント

平成 2 6 年6月に「医療・介護総合推進法(地域における医療及び介護の総合的な

確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律」)が成立し、介護保険法が改

正されました。

この改正では、高齢者が住み慣れた地域で生活を継続できるようにするため、医療、

介護、予防、住まい、生活支援サービスが一体的に提供される「地域包括ケアシステ ムの構築」と、低所得者の保険料軽減の拡充及び保険料の上昇をできる限り抑えるた め、所得や資産のある人の利用者負担を見直す「費用負担の公平化」が大きな柱とな っています。

介護保険法改正の主な内容は、以下のとおりです。

① 地域包括ケアシステムの構築

在宅医療・介護連携の推進

在宅医療・介護連携の推進については、国でこれまで実施したモデル事業が一

定の成果を得られたことから、介護保険法に基づく事業として制度化されまし た。今後、区市町村が主体となり、医師会等と連携しつつ地域の医療・介護サー ビス資源の把握や情報共有支援等の取組を充実します。

認知症施策の推進

国は、平成 2 4 年9月に「認知症施策推進5か年計画(オレンジプラン)」を

策定し、「認知症になっても本人の意思が尊重され、出来る限り住み慣れた地域

の良い環境で暮らし続けることが出来る社会」の実現を目標に掲げています。

このため、認知症ケアパスの作成や認知症が疑われる人やその家族に早期に関

わる「認知症初期集中支援チーム」の設置、認知症施策や事業の企画調整等を行

(59)

25

地域ケア会議の推進

「地域ケア会議」を開催し、医療、介護等の多職種が協働して高齢者の個別課

題の解決を図るとともに、その積み重ねにより、地域における共通課題の明確化

を図ります。地域包括ケアシステムの実現に向けた有効なツールとして、「地域

ケア会議」を定着・普及させる必要があります。

生活支援サービスの充実・強化

高齢者単身世帯や高齢者のみ世帯の増加にともない、生活支援を必要とする高

齢者が増加しています。そのため、ボランティア、N P O 、民間企業等の多様な

主体が生活支援サービスを提供することで、高齢者の在宅生活を支えていく必要

があります。

このため、多様な生活支援サービスが利用できる地域づくりを区市町村が支援

することについて、制度的な位置づけの強化が図られることとなりました。具体

的には、地域資源の開発やそのネットワーク化などを行う「生活支援コーディネ

ーター」の配置や、サービス提供主体の情報共有や連携の場である「協議体」の 設置に取り組みます。

全国一律の予防給付(訪問介護・通所介護)を区市町村が取り組む地域支援事業

に移行され、多様化

予防給付のうち訪問介護・通所介護について、区市町村が地域の実情に応じた

取組ができる地域支援事業へ移行されます。介護事業所による既存のサービスに

加えて、NPO、民間企業、ボランティアなど地域の多様な主体を活用して高齢

者を支援していくこととなります。また、高齢者は支え手側に回ることも考えら

れます。

なお、地域支援事業への移行後も今までと同様に介護保険制度内でのサービス

(60)

26

② 費用負担の公平化

低所得者の保険料の軽減割合を拡大

公費を投入し、低所得者の保険料を軽減します。(平成 2 7 年4月施行)

特別養護老人ホームの新規入所者を、原則、要介護3以上に限定

特別養護老人ホームへの新規入所者を原則として要介護3以上の高齢者に限

定し、在宅での生活が困難な中重度の要介護者を支える施設としての機能に重点

化します(既入所者は除く)。

他方で、軽度(要介護1・2)の要介護者について、やむを得ない事情により、

特別養護老人ホーム以外での生活が著しく困難であると認められる場合には、区

市町村の関与の下、特例的に入所が認められます。(平成 2 7 年4月施行)

一定以上の所得のある利用者の自己負担を引き上げ

保険料の上昇を可能な限り抑えつつ、現役世代の過度な負担を避けるととも

に、制度の持続可能性を高めるため、一定以上の所得のある第1号被保険者の利

用者負担割合を1割から2割へ引き上げます。2割負担とする所得水準は、合計

所得金額 1 6 0 万円(年金収入に換算すると単身 2 8 0 万円以上、2人以上世帯

3 4 6 万円以上)となります。ただし、月額上限があるため、引き上げの対象と

なる全員の負担が2倍になるわけではありません。

また、医療保険と同様の現役並み所得相当の人は、月額上限を 3 7 ,2 0 0 円か

ら 4 4 ,4 0 0 円に引き上げます。(平成 2 7 年 8 月施行)

低所得の施設利用者の食費・居住費を補てんする「補足給付」の要件に資産など を追加

「補足給付」の支給要件に、預貯金等と世帯分離後の配偶者の所得が勘案され

ます。具体的には預貯金等が単身 1 ,0 0 0 万円超、夫婦 2 ,0 0 0 万円超の場合や、

世帯分離後でも配偶者が課税されている場合は対象外となります。(平成 2 7 年

8 月施行)

また、支給段階の判定にあたり、非課税年金(遺族年金、障害年金)も収入と

(61)

27

③ その他

サービス付き高齢者向け住宅への住所地特例の適用

介護保険においては、住所地の区市町村が保険者となるのが原則ですが、介護

保険施設等の所在する区市町村の財政に配慮するため、特例として、入所者は入

所前の区市町村の被保険者となる仕組み(住所地特例)が設けられています。

従来、サービス付き高齢者向け住宅は有料老人ホームに該当しても特例の対象外

でしたが、所在区市町村の負担を考慮し、その他の有料老人ホームとの均衡を踏

まえ、有料老人ホームに該当するサービス付き高齢者向け住宅についても、住所

地特例の対象とします。(平成 2 7 年4月施行)

居宅介護支援事業所の指定権限の区市町村への移譲

現在、居宅介護支援事業所の指定は、都道府県が行うこととなっていますが、

保険者機能の強化という観点から、区市町村に指定権限が委譲されることとなり

ます。(平成 3 0 年4月施行)

小規模通所介護の地域密着型サービスへの移行

小規模の通所介護の事業所については、地域との連携や運営の透明性の確保、

サービスの質の向上や経営の安定性の確保のため、区市町村が指定・監督する地

域密着型サービス、もしくは通所介護(大規模型・通常規模型)や小規模多機能

参照

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