Monthly Report 2018年11月8日作成
追加型投信/国内/株式(課税上は株式投資信託として取り扱われます) 月次開示資料
大和住銀ジャパン・ファンダメンタル・アクティブ・ファンド(ダイワSMA専用)
(1/5)
2018年10月末現在
運用実績
◆基準価額・純資産総額の推移 ◆基準価額・純資産総額
設定日(2015/3/6)~ 2018/10/31 基準価額
純資産総額
◆基準価額騰落率 ◆分配金推移
期間 決算 分配金
1ヵ月
3ヵ月
6ヵ月
1年
3年
設定来
資産内容 (ジャパン・ファンダメンタル・アクティブ・マザーファンド)
※比率の合計は100%にならない場合があります
◆市場別構成 ◆業種別組入比率(上位10業種) ◆資産別構成
市場 比率 業種 比率 組入資産 比率
1 株式現物
2 株式先物等
3 短期金融商品等
4
5
6
7
8
9
10
10,768円
10億円
0円
ベンチマーク
ファンド
-10.1% 第1期('16/3)
第2期('17/3)
第3期('18/3)
-6.7%
2.9%
-8.4%
設定来
-4.8%
12.7%
-9.4%
-5.3%
0円
-8.3%
-6.4%
0円
東証一部 99.7% 電気機器 12.8%
※基準価額推移のグラフにおける基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算)およびファンドの騰落率は、信託報酬控除後の
基準価額に対して、税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに算出、表示 ※騰落率は実際の投資家利回りとは異なります
※過去の実績は、将来の運用結果を約束するものではありません
7.7% 0円17.2%
90.5%
※分配金は1万口あたりの金
額(税引前)
※決算は、毎年3月5日です
(休業日の場合は、翌営業日)
※分配対象額が少額な場合
には、委託会社の判断で分配
を行わないことがあります
卸売業
9.4%
7.8%
銀行業
※当ファンドは、TOPIX(配当込
み)をベンチマークとします ※ベ
ンチマークは、設定日前日の終値
を10,000として指数化しています
10.9%
輸送用機器
化学
情報・通信業
4.8%
5.9%
7.7%
JASDAQ
マザーズ 0.3%
0.0%
100.0%
東証二部 0.0%
合計
1.8%
98.2%
実質株式組入比率
6.8%
合計
0.0%
その他
100.0%
7.7%
機械
医薬品
4.5%
建設業 4.0%
小売業
0
50
100
150
200
250
300
350
400
450
6,000
7,000
8,000
9,000
10,000
11,000
12,000
13,000
14,000
15,000
'15/3 '16/3 '17/3 '18/3
(億円)
(円)
純資産総額:右目盛
ベンチマーク:左目盛
基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛
基準価額(信託報酬控除後):左目盛
※比率は純資産総額対比
※業種は東証33業種分類
※比率は保有現物株の時価総額対比
※比率は保有現物株の時価
総額対比
■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり
ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ
い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し
ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信
託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用
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大和住銀ジャパン・ファンダメンタル・アクティブ・ファンド(ダイワSMA専用)
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2018年10月末現在
組入上位銘柄 (ジャパン・ファンダメンタル・アクティブ・マザーファンド)
組入銘柄数 銘柄
業種別構成比 (ジャパン・ファンダメンタル・アクティブ・マザーファンド)
業種 市場 組入比率
ソニー
本田技研工業 輸送用機器
電気機器
東証一部
東証一部
機械
東証一部
東証一部
2.5%
東証一部
東証一部
情報・通信業
情報・通信業
卸売業
2.7%
2.6%
東証一部
電気機器 東証一部
輸送用機器
4.9%
化学
東証一部
東証一部
銀行業
3.6%
10
9432
6301
8058
9
8
7 9984
コード
1
6758
7267
8306
6
4063
7203
銘柄
三菱UFJフィナンシャル・グループ
日本電信電話
三菱商事
ソフトバンクグループ
小松製作所
6981 村田製作所
127
4
5
2
3
信越化学工業
トヨタ自動車
2.4%
2.3%
2.1%
2.0%
1.9%
※業種は東証33業種分類 ※組入比率は純資産総額対比
0.0%
1.9%
4.0%
2.6%
0.0% 0.0%
7.8%
5.9%
0.0% 0.4% 0.2%
1.0% 1.2%
0.4%
4.8%
12.8%
9.4%
0.7% 1.5% 1.2%
3.6%
0.0% 0.7% 0.0%
10.9%
6.8%
4.5%
7.7%
2.3% 2.9%
0.7%
2.4%
1.9%
0%
5%
10%
15%
20%
水
産
・
農
林
業
鉱
業
建
設
業
食
料
品
繊
維
製
品
パ
ル
プ
・
紙
化
学
医
薬
品
石
油
・
石
炭
製
品
ゴ
ム
製
品
ガ
ラ
ス
・
土
石
製
品
鉄
鋼
非
鉄
金
属
金
属
製
品
機
械
電
気
機
器
輸
送
用
機
器
精
密
機
器
そ
の
他
製
品
電
気
・
ガ
ス
業
陸
運
業
海
運
業
空
運
業
倉
庫
・
運
輸
関
連
業
情
報
・
通
信
業
卸
売
業
小
売
業
銀
行
業
証
券、
商
品
先
物
取
引
業
保
険
業
そ
の
他
金
融
業
不
動
産
業
サー
ビ
ス
業
※比率は保有現物株の時価総額対比
■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり
ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ
い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し
ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信
託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用
成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■
当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
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大和住銀ジャパン・ファンダメンタル・アクティブ・ファンド(ダイワSMA専用)
(3/5)
2018年10月末現在
ファンド特性値 (ジャパン・ファンダメンタル・アクティブ・マザーファンド)
マーケットコメント
PER(株価収益率)
PBR(株価純資産倍率)
ファンド
TOPIX
13.56倍
13.77倍
1.34倍
1.28倍
2.22%
予想配当利回り
2.25%
【市場環境】
10月の日本株式市場は、米国の金利上昇や中国の景気減速、企業業績の伸び悩みが警戒されるなかで海外投
資家が日本株を大きく売り越し、大幅に下落しました。
月初、米金利上昇や中国景気の減速懸念から弱含みでスタートすると、月半ばにかけても、米国株の下落や安
倍首相による消費増税実施の表明、中国関連株の業績鈍化懸念などから下値を切り下げる展開となりました。その
後も米IT関連銘柄や中国株の下落が嫌気され、下落基調が下旬まで続きました。月末にかけては海外株の反発や
割安感から買いが入り、やや持ち直すなかで月内の取引を終了しました。
東証33業種別では全33業種が下落しました。対市場平均では、ゴム製品、空運業、電気・ガス業がアウトパフォー
ムした一方、海運業、ガラス・土石製品、化学がアンダーパフォームしました。
東洋経済による東証1部の予想経常増益率は2018年度+5.3%、2019年度+7.7%(10月31日現在)となっています。
米中貿易摩擦や新興国景気の減速などを受けて、企業の業績見通しは下方修正が優位な状況です。
【運用状況と今後の運用方針】
当面の相場に関してですが、日本株は今年度の業績見合いで割安であり、短期的には一段の下落余地は小さい
と考えています。一方、今後は来年度以降の業績の方向感に投資家の目線が移っていくなかで、先進国の経済成
長率の鈍化、国内では消費増税による景気への悪影響などといった懸念材料が頭をもたげる展開を想定しており、
上値余地も徐々に乏しくなっていくのではないかと見ています。
特に消費増税については国内景気にとって懸念すべき材料と見ており、景気対策のボリュームや有効性など、詳
細に検討のうえファンド運用に反映させていきたいと考えています。
当ファンドにおいては、引き続きボトムアップリサーチをベースとした銘柄選択によって、さらなる超過リターンの積
み上げを図っていく方針です。
※上記データは、各種データ等に基づき大和住銀投信投資顧問が算出
※PBR…株価を一株当たりの純資産額で割ったもの、PER…株価を一株当たりの利益で割ったもの
(PER、PBRともに連結ベース。連結のないものは単独ベース。)
※当コメントは、資料作成時点における市場環境もしくはファンドの運用方針等について、運用担当者(ファンドマネジャー他)の見方ある
いは考え方等を記載したもので当該運用方針は変更される場合があり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。また、将
来の運用成果等を約束するものでもありません。
Monthly Report
月次開示資料
大和住銀ジャパン・ファンダメンタル・アクティブ・ファンド(ダイワSMA専用)
(4/5)
ファンドの目的
ファンドの特色
投資リスク (詳しくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください)
収益分配金に関する留意事項
追加型投信/国内/株式(課税上は株式投資信託として取り扱われます)
当ファンドは、マザーファンドへの投資を通じてわが国の株式に投資することにより、信託財産の中長期的な成長
を図ることを目的として運用を行います。
1.わが国の株式に実質的に投資することにより、信託財産の中長期的な成長を目指します。
・当ファンドは「ジャパン・ファンダメンタル・アクティブ・マザーファンド」を主要投資対象とするファミ
リーファンド方式で運用を行います。
・TOPIX(東証株価指数・配当込み)をベンチマークとします。
2.綿密な企業調査および分析結果に基づき、割安かつ割安修正が期待される銘柄に加え、業績の改善や上方修正
が期待される銘柄を選択することによって、安定的にベンチマークを上回る投資成果を目指します。
3.当ファンドは、投資者と販売会社が締結する投資一任契約に基づいて、資産を管理する口座の資金を運用する
ためのファンドです。
・当ファンドの購入の申込みを行う投資者は、販売会社と投資一任契約の資産を管理する口座に関する契約お
よび投資一任契約を締結する必要があります。
4.年1回決算を行い、分配方針に基づき分配を行います。
・決算日は、毎年3月5日(休業日の場合は翌営業日)とします。
・分配対象額の範囲は、経費控除後の利子・配当収益および売買益(評価損益を含みます。)等の範囲内とし
ます。
・収益分配金は、基準価額水準、市況動向等を勘案して、委託会社が決定します。ただし、分配対象額が少額
な場合等には分配を行わないことがあります。
・将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
※資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
○当ファンドは、マザーファンドを通じて、実質的に株式など値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価
額は変動します。したがって、投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、
損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
○信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
○投資信託は預貯金と異なります。
○基準価額を変動させる要因として主に、■株価変動に伴うリスク ■流動性リスク ■信用リスク があります。
ただし、上記はすべてのリスクを表したものではありません。
○分配金は、分配方針に基づいて委託会社が決定します。ただし、将来の分配金の支払いおよびその金額について
保証するものではありません。
○分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金
額相当分、基準価額は下がります。
○分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われ
る場合があります。その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日の基準価額と比べて下落することになります。
また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。
○投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する
場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり
ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ
い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し
ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信
託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用
成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■
当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
Monthly Report
月次開示資料
大和住銀ジャパン・ファンダメンタル・アクティブ・ファンド(ダイワSMA専用)
(5/5)
ファンドの費用 (詳しくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください)
投資者が直接的に負担する費用
● 購入時手数料
ありません。
● 信託財産留保額
ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
● 運用管理費用
(信託報酬)
<運用管理費用(信託報酬)の配分>
※上記の手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
お申込みメモ (詳しくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください)
● 信託期間
2015年3月6日~2020年3月5日(5年)
● 購入単位
販売会社が定めた単位とします。
※お申込みの販売会社までお問い合わせください。
● 購入価額
購入申込受付日の基準価額
● 換金単位
販売会社が定めた単位とします。
※お申込みの販売会社までお問い合わせください。
● 換金価額
換金申込受付日の基準価額
● 換金代金
換金申込受付日から起算して、原則として4営業日目からお支払いします。
● 決算日
毎年3月5日(該当日が休業日の場合は翌営業日)
● 収益分配
年1回の決算時に分配を行います。
投資信託に関する留意点
委託会社およびその他の関係法人
■委託会社(ファンドの運用の指図を行う者)
大和住銀投信投資顧問株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第353号
加入協会/一般社団法人 投資信託協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
■受託会社(ファンドの財産の保管および管理を行う者)
三井住友信託銀行株式会社
■販売会社
大和証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第108号
○
○
○
○
追加型投信/国内/株式(課税上は株式投資信託として取り扱われます)
財務諸表の監査に要する費用、有価証券売買時の売買委託手数料等は信託財産から支払われます。
※監査報酬の料率等につきましては請求目論見書をご参照ください。監査報酬以外の費用等につき
ましては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
○投資信託をご購入の際は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)を必ずご覧ください。
投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の本支店等にご用意しております。
○投資信託は元本保証、利回り保証のいずれもありません。
○投資した資産の価値が投資元本を割り込むリスクは、投資信託をご購入のお客さまが負うことになります。
○投資信託は預金、保険契約ではありません。また、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
○銀行など登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
取扱販売会社名 登録番号 日本証券業
協会 一般社団法人日本投資顧問
業協会
一般社団法人
金融先物
取引業協会
一般社団法人
第二種金融商
品取引業協会
毎日、信託財産の純資産総額に年率1.1448%(税抜1.06%)を乗じて得た額とします。運用管理
費用(信託報酬)は、毎計算期間の最初の6ヵ月終了日および毎計算期末または信託終了のときに、
信託財産から支払われます。
● その他の費用・
手数料